スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)にて、2021年4月20日より「冒険者クエスト」に1つのクエストが追加実装されました。
「アリーナの道」の最難関「アリーナの試練」がそれです。
以前、14ラウンドでクリアしたことをお伝えしました。
あれから少し装備を変更して13ラウンドで攻略できました。
装備と、「冒険者の証」の強化のおかげと思います。
13ラウンド攻略した際の、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
ここから追記:
12ラウンドで倒せました。
上にリンクを貼った記事がそれです。
:ここまで追記
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSL「冒険者クエスト」クエスト追加
DQMSLでは2021年4月20日より、バージョン8からの新コンテンツ「冒険者クエスト」にクエストが1つ、追加実装されました。
冒険者クエスト「アリーナの道」に「アリーナの試練」追加!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年4月20日
「アリーナの道 襲来級」に追加されたミッションをクリアすると解放されるぞ!
試練に挑戦して、「虹色の記憶」や「神鳥の羽ペン」を手に入れよう!
詳しくは ⇒ https://t.co/GI9Bi5Fb4N #DQMSL pic.twitter.com/M9HAnYZS2k
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) の告知ツイートです。
公式キャンペーンサイトにも告知ページがありました。
開催期間
開催期間についてです。
常設です。
「アリーナの道」
2021年3月31日より、ひとりで冒険の「冒険者クエスト」に4つのクエストが追加実装されました。
この記事では「アリーナの道」を扱います。
- クエスト名:アリーナの道
- 目標平均レベル:70
ここでの目標平均レベルは当てになりません。
アリーナの試練
「アリーナの道」の「アリーナの試練」についてです。
- クエスト名:アリーナの試練
- 目標平均レベル:100
- スタミナ:5
スタミナ「5」、軽いので何度でもやり直せます。
といってもあまりやり直したくないですが。
初回のみ消費スタミナ「0」で冒険できます。
出現方法
クエストの出現方法です。
デフォルトでは解放されていません。
※「アリーナの試練」は、4月20日のアップデートで追加された「アリーナの道 襲来級」のミッション「経過ラウンド10以下ですべてのモンスターを撃破してクリア」を達成すると解放されます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
当ブログでは以前「アリーナの道 襲来級」を7ラウンドで攻略した記事を書きました。
あわせてご覧になってください。
ミッション
設定されているミッションです。
- すべてのモンスターを撃破してクリア::報酬「ジェム 300個」
- 経過ラウンド20以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド18以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 5本」
- 経過ラウンド16以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド15以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 5本」
- 経過ラウンド14以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド13以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 5本」
- 経過ラウンド12以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド11以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 5本」
- 経過ラウンド10以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド9以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 5本」
- 経過ラウンド8以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド7以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 5本」
- 経過ラウンド6以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「虹色の記憶 10個」
- 経過ラウンド5以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「(称号)アリーナの試練・皆伝」
一度の冒険で全てのミッションを達成させることは、少なくとも私にはできそうにないです。
記事作成現在、経過13ラウンドでクリアまでいけました。
討伐リスト
討伐リストについて。
討伐リストはありません。
道中
道中についてです。
道中はありません。
ボス
ボスについてです。
本クエストはボス戦を1戦行うだけです。
ボスは「剛拳の姫と獅子王」。
ですが開幕直後に「バルザック」に変わります。
バルザックの次が「エスターク」。
エスタークの次が「剛拳の姫と獅子王」。
剛拳の姫と獅子王の次が「剛拳の姫」、つまり「アリーナ」。
アリーナを倒すことでクエストクリアとなります。
敵が変化する条件。
それは同一HPゲージの残量と思われます。
ゲージを一定値まで削ると変わっていくのでしょう。
攻略パーティ
「アリーナの試練」を13ラウンド攻略した際の、私のパーティ編成や装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも私が攻略したときのものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを書いたものではありません。
ご了承ください。
私の拙い戦い方ではなく他のネット情報を確認していただいた方が確実とも思います。
ここから追記:
12ラウンドで倒せました。
上にリンクを貼った記事がそれです。
:ここまで追記
編成
まずはパーティの編成です。
メンバーは「闇の覇者りゅうおう☆4、グランエスターク、ダークドレアム☆4、トガミヒメ☆3、テンタコルス☆4、サポート:凶帝王エスターク☆x」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「闇の覇者りゅうおう」のことを「超りゅうおう」や「超竜王」と表記します。
以前ご紹介したときの全く同じ面子です。
「超りゅうおう」のリーダー特性は「全系統の攻撃力を25%アップ」。
サポートさんからは「凶帝王エスターク」をお借りしました。
サポートさんのモンスターもできるだけ☆4かそれに近い個体にお願いします。
同じモンスターの重複禁止・最大MP+100%
本クエストには特別条件があります。
- 同じモンスターの重複禁止
- 最大MP+100%
重複禁止ですので超竜王サンドなどはできません。
特技
特技です。
- 超りゅうおう:邪悪なともしび(終焉の炎)+3、正体をあらわす(覇者の竜牙)+3、蘇生封じの術+3、覇者の怒り+3
- グランエスターク:爆砕の剣撃、無明の構え、聖光神雷斬、アビススパーク
- ダークドレアム:真・魔神の絶技+3、すさまじいオーラ+3、魔神の構え+3、ベホマ
- トガミヒメ:鬨のふえ、黄泉がえりの舞い、いやしの雨、光のはどう
- テンタコルス:海原の守り+3、活力の舞い+3、海魔の秘薬+3、体技封じの舞い+3
- (サ)凶帝王エスターク:凶帝王の双閃+x、爆炎の絶技+x、凶帝王のかまえ+x、???
今回のためにとくぎ転生をしていません。
サポートさんのモンスターもできるだけ特技レベルが+3になっている個体にお願いします。
装備
装備です。
- 超りゅうおう:魔神のかなづち+7
- グランエスターク:ラグナロク+7
- ダークドレアム:ダークドレアムのつるぎ+8
- トガミヒメ;ガルハートスタッフ+7
- テンタコルス:メタルキングのツメ+7
以前と変更した箇所があります。
色を変えたところですね。
グランエスタークの装備を以前「キングアックス+7」にしていました。
それを「ラグナロク+7」に変更しています。
ラグナロクは+7以上に強化することで通常攻撃時70%の確率でタメ状態を解除します。
「アリーナの試練」は敵モンスターがタメをするので効果的でしょう。
ラグナロクはなくてもクリアできますが、あった方がより安定すると思います。
サポートさんのモンスターも+7以上の装備をしている個体にお願いします。
冒険者の証
「冒険者の証」です。
「DQⅠ勇者+DQⅢ女戦士+斬撃」です。
スキルのたね
「スキルのたね」です。
- 超りゅうおう:攻撃力45
- グランエスターク:なし
- ダークドレアム:素早さ75、攻撃力45
- トガミヒメ:なし
- テンタコルス:攻撃力75、素早さ45
今回のためにつけ直していません。
相変わらずグランエスタークは種を振っていません。
以前「アリーナの試練」の攻略記事をあげたときも振っていなかったです。
私のアカウントのグランエスタークは無星のため、特に素早さが足りないので振った方が良いでしょう。
立ち回り
立ち回りです。
超りゅうおうは「邪悪なともしび」。
超竜王は「覇者の竜牙」。
グランエスタークは「爆砕の剣撃」。
敵がタメたときは通常攻撃を選んでも良いかも。
ドレアムは「真・魔神の絶技」。
トガミヒメは「鬨のふえ」と「いやしの雨」を交互にしていました。
味方に状態異常が起こっていたら「光のはどう」。
蘇生が必要なら蘇生を。
3手目以降の鬨も波動も蘇生も、「いやしの雨」によるHP回復状態が効いている間に行うと効率が良いでしょう。
テンタコルスの立ち回りが今回の肝です。
「海原の守り」で呪文防御と息防御バフ、なるべくバフが2段階効いた状態をキープします。
2段階効いているときは「体技封じの舞い」をして敵を体技封じ状態にします。
「剛拳の姫と獅子王」が出てきてからが本当の勝負で、ここで体技封じが入るかが勝負の分水嶺になります。
少し前に「2段階効いているときは『体技封じの舞い』をしてと書いていますけど、「剛拳の姫と獅子王」が相手のときは体技封じを優先した方が良い場合もありそう。
凶帝王エスタークは「凶帝王の双閃」でマ素にしてから「爆炎の絶技」。
モンスターが変わると自らの状態変化を解除してくるので、解除されたら再びマ素にします。
上記のように戦いました。
倒した順番
倒した順番は→です。
13ラウンドで撃破できました。
手持ちに夏アンルシアがいればもっと早くなるでしょう。
再現性
再現性です。
「1 / 1」、100%。
試行回数が少ないので安定しているかはわかりません。
でもタメ状態を必ず解除できればそこまで苦戦しないかなと。
おわりに
ということでDQMSL「アリーナの試練」を13ラウンド攻略した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。