スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』にて、名前に「アスタリスク (*) 」のついた武器を初めて手に入れました。
武器の詳細と、アスタリスクの意味を推察、どこで手に入れたかのご紹介します。
ネタバレ要素が含まれていますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
スマホゲー『AgentOfAdventure -君の願いを-』
放置型スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』を始めました。
概要
本作の概要です。
このゲームは冒険者が得た報酬を使って街を発展させていく、放置系RPGゲームです。
酒場で冒険者を雇い、雇った冒険者たちの装備を整えたら冒険に出発させましょう。冒険では様々な罠や洞窟、モンスターなどに遭遇します。
放置している間に、冒険者たちはそれらの困難を乗り越えて帰ってきます。
冒険者は「お金」「経験値」「アイテム」を持って帰ってきます。
AppStoreに書かれているゲームの説明は上記引用部のとおりです。
Wizardryライク
本作は『Wizardry』ライクな放置系RPGです。
プレイヤーがすることは雇った冒険者たちが冒険をすることを除いた全てになります。
具体的には、冒険の報酬でギルドや寺院・酒場・武器屋・防具屋・道具屋・学校といった街の施設を開発・発展させます。
ギルドを育て冒険者達をより強いジョブに就かせたり、発展した街から購入できるより強い装備や道具で冒険者たちを強化します。
そうしてより難易度の高いクエストに挑ませ、最終的にはラスボスを倒す流れなのでしょう。
攻略サイトは見ていない
攻略サイトは見ないでプレイしています。
ゲーム画面の右上に歯車アイコンがあり、その中に攻略サイトへのリンクが貼ってあります。
いくつかの攻略サイトは存在するのだと思われます。
しかし、本作のようなゲームは特に攻略を見ないでプレイした方が個人的に楽しめると思いますので、今のところ攻略を見ないでプレイしています。
詰んだら拝見します。
これから書く内容は攻略サイトを見ていない人間が書いています。
見当違いのことを書いている可能性があります。
ご注意ください。
アスタリスクつき装備
先日、あるクエストを冒険していたところ、宝箱から手に入れた装備に記号「アスタリスク (*) 」のついたものがありました。
画像のうち下から2番目のオレンジ色のフォントカラーの装備がそれ。
アスタリスクがつく装備は初めてだったので驚いたとともに嬉しかったです。
詳細
さっそく「アスタリスク」つきの装備を見てみましょう。
- 装備名:[銀]ナイフ+3*1
- 説明:銀でできているナイフ。神秘的なこのナイフはこの世界に在らざるものにでも傷をつけることができる。
- 必要筋力:2
- 打撃力:1-2
- 種別:剣
- ポジション:前○ 後✗
- クリティカル:+1
- 打撃力:+1
- 命中率:+2
- 銀素材:○
上記のとおりです。
アスタリスクつきの装備は「[銀]ナイフ」でした。
画像の銀ナイフは打撃力1-2に+1の補正がついていますから、実質2-3の打撃力を持ちます。
銀ナイフは打撃力が低いため、アタッカーのメイン装備にはなりにくいです。
今回のように補正がついたとしてもアタッカーに装備させるには弱いですね。
それでも銀武器は通常武器の通じないモンスターにも攻撃が通じるため、打撃力が低いからと言って不必要なものかというとそうでもないかと思います。
例えば後衛に配置することが多く、ジョブの制限上、筋力の半分の装備しか装着できない「シーフ」や「レンジャー」には向いている装備にはなります。
クリティカル
アスタリスクつきの装備とアスタリスクつきではない装備の大きな違いが1点ありました。
それは「『クリティカル』値があるかないか」です。
プラス・マイナスを問わず、「クリティカル」値に補正のついた武器を今回初めて入手しています。
なのでアスタリスクがクリティカル値を表しているであろうことはまず間違いないでしょう。
どのジョブに向いているか?
アスタリスクつき装備はどのジョブに向いているかを考えます。
シーフ
まず思い浮かぶジョブは「シーフ」です。
「シーフ」には「特殊戦闘」のスキルがあります。
「特殊戦闘」はおそらくクリティカル値を上げる効果を持ちます。
戦闘シーンで実感できるログを読んだことがないので確証はありませんけど。
そんな「シーフ」にアスタリスクつき装備を与えれば、クリティカルがより出やすくなりそうです。
アスタリスク装備に向いているジョブでしょうね。
「シーフ」に問題があるとすれば、先ほども書いた筋力の制限です。
「シーフ」は筋力の半分の装備しか装着することができません。
今回紹介しているナイフのような軽量の武器であれば、基本的にはシーフでも装備可能でしょう。
しかし、重い剣や斧、槍などの装備は、例えアスタリスクがついていてもシーフに装備できない可能性が出てきます。
アサシン
武器の種類によっては「シーフ」より「アサシン」の方がより向いているかもしれません。
「アサシン」は防具以外の筋力制限がなく「特殊戦闘」が行えるジョブです。
こちらもおそらくクリティカル率が高い攻撃をするため、アスタリスク装備は向いているでしょう。
ただし、逆に「アサシン」にとっては銀ナイフ程度の打撃力では物足りないでしょうね。
バスタードソードなどの強めの剣などにもアスタリスクがつくならば「アサシン」へという。
物理攻撃系ジョブ
クリティカル率がアップするのですから、「特殊戦闘」のスキルを持たない物理攻撃系のジョブに装備させて良いですね。
銀ナイフではあれですけど、武器の種類によって「ファイター」や「ヴァイキング」、「ベルセルク」、「ナイト」でも良いでしょう。
今後、ブロードソードなど前衛向きの武器にもアスタリスクがついたものが出てくるかもしれません。
おわりに
ということで、スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』で、アスタリスクのついた装備を初めて入手したので、アスタリスクの理由を考えた記事でした。