2020年12月26日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
冬至の月。
明るい部分と暗い部分の境に見られるデコボコはクレーターですか。
テレ端で写るものですね。
「ユリカモメ(百合鴎)」ですか。
クチバシと足が赤いです。
「オオバン(大鷭)」。
望遠が効くカメラは遠めから野鳥などを狙えるので、記録用としては良いです。
空。
XZ-10などと比べると、太陽の輪郭までしっかりと描写されない傾向にあるカメラとレンズです。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
「ドウダンツツジ(満天星)」です。
場所によってはまだ葉がついていました。
でももうそろそろ終わりでしょう。
「ツバキ(椿)」ですか。
「サザンカ(山茶花)」なような気もしますがでも「しべ」の感じが「ツバキ」かなと。
同じ「ツバキ」と思います。
今回紹介する写真の中で一番気に入っている1枚です。
塀を伝う「ツタ(蔦)」ですか。
蔦紅葉は季語でしたっけ?
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」。
こちらも記事作成現在は紅葉が終わりつつありました。
「イチョウ(銀杏)」の黄葉も終わりです。
この日は空が青く澄んで、高く感じられ、雲にも立体感があって面白かったです。
「つ」みたいな雲がありました。
「ケヤキ(欅)」ですか。
まだ植えられたばかりの若い木です。
その影。
太陽の描写が、FZ10と比べると輪郭まで近づいている感があります。
この日はレザーのブーツを履いていたみたいです。
1,000円くらいの安いノーブランドの古着ブーツで、買ってすぐにソールが剥がれてしまいましたが、直して履いています。
足サイズがぴったりでお気に入り。
マンホールも好き。
「コブシ(辛夷)」。
冬木の芽ですか。
「ボケ(木瓜)」かと。
どうやら手前に伸びる影を撮るの好きみたいです。
3枚目は「ハゼ(櫨)」ですかね。
まだ若い木でした。
「カラスウリ(烏瓜)」。
月。
これがXZ-10のテレ端ですね。
FZ10との大きな違い。
良し悪しではなく。
画面中央にはレンズをこすって傷つけた痕が。
XZ-10は好きなカメラなので買い替えたいです。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
「カラス(烏)」。
「サルスベリ(百日紅)」。
カラスと同じ雰囲気の漂う写真です。
「ダイコン(大根)」か「カブ(蕪)」か。
「モミジバフウ」。
「モミジバフウ」は紅葉の期間が長く、楽しめます。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2020年12月26日までに撮影した写真たちでした。
前回の記事で知らない人に咳を吹きかけられたと書きました。
あれから2週間以上経ちましたけど体調不良は起こらず。
何とか大丈夫そうです。
あれ以来怖くて同じ場所に行っていません。