スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年2月28日より闘技場「マスターズGP」にて2021年4月度「宝物王杯」が開催されています。
2021年4月7日日から、宝物王杯の第2週が始まりました。
第2週のルールは「ウェイト130+宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「ネオ・ドーク1」ランクに昇格できていません。
ネオ・ドークランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「宝物杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年4月度「宝物王杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「宝物王杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年3月31日
「HP回復ボディ」の効果を持つ装備品「ドーク・スフィア(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/TuE6J2RM16 #DQMSL pic.twitter.com/fC9oTPKVVP
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年3月31日12時00分~2021年4月07日09時59分
- 第2週:2021年4月07日15時00分~2021年4月14日09時59分
- 第3週:2021年4月??日15時00分~2021年4月??日09時59分
- 第4週:2021年4月??日15時00分~2020年4月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、宝物王杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年3月31日(水)12時00分から、マスターズGP「宝物王杯」を開催!
「宝物王杯」は「ドーク・スフィア(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
■今回もウィークリー順位報酬に「神鳥の羽ペン」が登場!
■「宝物王ふくびきGP」開催!
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:宝物王杯殿堂入りルール・特別ルール【宝物王杯殿堂入りルール】について
マスターズGPレジェンド7周年杯の第5週で使用率が上位15位以内のモンスターはパーティに入れられません。■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限・特別ルール【宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限】について
マスターズGPレジェンド7周年杯の第5週で使用率が上位15位以内のモンスターは1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:悪魔系の素早さ+20%
特別ルール:超魔王・???系・超伝説1体制限■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:135
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:定期大会スタンダード・特別ルール【定期大会スタンダード】について
超魔王系モンスターは、計1体まで使用可能です。
神獣王系モンスターは、計1体まで使用可能です。
超伝説系モンスターは、計1体まで使用可能です。
※第4回マスターズGPのルールは、後日実施を予定しているオンライン大会でのルールとは異なる場合があります。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
ドーク・スフィアが!
2021年4月度に開催されている「宝物王杯」にて入手できる「宝物王ふくびき券GP」から、新装備「ドーク・スフィア」が獲得できるようです。
ネオ・ドークの専用装備ですか。
マスターズGP「宝物王杯」で入手できる
「宝物王ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「宝物王ふくびきGP」では、
「ドーク・スフィア(ランクSS)」が獲得できます。
・系統:アクセサリー
・ウェイト:5
・能力:賢さ+40 素早さ+26
・固有効果:なし
※+7まで強化することで、固有効果「HP回復ボディ」を持つ装備品に変化します。
※「ネオ・ドーク(新生転生/ランクSS)」が装備した際、ウェイトが5から0に変化します。■固有効果「HP回復ボディ」について
敵から攻撃を受けた時、最大HPの5%分回復します。※敵から攻撃を受けた際に効果を発揮する特性やとくぎとは重複せず、「HP回復ボディ」の効果のみが有効になります。
[ 錬金素材 ]
■今回獲得できる錬金素材について
・黒のオーブ
錬金効果
悪夢のさん奪のダメージ+30%
奈落の風のダメージ+15%
悪夢のよびごえのダメージ+30%
イオグランデのダメージを15%アップ
・げんませき/せいれいせき
錬金効果
悪夢のさん奪のダメージ+15%
奈落の風のダメージ+5%
悪夢のよびごえのダメージ+15%
イオグランデのダメージを5%アップ
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ランクについて
「宝物王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「ドーク」、「カイザー」が「ネオ・ドーク」にそれぞれ変更されます。
「ネオ・ドーク1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ドーク3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なる仕様が加わりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
宝物王杯 第2週「ウェイト140+宝物王杯殿堂入りルール」
2021年4月7日15時00分から2021年4月14日09時59分までは、「宝物王杯」の第2週が開催されています。
ドーク1
前回「宝物杯」の第1週は通常のゴールデン3である「ドーク3」まで行けました。
私には厳しいルールで久しぶりにカイザーにいけませんでした。
「宝物王杯」第2週は前回終了時から3ランク下がった「ジェネラル3」からのスタートです。
記事作成現在、デイリーミッション分3戦のみ戦っています。
3戦して2勝で、通常のゴールデン1であるドーク1に昇格しています。
まずまずですね。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,153
- シーズンランクポイント:5,257
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
3戦2勝ですね。
宝物王杯 第2週のルール
マスターズGP「宝物王杯」第2週のルールについてです。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限
特別ルール「宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限」について。
- 特別ルール:宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限
- 内容:マスターズGPレジェンド7周年杯の第5週で 使用率が上位15位以内のモンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までいれられます。
アレフガルドもエルギオスも超ウルノーガも魔剣士ピサロも1体なら入れられます。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト130+宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限」パーティ
マスターズGP「宝物王杯」の第2週、ウェイト130+宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限で「ネオ・ドーク」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆1、ゆうれい船☆4、フォロボス☆1、パンデルム☆1、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラザマナスのリーダー特性は「ゾンビ系素早さ+18%斬撃息効果+10%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」。
はい、いつものです。
近ごろパーティを考えることすら面倒になってきました。
元々GPが好きではないのに、近ごろのあれな感じがさらに強まり目一杯食傷を起こしています。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ゆうれい船が70%。
トータル70%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ゆうれい船:ゾンビ・フィーバ+3、怨念のいかり+3、マホアゲル+3、ピオリム
- フォロボス:ジェノサイドソード、魔の刺突、神のはどう、破魔の斬舞
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ラザマナスとゴルゴナが「みんながんばれ」、他が「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ+7
- ゆうれい船:りせいのサンダル
- フォロボス:竜神のツメ+10
- パンデルム:禁じられし息の書+8
- ゴルゴナ:魔弾銃+7
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ゆうれい船は「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
フォロボスは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを5%アップ」がつく、素早さ+28の装備「禁じられし息の書」。
ウェイト2。
ゴルゴナは+7以上で「だれかにホイミ」と「メラ系呪文攻撃」がつく、MP+27の装備「魔弾銃」。
ウェイト2。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:攻撃力55、素早さ65
- ゆうれい船:なし
- フォロボス:素早さ95、攻撃力25
- パンデルム:攻撃力65
- ゴルゴナ:攻撃力55、賢さ65
以前とラザマナスの種振りを変えました。
以前は素早さ95・攻撃力25だったのですが、素早さはそこまで必要ない気がして、黄金のカギ爪が攻撃力依存なこともあり、上記のようにしました。
素早さに振った理由はパンデルムより早く動かして、パンデルムへ息連携をつなげる役割を持たせるためです。
また、以前はパンデルムに何も種を振っていませんでしたが、悪夢食らいと命凍る声が攻撃力依存なことから、攻撃力にだけ振りました。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
「おいかぜ」など息反射系持ちがいる場合はAIオートにして、味方が倒されたときに「黄泉がえりの舞い」をしてもらいます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降もホラーブレスか「紫電の瘴気」かAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ゆうれい船はほぼ「ピオリム」。
ピオリムの内容は「味方全体の素早さを上げる」。
フォロボスは初手「神のはどう」。
内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」。
2手目以降も「神のはどう」がメイン。
相手のモンスターが減って「マホカンタ」状態のモンスターがいれば「破魔の斬舞」、残りモンスターが単体かつ状態異常にかかっていたり斬撃が通りそうだったりすれば「魔の刺突」。
破魔の斬舞の内容は「敵全体にランダムで連続攻撃し マホカンタに効果大」。
魔の刺突の内容は「敵1体に2回攻撃 毒・マヒ・ねむり・混乱・マ素に効果大」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
「ぎゃくふう」持ちがいるときはAIオートか「ギラグレイド」。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
六芒魔法陣を使った次のターンは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
私のゴルゴナは無星なので2回全体蘇生をしたらお役御免。
ポセイドンパーティなど1ラウンド目に倒されないであろう相手には防御、オムドパーティなどには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「宝物王杯」第2週ウェイト130+宝物王杯殿堂入りモンスター1体制限で「ネオ・ドーク」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。