スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年5月31日より闘技場「マスターズGP」にて2021年6月度「第3回神獣杯」が開催されています。
2021年5月31日から、第3回神獣杯の第1週が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト120+超魔王・超伝説1体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「神獣1」ランクに昇格できていません。
神獣ランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「第3回神獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年6月度「第3回神獣杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「第3回神獣杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年5月31日
装備品「ガルハートスタッフ(ランクSS)」を手に入れよう!
さらに今回はデイリー冒険スタンプで獲得できるジェムが2倍に!
詳細は ⇒ https://t.co/1nxk3I7fh5 #DQMSL pic.twitter.com/c6nZ3YOiQ9
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年5月31日12時00分~2021年6月07日09時59分
- 第2週:2021年6月07日15時00分~2021年6月??日09時59分
- 第3週:2021年6月??日15時00分~2021年6月??日09時59分
- 第4週:2021年6月??日15時00分~2020年6月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、第3回神獣杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年5月31日(月)12時00分から、マスターズGP「第3回神獣杯」を開催!
「第3回神獣杯」は「クインガルハート」や「ガルハート」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!
■今回は冒険スタンプで獲得できるジェムがいつもの2倍に!
■特定モンスターのポイントボーナスを50%に!
■「神獣杯ふくびきGP」復刻!
[ 「デイリー冒険スタンプ報酬のジェム」について ]
2021年6月1日(火)4時00分から2021年7月1日(木)3時59分まで、冒険スタンプから獲得できるジェムの量が2倍になります。
※対象となるミッションは、ジェムが報酬となる「マスターズGPで 1回対戦してみよう」および、「マスターズGPで 3回対戦してみよう」です。
※詳細はマイページ内「冒険スタンプ」からご確認ください。[ スケジュールについて ]
「第3回神獣杯」では、下記モンスターのポイントボーナスの値が50%になります。
・キングスペーディオ(ランクSS)
・ディアノーグエース(ランクSS)
・グラブゾンジャック(ランクSS)
・クインガルハート(ランクSS)
・ワイルドスペディオ(ランクSS)
※上記のモンスターの新生転生後の姿も含まれます。
ポイントボーナスについての詳細は<こちら>をご覧ください。■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・超伝説1体制限■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超伝説殿堂入りルール
特別ルール2:超魔王・神獣王1体制限・特別ルール【超伝説殿堂入りルール】について
超伝説系モンスターは、パーティに入れられません。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:クラシックルール・特別ルール【クラシックルール】について
超魔王系・神獣王系・超伝説系・魔童子系モンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:定期大会ルール・新特別ルール【定期大会ルール】について
超魔王系・超伝説系モンスターは、1つのパーティに3体以上入れられません。
最大2体までパーティに入れられます。
※第4回マスターズGPのルールは、後日実施を予定しているオンライン大会でのルールとは異なる場合があります。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
「ガルハートスタッフ」が!
2021年6月度に開催されている「第3回神獣杯」にて入手できる「神獣杯ふくびき券GP」から、装備アイテム「ガルハート・スタッフ」が獲得できるようです。
マスターズGP「第3回神獣杯」で入手できる
「神獣杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「神獣杯ふくびきGP」では、
「ガルハートスタッフ(ランクSS)」が獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
持っていない方はぜひ獲得しましょう。
「ハートオーブ」が!
また今回、装備アイテム「ハートオーブ」も獲得できるようです。
こちらは昇格報酬とのこと。
※過去開催された「第3回神獣杯」で「ハートオーブ(ランクS)」を既に獲得済みの場合、2個目は獲得できません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
2個目は獲得できません。
持っていない方はぜひ獲得しましょう。
ランクについて
「第3回神獣杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「ガルハート」、「カイザー」が「神獣」にそれぞれ変更されます。
「神獣1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ガルハート3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
第3回神獣杯 第1週「ウェイト120+超魔王・超伝説1体制限」
2021年5月31日12時00分から2021年6月7日09時59分までは、「第3回神獣杯」の第1週が開催されています。
ジェネラル3
前回「FFBE杯」の第4週は通常のカイザー1である「バハムート1」まで行けました。
「第3回神獣杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった、ジェネラル1からのスタートです。
記事作成現在、デイリーミッション分3戦のみ戦っています。
いちおう3連勝できました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,005
- シーズンランクポイント:2,005
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
3戦3勝ですね。
第3回神獣杯 第1週のルール
マスターズGP「第3回神獣杯」第1週のルールについてです。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・超伝説1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「120」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・超伝説1体制限
特別ルール「超魔王・超伝説1体制限」について。
- 特別ルール:超魔王・超伝説1体制限
- 内容:超魔王系・超伝説系モンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までパーティに入れられます。
1体までならOK、2体からはNG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト120+超魔王・超伝説1体制限」パーティ
マスターズGP「第3回神獣杯」の第1週、ウェイト120+超魔王・超伝説1体制限で「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆2、コンジャラー☆4、ガナサダイ☆4、パンデルム☆2、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ガナサダイはランクSSの個体です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「120」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
コンジャラーが50%、他が全員0%。
トータル50%のボーナスが入ります。
できればもう少し積みたい。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- コンジャラー:ラリホーマ+2、ベギラマ+1、ピオリム、ダメージバリア
- ガナサダイ:屍皇帝のいあつ+3、暗黒の魔槍+3、命凍る波動+3、暴風斬り+3
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ラザマナスとゴルゴナが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ+7
- コンジャラー:りせいのサンダル
- ガナサダイ:竜神のツメ+10
- パンデルム:呪われし息の書+8
- ゴルゴナ:パピヨンブレス
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
コンジャラーは「ごくまれにみかわし率最大」の、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
ガナサダイは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを5%アップ」がつく、素早さ+28の装備「禁じられし息の書」。
ウェイト2。
ゴルゴナは「マヒ耐性を1ランクアップ」がつく装備「パピヨンブレス」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ65、攻撃力55
- コンジャラー:なし
- ガナサダイ:素早さ95、攻撃力25
- パンデルム:攻撃力65
- ゴルゴナ:賢さ65、攻撃力55
今回のために種を振り直していません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私の方法を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
「おいかぜ」など息反射系持ちがいる場合はAIオートにして、味方が倒されたときに「黄泉がえりの舞い」をしてもらいます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降もホラーブレスか「紫電の瘴気」かAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
コンジャラーは「ピオリム」か「ダメージバリア」。
ピオリム多めですけど、オムド・レクスのリバースパーティの場合はピオリムは厳禁です。
ピオリムの内容は「味方全体の 素早さを1段階上げる」。
ダメージバリアの内容は「【先制】味方全体を ダメージ20%軽減状態にする」。
ガナサダイは初手は「屍皇帝のいあつ」か「命凍る波動」。
みがわり要員がいれば「いあつ」、みがわりがいない且つザキ耐性が無効でないモンスターが何体かいる場合は「波動」ですね。
屍皇帝のいあつの内容は「敵全体に 体技ダメージ マヒさせる みがわり状態の敵には ダメージが3倍」。
命凍る波動の内容は「敵全体を確率で即死させ その後状態変化を解く」。
2手目以降も基本は同じです。
相手が単体だったり「くじけぬ心」系特性持ちだったりした場合は「暗黒の魔槍」、超魔王を相手にしたりする場合「暴風斬り」を撃ちます。
暗黒の魔槍の内容は「敵全体にランダムで 毒・マヒ・マ素に効果大の連続攻撃」。
暴風斬りの内容は「敵全体にバギ系の大ダメージを与え マヒさせる」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
「ぎゃくふう」持ちがいるときはAIオートか「ギラグレイド」、無属性無効相手の場合も「ギラグレイド」。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
六芒魔法陣を使った次のターンは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
私のゴルゴナは無星なので2回全体蘇生をしたらお役御免。
ポセイドンパーティなど1ラウンド目に倒されないであろう相手には防御、オムドパーティなどには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「第3回神獣杯」第1週ウェイト120+超魔王・超伝説1体制限で「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。