スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年8月21日より闘技場「マスターズGP」で「真夏杯」の第4週が開催されています。
DQMSL杯の第4週は「ウェイト130+超魔王・神獣王1体」です。
カイザー帯である「サンシャイン」ランクに昇格できました。
「サンシャイン」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「真夏杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「真夏杯」が開催されています。
2020年8月マスターズGPでは「真夏杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年7月31日
「あぶない水着(ランクSS)」を獲得しよう!
さらに8月後半開催予定のランキングクエストに合わせて、+10の固有効果も登場予定!
詳細は ⇒ https://t.co/JRkzPIwN0B #DQMSL pic.twitter.com/k8cn0hvYXy
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「真夏杯」の告知です。
- 第1週:2020年07月31日12時00分~2020年08月07日09時59分
- 第2週:2020年08月07日17時00分~2020年08月14日09時59分
- 第3週:2020年08月14日15時00分~2020年08月21日09時59分
- 第4週:2020年08月21日15時00分~2020年08月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、真夏杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年7月31日(金)12時00分から、マスターズGP「真夏杯」開催!
夏真っ盛りのビーチを舞台に死闘を繰り広げよう!
さらに、2020年8月7日(金)15時00分からは「真夏杯ふくびきGP」が開催!
ランクSSの装備品「あぶない水着」をゲットできるチャンス!
「あぶない水着」は、8月後半開催予定のランキングクエストとあわせて、+10の固有効果も登場予定!
冒険スタンプや真夏杯ふくびきGP、昇格報酬、各種イベントを駆使して装備品を鍛えよう!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「真夏杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「トロピカル」、「カイザー」が「サンシャイン」に変更されます。
「サンシャイン1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、トロピカル3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
・昇格報酬
「ウルトラ★」ランク到達時の昇格報酬に「B以下まほうの地図交換券(7月)」1枚を追加
「ジェネラル★」ランク到達時の昇格報酬に「マスターメダル」を追加
「トロピカル★」「サンシャイン★」ランク到達時の昇格報酬に「あぶない強化の水着+7」、「マスターメダル」を追加
※昇格報酬リスト上では「あぶない強化の水着」と表示されます。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
今回はマスターメダルをもらえそうです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
真夏杯 第4週「ウェイト130+超魔王・神獣王1体」
2020年8月21日15時00分から2020年8月31日09時59分までは、「真夏杯」の第4週が開催されています。
サンシャイン1
前回「真夏杯」の第3週は通常のカイザー1である「サンシャイン1」まで行けました。
「真夏杯」第4週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン1である「トロピカル1」からのスタートです。
以前、デイリー3戦しただけの「トロピカル1」にいる段階で記事にしています。
あれから基本的にはデイリー3戦のみ戦っていました。
記事作成日、デイリーをこなしたところ「トロピカル3」に昇格でき、もう少し頑張れば「サンシャイン」に行けるかとバトルをこなしていたところ、通常のカイザー1である「サンシャイン1」に到達できました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,600
- 第41シーズンランクpt:13,730
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:73勝
- ウィークリー勝利数:14勝
14勝でゴールデン1からカイザー1へ行くことができました。
私にしては順調に行けた方です。
真夏杯 第4週のルール
マスターズGP「真夏杯」第4週のルールについてです。
開催期間は2020年8月21日15時00分から2020年8月31日09時59分までになります。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・神獣王1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・神獣王1体制限
特別ルール「超魔王・神獣王1体制限」について。
特別ルール:超魔王・神獣王1体制限
説明:超魔王系モンスター
神獣王モンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
ケトス&超ハーゴンをパーティに入れることはできないみたいです。
ウェイト130+超魔王・神獣王1体パーティ
マスターズGP「真夏杯」の第4週、ウェイト130+超魔王・神獣王1体ルールで「サンシャイン」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆1、ゴア・サイコピサロ、パンデルム、デスジャッカル☆4、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラザマナスのリーダー特性は「ゾンビ系素早さ+18%斬撃息効果+10%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「129」。
前回紹介したときと全く同じメンツです。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
バリイドドッグが50%、他は0%。
バトルに勝つと50%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ゴア・サイコピサロ:暴風の儀式、禁忌の左腕+1、カオスサイクロン+2、防壁反転
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍る声+1
- バリイドドッグ:悪夢の吐息+2、バイキルト、こんしん斬り、もうどくの息
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:禁じられし息の書+8
- ゴア・サイコピサロ:昇天のヤリ
- パンデルム:禁じられし息の書+7
- バリイドドッグ:りせいのサンダル
- ゴルゴナ:竜のうろこ
以上です。
ラザマナスは「息ダメージを5%アップ」がつく、素早さ+28の装備「禁じられし息の書」。
ウェイト2。
ゴア・サイコピサロは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
パンデルムは「息ダメージを5%アップ」がつく、素早さ+28の装備「禁じられし息の書」。
ウェイト2。
バリイドドッグは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
ゴルゴナは「メラ耐性を1ランクアップ」がつく、HP+8の装備「竜のうろこ」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ゴア・サイコピサロ:素早さ95、攻撃力25
- パンデルム:なし
- バリイドドッグ:なし
- ゴルゴナ:防御力65、賢さ55
基本は素早さアップです。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラザマナスは初手はほぼ「ホラーブレス」。
内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
相手にアーロなど「ぎゃくふう」持ちがいる場合は「黄金のカギ爪」のことも。
内容は「ランダムに4回 斬撃ダメージ 毒・ねむり・マヒ・マ素状態の敵にはダメージが2.5倍」。
2手目以降も「ホラーブレス」が多め。
自身のHPに余裕がある&1ラウンド内にゴルゴナが倒されたなら「黄泉がえりの舞い」、ゴルゴナを生き返らせます。
超魔王系相手にする場合は「紫電の瘴気」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ゴア・サイコピサロはほぼ「暴風の儀式」です。
儀式は対処されにくいので。
例外として体技封じを入れたい場合に「カオスサイクロン」を撃つことも在るかもしれませんけど、まぁまず撃たないですね。
暴風の儀式の内容は「ランダムに5回 バギ系の儀式ダメージ マヒさせる 弱点の敵に ダメージが1.8倍」。
カオスサイクロンの内容は「敵全体に バギ系の体技ダメージ 混乱・体技封じ状態にする」。
2手目も儀式が多め。
ただし相手にもゴア・サイコピサロがいる場合、2手目に「禁忌の左腕」を優先して選択することも。
理由はバフ付きの特技のため、タイマンになったとき先に動かしたいから。
内容は「敵1体に みかわし・回避不可の 斬撃ダメージ 自分の 攻撃力・素早さが上がる」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
「ぎゃくふう」持ちがいる場合、無属性無効状態の相手に対しては「ギラグレイド」。
内容は「敵全体に雷に極大ダメージを与える」。
バリイドドッグはほぼ「悪夢の吐息」。
内容は「ねむり・猛毒にする全体息 ねむり・マ素に効果大」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
オムド・レクス相手のときは1ラウンド目に味方が倒される事態があまりないですから、初手「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
六芒魔法陣を使った後は「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
初手で六芒魔法陣を使わなかった場合は2手目で「六芒魔法陣」、3手目で「冥府の邪法」と1手ずつずれていきます。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「真夏杯」第4週ウェイト130+超魔王・神獣王1体ルールで「サンシャイン」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。