スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年12月14日より闘技場「マスターズGP」にて「魔神杯」の第3週が開催されています。
魔神杯の第3週は「ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入り」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」帯である「魔神」ランクに昇格できていません。
魔神ランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「魔神杯」
- 魔神杯 第3週「ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入り」
- 魔神杯 第3週のルール
- 「ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入り」パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「魔神杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「魔神杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「魔神杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年11月30日
装備品「ダークドレアムのつるぎ(ランクSS)」を手に入れよう!
さらに報酬のマスターメダルは「災厄杯」と同じ枚数を獲得できる!!
詳細は ⇒ https://t.co/G7j2Sgb1S9 #DQMSL pic.twitter.com/gL68pbP1IC
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「魔神杯」の告知です。
- 第1週:2020年11月30日12時00分~2020年12月07日09時59分
- 第2週:2020年12月07日15時??分~2020年12月14日09時59分
- 第3週:2020年12月14日15時00分~2020年12月21日09時59分
- 第4週:2020年12月??日??時??分~2020年12月??日??時??分
全4回を1シーズンとみなして、魔神杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年11月30日(月)12時00分から、マスターズGP「魔神杯」を開催!
今回の「魔神杯」では「災厄杯」と同じ枚数の「マスターメダル」を獲得できます!
また、2020年12月7日(月)15時00分からは「魔神ふくびきGP」を復刻!
■「災厄杯」と同じ枚数の「マスターメダル」を獲得可能!
■「魔神ふくびきGP」復刻!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「魔神杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」はそのまま、「カイザー」が「魔神」に変更されます。
「魔神1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、ゴールデン3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
魔神杯 第3週「ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入り」
2020年12月14日15時00分から2020年12月21日09時59分までは、「魔神杯」の第3週が開催されています。
ゴールデン1
前回「魔神杯」の第2週は通常のカイザー1である「魔神1」まで行けました。
「魔神杯」第3週は前回終了時から3ランク下がった、ゴールデン1からのスタートです。
記事作成現在、8戦してまだゴールデン1のままです。
つまり負けまくっています。
魔王調整
第3回開催と同日、年末恒例となった「魔王調整」が入りました。
エルギオスとヒヒュドラードが新生転生、人型のミルドラースと顔じゃない方のデスタムーア、竜型のマデサゴーラに調整が入ったようです。
調整魔王にポイントボーナスが入っていることもありますし、第3回のルール下なこともあって、第2回までとは環境が大きく変わっています。
特に私はエルギオスがランクSとSSをそれぞれ無星で1体ずつしか持っていません。
元々バトルが下手なことにそれらの要素が加わって、記事作成現在デイリーミッション分の3戦を含め8戦しましたが、1勝しかできていません。
当然ながらゴールデン1のままです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,310
- 第45シーズンランクpt:10,360
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回紹介はなし。
まだ1勝ですね。
魔神杯 第3週のルール
マスターズGP「魔神杯」第3週のルールについてです。
開催期間は2020年12月14日15時00分から2020年12月21日09時59分までになります。
- ウェイト制限:140
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:???系の素早さ+20%
- 特別ルール:超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入りルール
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「140」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・神獣王殿堂入りルール
特別ルール「超魔王・神獣王殿堂入りルール」について。
- 特別ルール:超魔王・神獣王殿堂入りルール
- 説明:超魔王系モンスター 神獣王モンスターは パーティに入れられません。
1体も入れられないようです。
魔神杯殿堂入りルール
特別ルール「魔神杯殿堂入りルール」について。
- 特別ルール:魔神杯殿堂入りルール
- 説明:マスターズGP災厄杯の第1週で 使用率が上位10位以内のモンスターは パーティに入れられません。
ラプソーンやウルノーガ、オルゴ、超ゾーマ、ジェマなどが使えません。
「ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入り」パーティ
マスターズGP「魔神杯」の第3週、ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入りルールで「魔神」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ヒヒュドラード☆4、ゴア・サイコピサロ、エルギオス、ラザマナス☆1、コンジャラー☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ヒヒュドラードのリーダー特性は「全系統の賢さ20%素早さ10%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「140」。
エルギオスは無星では動く前に落とされることが多いです。
別のモンスターに変更すると思います。
「いてつくはどう」持ちが欲しいので「マデサゴーラ☆4」ですかね。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
コンジャラーが50%、ヒヒュドラードとエルギオスが30%、他は0%。
トータル110%のボーナスが入ります。
エルギオスをマデサゴーラに変更すると30%→10%になります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ヒヒュドラード:奇襲の邪弾+1、真・ごう慢な構え+2、醜悪な暴風、混沌の爆炎+1
- ゴア・サイコピサロ:暴風の儀式+3、禁忌の左腕+3、カオスサイクロン+3、防壁反転+3
- エルギオス:極光の舞い、堕天使のつばさ、堕天使の怒り、憎悪の舞い
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- コンジャラー:ラリホーマ+2、ベギラマ+1、ピオリム、ダメージバリア
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
ラザマナスとコンジャラーが「みんながんばれ」、他は「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ヒヒュドラード:魔法使いハート・覇
- ゴア・サイコピサロ:昇天のヤリ
- エルギオス:スペードオーブ
- ラザマナス:おうごんのツメ+10
- コンジャラー:りせいのサンダル
以上です。
ヒヒュドラードは「???系の呪文ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「魔法使いハート・覇」。
ウェイト0。
ゴア・サイコピサロは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21 賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
エルギオスは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+12の装備「スペードオーブ」。
ウェイト0。
ラザマナスは+7以上で「通常攻撃が一部状態異常に効果特大」がつく、素早さ+53の装備「おうごんのツメ」。
ウェイト5。
コンジャラーは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ヒヒュドラード:素早さ95、賢さ25
- ゴア・サイコピサロ:素早さ95、攻撃力25
- エルギオス:素早さ95、攻撃力25
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- コンジャラー:なし
アタッカーは素早さアップが基本です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ヒヒュドラードは初手「醜悪な暴風」。
ゴア・サイコピサロの特性により味方全員がバギ系の使い手状態になり、強化されているはずです。
醜悪な暴風の内容は「敵全体に 反射不可の風の特大ダメージを与え 混乱させる」。
2手目も醜悪な暴風が多め、戦況によって「奇襲の邪弾」や「真・ごう慢な構え」のことも。
奇襲の邪弾の内容は「ラウンドの最初に ランダムに6回 呪文ダメージ 命中した敵の呪文ダメージを減少させる」。
真・ごう慢な構えの内容は「素早さ・賢さが上がり 次ラウンド 呪文ダメージが2倍 1ターンの間 通常攻撃と斬撃を はね返す 味方全体の呪文ダメージを 1ターンの間1.3倍にする」。
3手目以降は、相手が少なくなっていて呪文反射状態でなければ「邪弾」が多いです。
ゴア・サイコピサロはほぼ「暴風の儀式」、儀式反射持ちが多く相手の体技が怖い場合は「カオスサイクロン」、物質パーティなど防壁使いがいる場合は「防壁反転」。
暴風の儀式の内容は「ランダムに5回 バギ系の儀式ダメージ マヒさせる 弱点の敵に ダメージが1.8倍」。
カオスサイクロンの内容は「敵全体に バギ系の体技ダメージ 混乱・体技封じ状態にする」。
防壁反転の内容は「『聖なる防壁』などの 状態の敵を 継続ダメージ状態に 変化させる」。
2手目以降は儀式が多めで、タイマンになりそうな場合は「禁忌の左腕」のことも。
内容は「敵1体に みかわし・回避不可の 斬撃ダメージ 自分の 攻撃力・素早さが上がる」。
エルギオスは初手「極光の舞い」が多め、物質系相手ではなく且つインヘーラーがいない場合「憎悪の舞い」のことも。
極光の舞いの内容は「敵全体に デイン系の踊りダメージ 『やみのころも』などを含む 状態変化を解除する」。
憎悪の舞いの内容は「敵全体にランダムで体技ダメージを与え 防御力を下げる」。
2手目以降も基本的には同じですけど、相手が体技持ちが多い場合「堕天使のつばさ」をどこかで入れることもあります。
内容は「味方全体の 体技回避率を 1ターンの間 100%にする バトル中に1回のみ 使用できる」。
ラザマナスは初手は「ホラーブレス」多め、相手が「ぎゃくふう」持ちのときはAIオートか防御します。
「みんながんばれ」でオートにすると「黄泉がえりの舞い」で味方を生き返らせます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降はホラーブレスか「紫電の瘴気」、相手の「ぎゃくふう」の効果が継続されていたりもう一度撃たれそうならAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
コンジャラーは「ピオリム」がほとんど。
ヒヒュドラードもエルギオスもダメージバリア系の特性がないため、ダメージバリアをしたいところですけどピオリムの方が重要かなと。
ピオリムの内容は「味方全体の素早さを上げる」。
ダメージバリアの内容は「味方全体の すべてのダメージを軽減する」。
通されても相手の通常攻撃をひきつけてくれ、なおかつ「ピオリム」が撃てれば万々歳。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「魔神杯」第3週ウェイト140+???系の素早さ+20%+超魔王・神獣王殿堂入り+魔神杯殿堂入りで「魔神」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
エルギオスがせめて☆2あれば、ふくびきを回したくなっています。