スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年11月30日より闘技場「マスターズGP」にて2020年12月度「魔神杯」が開催されています。
2020年12月21日から魔神杯の第4週が始まりました。
第4週のルール「ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルール」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」帯である「魔神」ランクに昇格できました。
魔神ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「魔神杯」
- 魔神杯 第4週「ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルール」
- 魔神杯 第4週のルール
- 「ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入り」パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「魔神杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「魔神杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「魔神杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年11月30日
装備品「ダークドレアムのつるぎ(ランクSS)」を手に入れよう!
さらに報酬のマスターメダルは「災厄杯」と同じ枚数を獲得できる!!
詳細は ⇒ https://t.co/G7j2Sgb1S9 #DQMSL pic.twitter.com/gL68pbP1IC
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「魔神杯」の告知です。
- 第1週:2020年11月30日12時00分~2020年12月07日09時59分
- 第2週:2020年12月07日15時00分~2020年12月14日09時59分
- 第3週:2020年12月14日15時00分~2020年12月21日09時59分
- 第4週:2020年12月21日15時00分~2020年12月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、魔神杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年11月30日(月)12時00分から、マスターズGP「魔神杯」を開催!
今回の「魔神杯」では「災厄杯」と同じ枚数の「マスターメダル」を獲得できます!
また、2020年12月7日(月)15時00分からは「魔神ふくびきGP」を復刻!
■「災厄杯」と同じ枚数の「マスターメダル」を獲得可能!
■「魔神ふくびきGP」復刻!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「魔神杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」はそのまま、「カイザー」が「魔神」に変更されます。
「魔神1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、ゴールデン3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
魔神杯 第4週「ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルール」
2020年12月21日15時00分から2020年12月31日09時59分までは、「魔神杯」の第4週が開催されています。
魔神1
前回「魔神杯」の第3週は通常のカイザー1である「魔神1」まで行けました。
「魔神杯」第4週は前回終了時から3ランク下がった、ゴールデン1からのスタートです。
以前8戦2勝した状態のパーティをご紹介しました。
あれから何度もパーティを変更したのですがなかなか勝てず、ゴールデン3であと1勝でカイザーというところまで来たのにそこから勝てずにゴールデン1まで落ちてを何度か繰り返しました。
しかし、これから紹介するパーティにしたところ、今までよりは勝てるようになり、何とか魔神1に昇格することができました。
前回と同様、今回も厳しかったです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,670
- 第45シーズンランクpt:15,660
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:86勝
- ウィークリー勝利数:21勝
21勝ですか。
手こずりました。
先日「DQMSLの世界を50回冒険」の冒険スタンプが設定されました。
それもあっていつもより多くGPを戦っています。
GPのパーティを色々試すことができたのでちょうどよかったです。
魔神杯 第4週のルール
マスターズGP「魔神杯」第3週のルールについてです。
開催期間は2020年12月21日15時00分から2020年12月31日09時59分までになります。
- ウェイト制限:110
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:超魔王・神獣王1体制限
- 特別ルール:魔童子殿堂入りルール
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「110」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・神獣王1体制限
特別ルール「超魔王・神獣王1体制限」について。
- 特別ルール:超魔王・神獣王1体制限
- 説明:超魔王系モンスター 神獣王モンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までパーティに入れられます。
超魔王か神獣王が1体までならOK、どちらか1体ずつはNGということかと。
魔童子殿堂入りルール
特別ルール「魔童子殿堂入りルール」について。
- 特別ルール:魔童子殿堂入りルール
- 説明:魔童子モンスターは パーティに入れられません。
魔童子は使えないみたいです。
特に「アーロ」が使えないことで、何らかの対策が必要になりそう。
「ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入り」パーティ
マスターズGP「魔神杯」の第4週、ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルールで「魔神」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「WORLD☆2、エルギオス☆2、ヒヒュドラード☆4、カンダタきりこみ隊☆4、たてまじん☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
WORLDのリーダー特性は「全系統の最大HPと素早さ10%攻撃力5%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「110」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
エルギオスとヒヒュドラードとカンダタきりこみ隊が30%、たてまじんが20%、WORLDが0%。
トータル110%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- WORLD:破魔天光+3、ミナデイン+3、神獣の封印+1、ゆうきの斬舞+3
- エルギオス:極光の舞い+3、堕天使のつばさ+3、堕天使の怒り+3、天使の理+3
- ヒヒュドラード:奇襲の邪弾+3、真・ごう慢な構え+3、醜悪な暴風+3、混沌の爆炎+3
- カンダタきりこみ隊:しっぷうもろばづき+3、いてつく眼光+1、ブレイクアタック、マインドバリア+1
- たてまじん:魔神斬り+1、みがわり、なし、なし
上記のとおりです。
エルギとヒヒュは特技レベルを全て3にしました。
エルギはとくぎ転生をして「天使の理」を再び覚えさせました。
作戦
作戦です。
たてまじんが「みんながんばれ」、他が「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- WORLD:魔法使いハート・覇
- エルギオス:スペードオーブ
- ヒヒュドラード:魔法使いハート・覇
- カンダタきりこみ隊:昇天のヤリ
- たてまじん:キャプテンシールド+7
上記のとおりです。
WORLDとヒヒュドラードは「???系の呪文ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「魔法使いハート・覇」。
ウェイト0。
エルギオスは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+12の装備「スペードオーブ」。
ウェイト0。
カンダタきりこみ隊は「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21 賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
たてまじんは+7以上で「まれにみかわしきゃく」がつく、防御力+62の装備「キャプテンシールド」。
ウェイト1。
錬金で「こんらん耐性を1ランクアップ」をつけています。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- WORLD:素早さ95、賢さ25
- エルギオス:素早さ95、攻撃力25
- ヒヒュドラード:素早さ95、賢さ25
- カンダタきりこみ隊:素早さ95
- たてまじん:なし
アタッカーは素早さアップが基本です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
WORLDは初手はほぼ「ミナデイン」。
内容は「味方のMPを消費し 敵全体にダメージ軽減無視の光の呪文」。
2手目も基本は「ミナデイン」。
相手の数が少なくなったときは鍵になりそうなモンスターを「神獣の封印」で止めたり、相手の数が少なくさらにそのモンスターが「くじけぬ心」系の特性持ちであれば「ゆうきの斬舞」。
神獣の封印の内容は「戦闘中1回のみ 1ターンの間敵1体を行動停止にする」。
ゆうきの斬舞の内容は「敵全体にランダムで踊りダメージ 自分の脳力を上げる」。
エルギオスは初手「極光の舞い」が多め。
相手に斬撃系が多い場合、特に先制斬撃持ちがいるときは「天使の理」、相手にネオ・ドーク☆4がいる場合も理にします。
極光の舞いの内容は「敵全体に デイン系の踊りダメージ 『やみのころも』などを含む 状態変化を解除する」。
天使の理の内容は「1ターン 味方全体のみかわし率を最大にする」。
2手目以降も基本的には同じです。
ヒヒュドラードは初手「奇襲の邪弾」か「真・ごう慢な構え」。
奇襲の邪弾の内容は「ラウンドの最初に ランダムに6回 呪文ダメージ 命中した敵の呪文ダメージを減少させる」。
真・ごう慢な構えの内容は「素早さ・賢さが上がり 次ラウンド 呪文ダメージが2倍 1ターンの間 通常攻撃と斬撃を はね返す 味方全体の呪文ダメージを 1ターンの間1.3倍にする」。
2手目もほぼ同じ。
ですが呪文反射状態のモンスターが多い場合は「醜悪な暴風」のことも、エルギオスで状態変化を解除していてイオ耐性がいけそうであれば「混沌の爆炎」のこともあります。
醜悪な暴風の内容は「敵全体に 反射不可の風の特大ダメージを与え 混乱させる」。
混沌の爆炎の内容は「敵全体にランダムに 爆発のダメージ 行動停止にする」。
カンダタきりこみ隊は初手「いてつく眼光」か「ブレイクアタック」か「マインドバリア」。
何を使うかは相手次第、「くじけぬ心」系持ちであればブレイク、1ラウンド目に倒しておきたい敵がいればバフ解除のために眼光、マインドしてきそうならバリア。
いてつく眼光の内容は「敵1体にかかっている 状態変化を解く」。
ブレイクアタックの内容は「敵1体に大ダメージを与え くじけぬ心を解く」。
マインドバリアの内容は「味方全体の 行動停止系の効果を防ぐ」。
2手目もほぼ同じで、HPが低いモンスターが相手にいて真っ先に落としたい場合は「しっぷうもろばづき」のことも。
しっぷうもろばづきで勝てたバトルもあったので侮れません。
内容は「ラウンドの最初に斬撃攻撃 その後自分にもダメージ」。
たてまじんは「みがわり」のみ。
守る対象は、相手にくじけぬ解除要員がいることが多かったので、WORLDを守る頻度が高かったです。
内容は「味方1体への敵の行動を かわりにうける」。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「魔神杯」第4週ウェイト110+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルールで「魔神」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
あとはデイリー3戦で良いです。
最終週なのでできればカイザー3まで行きたいですけど無理はしません。