スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、毎月恒例の「呪われし魔宮」関連の「冒険スタンプ」が1日に更新されました。
2021年1月度の冒険スタンプのうち「魔獣系のみで宝珠を7個入手してクリア」のミッションを達成できていません。
以前攻略をしていないと書きましたが、余裕があったときに何度か挑んでみました。
しかし事前に予想したとおり、私には難関でクリアできませんでした。
ミッションを達成できていない、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
強敵クエスト「呪われし魔宮」
DQMSL「ひとりで冒険」の「強敵クエスト」のうち「呪われし魔宮」の攻略です。
- クエスト名:呪われし魔宮
- 目標レベル:85
- 消費スタミナ:15
初回のみスタミナ消費「0」で冒険できたはず。
魔宮はコンティニュー不可のクエストです。
全滅したらそこで冒険終了となります。
その代りに各戦闘開始時に味方のHPとMPが全回復します。
ただし、戦闘開始時にHPが0のモンスターは復活しなかったはず。
8体いる「宝珠の守護者」を倒すことで「陽の宝珠」か「陰の宝珠」が手に入ります。
宝珠は1個以上所持しているとボスへの扉を開けることができます。
最低1体でも倒せばクリア自体は可能ということです。
倒した守護者や宝珠の数に応じたミッション報酬が設けられています。
専用モンスターの各種「魔人」と交換できる「暗黒のメダル」を獲得できます。
暗黒のメダルでは専用モンスター「○○の魔人」を手に入れられます。
可能な範囲で倒せる守護者を倒した方がお得です。
守護者たち
「呪われし魔宮」の守護者をご紹介します。
一番手前の列の左側「琥珀の魔獣」で陽1個。
ゲリュオン。
今回倒す敵の1体です。
一番手前の列の右側「群青の魔装」で陰1個。
キラーマシン3。
手前から2列目左の「紅蓮の魔屍」陽2個。
ブラッドナイト。
2列目右の「翠緑の魔棘」で陰2個。
ヘルバオム。
今回倒す敵の1体です。
3列目の左側「天色の魔晶」で陽3個。
スライムエンペラー。
3列目右の「柴紺の魔導」で陰3個。
はめつの使者。
4列目左の「金色の魔竜」で陽4個。
グレイトドラゴン。
今回倒す敵の1体です。
4列目右の「彩色の魔鳥」で陰4個。
にじくじゃく。
宝珠を1個以上所持しているとボスルートへ続く扉が開きます。
ボス前には門番的な「魔造兵」がいます。
ボスは「さじんの魔人」と「げきどくの魔人」の2体。
冒険スタンプ
2021年1月1日から「冒険スタンプ」に魔宮関連のミッションが更新されました。
- 魔獣系のみで宝珠を7個入手してクリア:報酬「暗黒のメダル40枚」
上記が今回攻略した冒険スタンプのミッションです。
見るからに難しそうなのにメダル40枚です。
攻略できていない私にとっては救いですけど。
魔獣系のみで宝珠を7個攻略パーティ
「魔獣系のみで宝珠を7個入手してクリア」を達成できていない、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも記事作成現在、私が攻略中のものです。
ご了承ください。
ルート
ルートについてです。
琥珀と翠緑、金色を戦っています。
順番も琥珀→翠緑→金色です。
琥珀のいるマスには「せかいじゅのは」がありますので、回収してから他へ挑む方が良いと考えてのこと。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「山の神ヤマクイ☆34、トワイライトメア☆4、ゲリュオン☆4、ゲリュオン☆4、怪力軍曹イボイノス☆2、サポート:山の神ヤマクイ☆99」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ヤマクイのリーダー特性は「魔獣系のHPと攻撃力15%アップ」。
サポートモンスターは「山の神ヤマクイ」です。
お貸しくださりありがとうございます。
画像はレベル85の個体にお願いしたところですけど、できる限りレベル100の個体にお願いすべきです。
でもなかなかいらっしゃらないのですよね。
☆99まで集めることは私には無理レベルで大変ですから仕方ないです。
特技
特技の構成です。
- ヤマクイ:山神の絶技+3、黄金のヒヅメ+3、煉獄火炎、なし
- トワイライトメア:いやしの光+2、ベホマズン+1、ザオリク、マインドバリア
- ゲリュオン:バギマータ、ソニックウェーブ+1、フバーハ、ピオリム
- ゲリュオン:バギマータ、ソニックウェーブ+1、フバーハ、マインドバリア
- イボイノス:鉄球ぶんまわし、サンダーボルト、超ちからため、まがまがしい光
- (サ)ヤマクイ:山神の絶技+x、黄金のヒヅメ+x、煉獄火炎+x、スサノオの矢+x
以上です。
サポートさんの特技レベルも高いほど良いと思います。
トワイライトメアの「マインドバリア」は今後「フバーハ」に変更するかもしれません。
装備
装備です。
- ヤマクイ:ランタンステッキ+7
- トワイライトメア:ガルハートスタッフ+7
- ゲリュオン:さばきの杖
- ゲリュオン:さばきの杖
- イボイノス:おうごんのツメ+10
以上です。
アタッカーは属性ダメージアップが基本です。
ヤマクイはMPが厳しいのでMP回復装備。
トワイライトメアは回復要員なので回復量アップ。
ガルハートスタッフは物理防御バフ効果を持つので地味に大きい。
サポートさんも装備をしている個体にお願いしたいところです。
スキルのたね
「スキルのたね」です。
- ヤマクイ:攻撃力95、素早さ25
- トワイライトメア:賢さ95
- ゲリュオン:賢さ95、攻撃力25
- ゲリュオン:賢さ95、攻撃力25
- イボイノス:素早さ75、攻撃力45
基本的にはアタッカーには素早さです。
と普段は書いていますけど、今回のメンバーでは全体的に攻撃力が足りていないみたいなので、物理アタッカーは攻撃力、呪文アタッカーは賢さメインにしました。
立ち回り
立ち回りです。
基本的な立ち回り
まずは基本的な立ち回りから。
ヤマクイは「山神の絶技」。
金色は無属性無効なので金色に当てるときのみ通常攻撃。
トワイライトメアは基本は回復・蘇生。
味方のゲリュオンが「マインドバリア」をできなかったり攻撃した方が良かったりした場合には「マインドバリア」。
「フバーハ」を覚えさせた方が良かったかなと少々後悔しています。
ゲリュオンは「バギマータ」がメイン。
補助の「フバーハ」や「ピオリム」、「マインドバリア」が必要なときは補助を。
イボイノスは「まがまがしい光」でボスの呪文耐性をダウン。
その後に「超ちからため」から「鉄球ぶんまわし」。
倒す順番は随伴→ボスが基本です。
例外もあります。
これが基本です。
琥珀(ゲリュオン)戦
最下段の左側にいる琥珀戦です。
琥珀戦は行動停止が怖いので「マインドバリア」は切らさないように入れます。
随伴に呼ぶ「スケアリードッグ」はちからためからの攻撃力が危険なので、なるべく早く落としたいです。
他は基本的な立ち回りでOKかと。
翠緑の魔棘(ヘルバオム)戦
下から2段目右にいる翠緑戦です。
翠緑は2ターン目に「はじける爆風」でしたっけ、それを撃ってきます。
随伴も息攻撃をしてくるため息連携が怖いです。
1ラウンド目にフバーハを2段階かけておきたい。
翠緑が味方の状態変化を解除したタイミングでも同様です。
また翠緑は「命凍る波動」もしてきます。
これは即死攻撃で、ザキ耐性無効ではないゲリュオンが落とされる危険があります。
攻略には他より運要素が高いです。
金色の魔竜(グレイトドラゴン)戦
4列目左、金色戦です。
金色は無属性無効です。
なので属性攻撃で倒すことになります。
サポートとさんのレベル100ヤマクイがメインアタッカーなのに、金色戦では戦力になりません。
ヤマクイは随伴をいち早く倒すために「絶技」をし、ゲリュオンで金色を攻撃することになります。
随伴が「フールブレス」でしたっけ、賢さ下げをしてきます。
金色戦のアタッカーであるゲリュオンの呪文攻撃力を維持するためにも、ヤマクイとイボイノスで随伴を素早く倒したい。
また敵が味方の息耐性を下げてくるため、まめな「フバーハ」が必要です。
私はフバーハをゲリュオン2体に覚えさせてしまっています。
ゲリュオンは1体に抑えて、トワイライトメアがフバーハをできた方が効率が良いだろうと感じています。
今後変更するかもしれません。
以上のように戦っていました。
このときは惜しかったです。
琥珀と翠緑は倒して、金色もあと少しでというところで負けてしまいました。
金色も、単体では倒すこともできるのですが、1周3戦すべてを勝たなくてはいけないのが魔宮ミッションの難しさですよね。
課題
課題がいくつか見えたでしょうか。
1つは特技構成を見直すこと。
特にトワイライトメアのマインドバリアをフバーハに替えた方が戦いやすいと思います。
ん〜、でもトワイライトメアがマインドバリアを使えなくなると、今度は琥珀戦が難しくなりそうで怖いです。
メンバーも、自前のヤマクイが弱いのでどうしましょうかね。
ヒャド耐性下げとヒャド系斬撃を持つ「ビーバーン」にした方が良かったでしょうか。
ただ、ヤマクイは攻撃力が高くなくても絶技の物理耐性デバフには意味があるので、そのままで良いでしょうか。
リーダー特性もHPと攻撃力アップで今回のパーティにマッチしていますから。
ゲリュオンも2体ではなく1体にして、マータ持ちの「アルケミストン」を入れるのもアリかもしれません。
おわりに
ということで、DQMSL「呪われし魔宮」で「ド魔獣系のみで宝珠を7個入手してクリア」のミッションを達成できていない、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。