スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、2020年12月28日から「ランキングクエスト」が再び始まりました。
今回のランキングクエストは第11回でしょうか、「崩壊の試練」が展開されています。
記事作成現在83万ポイントに到達しています。
92万ポイントまで行けました。
83万ポイントに到達した際の私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
後に100万ポイントを出せました。
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSL「ランキングクエスト」
2020年1月20日からDQMSLでは「ランキングクエスト」なる新コンテンツが実装されました。
DQXIランキングクエスト「崩壊の試練」開催!!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年12月28日
「ウルノーガ&ウルナーガ」とのバトルで、全国のマスターと攻略のウデを競おう!
ハイスコア報酬でふくびき券スーパーをゲット!
詳細は ⇒ https://t.co/TmmD6Kt3PW #DQMSL #DQMSLランキングクエスト pic.twitter.com/S2pVjJgq2g
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) からの告知ツイートです。
■「ウルノーガ&ウルナーガ」が登場するランキングクエスト!
■ハイスコア報酬で「ふくびき券スーパー」や超魔王の育成に使える「闇のたね」をゲット!
■攻略のカギは呪文ダメージを軽減するとくぎやモンスター!
基本的な情報は上記引用部に書かれているとおりです。
ランキングクエストは、メイン画面の「冒険する」→「ひとりで冒険」→「ランキングクエスト」を選択することで遊ぶことができます。
「崩壊の試練」
2020年12月度のランキングクエストは「崩壊の試練」です。
-
クエスト名:崩壊の試練
- 目標平均レベル:70
目標平均レベルは70。
ランキングクエストには「練習バトル」と「本番バトル」の2つのクエストがあります。
メインは「本番バトル」です。
開催期間
開催期間についてです。
[ 「DQXIランキングクエスト」開催期間 ]
2020年12月28日(月)15時00分 ~ 2021年1月8日(金)3時59分
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
本番バトル
ランキングクエストの「本番バトル」についてです。
- クエスト名:本番バトル
- 目標レベル:70
- 消費スタミナ:5
本番バトルは目標レベルが70です。
本番バトルを冒険するためには「歯車のカギ」が1本必要です。
歯車のカギは「冒険スタンプ」にて毎日3本ずつ配布されるはずです。
つまり冒険の回数が限られているということ。
目標の到達ハイスコアを出せたら、デイリーミッション分の1日1個のみ使って、後は貯めて置くのもあり。
最近は歯車を大量に配布することもあるみたいです。
コンテンツ実装当時より挑戦回数の制限は緩くなっています。
ランキングクエストには「練習バトル」があります。
練習バトルは消費スタミナも0ですし、「歯車のカギ」も必要ありません。
なので「練習バトルでパーティメンバーや装備、戦い方を試す→本番バトルに挑む→傾向と対策を練って練習バトル→本番バトル」という流れが本コンテンツの基本になるでしょう。
達成ハイスコア65万を目指せ!
ランキングクエストには「達成ハイスコア」なるものがあります。
プレイヤーがランキングクエストの本番バトルを終えるとスコアが出、達成したハイスコアの数値に応じて報酬が用意されています。
画像が報酬リストです。
65万ポイントで「ジェム 200個」が手に入ります。
100万まで行ければ一番良いです。
100万は無理でも65万は行きたいところ。
どうすればハイスコアを出せるか?
そもそもランキングクエストのスコアはどのように算出されているのでしょうか?
5ラウンドでボスが立ち去るまでに、味方のモンスターがボスに対してどれだけのダメージを与えられるか、です。
言い換えると1バトルでどれだけの与ダメージを出すことができるか。
道中
道中についてです。
「ランキングクエスト」に道中はありません。
ボス
ボスについてです。
ランキングクエストはボス戦を1戦行うだけのクエストになります。
ボスは「ウルノーガ&ウルナーガ」です。
随伴は呼びません。
『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』のラスボスなのでしょうか。
DQ11は未プレイなのでわかりません。
83万ポイント到達
「達成ハイスコア」が83万ポイントに行きました。
合計ダメージが「329,356」で最大ダメージが「6,969」。
獲得ポイントは「833,364pt」でした。
65万ポイントまでの報酬を頂きました。
ありがとうございます。
暫定順位は上位10%でした。
ここから追記:
92万まで行けました。
合計ダメージが「341,806」で最大ダメージが「11,475」。
獲得ポイントは「926,505pt」でした。
上位1%。
さらに追記。
100万ポイントを出せました。
:ここまで追記
攻略パーティ
ランキングクエスト「崩壊の試練」で83万ポイントを出したときの、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも83万ポイントのスコアを出したものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを申しているものではありません。
ご了承ください。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「全てを滅ぼす者ゾーマ、ラプソーン☆4、グレイツェル☆4、ギスヴァーグ☆1、ボボンガー☆4、サポート:マデュラーシャ☆4」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「全てを滅ぼす者ゾーマ」を「超ゾーマ」などと呼称します。
「超ゾーマ」のリーダー特性は「全系統の呪文効果+30%」。
ボボンガーのところは「エビルトレント」でも良いと思います。
でも良いと言いますかそちらの方が良いかもしれません。
サポートさんからは「マデュラーシャ」をお借りしました。
できるだけ☆4の個体にサポートをお願いしましょう。
「マデュラーシャ」のリーダー特性は「全系統の全属性呪文ダメージ20%アップ」。
サポートにマデュラーシャを選んだ理由はこのリーダー特性です。
HPアップがないと、私の場合は開幕マダンテに耐えきれません。
装備・サポートを含めた総ウェイトは「183」。
ここから追記:
92万パーティはグレイツェルを「りゅうおう」に変更したものです。
:ここまで追記
特技
特技の構成です。
- 超ゾーマ:滅びの呪文+3(氷獄招来)、絶望の霧氷+3(闇をまとう)、真・ジゴスパーク+3、爆裂のこだま+3
- ラプソーン:暗闇の流星+3、暗黒神の儀式+3、儀式反転+3、魔弾の流星+3
- グレイツェル:冷酷な氷撃+3、魔女のワルツ+3、プチマダンテ+3、マジックバリア+3
- ギスヴァーグ:壮絶な閃光+3、ダークアーマー+3、ロストバースト+3、ディバインフェザー+3
- ボボンガー:みかわしのひやく、よいどれブレス、せかいじゅのしずく、フバーハ
- (サ)マデュラーシャ:獄炎招来+3、魔界神の構え+x、ほとばしる暗闇+x、ぶきみな眼差し+x
以上です。
サポートさんからは「獄炎招来」の特技レベルが上がっているマデュをお借りしましょう。
ここから追記:
92万に行ったときは「りゅうおう」に「マジックバリア」を覚えさせました。
:ここまで追記
マジックバリア
今回は「マジックバリア」要員が必須です。
私のパーティですと「ギスヴァーグ」が「ダークアーマー」を持っていて、呪文耐性バフができます。
1ラウンドで2段階バフを入れたいので、ギスヴァーグの他にもう1体欲しいです。
私のパーティはグレイツェルが「マジックバリア」を覚えさせていたので、グレイツェルを採用しています。
ピオリム
それと「ピオリム」要員も1体いるとより良いです。
実は私のパーティには「ピオリム」要員がいません。
いればもっとポイントを積めると思います。
私のパーティであれば「ボボンガー」に覚えさせると良いでしょうね。
3ターン目以降特にすることがないので。
装備
装備です。
- 超ゾーマ:竜宮神の杖+7
- ラプソーン:まがんの杖+7
- グレイツェル:うみなりの杖+7
- ギスヴァーグ:ようせいの杖+6
- ボボンガー:呪われし盾+7
- (サ)マデュラーシャ:マグマの杖+7以上
以上です。
ここから追記:
「りゅうおう」はマグマの杖+7です。
「覇者の首飾」の方が良いかも。
:ここまで追記
宝珠そうび
「???」などは「宝珠そうび」と呼ぶそうです。
宝珠そうびは「宝珠」画面内で、「銀の宝珠」との交換で手に入ります。
「宝珠」画面へはメイン画面→「ショップ」→「交換所」→「宝珠」の順に選択することで行くことができます。
「宝珠」画面ではプラスなしの宝珠そうびと、+5の宝珠そうびがリストアップされています。
宝珠そうびと交換できる銀の宝珠は、「モンスターの地図」を売ることで獲得できます。
モンスター地図を売るためには、メイン画面「モンスター」→「まほうの地図」→「まほうの地図を売る」の順に選択します。
「まほうの地図を売る」画面にて、売ると「宝珠」を獲得できるモンスターがわかるようになっていますので、その中から任意に選択して売却することで銀の宝珠を獲得できます。
今回は宝珠そうびはないですか。
スキルのたね
「スキルのたね」による強化について。
- 超ゾーマ:賢さ65
- ラプソーン:素早さ95、賢さ25
- グレイツェル:素早さ75、賢さ25
- ギスヴァーグ:なし
- ボボンガー:防御力65
ギスヴァーグの賢さにも入れた方が良いでしょう。
ここから追記:
「りゅうおう」は賢さ95。
:ここまで追記
立ち回り
立ち回りです。
記憶を頼りに書いているので間違えているかもしれません。
そのときは申し訳ありません。
当ブログの内容は参考程度に抑えてください。
ボスの3ターン目がカギ
「ウルノーガ&ウルナーガ」の3ターン目、これがカギです。
3ターン目の行動を終えるとノーガ&ナーガのゾーン状態が解除されます。
ゾーンが解除されればノーガナーガにダメージが通り、味方がより遅く行動できればハイスコアを狙えます。
3ターン目を味方より先に動かすこと、言い換えると味方がノーガナーガより遅く動くこと、これが今回のカギの1つです。
ピオリムを撃て!
ならばノーガナーガより終始遅ければ良いかと言うとそうでもありません。
5ターン目のノーガナーガの行動でバトルが終わってしまいます。
5ラウンド目に限っては味方がノーガナーガの行動前に動けるとハイスコアを狙えます。
マジックバリアを張れ!!
「マジックバリア」も極めて重要です。
ノーガナーガは1ターン目に「マダンテ」、2ターン目に「ダブルマダンテ」、3ターン目に「クロスマダンテ」を撃ってきます。
しかも2ターン目まではマダンテ後に「いてつくはどう」をしてきて、味方のバフがはがされます。
3ラウンドまでの毎ラウンド、味方は波動の後、且つ次ラウンドにマダンテ系を撃たれるまでにマジックバリアが2段階かかっていないと半壊・全壊します。
これらを踏まえて戦っていきましょう。
1〜2ラウンド目
超ゾーマは「滅びの呪文」。
ラプソーンは「暗闇の流星」。
グレイツェルは「マジックバリア」。
ギスヴァーグは「ダークアーマー」。
ボボンガーは「せかいじゅのしずく」。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
2ラウンド目も1ラウンド目とほぼ同じ。
違いは超ゾーマが「氷獄招来」になることくらい。
ここから追記:
「りゅうおう」は1,2ターンとも「マジックバリア」。
:ここまで追記
3ラウンド目
超ゾーマは「氷獄招来」。
ラプソーンは「暗闇の流星」。
グレイツェルは「冷酷な氷撃」。
ギスヴァーグは「壮絶な閃光」。
ボボンガーは「よいどれブレス」。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
ボボンガーが「ピオリム」を覚えていれば、3ターン目と4ターン目でピオリムをしましょう。
ここから追記:
りゅうおうは3ラウンド目以降ずっと「神速メラガイアー」。
:ここまで追記
4ラウンド目
超ゾーマは「氷獄招来」。
ラプソーンは「暗闇の流星」。
グレイツェルは「冷酷な氷撃」。
ギスヴァーグは「壮絶な閃光」。
ボボンガーは「よいどれブレス」。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
持っていればボボンガーはピオ。
5ラウンド目
超ゾーマは「氷獄招来」。
ラプソーンは「暗闇の流星」。
グレイツェルは「冷酷な氷撃」。
ギスヴァーグは「壮絶な閃光」。
ボボンガーは「よいどれブレス」。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
ですが、私は「ピオリム」を使っていないため、全員が行動できませんでした。
以上のように戦っていました。
ピオリムを覚えさせれば90万や100万も見えてくるでしょうね。
おわりに
ということで、DQMSLランキングクエスト「崩壊の試練」でハイスコア83万ポイントに届いた際の、私のパーティと装備と戦い方を紹介した記事でした。
後に100万ポイントを出せました。
上のリンク先の記事が100万を出したときの記事です。
あわせてご覧になってください。