スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年10月7日より闘技場「マスターズGP」にて「天魔王杯」の第2週が開催されています。
天魔王杯の第2週は「ウェイト125+王不在・魔童子殿堂入りルール」です。
通常のカイザー帯である「天魔王」ランクに昇格できていません。
天魔王に昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「天魔王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「天魔王杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「天魔王杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年9月30日
装備品「オルゴ・デミーラの首飾(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/9e7Uh9teCV #DQMSL pic.twitter.com/hlnyk8ugJo
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「天魔王杯」の告知です。
- 第1週:2020年09月30日12時00分~2020年10月07日09時59分
- 第2週:2020年10月07日15時00分~2020年10月14日09時59分
- 第3週:2020年10月??日??時??分~2020年10月??日??時??分
- 第4週:2020年10月??日??時??分~2020年10月??日??時??分
全4回を1シーズンとみなして、天魔王杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年9月30日(水)12時00分から、マスターズGP「天魔王杯」を開催!
また、2020年10月7日(水)15時00分からは「天魔王ふくびきGP」を復刻!
■一部の報酬に「マスターメダル」追加!
■「マスターメダル交換所」のラインナップ一部変更!
■新登場!「プチおまけふくびき」!
■「天魔王ふくびきGP」復刻!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「天魔王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「カイザー」が「天魔王」に変更されます。
「天魔王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、ゴールデン3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
天魔王杯 第2週「ウェイト125+王不在・魔童子殿堂入りルール」
2020年10月7日15時00分から2020年10月14日09時59分までは、「天魔王杯」の第2週が開催されています。
ゴールデン2
前回「天魔王杯」の第1週は通常のカイザー3である「天魔王3」まで行けました。
しかしその後「天魔王2」に降格して第1週を終えています。
「天魔王杯」第2週は前回終了時から3ランク下がった、ゴールデン2からのスタートです。
記事作成現在、4戦していて一度「ゴールデン1」に降格した後「ゴールデン2」へ再昇格しています。
4戦2勝でした。
戦績はまずまずですけど、もう少しボーナスを積みたいのでメンバーを変更する可能性があります。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,630
- 第43シーズンランクpt:7,690
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
画像での紹介はなし。
先ほど書いたとおり、4戦2勝です。
天魔王杯 第2週のルール
マスターズGP「天魔王杯」第2週のルールについてです。
開催期間は2020年10月07日15時00分から2020年10月14日09時59分までになります。
- ウェイト制限:125
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:王不在ルール・魔童子殿堂入りルール
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「125」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
王不在ルール
特別ルール「王不在ルール」について。
- 特別ルール:王不在ルール
- 説明:超魔王系・魔王・神獣王・系統の王・深淵の魔王に該当するモンスターはパーティに入れられません。
系統パーティを組みにくいのは、私のようなユーザーには厳しいです。
王は王でも「ランプの魔王」は大丈夫そうですね。
どちらにしても使わないですけど。
魔童子殿堂入りルール
特別ルール「魔童子殿堂入りルール」について。
- 特別ルール:魔童子殿堂入りルール
- 説明:魔童子モンスターはパーティに入れられません。
王と魔童子がいずれも使えないとなると戦い方が普段とは異なるものにならざるを得ないですね。
ウェイト125+王不在・魔童子殿堂入りルールパーティ
マスターズGP「天魔王杯」の第2週、ウェイト125+王不在・魔童子殿堂入りで「天魔王」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「暗黒の魔人☆3、キラーマジンガ強☆4、クニクズシ☆4、エビルトレント☆4、宵闇の魔人」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
暗黒の魔人のリーダー特性は「全系統の最大HPを30%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「123」。
ここから追記:
暗黒→かみさま、クニクズシ→メイヴ、エビルトレント→ヴォルカドラゴンという手もあるかもしれません。
:ここまで追記
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
エビルトレントが30%、他が0%。
トータル30%のボーナスが入ります。
もう少し積みたいです。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- 暗黒の魔人:暗黒しょうへき+1、おおいかくす、アイアンヒット、だいぼうぎょ
- キラーマジンガ:パニックラッシュ+3、ブレードゼロ+3、斬撃よそく、ピオリム
- クニクズシ:二天流・背水斬+3、真・甲冑くずし+3、亜流・必殺の一撃+3、兵糧丸+3
- エビルトレント:浄化の洗礼+2、せかいじゅのしずく+1、せかいじゅの葉、ドルモーア+1
- 宵闇の魔人:封印の光、におうだち、体技よそく、精霊の守り
上記のとおりです。
今回のために、暗黒に「とくぎ転生」をして「息よそく」を覚えさせたい欲求に駆られています。
ドラゴンパーティに効きそうなので。
作戦
作戦です。
エビルトレントと宵闇の魔人は「いのちをだいじに」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- 暗黒の魔人:メガトンハンマー+7
- キラーマジンガ:竜神のツメ+7
- クニクズシ:魔神のかなづち+7
- エビルトレント:しゅくふくの杖+7
- 宵闇の魔人:天空のフルート+7
以上です。
暗黒の魔人は+7以上で「通常攻撃アイアンヒット」がつく、攻撃力+31、防御力+32の装備「メガトンハンマー」。
アイアンヒットの内容は「敵1体に体技攻撃 自分の防御力が高いほど効果大」。
ウェイト2。
キラーマジンガは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、素早さ+39の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
エビルトレントは+7以上で「回復量を20%アップ」がつく、賢さ+78の装備「しゅくふくの杖」。
ウェイト2。
宵闇の魔人は+7以上で「いきなりみかわし率アップ」がつく、防御力+57、攻撃力+30の装備「天空のフルート」。
ウェイト5。
エビルトレントは属性耐性か状態異常耐性を上げた方が良いかもしれません。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- 暗黒の魔人:防御力95、攻撃力25
- キラーマジンガ:素早さ95、攻撃力25
- クニクズシ:攻撃力95、防御力25
- エビルトレント:なし
- 宵闇の魔人:なし
エビルトレントにも賢さや防御力に振った方が良いでしょう。
宵闇は防御力ですね。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
暗黒の魔人は初手「暗黒しょうへき」。
内容は「味方全体の 息防御を上げ 一定確率で 体技防御も上げる 3ラウンド目に とくぎが『グランドショット』に変化」。
2手目が通常攻撃が多め、バフを解除されていたらもう一度「しょうへき」でも良いかも。
3手目「グランドショット」、他は通常攻撃がほとんどですが味方を守るため「おおいかくす」のこともあります。
おおいかくすの内容は「味方1体への 敵の行動を ラウンド数制限なしで かわりにうける 行動停止や一部の状態異常でも 解除されない」。
2手目「だいぼうぎょ」、3手目「グランドショット」の流れの方が良いかも。
キラーマジンガはほぼ「ブレードゼロ」。
内容は「敵全体に斬撃ダメージを与え その後状態変化を解く」。
3ラウンド目以降は、相手のモンスター数や状態によって「パニックラッシュ」のことも。
内容は「敵全体にランダムで体技ダメージを与え 混乱させる」。
クニクズシはほぼ「二天流・背水斬」。
内容は「ラウンドの最後に2回全体攻撃 HPが少ないほど効果大」。
エビルトレントは「いのちをだいじに」でAIオート。
宵闇の魔人は天空のフルートを装備させていることから「におうだち」が多め。
息や呪文アタッカーは多めで体技持ちも混ざっている場合は「体技よそく」、さらに波動系持ちがいなければ「精霊のまもり」。
におうだちの内容は「味方全体への敵の行動を かわりにうける」。
体技よそくの内容は「1ターンの間 敵の体技をはね返す」。
精霊の守りの内容は「味方全体のすべてのダメージを3分の1 軽減する」。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「天魔王杯」第2週ウェイト125+王不在・魔童子殿堂入りルールで「天魔王」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。