スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年10月21日より闘技場「マスターズGP」にて「天魔王杯」の第4週が開催されています。
天魔王杯の第4週は「ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルール」です。
通常のカイザー帯である「天魔王」ランクに昇格できました。
天魔王に昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「天魔王杯」
- 天魔王杯 第4週「ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルール」
- 天魔王杯 第4週のルール
- ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りパーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「天魔王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「天魔王杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「天魔王杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年9月30日
装備品「オルゴ・デミーラの首飾(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/9e7Uh9teCV #DQMSL pic.twitter.com/hlnyk8ugJo
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「天魔王杯」の告知です。
- 第1週:2020年09月30日12時00分~2020年10月07日09時59分
- 第2週:2020年10月07日15時00分~2020年10月14日09時59分
- 第3週:2020年10月14日15時00分~2020年10月21日09時59分
- 第4週:2020年10月21日15時00分~2020年10月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、天魔王杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年9月30日(水)12時00分から、マスターズGP「天魔王杯」を開催!
また、2020年10月7日(水)15時00分からは「天魔王ふくびきGP」を復刻!
■一部の報酬に「マスターメダル」追加!
■「マスターメダル交換所」のラインナップ一部変更!
■新登場!「プチおまけふくびき」!
■「天魔王ふくびきGP」復刻!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「天魔王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「カイザー」が「天魔王」に変更されます。
「天魔王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、ゴールデン3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
天魔王杯 第4週「ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルール」
2020年10月21日15時00分から2020年10月31日09時59分までは、「天魔王杯」の第4週が開催されています。
天魔王1
前回「天魔王杯」の第3週は通常のカイザー2である「天魔王2」まで行けました。
「天魔王杯」第4週は前回終了時から3ランク下がった、ゴールデン2からのスタートです。
以前はデイリーミッション分の3戦+1を戦った段階で、ゴールデン2のままのパーティをご紹介しました。
これからご紹介するパーティにメンバーを変更したところ、比較的スムースにカイザー1である「天魔王1」に昇格できました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,660
- 第43シーズンランクpt:17,610
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:104勝
- ウィークリー勝利数:12勝
12勝でカイザー1ですね。
ゴールデン2からのスタートでしたからスムースとは言い難いですけど、昇格できたので結果オーライです。
天魔王杯 第4週のルール
マスターズGP「天魔王杯」第4週のルールについてです。
開催期間は2020年10月21日15時00分から2020年10月31日09時59分までになります。
- ウェイト制限:110
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%
- 特別ルール:超魔王・神獣王1体制限、魔童子殿堂入りルール
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「110」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%
系統ボーナスは「ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%」です。
超魔王・神獣王1体制限
特別ルール「超魔王・神獣王1体制限」について。
-
特別ルール:超魔王・神獣王1体制限
- 説明:超魔王系モンスター 神獣王モンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までパーティに入れられす。
1体はOK、2体はNG。
魔童子殿堂入りルール
特別ルール「魔童子殿堂入りルール」について。
- 特別ルール:魔童子殿堂入りルール
- 説明:魔童子モンスターは パーティに入れられません
魔童子は1体もパーティに入れられないと。
ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りパーティ
マスターズGP「天魔王杯」の第4週、ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りで「天魔王」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラプソーン☆4、ドルマゲス☆4、エビルプリースト☆4、ミニモン☆4、ギガンテス☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラプソーンのリーダー特性は「全系統の最大HP+40%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「108」。
以前紹介したより悪魔寄りになりました。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ラプソーンとドルマゲスとミニモンとギガンテスが各30%、他が0%。
トータル120%のボーナスが入ります。
勝てれば大きい。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラプソーン:暗闇の流星+3、暗黒神の儀式+3、儀式反転+3、暗黒神掌+2
- ドルマゲス:秘術イオマータ+3、狂気のいあつ+3、あんこくのはばたき+2、ヒャドマータ+3
- エビルプリースト:カオスストーム+3、バギクロス+3、マインドバリア+2、ピオリム+2
- ミニモン:イオナズン+3、ぎゃくふう+1、ベホイミ、ピオリム
- ギガンテス:ランドインパクト、におうだち+2、たたきつぶし、+1、みなごろし+3
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラプソーン:まがんの杖+7(錬金「ドルマ系の呪文ダメージを10%アップ」)
- ドルマゲス:エッチな本
- エビルプリースト:強戦士ハート・闇
- ミニモン:ダイヤオーブ
- ギガンテス:りせいのサンダル
以上です。
ラプソーンは+7以上で「ドルマ系の呪文ダメージを17%アップ」がつく、賢さ+78の装備「まがんの杖」。
錬金でドルマ系呪文ダメージが+10%をつけているため、トータル27%アップ状態のはずです。
ウェイト2。
ドルマゲスは「ときどきテンションアップ」がつく、素早さ+30の装備「エッチな本」。
ウェイト2。
エビルプリーストは「悪魔系の呪文ダメージを15%アップ」がつく装備「強戦士ハート・闇」。
ウェイト0。
ミニモンは「まれに魔力かくせい」がつく、素早さ+15の装備「ダイヤオーブ」。
ウェイト0。
ギガンテスは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラプソーン:素早さ95、賢さ25
- ドルマゲス:素早さ95、賢さ25
- エビルプリースト:素早さ35、賢さ85
- ミニモン:素早さ65
- ギガンテス:防御力65
アタッカーは素早さアップが基本です。
エビプリは味方の中では遅めに動かしたいので賢さへ多めに振りました。
盾役のメカバーンは防御力。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラプソーンはほぼ「暗闇の流星」。
内容は「ランダムに5回 ドルマ系の呪文ダメージ 確実に呪文防御を下げる」。
2手目以降で???系が少ない場合は「暗黒神の儀式」。
内容は「敵全体に ドルマ系の儀式ダメージ ???系以外の敵には ダメージ3倍」。
ドルマゲスは「狂気のいあつ」か「あんこくのはばたき」。
みがわりやにおうだちをされそうなら狂気、その他は暗黒。
狂気のいあつの内容は「敵全体に体技ダメージ みりょう状態にし さらに防御力を下げる みがわり状態の敵には ダメージが3倍」。
あんこくのはばたきの内容は「敵全体の状態変化を解き 一定確率で呪文防御を下げる」。
2手目以降は相手盾役が残っていれば狂気、マホカンタ持ちがいれば「秘術イオマータ」、マホカンタがかかっておらずヒャド弱点がいれば「ヒャドマータ」。
秘術イオマータの内容は「ランダムに5回 反射不可の イオ系の呪文ダメージ」。
ヒャドマータの内容は「敵全体にランダムに 氷のダメージを与える」。
エビルプリーストはほぼ「カオスストーム」。
カオスストームの内容は「敵全体にランダムで呪文のダメージを与え 確率で行動停止」。
カオスストームは無属性呪文のため、無属性無効状態の超魔王相手には「バギクロス」を選択すると良いでしょう。
私はこのパーティになってから超魔王と対戦しませんでした。
ミニモンはほぼ「ピオリム」、装備の効果で魔力かくせい状態になっていれば「イオナズン」。
ピオリムの内容は「味方全体の素早さを上げる」。
イオナズンの内容は「敵全体に爆発の特大ダメージを与える」。
2手目以降も同様。
ミニモンはブレスパーティが相手なら「ぎゃくふう」を撃ちたくなります。
しかし、ドラゴンパーティはそもそもが速攻型ですし、悪魔系と同様ドラゴン系にも素早さボーナスがかかっています。
そのため今回のルール「ぎゃくふう」を撃つ意義は少々見出しにくかったです。
先制技なら良かったですけど行動順ですよね、確か。
しかし行動が遅くとも2ラウンド目の相手への牽制にはなるので全くの無駄ということもないでしょう。
ぎゃくふうの内容は「1ターン味方全体にかかる息攻撃をはね返す」。
ギガンテスは「におうだち」のみ。
内容は「味方全体への敵の攻撃を かわりにうける」。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「天魔王杯」第4週ウェイト110+ドラゴン・魔獣・悪魔系HPと素早さ+20%+超魔王・神獣王1体制限+魔童子殿堂入りルールで「天魔王」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
ノルマ達成、あとはデイリーミッション分を消化するだけでいいです。