スリランカからの輸入ものビスケット「スパイスジンジャービスケット」を購入しました。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
「スパイスジンジャービスケット」
今回紹介する品はビスケットです。
SPICE
GINGER
BISCUITS
スパイス
ジンジャービスケット
85g
しょうがの風味を良くきかせ、
スパイシーな味わいに仕上げた
ザクザク食感のビスケットです
バッケージに書かれているテキストです。
ビスケットとは何?
「ビスケットとか何?」かについても調べました。
ビスケット(英: biscuit[注 1])は、小麦粉を主材料に焼いた洋菓子である。小麦粉に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて、サクサクした食感に焼いたもの。
ビスケットのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。
小麦粉をメインとして、牛乳やショートニング、バター、砂糖などを混ぜて焼いた洋菓子のことですか、なるほど。
本来の英語圏では日本でいうところのクッキー(英: cookie[注 2])と区別は存在せず、英国では両者をビスケットと呼び、米国では両者をクッキーと呼ぶ。
同Wikipediaには上記引用部のように書かれています。
ビスケットとクッキーの違いについてですね。
同じものという認識でよいでしょうか。
製造メーカー不明
今回紹介しているビスケットの製造メーカーです。
パッケージからはわかりませんでした。
不明です。
神戸物産
本品の輸入者です。
「神戸物産」と書かれていました。
『業務スーパー』などの運営会社ですね。
業務スーパーのwebサイトには本品の商品ページがありました。
原材料や栄養成分など
「スパイスジンジャービスケット」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 小麦粉
- 砂糖
- 植物油脂
- しょうが粉末
- 食塩
- こしょう
- 膨張剤
- 乳化剤
- 一部に小麦・大豆を含む
アレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):小麦・大豆
「本製品の製造ラインでは、乳成分を含む製品を生産しています」と書かれています。
アレルギー物質に注意してください。
内容量
内容量です。
内容量は「85g」です。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー:369kcal
- たんぱく質:5.0g
- 脂質:8.9g
- 炭水化物:67.0g
- 食塩相当量:0.6g
1箱 (85g) 当たりの栄養成分(推定値)です。
バタービスケット系に比べると脂質が少ないですね。
『業務スーパー』で購入
今回紹介している品は、スーパーマーケットチェーン『業務スーパー』で購入しました。
当ブログではお馴染み、皆様にもお馴染みでしょうか。
価格
価格です。
価格は68円(税抜き)でした。
8%の税込みで73.4円ほどですか。
本品は85グラムですから1グラム0.8円ですか。
安価な方でしょうか。
中身
「スパイスジンジャービスケット」の中身を袋から取り出してみました。
「OPEN」と書かれたところに指をぐぐいと入れて、ミシン線を破ります。
思った以上にがっつりくっついているため開封が難しかったです。
15枚入っているかと思います。
数え間違えていなければ。
1箱85グラムですので単純計算では1枚5.5グラムほどですか。
大きさ・サイズ
本品の大きさ・サイズです。
パッケージです。
長辺一辺の長さは14.0センチメートル弱。
小さめです。
パッケージの短辺一辺の長さは6.0センチメートルほど。
ビスケット1枚は円形をしています。
直径の長さが4.5センチメートルほど。
高さ・厚みは0.65センチメートルほどでしょうか。
食べてみた
「スパイスジンジャービスケット」を食べてみました。
感想
感想です。
これから書くことはあくまでも私の個人的なものです。
私の主観の入った評価であって絶対的なものではありません。
予めご了承ください。
まずは食べる前に香りをかぎます。
香りからジンジャー香がしっかりと感じられます。
これは辛そうです。
食べました。
食感はパッケージには「ザクザク」とありますけど、歯を入れると「ガリッ」とするくらい。
ビスケットとしては固いです。
味は香りに感じたようにジンジャーの味が強烈に感じます。
他の、小麦が焼けた味などはかき消され、口がスパイスに支配されます。
業務スーパーのジンジャービスケットというと、冬季にスウェーデンからの輸入物の「ジンジャークッキー」があります。
あちらもジンジャーの辛味が強めですけど、本品の方がもっと強いです。
食べ進めると辛味が増していきます。
1枚食べた後もしばらく喉の奥にヒリヒリが残るくらい。
ジンジャー、つまり生姜のことですけど、生姜が苦手な方は本品は止めた方が良いかもしれません。
小さな子にも刺激が強すぎるかも。
それくらい辛いです。
私はジンジャーが好きなのでこのくらい辛い方が良いです。
日本のジンジャービスケットは優しすぎる気がします。
私が辛味の優しいジンジャービスケットばかりを食べてきただけかもしれませんが。
問題点
問題点について。
問題は1点あります。
それはパッケージです。
洋物あるあるですけど、個別包装はされていません。
冬場はまだしも、湿気の多い時期には本品のようなパッケージはマイナスに働きそうですね。
また、新型コロナウィルスの感染拡大の影響がまだ強い現在、個別包装の方が良いかなと感じます。
密封できませんので、開封する際はジップ付きのポリ袋や密閉容器にしまう必要がありそうです。
それか一度に食べ切るか。
リピートはするか?
リピートをするかしないかについてです。
リピートします。
68円と安価なこと、それとジンジャーが好きなので。
今回も2箱買いました。
いつまで販売されているかわからないので、近々もう一度行って買っておこうと思うくらい。
おわりに
ということで、スリランカ産「スパイスジンジャービスケット」が『業務スーパー』に売られていたので、買って食べてみた記事でした。
下の画像はAmazonで売られているジンジャービスケットです。
もしかしたらパッケージデザインが異なるだけで中身は同じものかもしれないです。
パッケージにあるビスケットの写真が本品にそっくりなので。
箱のサイズ感も同じくらいで、入っている枚数も同じ。