スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)にて、2021年3月10日に物質系モンスターの「ゴルゴンゾーラ」に新生転生が実装されました。
さっそくゴルゴンゾーラを新生転生をしました。
特技構成や「スキルのたね」、装備、使い道について考えてみました。
目次
DQMSL新生転生「ゴルゴンゾーラ」
DQMSLにて2021年3月10日行われたアップデートにより魔獣系モンスター「ゴルゴンゾーラ」に新生転生が実装されました。
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
と言いたいところですが、記事作成現在ゴルゴンゾーラなどの新生転生に関するツイートはなさそうです。
公式キャンペーンサイトには新生転生に関する情報ページがありました。
ランクS「ゴルゴンゾーラ」
まずは新生転生前のランクS「ゴルゴンゾーラ」についてです。
概要
概要です。
- 種族名:ゴルゴンゾーラ
- 図鑑NO.:1152
- 系統:物質系
- ランク:S
- ウェイト:16
- リーダー特性:全系統の素早さを10%アップ
- タイプ:補助
- 説明:頑固な青カビを生やした 正体不明の魔物。かつて どこかにいたという 伝説の魔王ゴルゴンゾーラ その生まれ変わりを 自称している 風変りなやつ。
新生転生前のステータスです。
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』が初出のモンスターのようです。
私はDQMJ3を未プレイですので、DQMSLで初めてゴルゴンゾーラを知りました。
新生転生
2021年3月10日行われたアップデートにより、ゴルゴンゾーラに新生転生が実装されました。
さっそく新生転生しました。
メイン画面下メニュー→「モンスター」→「育成する」→「新生転生させる」の順に選択します。
「新生転生させる」画面で「ゴルゴンゾーラ」を選択します。
ソート機能を使って「物質系|ランクS」で絞ると見つけやすいでしょう。
ゴルゴンゾーラの新生転生に必要なタマゴロンは「しんせいの鋼玉」が2体です。
「しんせいの鋼玉」は「ドラゴンカーニバル」で獲得できます。
引き継ぐ特技を選びます。
デフォルトが1枠、残り3枠をプレイヤーが任意で決めます。
ゴルゴンゾーラ は
新しく 生まれ変わった。
新生転生が完了しました。
新生転生「ゴルゴンゾーラ」
新生転生「ゴルゴンゾーラ」についてです。
概要
概要です。
- 種族名:ゴルゴンゾーラ
- 図鑑NO.:1152
- 系統:物質
- ランク:S
- ウェイト:16
- リーダー特性:全系統の素早さを10%アップ
リーダー特性が新生前と変わりないようです。
説明
説明です。
- 種族名:ゴルゴンゾーラ
- タイプ:補助
- 説明:頑固な青カビを生やした 正体不明の魔物。かつて どこかにいたという 伝説の魔王ゴルゴンゾーラ その生まれ変わりを 自称している 風変りなやつ。
新生前から内容に変わりはないようです。
特技
特技構成です。
私が選んだ特技構成です。
紹介動画
新生転生「ゴルゴンゾーラ」の特技を紹介したプレイ動画です。
記事作成現在はDQMSL公式Twitterアカウントから動画がアップされていないようです。
ブレードターン
- 特技名:ブレードターン
- 種類:呪文
- 消費MP:48
- 効果:1ターンの間 味方全体への 斬撃攻撃を 威力1.5倍にして はね返す状態にする
固定。
※「いてつくはどう」などで解除されます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ロストアタック
- 特技名:ロストアタック
- 種類:斬撃
- 消費MP:38
- 効果:敵1体に 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 命中時 ため状態を解除する
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
タップダンス
- 特技名:タップダンス
- 種類:踊り
- 消費MP:34
- 効果:【先制】1ターンの間 味方全体の みかわし率を50%にする
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
ぎゃくふう
- 特技名:ぎゃくふう
- 種類:体技
- 消費MP:48
- 効果:1ターンの間 味方全体を 息反射状態にする
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
特性と耐性
特性と耐性です。
特性
- みかわしアップ:みかわし率が上がる
- いきなりみかわしきゃく:バトルの最初に発動し みかわし率が上がる
- ときどきこんらんの使い手:ラウンドの最初にときどき発動し 2ターンの間 こんらんの使い手状態になる
- 素早さ+50:素早さが 50上がる
こんらんの使い手は「ときどき」なのですよねぇ。
耐性
耐性です。
ヒャド半減、イオ半減、ドルマ半減。
毒無効、ねむり半減、マヒ半減、ザキ半減、マヌーサ半減。
他は等倍。
使いみち
新生転生「ゴルゴンゾーラ」の活用についてです。
スキルポイント
「スキルポイント」について。
記事作成現在私は種を振っていません。
「素早さ」に振りたいです。
ブレードターンなどは行動順ですので素早さが欲しいところ。
装備
装備について。
記事作成現在私は何も装備させていません。
装備させるなら素早さアップのランクSS「ツメ」でしょうか。
とくぎ転生
「とくぎ転生」について。
とくぎ転生はあり得るでしょう。
というのもブレードターンとタップダンスが近い特徴を持った特技だからです。
ブレードターンはとくぎ転生で外せません。
なのでタップダンスを「メダパニダンス」にしたり、あるいは「キャンセルステップ」や「いてつく眼光」、「マジックバリア」などもありかもしれませんね。
クエストか闘技場か
使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、新生転生で闘技場向きにやや傾いたように思います。
クエストについて。
クエストでは敵に斬撃メインの物理アタッカーが出てくるとわかっているとき、息が強力が敵が出てくるとわかっているとき、または「呪われし魔宮」の群青戦のようにタメ解除が必要なとき。
これらのクエストで、ランクS以下や物質系のみのミッションが来れば出番でしょう。
闘技場について。
ブレードターンで斬撃を反射、ぎゃくふうで息を反射と1体で2種類の反射系特技を手に入れました。
2種反射をどう活かすか。
これは真っ先に「アレフガルドの伝説」を思いつきます。
アレフガルドは斬撃の「勇者の一撃」と「ベギラマの剣」、息の「竜王の息吹」を持ち、どれも極めて強力です。
このアレフガルド対策として、このゴルゴンゾーラはうってつけではないでしょうか。
ブレードターンで勇者の一撃とベギラマの剣を反射、ぎゃくふうで竜王の息吹も反射できます。
もちろん斬撃と息のどちらを使うか、または体技の「勇者のきらめき」を使うかもしれませんので、そこは読み合いになります。
まぁでも体技に関しては「ネオ・ドーク」の「ぬすっと返し」とセットで使えば、体技と踊りを反射でき、ある程度補完できますけれども。
物理系のランクSにしては素早いですから、物理系のみのパーティを組むにしても今までよりパーティ編成に幅が生まれたかもしれません。
なかなか面白い新生転生だったように感じられます。
おわりに
ということでDQMSLで物質系モンスター「ゴルゴンゾーラ」に新生転生が実装されたので、特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。