スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年4月30日より闘技場「マスターズGP」にて2021年5月度「FFBE杯」が開催されています。
2021年4月30日から、FFBE杯の第1週が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「バハムート1」ランクに昇格できていません。
バハムートランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「FFBE杯」
- FFBE杯 第1週「ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限」
- FFBE杯 第1週のルール
- 「ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限」パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「FFBE杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年5月度「FFBE杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「FFBE杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年4月30日
装備品「源氏の盾(ランクSS)」を手に入れよう!
さらに今回はFFBEコラボモンスターに50%のポイントボーナス!
詳細は ⇒ https://t.co/EcWHKFxLsI #DQMSL pic.twitter.com/L2PXqNZiqX
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年4月30日12時00分~2021年5月07日09時59分
- 第2週:2021年5月07日??時00分~2021年5月??日09時59分
- 第3週:2021年5月??日15時00分~2021年5月??日09時59分
- 第4週:2021年5月??日15時00分~2020年5月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、FFBE杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年4月30日(金)12時00分から、マスターズGP「FFBE杯」を開催!
「FFBE杯」は「源氏の盾(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■FFBEコラボモンスターのポイントボーナスを50%に!■2021年5月15日(土)4時00分からは冒険スタンプで獲得できるジェムがいつもの3倍に!
■「FFBEふくびきGP」復刻!
「FFBE杯」では、FFBEコラボモンスターのポイントボーナスの値が50%になります。
FFBEコラボモンスターは<こちら>をご覧ください。■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限・特別ルール【FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限】について
マスターズGP第2回神獣杯の第4週で使用率が上位15位以内のランクSSのモンスターは、1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:135
フィールド効果:FFBEの加護
系統ボーナス:なし
特別ルール:クラシックルール・フィールド効果【FFBEの加護】について
バトル開始時に、「FFBEコラボモンスター」が3ターンの間「状態異常無効状態」と「ダメージ34%軽減状態」になります。
※「いてつくはどう」や「神のはどう」、「クリムゾンミスト」などで解除されません。
※「ダメージ34%軽減状態」は「ダメージバリア」などの効果と重複し、「ミナデイン」「ダメージ軽減を無視する」効果の対象外です。
・特別ルール【クラシックルール】について
超魔王系・神獣王系・超伝説系・魔童子系モンスターは、パーティに入れられません。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:90
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:ランクS以下レギュレーション
特別ルール2:ランクS以下殿堂入りモンスター1体制限・特別ルール【ランクS以下レギュレーション】について
ランクS以下のモンスターのみパーティに入れることができます。
ランクSSのモンスターは、ウェイトに関わらずパーティに入れることができません。
※今後このルールでは、モンスターのポイントボーナスの値の基準となる使用率順位を調整します。
・特別ルール【ランクS以下殿堂入りモンスター1体制限】について
マスターズGP天魔王杯の第1週で制限対象のモンスターおよび使用率が上位5位以内のモンスターは、1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
「源氏の盾」が!
2021年5月度に開催されている「FFBE杯」にて入手できる「宝物王ふくびき券GP」から、新装備「ドーク・スフィア」が獲得できるようです。
ネオ・ドークの専用装備ですか。
マスターズGP「FFBE杯」で入手できる
「FFBEふくびき券」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「FFBEふくびきGP」では、「源氏の盾(ランクSS)」が獲得できます。
・今回開催する「FFBEふくびきGP」は、前回の「FFBE杯」にあわせて開催した「FFBEふくびきGP」の特等の設定状況やふくびきBOXの残り回数を引き継ぎます。
2個目の「源氏の盾(ランクSS)」は獲得できません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
フォントカラーを変えた部分、2個目は手に入れられないとのこと。
残念。
ランクについて
「宝物王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「オーディン」、「カイザー」が「バハムート」にそれぞれ変更されます。
「バハムート1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「オーディン3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なる仕様が加わりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
FFBE杯 第1週「ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限」
2021年4月30日12時00分から2021年5月7日09時59分までは、「FFBE杯」の第1週が開催されています。
ジェネラル1
前回「宝物杯」の第4週はゴールデン3まで行けました。
近ごろはデイリー3戦しかしていません。
「FFBE杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった「ウルトラ3」からのスタートです。
記事作成現在、デイリーミッション分3戦のみ戦っています。
3戦して2勝でジェネラル1に昇格しています。
立ち回りを完全にミスって1敗してしまいました。
普通に勝ち試合だったのですが。
こういうことをやらかすからカイザーに上がれないのですよね。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:1,592
- シーズンランクポイント:1,592
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
3戦2勝ですね。
FFBE杯 第1週のルール
マスターズGP「FFBE杯」第1週のルールについてです。
- ウェイト制限:140
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「140」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限
特別ルール「FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限」について。
- 特別ルール:FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限
- 内容:マスターズGP第2回神獣杯の第4週で 使用率が上位15位以内のランクSSのモンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までパーティに入れられます。
具体的なモンスターは上に張った画像のとおりです。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限」パーティ
マスターズGP「FFBE杯」の第1週、ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限で「バハムート」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆2、ガナサダイ☆2、デスソシスト、パンデルム☆2、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ガナサダイはランクSの個体です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「140」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ガナサダイが30%、他が0%。
トータル30%のボーナスが入ります。
ランクSガナサダイを採用した理由の1つがボーナスです。
しかしもっと積まないと厳しいですね。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ガナサダイ:腐食の瘴気、命凍る波動、ジゴスパーク、マホカンタ
- デスソシスト:死霊のさけび、亡者のよびごえ、鮮烈な稲妻、サイコバースト
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ラザマナスとデスソシストとゴルゴナが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ+7
- ガナサダイ:竜神のツメ+10
- デスソシスト:輝石のベルト+7らいていの杖+7
- パンデルム:禁じられし息の古文書+7
- ゴルゴナ:パピヨンブレス
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ガナサダイは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
デスソシストは+7以上で「ファラオのチカラ」がつく、HP+17の装備「輝石のベルト」。
デスソシストは+7以上で「ギラ系の呪文ダメージを22%アップ」「2R目までギラ系呪文使用時ダメージバリア」がつく、賢さ+100の装備「らいていの杖」。
ウェイト5。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを10%アップ」がつく、素早さ+37の装備「禁じられし息の古文書」。
ウェイト5。
ゴルゴナは+7以上で「だれかにホイミ」と「メラ系呪文攻撃」がつく、MP+27の装備「魔弾銃」。
ウェイト2。
適当に装備させているので今後変更すると思います。
デスソシストの装備を変えました。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ガナサダイ:なし素早さ65
- デスソシスト:なし賢さ65
- パンデルム:攻撃力65
- ゴルゴナ:賢さ65、攻撃力55
今回のために種を振り直していません。
ガナサダイとデスソシストは種振りした方が良いでしょうね。
記事作成後に振りました。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私の方法を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
「おいかぜ」など息反射系持ちがいる場合はAIオートにして、味方が倒されたときに「黄泉がえりの舞い」をしてもらいます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降もホラーブレスか「紫電の瘴気」かAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ガナサダイは初手は「命凍る波動」。
命凍る波動の内容は「敵全体を確率で即死させ その後状態変化を解く」。
2手目以降も基本は同じです。
同じですが、相手に状態変化が起こっていなければ、「腐食の瘴気」でも良いかもしれません。
内容は「敵全体に 無属性の息攻撃 命中時 防御力を1段階下げる」。
デスソシストは「鮮烈な稲妻」か「サイコバースト」か「死霊のさけび」。
相手にマホカンタ系がいるときは初手AIオートが多め。
どの特技を選ぶかは相手のパーティの編成や耐性次第です。
鮮烈な稲妻の内容は「ランダムに5回 ギラ系の呪文攻撃 命中時 確率でギラ耐性を1ランク下げる」。
サイコバーストの内容は「敵1体に 無属性の呪文攻撃」。
死霊のさけびの内容は「【アンカー】【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に レベル依存で 無属性の体技攻撃 命中時確率で回復封じ・行動停止状態にする 自分の残りHPが少ないほど 威力大」。
2手目以降はゴルゴナが倒されていれば「亡者のよびごえ」、生き残っていれば1手目と同じ。
内容は「【アンカー】味方全体の 執念状態を解除し 最大HPの50%で復活させる」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
「ぎゃくふう」持ちがいるときはAIオートか「ギラグレイド」、無属性無効相手の場合も「ギラグレイド」。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
六芒魔法陣を使った次のターンは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
私のゴルゴナは無星なので2回全体蘇生をしたらお役御免。
ポセイドンパーティなど1ラウンド目に倒されないであろう相手には防御、オムドパーティなどには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「FFBE杯」第1週ウェイト140+FFBE杯殿堂入りモンスター1体制限で「バハムート」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。