スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年2月28日より闘技場「マスターズGP」にて2021年3月度「第2回神獣杯」が開催されています。
2021年3月21日から、第2回神獣杯の第4週が始まりました。
第4週のルールは「ウェイト135+定期大会スタンダード」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「神獣1」ランクに昇格できていません。
神獣ランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「第2回神獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年3月度「第2回神獣杯」が開催されています。
最強を目指せ!「第2回神獣杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年2月28日
装備品「ディアノーグネイル(ランクSS)」を手に入れよう!
ウィークリー順位報酬には神鳥の羽ペンも!
詳細は ⇒ https://t.co/17rFCbIQNb #DQMSL pic.twitter.com/ZxWlTR3x7X
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「第2回神獣杯」の告知です。
- 第1週:2021年2月28日12時00分~2021年3月07日09時59分
- 第2週:2021年3月07日15時00分~2021年3月14日09時59分
- 第3週:2021年3月14日15時00分~2021年3月21日09時59分
- 第4週:2021年3月21日15時00分~2020年3月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、第2回神獣杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
■「災厄杯」と同じ枚数の「マスターメダル」が手に入る!
■特定モンスターのポイントボーナスを50%に!
■今回もウィークリー順位報酬に「神鳥の羽ペン」が登場!
■「神獣杯ふくびきGP」復刻!
[ スケジュールについて ]「第2回神獣杯」では、下記モンスターのポイントボーナスの値が50%になります。
・キングスペーディオ(ランクSS)
・ディアノーグエース(ランクSS)
・グラブゾンジャック(ランクSS)
・クインガルハート(ランクSS)
・ワイルドスペディオ(ランクSS)
※それぞれのモンスターの新生転生後の姿も含まれます。
ポイントボーナスについての詳細は<こちら>をご覧ください。■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・???系・超伝説1体制限■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:125
フィールド効果:マ素汚染
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説1体制限・フィールド効果【マ素汚染】について
バトル開始時に敵味方全体がマ素状態になります。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説2体制限■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:135
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:定期大会スタンダード・特別ルール【定期大会スタンダード】について
超魔王系モンスターは、計1体まで使用可能です。
神獣王系モンスターは、計1体まで使用可能です。
※第4回マスターズGPのルールは、後日実施を予定しているオンライン大会でのルールとは異なる場合があります。※各週の詳細につきましては、マイページ内「闘技場」>「対戦する」>「マスターズGP」>「詳細」からご確認ください。
[ 冒険者の証について ]
今回の「第2回神獣杯」では使用できません。
※今後のアップデートで変更になる可能性はあります。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
ダイヤオーブが!
2021年3月度に開催されている「第2回神獣杯」には限定の報酬があるようです。
[ 「第2回神獣杯」限定の報酬について ]
・昇格報酬
「キング★」ランク到達時の昇格報酬に「ダイヤオーブ(ランクS)」を追加
「ジェネラル★」「ディアノーグ★」「神獣★」ランク到達時の昇格報酬に「マスターメダル」を追加[ ダイヤオーブ(ランクS) ]
・系統:アクセサリー
・ウェイト:0
・能力:素早さ+15
・固有効果:まれに魔力かくせい
※「ダイヤオーブ(ランクS)」は強化や錬金効果をつけることはできません。※過去開催された「第2回神獣杯」で「ダイヤオーブ(ランクS)」を既に獲得済みの場合、2個目は獲得できません。
ダイヤオーブはウェイト0で、素早さアップとまれに魔力かくせいの効果を持ちます。
ウェイトに余裕のないときでも候補になり得ますので、個人的に重宝している装備の1つです。
持っていない方はぜひ手に入れてください。
ランクについて
「7周年杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「ディアノーグ」、「カイザー」が「神獣」にそれぞれ変更されます。
「神獣1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ディアノーグ3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
第2回神獣杯 第4週「ウェイト135+定期大会スタンダード」
2021年3月21日15時00分から2021年3月31日09時59分までは、「第2回神獣杯」の第4週が開催されています。
ディアノーグ1
前回「第2回神獣杯」の第3週は通常のカイザー1である「マスター1」まで行けました。
「第2回神獣」第4週は前回終了時から3ランク下がった「ディアノーグ1」からのスタートです。
記事作成現在、3戦しか戦っていません。
3戦2勝で、ディアノーグ1のままです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,486
- シーズンランクポイント:14,048
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
3戦して2勝でした。
第2回神獣杯 第4週のルール
マスターズGP「第2回神獣杯」第4週のルールについてです。
- ウェイト制限:135
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:定期大会スタンダード
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「135」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
定期大会スタンダード
特別ルール「定期大会スタンダード」について。
- 特別ルール:定期大会スタンダード
- 内容:超魔王系モンスターは 計1体まで使用可能です。 神獣王系モンスターは 計1体まで使用可能です。
超魔王1体と神獣王1体ならOK、超魔王と神獣王はそれぞれ2体以上はNG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト135+定期大会スタンダード」パーティ
マスターズGP「第2回神獣杯」の第4週、ウェイト135+定期大会スタンダード制限で「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆2、ゆうれい船☆4、フォロボス☆1、パンデルム☆2、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラザマナスのリーダー特性は「ゾンビ系素早さ+18%斬撃息効果+10%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「134」。
相変わらずです。
先日獲得した「ゴア・アスラゾーマ」を入れようか悩んだ末に入れていません。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ゆうれい船が80%、他は0%。
トータル80%のボーナスが入ります。
このためのゆうれい船の採用です。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ゆうれい船:ゾンビ・フィーバ+3、怨念のいかり+3、マホアゲル+3、ピオリム
- フォロボス:ジェノサイドソード、魔の刺突、神のはどう、破魔の斬舞
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ラザマナスとデスジャッカルとゴルゴナが「みんながんばれ」、他が「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ+7
- ゆうれい船:深緑のうろこ
- フォロボス:おうごんのツメ+10
- パンデルム:禁じられし息の古文書+7
- ゴルゴナ:パピヨンブレス
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ゆうれい船は「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+8の装備「深緑のうろこ」。
ウェイト0。
フォロボスは+7以上で「通常攻撃が一部状態異常に効果特大」がつく、素早さ+53の装備「おうごんのツメ」。
ウェイト5。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを109%アップ」がつく、素早さ+37の装備「禁じられし息の古文書」。
ウェイト5。
ゴルゴナは「マヒ耐性を1ランクアップ」がつく装備「パピヨンブレス」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ゆうれい船:なし
- フォロボス:素早さ95、攻撃力25
- パンデルム:なし
- ゴルゴナ:攻撃力55、賢さ65
アタッカーは素早さアップが基本です。
唯一、パンデルムは早く動かれるとかえって良さを出せないため何も振っていません。
ゴルゴナはどうして攻撃力に振っているのか、自分でもよくわかっていません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
「おいかぜ」など息反射系持ちがいる場合はAIオートにして、味方が倒されたときに「黄泉がえりの舞い」をしてもらいます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降もホラーブレスか、「紫電の瘴気」かAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ゆうれい船は「ピオリム」が多め。
相手の攻撃力が高そうで「光のはどう」がいない場合は、相手をマ素にすべく「怨念のいかり」にすることも。
ピオリムの内容は「味方全体の素早さを上げる」。
怨念のいかりの内容は「敵全体に 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 確率で猛毒・マ素にする」。
2手目以降も同じです。
ただし、ラザマナスがなかなか倒されなさそうなら、ラザマナスに「マホアゲル」をすることがあります。
内容は「味方1体の MPを回復する」。
フォロボスは初手「神のはどう」。
内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」。
2手目以降も「神のはどう」がメイン。
相手のモンスターが減って「マホカンタ」状態のモンスターがいれば「破魔の斬舞」、残りモンスターが単体かつ状態異常にかかっていたり斬撃が通りそうだったりすれば「魔の刺突」。
破魔の斬舞の内容は「敵全体にランダムで連続攻撃し マホカンタに効果大」。
魔の刺突の内容は「敵1体に2回攻撃 毒・マヒ・ねむり・混乱・マ素に効果大」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
「ぎゃくふう」持ちがいるときはAIオートか「ギラグレイド」。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
六芒魔法陣を使った次のターンは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
私のゴルゴナは無星なので2回全体蘇生をしたらお役御免。
ポセイドンパーティなど1ラウンド目に倒されないであろう相手には防御、オムドパーティなどには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「第2回神獣杯」第4週ウェイト135+定期大会スタンダード制限で「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。