スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年8月7日より闘技場「マスターズGP」で「真夏杯」の第2週が開催されています。
DQMSL杯の第2週は「ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限」です。
カイザー帯である「サンシャイン」ランクに昇格できました。
「サンシャイン」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「真夏杯」
- 真夏杯 第2週「ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限」
- 真夏杯 第2週のルール
- ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「真夏杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「真夏杯」が開催されています。
2020年8月マスターズGPでは「真夏杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年7月31日
「あぶない水着(ランクSS)」を獲得しよう!
さらに8月後半開催予定のランキングクエストに合わせて、+10の固有効果も登場予定!
詳細は ⇒ https://t.co/JRkzPIwN0B #DQMSL pic.twitter.com/k8cn0hvYXy
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「真夏杯」の告知です。
- 第1週:2020年07月31日12時00分~2020年08月07日09時59分
- 第2週:2020年08月07日17時00分~2020年08月14日09時59分
- 第3週:2020年08月??日??時??分~2020年08月??日??時??分
- 第4週:2020年08月??日??時??分~2020年08月??日??時??分
全4回を1シーズンとみなして、真夏杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年7月31日(金)12時00分から、マスターズGP「真夏杯」開催!
夏真っ盛りのビーチを舞台に死闘を繰り広げよう!
さらに、2020年8月7日(金)15時00分からは「真夏杯ふくびきGP」が開催!
ランクSSの装備品「あぶない水着」をゲットできるチャンス!
「あぶない水着」は、8月後半開催予定のランキングクエストとあわせて、+10の固有効果も登場予定!
冒険スタンプや真夏杯ふくびきGP、昇格報酬、各種イベントを駆使して装備品を鍛えよう!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「真夏杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「トロピカル」、「カイザー」が「サンシャイン」に変更されます。
「サンシャイン1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、トロピカル3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
・昇格報酬
「ウルトラ★」ランク到達時の昇格報酬に「B以下まほうの地図交換券(7月)」1枚を追加
「ジェネラル★」ランク到達時の昇格報酬に「マスターメダル」を追加
「トロピカル★」「サンシャイン★」ランク到達時の昇格報酬に「あぶない強化の水着+7」、「マスターメダル」を追加
※昇格報酬リスト上では「あぶない強化の水着」と表示されます。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
今回はマスターメダルをもらえそうです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
真夏杯 第2週「ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限」
2020年8月7日17時00分から2020年8月14日09時59分までは、「真夏杯」の第2週が開催されています。
サンシャイン1
前回「真夏杯」の第1週は通常のゴールデン2である「トロピカル2」まで行けました。
「真夏杯」第2週は前回終了時から3ランク下がった「ジェネラル2」からのスタートです。
以前デイリーミッション分の3+2戦したときのパーティをご紹介しています。
そのときは通常の「ゴールデン1」である「トロピカル1」に昇格していました。
その後、これから紹介するメンバーに変更したところ、通常の「カイザー1」である「サンシャイン1」に昇格することができました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,740
- 第41シーズンランクpt:6,340
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:33勝
- ウィークリー勝利数:17勝
17勝でカイザー1到達です。
私としてはスムースに上がれた方。
真夏杯 第2週のルール
マスターズGP「真夏杯」第2週のルールについてです。
開催期間は2020年8月7日17時00分から2020年8月14日09時59分までになります。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:???系以外の素早さ30%アップ
- 特別ルール:超魔王・???系1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
???系以外の素早さ30%アップ
系統ボーナス「???系以外の素早さ30%アップ」について。
そのままですね。
超魔王・???系1体制限
特別ルール「超魔王・???系1体制限」について。
超魔王系モンスター
???系モンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
説明は上記引用部のとおりです。
0〜1体ならOK、2体からはNG。
ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限パーティ
マスターズGP「真夏杯」の第2週、ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限で「サンシャイン」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆1、ガナサダイ☆1、パンデルム、デスジャッカル☆4、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラザマナスのリーダー特性は「ゾンビ系素早さ+18%斬撃息効果+10%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「129」。
ゾンビパへ
以前は物質パーティでした。
しかし周りも物質パばかりで、ミラーマッチになると結構厳しいなと感じました。
それならばとゾンビパーティに変えたところ勝てるようになり、それからは比較的楽にカイザーまで上がることができました。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
デスジャッカルが60%、他は0%。
バトルに勝つと60%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ガナサダイ:屍皇帝のいあつ、暗黒の魔槍、命凍る波動+1、暴風斬り
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍る声+1
- デスジャッカル:悪夢裂き+3、ブレスブレイク+1、なし、なし
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ
- ガナサダイ:竜神のツメ+10
- パンデルム:禁じられし息の古文書+7
- デスジャッカル:竜のうろこ
- ゴルゴナ:竜のうろこ
以上です。
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ガナサダイは「ドラゴン・???系のダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを10%アップ」がつく、素早さ+37の装備「禁じられし息の古文書」。
ウェイト5。
デスジャッカルとゴルゴナは「メラ耐性を1ランクアップ」がつく、HP+8の装備「竜のうろこ」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ガナサダイ:素早さ95、賢さ25
- パンデルム:なし
- デスジャッカル:なし
- ゴルゴナ:防御力65、賢さ55
パンデルムは「ギラグレイド」を撃つときのために賢さに振っておくと良いのかも。
私は振っていません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラザマナスは初手はほぼ「ホラーブレス」。
内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
2手目以降も「ホラーブレス」が多めです。
自身のHPに余裕がある&1ラウンド内にゴルゴナが倒されたなら「黄泉がえりの舞い」、ゴルゴナを生き返らせます。
超魔王系相手にする場合は「紫電の瘴気」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ガナサダイは初手は「屍皇帝のいあつ」か「命凍る波動」です。
みがわり要員がいれば「いあつ」、みがわりがいないorザキ耐性が無効でないモンスターが何体かいる場合は「はどう」ですかね。
屍皇帝のいあつの内容は「敵全体に 体技ダメージ マヒさせる みがわり状態の敵には ダメージが3倍」。
命凍る波動の内容は「敵全体を確率で即死させ その後状態変化を解く」。
相手が少なくなって畳みかけるタイミングや超魔王を相手にする場合「暴風斬り」を撃ちます。
内容は「敵全体にバギ系の大ダメージを与え マヒさせる」。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
「ぎゃくふう」持ちがいる場合、無属性無効時の超魔王系を相手にする場合は「ギラグレイド」。
内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
でもほとんどがジェノサイドです。
デスジャッカルはほぼ「ブレスブレイク」。
内容は「全体攻撃のあと 一定確率で息攻撃に弱くする」。
ジェノサイドの通りが良くなればと。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
オムド・レクス相手のときは1ラウンド目に味方が倒されることがあまりないですから、初手「腐・病・葬・怨・魔」のこともあります。
内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
六芒魔法陣を使った後は「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
初手で六芒魔法陣を使わなかった場合は2手目で「六芒魔法陣」、3手目で「冥府の邪法」と1手ずつずれていきます。
上記のように立ち回っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「真夏杯」第2週ウェイト130+超魔王・???系以外の素早さ30%アップ+超魔王・???系1体制限で「サンシャイン」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。