スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年6月30日より闘技場「マスターズGP」にて2021年7月度「第2回DQMSL杯」が開催されています。
2021年6月30日から、第2回DQMSL杯の第1週が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト160+無制限マッチ」です。
記事作成現在、相変わらず通常の「カイザー1」である「マスター1」ランクに昇格できていません。
ゴールデン帯でもなかなか勝てないくらい今回は厳しいです。
相変わらずマスターランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「第2回DQMSL杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年7月度「第2回DQMSL杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGPレジェンド「第2回DQMSL杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年6月30日
装備品「にょらいのこん(ランクSS)」を手に入れよう!
ランキング上位には、金色に輝く「魔神ダークドレアム」のきせかえカガミが!
詳細は ⇒ https://t.co/CQKSTYE6a5 #DQMSL pic.twitter.com/xm0BNGhE4c
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年6月30日12時00分~2021年7月7日09時59分
- 第2週:2021年7月7日15時00分~2021年7月??日09時59分
- 第3週:2021年7月??日15時00分~2021年7月??日09時59分
- 第4週:2021年7月??日15時00分~2020年7月??日09時59分
- 第5週:2021年7月??日15時00分~2020年7月??日09時59分
全5回を1シーズンとみなして、第2回DQMSL杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年6月30日(水)12時00分から、レジェンドの名を冠するマスターズGP「第2回DQMSL杯」を開催します!
「第2回DQMSL杯」は特別な効果を持つ装備品「にょらいのこん(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
■シーズン個人順位報酬に「栄誉のメダル」登場!
ランキング上位の強者となり「魔神ダークドレアム」を金色に輝かせよう!■「第2回DQMSL杯」限定でウィークリーポイントミッション報酬に「ジェム」や「ふくびき券スーパー」が登場!
■「レジェンドふくびきGP」開催!
新装備品「にょらいのこん(ランクSS)」や過去のレジェンドふくびきGP限定装備品を手に入れよう!
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:160
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:無制限マッチ・特別ルール【無制限マッチ】について
パーティメンバーの編成に制限はありません。■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説1体制限■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:クラシックルール・特別ルール【クラシックルール】について
超魔王系・神獣王系・超伝説系・魔童子系モンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・超伝説1体制限■第5回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:定期大会ルール・特別ルール【定期大会ルール】について
超魔王系・超伝説系モンスターは、1つのパーティに3体以上入れられません。
最大2体までパーティに入れられます。
※第5回マスターズGPのルールは、後日実施を予定しているオンライン大会でのルールとは異なる場合があります。※各週の詳細につきましては、シーズン開催中に、マイページ内「闘技場」>「対戦する」>「マスターズGP」>「詳細へ」からご確認ください。
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[ 「第2回DQMSL杯」で手に入る主な報酬について ]・昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2020)
※昇格報酬は、「第2回DQMSL杯」開催期間中一度のみ手に入ります。・ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・レジェンドふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP・シーズン報酬
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
・栄誉のメダル
・マスターズGPレジェンド「第2回DQMSL杯」限定のシーズン順位称号
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
「魔神のきせかえカガミ」が!
2021年7月度に開催されている「第2回DQMSL杯」にて入手できる「栄誉のメダル」では、「栄誉のメダル交換所」では「魔神のきせかえカガミ」と交換することができるようです。
■魔神のきせかえカガミについて
「魔神のきせかえカガミ」は、「魔神ダークドレアム(ランクSS)」、「魔神ダークドレアム(新生転生/ランクSS)」を金色の姿にきせかえることのできるアイテムです。
きせかえたモンスターのアイコンや姿は、他のプレイヤーからも見ることができます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
「にょらいのこん」が!
また、「第2回DQMSL杯」の開催と同時に新たな装備アイテム「にょらいのこん」が実装されました。
そちらも獲得できるようです。
入手方法は「レジェンドふくびきGP」の景品としてです。
「レジェンドふくびきGP」を引くためには「レジェンドふくびき券GP」が必要です。
「レジェンドふくびき券GP」は「第2回DQMSL杯」のウィークリー報酬で手に入るとのこと。
ランクについて
「第2回DQMSL杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」は「トレーナー」、「ゴールデン」は「ブリーダー」、「カイザー」が「マスター」にそれぞれ変更されます。
「マスター1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ブリーダー3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
第2回DQMSL杯 第1週「ウェイト160+無制限マッチ」
2021年6月30日12時00分から2021年7月7日09時59分までは、「第2回DQMSL杯」の第1週が開催されています。
ブリーダー1
前回「第3回神獣杯」の第4週は通常のカイザー2である「神獣2」まで行けました。
「第2回DQMSL杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった、通常のジェネラル2である「トレーナー1」からのスタートです。
以前は開始されてから3戦をしただけ、まだトレーナー2のままだった状況でのパーティなどをご紹介しました。
あれからデイリーミッション3戦ずつしかしていないこともあり、通常の「ゴールデン1」である「ブリーダー1」にいます。
このペースですと今回はカイザー昇格は無理ですね。
今日明日でカイザーに上がるためにデイリーミッション以上の対戦数を頑張れば行けるかもしれません。
でも相当苦戦するでしょうし、勝てずに相当イライラするでしょう。
こんなことでイライラしたくないのでデイリーミッション消化したら終わりにするつもりです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,533
- シーズンランクポイント:2,533
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
画面を確認したところ11勝しているみたいです。
勝率は悪くなさそうです、特別良くもないです。
今回ご紹介するパーティにしてからは2勝1敗以上のペースできています。
第2回DQMSL杯 第1週のルール
マスターズGP「第2回DQMSL杯」第1週のルールについてです。
- ウェイト制限:160
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:無制限マッチ、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「160」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
無制限マッチ
特別ルール「無制限マッチ」について。
パーティメンバーの編成に制限はありません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト160+無制限マッチ」パーティ
マスターズGP「第2回DQMSL杯」の第1週、ウェイト160+無制限マッチで「マスター」ランクに相変わらず昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ケトス、ピピット、エルギオス☆3、ガルマッゾ☆4、ガルマザード☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
装備込みのパーティの総ウェイトは「160」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ガルマッゾとガルマザードが30%、ピピットが10%、他が全員0%。
トータル70%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ケトス:神獣王の防壁、空中ふゆう、聖なる流星、みかわしのひやく
- ピピット:風のしょうへき、マホトラウィンド、スーパーアーマー、ザオリク
- エルギオス:極光の舞い+3、堕天使のつばさ+3、堕天使の怒り+3、天使の理+3
- ガルマッゾ:災禍のマ瘴+3、レベル4ハザード+3、ダークハザード+3、ギガ・マホトラ+3
- ガルマザード:マ素侵食+3、ハザードウェポン+3、ダークハザード+3、ギガ・マホトラ+3
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ケトスとピピットが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ケトス:メタルキングの盾+7
- ピピット:ダイヤオーブ
- エルギオス:昇天のヤリ
- ガルマッゾ:奮起のツメ
- ガルマザード:魔法使いハート・覇
ケトスは+7以上で「つねに会心完全ガード」がつく、防御力+106の装備「メタルキングの盾」。
ウェイト5。
ピピットは「まれに魔力かくせい」がつく、素早さ+15の装備「ダイヤオーブ」。
ウェイト0。
エルギオスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21・賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ガルマッゾは「70%でいきなり1.1倍ちからため」がつく、素早さ+32の装備「奮起のツメ」。
ウェイト1。
ガルマザードは「???系の呪文ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「魔法使いハート・覇」。
ウェイト0。
書いていてピピットの装備は別の方がよいかと思いました。
「スペードオーブ」か「魔法使いハート・覇」か。
ケトスも「りんねの盾」の方がよいか迷っています。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ケトス:防御力95、賢さ25
- ピピット:なし
- エルギオス:素早さ95、攻撃力25
- ガルマッゾ:素早さ95、攻撃力25
- ガルマザード:素早さ95、賢さ25
今回のために種を振り直していません。
ピピットに振り忘れていました。
素早さ95、賢さ25ですか。
いや無星だとアタックする暇がありませんので、振らなくてよい気がします。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私の方法を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ケトスは「空中ふゆう」が多め。
相手ににおうごろし系持ちがいる場合「神獣王の防壁」のことも。
空中ふゆうの内容は「【先制】味方全体への 敵の行動を かわりにうける 味方全体の みかわし率を50%にする」。
神獣王の防壁の内容は「【先制】味方全体の 状態異常を解除し ラウンド数制限なしで 状態異常無効状態にする 味方全体の 斬撃防御・呪文防御を1段階上げる」。
2手目以降も同様です。
空中ふゆうをする必要がないと判断できるときなどは「聖なる流星」のことも。
聖なる流星の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに4回 防御力依存で デイン系の体技攻撃 ???系の敵に 威力2倍」。
ピピットは「風のしょうへき」。
私のアカウントではピピットは無星のため、どうしても先制技を使わざるを得ないです。
内容は「【先制】1ターンの間 味方全体を 呪文反射状態にし さらに防御力・素早さを1段階上げる」。
2ラウンド目まで生き残った場合も同様。
エルギオスは「極光の舞い」が多め。
極光の舞いの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に デイン系の踊り攻撃 命中時 状態変化を解除する(上位効果)」。
2手目以降も基本的には同じです。
相手に体技攻撃が強いモンスターがいる場合、初手を含むどこかのタイミングで「堕天使のつばさ」を撃つことも、相手の物理攻撃が怖いときは「天使の理」のこともあります。
堕天使のつばさの内容は「【戦闘中1回】1ターンの間 味方全体を 体技無効状態にする」。
天使の理の内容は「【先制】1ターンの間 味方全体の みかわし率を100%にする」。
ガルマッゾは「災禍のマ瘴」が多めで、「レベル4ハザード」のことも。
相手が体技パーティなら、体技封じ効果のある災禍を優先します。
レベル4ハザードのターゲットは相手のメインアタッカーや全体蘇生持ちですか。
災禍のマ瘴の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度4まで】【深度特攻強】ランダムに5回 無属性の体技攻撃 命中時 確率でマ素深度を上げ体技封じ状態に マ素に2倍」。
レベル4ハザードの内容は「【戦闘中1回】【反射無視】敵1体を マ素深度4にする 体技無効状態を貫通する」。
2手目以降も同様ですけど、初手でレベル4を撃ったら2度撃てないので注意。
自然系など耐久パーティ相手の場合は「ギガ・マホトラ」のこともあります。
でもあまり使っていないです。
ギガ・マホトラの内容は「ランダムに4回 レベル依存で MPを吸収する」。
ガルマザードは初手はほぼ「マ素侵食」。
マ素侵食の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】【深度3まで】敵全体のマ素を確率で上げ 攻撃ダメージ50%減少状態に 体技無効状態を貫通する」。
マ素にするだけでなく「攻撃ダメージ50%減少状態」にできることが大きいです。
2手目は「ハザードウェポン」。
ハザードウェポンの内容は「【深度特攻強】敵全体に 無属性の呪文攻撃 命中時 マ素深度4までを解除する マ素状態の敵に 威力5倍 賢さによってダメージが変化しない」。
3手目以降も初手→2手目の繰り返しです。
相手がMP消費の激しいモンスターなら「ギガ・マホトラ」のことも。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「第2回DQMSL杯」第1週ウェイト160+無制限マッチでカイザーランクに相変わらず昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。