スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)にて、2021年7月12日に魔獣系モンスター「ドッグスナイパー」が実装されました。
サブ系統は「討伐」。
まおうのランプはランクSで、ランクA「アロードッグ」からの転生で手に入ります。
今回は「ドッグスナイパー☆4+4」を作成しました。
特技構成や「スキルのたね」、装備、使い道について考えてみました。
目次
DQMSL「まおうのランプ」実装
DQMSLにて2021年7月12日行われたアップデートにより、魔獣系の討伐モンスター「ドッグスナイパー」などが実装されました。
期間限定クエスト「夢幻の井戸」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年7月12日
新モンスター「アロードック(ランクA)」や「エビルポット(ランクB)」などが登場!
2021年7月21日(水)14時59分まで!
詳しくはこちら ⇒ https://t.co/D0Txdog70F #DQMSL pic.twitter.com/2nG1ICeUgy
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
公式キャンペーンサイトに新モンスターに関する情報ページがありました。
ランクA「アロードッグ」
ランクA「アロードッグ」についてです。
- 種族名:アロードッグ
- 図鑑NO.:1658
- サブ系統:討伐
- 系統:魔獣
- ランク:A
- ウェイト:8
- リーダー特性:魔獣系の攻撃力を15%アップ
- タイプ:攻撃
- 説明:悪魔の羽が生えた 犬に似た魔獣。その矢で撃たれると 愛し合う恋人たちが 突然 別れてしまうことがあるという。
恋のキューピッドの逆ですか。
アロードッグはスーパーファミコンソフト『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』が初出のモンスターのようです。
私はDQ6を発売当時に購入して一周だけしました。
しかし印象が薄く、物語をほとんど覚えていません。
転生先のドッグスナイパーは『トルネコの大冒険2』でしたっけ、そこに登場して痛い目に遭った記憶があります。
遠距離攻撃をしてきて攻撃力が高く、確か2回攻撃でした。
この犬と「バーサーカー」は出会うと怖かったです。
転生
今回はこの「アロードッグ」から転生します。
ランクS「ドッグスナイパー」の☆4+4を作成するのですから、その前に「アロードッグ☆4」を作成しました。
レベルマックスのアロードッグを5体用意する必要があります。
「パワーアップ」して☆4を作りました。
メイン画面下メニュー→「モンスター」→「育成する」→「転生させる」の順に選択します。
「転生させる」画面で「アロードッグ」を選択します。
ソート機能を使って「魔獣系|ランクA」などと絞ると見つけやすいでしょう。
必要なタマゴロンは「ニジゴロン」1体のみ。
引き継ぐ特技を選びます。
デフォルトが2枠、残り2枠をプレイヤーが任意で決めます。
デフォルトでは固定と引き継ぎの特技が2つずつありますので、今回は悩まなかったです。
アロードッグ は
ドッグスナイパー として
新しく 生まれ変わった。
転生が完了しました。
ランクS「ドッグスナイパー」
ランクS「ドッグスナイパー」についてです。
パワーアップ
ご紹介する前に「ドッグスナイパー」を☆4に「パワーアップ」しました。
アロードッグ☆4から転生した個体を含めて5体用意して行います。
画像はなし。
概要
概要です。
- 種族名:ドッグスナイパー
- 図鑑NO.:1659
- サブ系統:討伐
- 系統:魔獣
- ランク:S
- ウェイト:14
- リーダー特性:魔獣系の攻撃力を18%アップ
パーセンテージが上がりました。
説明
説明です。
- 種族名:ドッグスナイパー
- タイプ:攻撃
- 説明:ボウガンを武器とする 魔獣のスナイパー。その鉄の矢は すさまじい速度と命中率を誇り 冒険者を 恐怖におとしいれる。
ドッグスナイパーは先ほど書いたように『不思議のダンジョン』に登場するイメージです。
DQ6でのドッグスナイパーの印象はまるでないですね。
覚えていないです。
トルネコ2のオリジナルモンスター疑惑が私の中で湧いたくらい。
特技
特技構成です。
私が選んだ特技構成です。
紹介動画
ランクS「ドッグスナイパー」の特技を紹介したプレイ動画です。
と言いたいところですけど、記事作成現在DQMSL公式Twitterアカウントによる動画はないようです。
ふうじんみだれうち
- 特技名:ふうじんみだれうち
- 種類:斬撃
- 消費MP:42
- 効果:ランダムに4回 攻撃力依存で バギ系の斬撃攻撃 命中時 確率でバギ耐性を1ランク下げる
固定。
とどめの一射
- 特技名:とどめの一射
- タイプ:斬撃
- 消費MP:35
- 内容:【戦闘中1回】敵1体に 攻撃力依存で バギ系の斬撃攻撃 防御力が1〜2段階下がった状態の敵に 威力4倍 命中時 防御力が1〜2段階下がった状態を解除する
固定。
※AI行動では使用しません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ちからため
- 特技名:ちからため
- タイプ:体技
- 消費MP:14
- 内容:次ラウンドの行動まで 自分の攻撃ダメージを2倍にする
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
昇天斬り
- 特技名:昇天斬り
- 種類:斬撃
- 消費MP:35
- 効果:1ラウンドの間 敵1体を 執念封じ状態にする その後 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
特性と耐性
特性と耐性です。
特性
- AI1-2回行動:1ラウンドに1〜2回連続で行動する 2回目の行動は 通常攻撃を行う
- ときどきみかわしきゃく:ラウンドの最初にときどき発動し みかわし率が上がる
AI2回行動なら戦術の幅が広がりそうですけど1-2回でした
あるいは1-2回+さくせん行動。
討伐モンスターですからそれはないですか。
耐性
耐性です。
メラ半減、ヒャド弱点、バギ無効。
ねむり弱点、混乱半減、ザキ無効、マヌーサ半減。
他は等倍。
使いみち
「ドッグスナイパー」の活用についてです。
スキルポイント
「スキルポイント」について。
記事作成現在私は種を振っていません。
バフを入れるために「素早さ」に振るとよさそ。
攻撃力依存の特技が多いため「攻撃力」にも欲しいです。
装備
装備について。
記事作成現在私は何も装備させていません。
素早さを上げるためなら「ツメ」です。
とくぎ転生
「とくぎ転生」について。
特技構成はデフォルトでバランスが取れていると感じます。
必要なときに必要な特技を覚えさせることはあっても、必要を感じない現状ではあえてとくぎ転生をすることはないでしょう。
クエストか闘技場か
使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、どちらかというとクエスト向きでしょう。
クエスト
クエストでの使い方を考えます。
「ふうじんみだれうち」によるバギ耐性デバフ要員として使う機会がありそうです。
魔獣系しばり「ランキングクエスト」が出番になる予感がします。
「ちからため」からの「とどめの一射」も、デバフが解除されるデメリットはあるものの、文字通りトドメの一撃に使えば面白いですね。
闘技場
闘技場での使い方を考えます。
闘技場ではあまり使う機会はないように思います。
ランクS以下限定の大会で使うかどうかでしょうか。
実装からしばらくはポイントがつくでしょうし、そこで執念封じ目的に使うことはあるかもしれません。
いずれにしても限定的になると感じます。
複数運用はどうか?
複数運用はどうでしょう。
ドッグスナイパーだけでパーティを編成する、いわゆる「艦隊」は必要かどうか。
個人的には、2〜3体の☆4を作っても、5体まで作る必要はないと思っています。
ドッグスナイパーだけでなく、物理防御デバフや斬撃防御デバフ係がパーティにいた方がよいと思えるからです。
それにアロードッグは、のろいのランプとは異なりドロップ率が低い印象です。
期間限定クエスト「夢幻の井戸」の開催期間が短いため、☆4を複数体揃えることだけでも難しいですし。
私は今回☆4+4を作りました。
☆4を2体の方がよかったなぁと後悔しています。
複数体必要な場面がきたら、白地図を使ってバラすかもしれません。
おわりに
ということでDQMSLで魔獣系モンスター「アロードッグ」を「ドッグスナイパー」に転生、☆4+4を作成、特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。