スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年1月31日より闘技場「マスターズGP」にて2021年2月度「7周年杯」が開催されています。
2021年2月24日15:00から、7周年杯の第5週が始まりました。
第5週のルールは「ウェイト135+定期大会スタンダード」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「マスター1」ランクに昇格できていません。
マスターランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「7周年杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年2月度「7周年杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGPレジェンド「7周年杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年1月31日
装備品「栄光のマント(ランクSS)」を手に入れよう!
「7周年杯」ではウィークリー順位報酬が登場!「神鳥の羽ペン」ゲットのチャンス!
マスターメダル交換所に新規景品も追加!
詳細は ⇒ https://t.co/IdoIUDUTMB #DQMSL pic.twitter.com/br3pHWZlPK
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「7周年杯」の告知です。
- 第1週:2021年1月31日12時00分~2021年2月07日09時59分
- 第2週:2021年2月07日15時00分~2021年2月14日09時59分
- 第3週:2021年2月14日15時00分~2021年2月21日09時59分
- 第4週:2021年2月21日15時00分~2020年2月24日09時59分
- 第5週:2021年2月24日15時00分~2020年2月28日09時59分
全5回を1シーズンとみなして、7周年杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2021年1月31日(日)12時00分から、レジェンドの名を冠するマスターズGP「7周年杯」を開催!
「7周年杯」は特別な効果を持つ装備品「栄光のマント(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
■「7周年杯」限定でウィークリーポイントミッション報酬に下記を追加!
・ジェム
・ふくびき券スーパー
・魔王の宝珠
・神獣の宝珠■ウィークリー順位報酬登場!
「7周年杯」では、各回の順位によって報酬が獲得できるウィークリー順位報酬が登場します!
ランキングに応じて「神鳥の羽ペン」が手に入るチャンス!■マスターメダル交換所のラインナップに下記を追加!
・超魔王確定ふくびき券スーパー(2020)
・系統の王確定ふくびき券スーパー(2020)
・魔王確定ふくびき券スーパー(2020)
・神獣確定ふくびき券スーパー(2020)
・第4回神獣杯の黒のオーブ
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
ランクについて
「7周年杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」は「ブリーダー」、「ゴールデン」は「ブリーダー」、「カイザー」が「マスター」にそれぞれ変更されます。
「マスター1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ブリーダー3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
7周年杯 第5週「ウェイト135+定期大会スタンダード」
2020年2月24日15時00分から2021年2月28日09時59分までは、「7周年杯」の第5週が開催されています。
ブリーダー1
前回「7周年杯」の第4週は通常のカイザー1である「マスター1」まで行けました。
「7周年杯」第5週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン1である「ブリーダー1」からのスタートです。
記事作成現在、3戦しか戦っていないこともあって、ブリーダー1のままです。
3戦1勝でしたから、かんばしくないですね。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,188
- シーズンランクポイント:18,960
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
3戦して1勝でした。
7周年杯 第5週のルール
マスターズGP「7周年杯」第5週のルールについてです。
- ウェイト制限:135
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:定期大会スタンダード
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「135」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
定期大会スタンダード
特別ルール「定期大会スタンダード」について。
- 特別ルール:定期大会スタンダード
- 内容:超魔王系モンスターは 計1体まで使用可能です。 神獣王系モンスターは 計1体まで使用可能です。
それぞれ1体までならOK、2体以上はNG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト135+定期大会スタンダード」パーティ
マスターズGP「7周年杯」の第5週、ウェイト135+定期大会スタンダードで「マスター」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆1、ゆうれい船☆4、フォロボス☆1、パンデルム☆1、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラザマナスのリーダー特性は「ゾンビ系素早さ+18%斬撃息効果+10%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「134」。
ゴールデン1で3戦1勝ですから今後メンバーを変更する可能性は少なくないです。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ゆうれい船が80%、フォロボスが10%、他が0%。
トータル80%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ゆうれい船:ゾンビ・フィーバ+3、怨念のいかり+3、マホアゲル+3、ピオリム
- フォロボス:ジェノサイドソード、魔の刺突、神のはどう、破魔の斬舞
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
以前も同じパーティをご紹介しました。
あれから何も変えていません。
作戦
作戦です。
ラザマナスとゴルゴナが「みんながんばれ」、他が「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ+7
- ゆうれい船:りせいのサンダル
- フォロボス:メタルキングのツメ+7黄金のツメ+10
- パンデルム:禁じられし息の古文書+7
- ゴルゴナ:パピヨンブレス
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ゆうれい船は「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
フォロボスは+7以上で「通常攻撃が一部状態異常に効果特大」がつく、素早さ+53の装備「黄金のツメ」。
ウェイト5。
※スクリーンショット後にメタキンツメからおうごんのツメに変更しています。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを10%アップ」がつく、素早さ+37の装備「禁じられし息の古文書」。
ウェイト5。
ゴルゴナは「マヒ耐性を1ランクアップ」の装備「パピヨンブレス」。
ウェイト0。
※今後「魔弾銃」に変更するかもしれません。
(魔弾銃は+7以上で「だれかにホイミ」と「メラ系呪文攻撃」がつく、MP+27の装備。ウェイト2)
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ゆうれい船:なし
- フォロボス:素早さ95、攻撃力25
- パンデルム:なし
- ゴルゴナ:攻撃力55、賢さ65
アタッカーは素早さアップが基本です。
唯一、パンデルムは早く動かれるとかえって良さを出せないため何も振っていません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
「おいかぜ」など息反射系持ちがいる場合はAIオートにして、味方が倒されたときに「黄泉がえりの舞い」をしてもらいます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降もホラーブレスか「紫電の瘴気」かAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ゆうれい船はほぼ「ピオリム」。
ピオリムの内容は「味方全体の素早さを上げる」。
「ゾンビ・フィーバ」も素早さバフ効果のある特技です。
ところがゾンビ・フィーバの素早さバフは確率ですので、確定でバフれる「ピオリム」を採用しています。
フォロボスは初手「神のはどう」。
内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」。
2手目以降も「神のはどう」がメイン。
相手のモンスターが減って「マホカンタ」状態のモンスターがいれば「破魔の斬舞」、残りモンスターが単体かつ状態異常にかかっていたり斬撃が通りそうだったりすれば「魔の刺突」。
破魔の斬舞の内容は「敵全体にランダムで連続攻撃し マホカンタに効果大」。
魔の刺突の内容は「敵1体に2回攻撃 毒・マヒ・ねむり・混乱・マ素に効果大」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
「ぎゃくふう」持ちがいるときはAIオートか「ギラグレイド」。
でもほとんどがジェノサイドです。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
六芒魔法陣を使った次のターンは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
私のゴルゴナは無星なので2回全体蘇生をしたらお役御免。
ポセイドンパーティなど1ラウンド目に倒されないであろう相手には防御、オムドパーティなどには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「7周年杯」第5週ウェイト135+定期大会スタンダードで「マスター」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今回も開催期間が短いです。
ご注意ください。
私も気をつけます。