スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年9月30日より闘技場「マスターズGP」にて「天魔王杯」の第1週が開催されています。
天魔王杯の第1週は「ウェイト90+ランクS以下」です。
通常のカイザー帯である「天魔王」ランクに昇格できていません。
天魔王に昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「天魔王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「天魔王杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「天魔王杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年9月30日
装備品「オルゴ・デミーラの首飾(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/9e7Uh9teCV #DQMSL pic.twitter.com/hlnyk8ugJo
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「天魔王杯」の告知です。
- 第1週:2020年09月30日12時00分~2020年10月07日09時59分
- 第2週:2020年10月07日??時??分~2020年10月??日??時??分
- 第3週:2020年10月??日??時??分~2020年10月??日??時??分
- 第4週:2020年10月??日??時??分~2020年10月??日??時??分
全4回を1シーズンとみなして、天魔王杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年9月30日(水)12時00分から、マスターズGP「天魔王杯」を開催!
また、2020年10月7日(水)15時00分からは「天魔王ふくびきGP」を復刻!
■一部の報酬に「マスターメダル」追加!
■「マスターメダル交換所」のラインナップ一部変更!
■新登場!「プチおまけふくびき」!
■「天魔王ふくびきGP」復刻!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「天魔王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「カイザー」が「天魔王」に変更されます。
「天魔王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、ゴールデン3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
天魔王杯 第1週「ウェイト90+ランクS以下」
2020年9月21日15時00分から2020年9月30日09時59分までは、「天魔王杯」の第1週が開催されています。
ゴールデン1
前回「創造神杯」の第4週は通常のカイザー1である「創造神1」まで行けました。
「天魔王杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった、ジェネラル1からのスタートです。
記事作成現在、4戦していて「ゴールデン1」に昇格しています。
4勝するまでに6戦しました。
良くはないですけど、2勝1敗ペースですからまずまずでしょうか。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,240
- 第43シーズンランクpt:2,240
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
画像での紹介はなし。
先ほど書いたとおり、6戦4勝です。
天魔王杯 第1週のルール
マスターズGP「天魔王杯」第4週のルールについてです。
開催期間は2020年09月30日12時00分から2020年10月07日09時59分までになります。
- ウェイト制限:90
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:ランクS以下レギュレーション
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「90」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ランクS以下レギュレーション
特別ルール「ランクS以下レギュレーション」について。
- 特別ルール:ランクS以下レギュレーション
- 説明:ランクS以下のモンスターのみ パーティにくれることができます。ランクSSのモンスターは ウェイトに関わらず パーティに入れることができません。マスターズGPレジェンド6周年杯の第3週でブリーダー☆以上の使用率が一定以上のモンスター または勝率が一定以上のモンスターは パーティに入れられません。
ドラゴメタルの全種類、じめじめバブル、ラストテンツク、ダースガルマ辺りが使えないですから、これまでS限とは異なる戦い方を強いられるかもしれません。
ウェイト90+ランクS以下パーティ
マスターズGP「天魔王杯」の第1週、ウェイト90+ランクS以下で「天魔王」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「レジェンドウルフ☆4、魔竜ネドラ☆4、エビルハムスター☆4、ディアノーグ☆4、スラキャンサー☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
レジェンドウルフのリーダー特性は「ドラゴン系の素早さを15%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「89」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
レジェンドウルフとネドラとエビルハムスターが40%、他が0%。
トータル120%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- レジェンドウルフ:光のおたけび+2、ヘナトスクロー+2、はげしいきりさき、れんごく火球
- ネドラ:グランドブレス+1、やみのほのお+3、なし、なし
- エビルハムスター:タップダンス+2、飛燕斬り+2、体技封じの息、ベホイミ
- ディアノーグ:かがやく息+1、バギクロス、いてつく眼光、まどいのさけび+1
- スラキャンサー:におうだち、みがわり+3、マジックバリア+2、なし
上記のとおりです。
今回のためにとくぎ転生をしたり特技本を投入したりしていません。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
スラキャンサーは「いのちをだいじに」の方が良さそう。
装備
装備です。
- レジェンドウルフ:メタルキングのツメ+7
- ネドラ:竜神のツメ+10
- エビルハムスター:竜神のツメ+7
- ディアノーグ:おうごんのツメ+10
- スラキャンサー:栄光の盾+7
以上です。
レジェンドウルフは+7以上で「メタルキラー強」がつく、素早さ+53、攻撃力+15の装備「メタルキングのツメ」。
ウェイト5。
ネドラとエビルハムスターは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
ディアノーグは+7以上で「通常攻撃が一部状態異常に効果特大」がつく、素早さ+53の装備「おうごんのツメ」。
ウェイト5。
スラキャンサーは+7以上で「いきなり体技防御アップ」がつく、防御力+99の装備「栄光の盾」。
ウェイト5。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- レジェンドウルフ:なし
- ネドラ:なし
- エビルハムスター:なし
- ディアノーグ:素早さ65、攻撃力55
- スラキャンサー:なし
メンバーが定まっていないこともあって、種は今回のためにつけていません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
レジェンドウルフはほぼ「光のおたけび」で相手をできるだけ止めます。
内容は「敵全体に デイン系の体技ダメージ 行動停止にする」。
2手目以降も同様ですね。
体技封じや体技反射があればヘナトスクローやはげしいきりさき、れんごく火球にする感じで。
ネドラは「やみのほのお」で、マヒでできるだけ止めます。
相手のドルマ耐性次第では「グランドプレス」です。
やみのほのおの内容は「敵全体にドルマ系の息ダメージを与え マヒさせる」。
グランドプレスの内容は「敵全体に体技ダメージを与え 息防御を下げる」。
エビルハムスターは相手次第で変えます。
相手に体技持ちが多そうなら「体技封じの息」、少なそうなら「タップダンス」、相手が呪文パ息パなら「飛燕斬り」。
体技封じの内容は「敵全体に息ダメージを与え 体技を封じる」。
タップダンスの内容は「1ターン 味方全体のみかわし率を かなりあげる」。
飛燕斬りの内容は「敵全体に斬撃攻撃 自分の素早さが高いほど効果大」。
2手目以降も基本は同じで、相手が減った上で味方アタッカーのHPが厳しい場合は「ベホイミ」をします。
ディアノーグは初手「まどいのさけび」で相手の盾を止めます。
内容は「敵全体にダメージを与え 混乱させる」。
2手目も必要ならまどいのさけび、必要ないなら相手の耐性や状態変化を見て「かがやく息」か「バギクロス」か「いてつく眼光」を使い分けます。
かがやく息の内容は「敵全体にヒャド系の最大息ダメージを与える」。
バギクロスの内容は「敵全体に風の特大ダメージを与える」。
いてつく眼光の内容は「敵1体にかかっている 状態変化を解く」。
スラキャンサーは「におうだち」のみ。
内容は「味方全体への敵の行動を かわりにうける」。
上記のように立ち回っているでしょうか。
アタッカー陣はダメージ+状態異常付与ですね。
ダメージ量より、いかに相手を止めるかという戦い方になります。
それだけにアタッカー陣が相手より先に動けることが大事になります。
そのためにも案外エビルハムスターの立ち回りが重要かなと感じています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「天魔王杯」第1週ウェイト90+ランクS以下レギュレーションで「天魔王」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。