スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年9月7日より闘技場「マスターズGP」にて「創造神杯」の第3週が開催されています。
創造神杯の第3週は「ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体制限」です。
カイザー帯である「創造神」ランクに昇格できました。
「創造神」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「創造神杯」
- 創造神杯 第3週「ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体」
- 創造神杯 第3週のルール
- ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「創造神杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「創造神杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「創造神杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年8月31日
装備品「マデサゴーラの鎧(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/K2TKB5QwvG #DQMSL pic.twitter.com/D95Tlxh3bb
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「創造神杯」の告知です。
- 第1週:2020年08月31日12時00分~2020年09月07日09時59分
- 第2週:2020年09月07日15時00分~2020年09月14日09時59分
- 第3週:2020年09月14日15時00分~2020年09月21日09時59分
- 第4週:2020年09月21日??時??分~2020年09月30日??時??分
全4回を1シーズンとみなして、創造神杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年8月31日(月)12時00分から、マスターズGP「創造神杯」を開催!
また、2020年9月7日(月)15時00分からは「創造神ふくびきGP」を復刻!
さらに今回の第2回マスターズGPは、9月12日(土)より開催される
「めざせ100段!DQMSL段位認定大会 天下一決定戦 オンライン予選」に連動したルールを実施!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「創造神杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「マデサゴーラ」、「カイザー」が「創造神」に変更されます。
「創造神1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、マデサゴーラ3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえないのでしょうか?
たぶんもらえないです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
創造神杯 第3週「ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体」
2020年9月14日15時00分から2020年9月21日09時59分までは、「創造神杯」の第3週が開催されています。
創造神1
前回「創造神杯」の第2週は通常のカイザー1である「創造神1」まで行けました。
「創造神杯」第3週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン1である「マデサゴーラ1」からのスタートです。
以前ブログで紹介したときは、初日のデイリー3戦しか戦っていないこともあって「マデサゴーラ1」のままでした。
あれからゾンビパのままでマデサゴーラ3まで行けたのですが、そこから勝ちきれずにマデサゴーラ3と2を行ったり来たりしていました。
下記で紹介するメンバーに変更したところ、比較的すんなり通常のカイザー1である「創造神1」に昇格することができました。
ゾンビパのままで行けた気がします。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,630
- 第42シーズンランクpt:11,270
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:56勝
- ウィークリー勝利数:18勝
18勝でカイザーに昇格できています。
まずまずでしょうか。
創造神杯 第3週のルール
マスターズGP「創造神杯」第3週のルールについてです。
開催期間は2020年9月14日15時00分から2020年9月21日09時59分までになります。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:自然・魔獣・悪魔系ボーナス
- 特別ルール:超魔王・???系1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「120」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
自然・魔獣・悪魔系ボーナス
特別ルール「自然・魔獣・悪魔系ボーナス」について。
自然系と魔獣系と悪魔系モンスターには、防御力と素早さが25%アップします。
超魔王・???系1体制限
特別ルール「超魔王・???系1体制限」について。
- 特別ルール:超魔王系・???系1体制限
- 説明:超魔王系モンスター ???系モンスターは 1つのパーティに2体以上入れられません。最大1体までパーティに入れられます。
1体ならOK、2体はNG。
超魔王1体と???1体でも駄目ということでしょう。
ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体パーティ
マスターズGP「創造神杯」の第3週、ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体ルールで「創造神」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ポセイドン、アマカムシカ、メタルスコーピオン☆4、エビルトレント☆4、デビルパピヨン☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ポセイドンのリーダー特性は「自然系のHP40%防御力20%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「120」。
先日、ポセイドンとメイヴとエビルトレントの新生転生が発表されました。
そのおかげでこの3体にポイントボーナスが入っています。
これは使わない手はないかなと。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ポセイドンとエビルトレントが30%、メタルスコーピオンとデビルパピヨンが20%、他は0%。
バトルに勝つと100%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ポセイドン:太古の舞踏、ガイアシールド、聖なる防壁、深海のソーマ
- アマカムシカ:雷鳴の舞踏、天風の陣、鮮烈な稲妻、アイアンゲイザー
- メタルスコーピオン:におうだち+1、ブレスクラッシュ、フバーハ+1、ピオリム+2
- エビルトレント:浄化の洗礼+2、せかいじゅのしずく+1、せかいじゅの葉、ドルモーア+1
- デビルパピヨン:どくがの粉、蝶の舞い+1、マホターン+1、ぎゃくふう
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
エビルトレントのみ「いのちをだいじに」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ポセイドン:ハートオーブ
- アマカムシカ:いかずちの杖+1
- メタルスコーピオン:こおりの盾+7
- エビルトレント:夢見るルビー
- デビルパピヨン:竜神のツメ+10
以上です。
ポセイドンは「まれにリザオラル」がつく、素早さ+15の装備「ハートオーブ」。
ウェイト0。
アマカムシカは「ギラ系の呪文ダメージを12%アップ」がつく、賢さ+66の装備「いかずちの杖」。
ウェイト2。
メタルスコーピオンは+7以上で「ヒャド耐性を2ランクアップ」がつく、防御力+62の装備「こおりの盾」。
ウェイト1。
エビルトレントはMP+10の装備「夢見るルビー」。
ウェイト0。
デビルパピヨンは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ポセイドン:なし
- アマカムシカ:素早さ55、賢さ65
- メタルスコーピオン:なし
- エビルトレント:なし
- デビルパピヨン:防御力65、賢さ55
種は以前つけたままでした。
今回のために種をつけ直していません。
なので3体が種を振られていない状態です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ポセイドンは初手「ガイアシールド」。
内容は「戦闘中1回のみ 味方の自然系へのダメージを大幅に減らす」。
2手目以降は「太古の舞踏」がほとんどです。
内容は「敵全体に 踊りダメージ やみのころもなどを含む 状態変化を解除する 防御力が高いほど 威力が高くなる」。
アマカムシカは初手は「雷鳴の舞踏」か「鮮烈な稲妻」です。
呪文がダメそうなら舞踏、いけそうなら稲妻。
雷鳴の舞踏の内容は「ランダムに6回 みかわしを無視して ギラ系の踊りダメージ 物質・悪魔系の敵には ダメージが3倍」。
鮮烈な稲妻の内容は「敵全体にランダムに 雷のダメージ ギラ耐性を下げる」。
2手目以降も同様です。
ただ、初手で「天風の陣」を撃ってバフを入れた方が良かったかなとも思っています。
内容は「自然系の味方全体の 体技防御を2段階上げ 弱体以上の状態異常を 解除する バトル中に1回のみ 使用できる」。
メタルスコーピオンはほぼ「におうだち」。
内容は「味方全体への敵の行動を かわりにうける」。
息パ相手には「におうだち」をする必要がないので「ピオリム」。
内容は「味方全体の素早さを上げる」。
エビルトレントは「いのちをだいじに」でAIオート。
デビルパピヨン「マホターン」か「ぎゃくふう」。
相手に呪文使いがいるなら「マホターン」、息使いがいるなら「ぎゃくふう」。
マホターン内容は「1ターン味方全体に呪文をはね返すバリアを張る」。
ぎゃくふうの内容は「1ターン味方全体にかかる息攻撃をはね返す」。
先ほど「息パ相手にはにおうだちをする必要がない」と書いた理由がこの「ぎゃくふう」です。
呪文と息のどちらもない場合は「蝶の舞い」が多いです。
内容は「2ターン 味方全体のみかわし率を一定値にする」。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「創造神杯」第3週ウェイト120+自然・魔獣・悪魔系ボーナス+超魔王・???系1体制限で「創造神」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。