スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年11月14日より闘技場「マスターズGP」にて「災厄杯」の第4週が開催されています。
災厄杯の第4週は「ウェイト125+ランクSS2体&超魔王・神獣王1体制限」です。
あれからデイリー3戦のみ戦っていて、このたび通常の「カイザー2」である「真・災厄の王2」ランクに昇格できました。
真・災厄の王2に昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「災厄杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「災厄杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「災厄杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年10月31日
装備品「真・災厄のツメ(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/tzckVltaAb #DQMSL pic.twitter.com/koN1L83EyH
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「災厄杯」の告知です。
- 第1週:2020年10月31日12時00分~2020年11月07日09時59分
- 第2週:2020年11月07日15時00分~2020年11月14日09時59分
- 第3週:2020年11月14日15時00分~2020年11月21日09時59分
- 第4週:2020年11月21日15時00分~2020年11月30日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、災厄杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年10月31日(土)12時00分から、マスターズGP「災厄杯」を開催!
さらに、2020年11月7日(土)15時00分からは「災厄ふくびきGP」も開催!
ランクSSの装備品「真・災厄のツメ」をゲットしよう!
■ダイの大冒険コラボモンスターのポイントボーナスを50%に!
■今回も報酬に「マスターメダル」登場!!
■「災厄ふくびきGP」開催!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「災厄杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「災厄の王」、「カイザー」が「真・災厄の王」に変更されます。
「真・災厄の王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、災厄の王3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
災厄杯 第4週「ウェイト125+ランクSS2体&超魔王・神獣王1体制限」
2020年11月21日15時00分から2020年11月30日09時59分までは、「災厄杯」の第4週が開催されています。
真・災厄の王2
前回「災厄杯」の第3週は通常のカイザー2である「真・災厄の王2」まで行けました。
「災厄杯」第4週は前回終了時から3ランク下がった、災厄の王2からのスタートです。
災厄の王2は通常のゴールデン2ですね。
以前、デイリーミッション3戦を消化した段階で、ゴールデン2のままの状態のパーティ編成などをご紹介しました。
後にメンバーを変えず、装備のみ変えて「新・災厄の王1」に昇格することができました。
その後はデイリーミッションの3戦分のみを戦っていて、カイザー2である「真・災厄の王2」に昇格できました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:4,380
- 第44シーズンランクpt:18,390
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:64勝
- ウィークリー勝利数:16勝
9勝でカイザー1に昇格できていたはずですので、7勝でカイザー1から2に昇格しているようです。
結構かかっていますね。
デイリー3戦以上している日があったのかもしれません。
回数を数えないで結果多めに戦ってしまうことがあるので。
災厄杯 第4週のルール
マスターズGP「災厄杯」第4週のルールについてです。
開催期間は2020年11月21日15時00分から2020年11月30日09時59分までになります。
- ウェイト制限:125
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:ランクSS2体制限、超魔王・神獣王1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「125」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ランクSS2体制限
特別ルール「ランクSS2体制限」について。
- 特別ルール:ランクSS2体制限
- 説明:ランクSSのモンスターは ウェイトに関わらず 1つのパーティに3体以上入れられません。最大2体までパーティに入れられます。
ランクSS2体だとウェイト125に収めるのは余裕かもしれません。
装備がカギになるかも。
超魔王・神獣王1体制限
特別ルール「超魔王・神獣王1体制限」について。
- 特別ルール:超魔王・神獣王1体制限
- 説明:超魔王系モンスター 神獣王モンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までパーティに入れられます。
超魔王1体と神獣王1体の構成もNGみたいです。
どちらか1体入れれば他は入れられないと。
ウェイト125+ランクSS2体&超魔王・神獣王1体制限
マスターズGP「災厄王杯」の第4週、ウェイト125+ランクSS2体&超魔王・神獣王1体制限で「真・災厄の王」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
パーティと装備と戦い方は以前紹介したままです。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラプソーン☆4、老王デスタムーア☆4、イーブルフライ☆4、ヒム☆4、デビルパピヨン☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラプソーンのリーダー特性は「全系統の最大HP40%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「124」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ヒムが50%、ラプソーンが30%、他が0%。
トータル80%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラプソーン:暗闇の流星+3、暗黒神の儀式+3、儀式反転、魔弾の流星+3
- 老王デスタムーア:呪いの爆炎+3、正体をあらわす+3、虚脱のいかずち+3、邪悪なめいそう+3
- イーブルフライ:さかまく暴風、キャンセルステップ+2、幻惑の吐息、まどいの風
- ヒム:超熱拳+1、はげしくなぐりつける+1、精霊の守り、武器ふりまわし
- デビルパピヨン:どくがの粉、蝶の舞い+1、マホターン+1、ぎゃくふう
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
イーブルフライとヒムとデビルパピヨンが「みんながんばれ」、他は「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラプソーン:魔法使いハート・覇
- 超デスタムーア:冒涜の杖+7
- イーブル:メタルキングのツメ+7
- ヒム:りせいのサンダル
- デビルパピヨン:竜神のツメ+7
以上です。
ラプソーンは「???系の呪文ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「魔法使いハート・覇」。
ウェイト0。
超デスタムーアは+7以上で「イオ系の呪文ダメージを22%アップ」と「イオ系の呪文使用時素早さアップ」がつく、賢さ+100の装備「冒涜の杖」。
ウェイト5。
さらに錬金で「イオ系の呪文ダメージを10%アップ」をつけています。
イーブルフライは+7以上で「メタルキラー強」がつく、素早さ+53 攻撃力+15の装備「メタルキングのツメ」。
ウェイト5。
ヒムは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
デビルパピヨンは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラプソーン:素早さ95、賢さ25
- 超デスタムーア:賢さ65、素早さ5
- イーブルフライ:素早さ95
- ヒム:防御力65
- デビルパピヨン:素早さ95
アタッカーは素早さアップが基本です。
超デスタムーアは素早さに振るとラプソーンより速く動いてしまうため、調整のため賢さに振りました。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラプソーンは基本は「暗闇の流星」。
暗闇の流星の内容は「ランダムに5回 ドルマ系の呪文ダメージ 確実に呪文防御を下げる」。
相手に???系が少なく儀式反射状態でない場合は「暗黒神の儀式」のことも、相手に儀式使いが多い場合は「儀式反転」を選ぶことも。
暗黒神の儀式の内容は「敵全体に ドルマ系の儀式ダメージ ???系以外の敵には ダメージ3倍」。
儀式反転の内容は「1ターンの間 儀式攻撃をはね返す」。
2手目以降も同じです。
超デスタムーアは「呪いの爆炎」が多いです。
呪いの爆炎の内容は「ランダムに6回 イオ系の呪文ダメージ マヒさせる」。
2ターン目以降は「呪いの爆炎」だったり「虚脱のいかずち」だったり、状況に応じて「正体をあらわす」だったり虚脱だったりバラバラです。
正体をあらわすの内容は「ラウンドの最初に 憤怒の王に 変身する 状態異常・HPが回復し 攻撃力と防御力が上がる さらに ラウンド経過で 夢幻の王に最終変身する」。
虚脱のいかずちの内容は「敵1体に みがわり・ダメージ軽減を無視して ギラ系の体技ダメージを与え MPを吸収する」。
邪悪なめいそうの内容は「自分の HP・MPを全回復する」。
イーブルフライは「キャンセルステップ」がほとんど。
内容は「ランダムに3回 みかわし不可の踊り攻撃 状態変化を解く」。
2手目以降も基本は「キャンステ」、畳み掛けるタイミングのみ「さかまく暴風」。
さかまく暴風の内容は「敵全体にバギ系の息ダメージを与える」。
ヒム「精霊の守り」のみ。
内容は「味方全体のすべてのダメージを3分の1 軽減する」。
2ラウンド目まで生き残っていても精霊を選択します。
デビルパピヨンは「どくがの粉」か「マホターン」か「ぎゃくふう」。
相手が呪文パならマホターン、息パならぎゃくふう、どちらでもなければどくが。
「どくが」で盾をマヒさせることも多いので「どくが」率が高めでした。
どくがの粉の内容は「敵全体に息ダメージ与え 一定確率で毒・マヒにする」。
マホターンの内容は「1ターン味方全体に呪文をはね返すバリアを張る」。
ぎゃくふうの内容は「1ターン味方全体にかかる息攻撃をはね返す」。
2手目以降も基本は同じで、相手に物理アタッカーが多い場合は「蝶の舞い」のことも。
内容は「2ターン 味方全体のみかわし率を一定値にする」。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「災厄杯」第4週ウェイト125+ランクSS2体&超魔王・神獣王1体制限で「真・災厄の王2」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
このペースですとカイザー3は無理ですね。

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