スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年7月7日より闘技場「マスターズGP」でGPレジェンド「DQMSL杯」の第2週が開催されています。
DQMSL杯の第2週は「ウェイト120+超魔王・神獣王2体制限」です。
カイザー帯である「マスター」ランクに昇格できました。
「マスター」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「DQMSL杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「DQMSL杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGPレジェンド「DQMSL杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年6月30日
装備品「アマテラスのこて(ランクSS)」を手に入れよう!
ポイント報酬もパワーアップ!毎週「ふくびき券スーパー」ゲットのチャンス!
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詳細は ⇒ https://t.co/Ga4mnHmDaD #DQMSL pic.twitter.com/4vtAFbWssI
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「DQMSL杯」の告知です。
- 第1週:2020年06月30日15時00分~2020年07月07日09時59分
- 第2週:2020年07月07日15時00分~2020年07月14日09時59分
- 第3週:2020年07月14日??時00分~2020年07月??日??時??分
- 第4週:2020年07月??日??時00分~2020年07月??日??時??分
公式キャンペーンサイトの該当ページを拝見しても、スケジュールの詳細は書かれていませんでした。
私の見落としかもしれませんけど。
全4回を1シーズンとみなして、DQMSL杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年6月30日(火)12時00分から、レジェンドの名を冠するマスターズGP「DQMSL杯」を開催します!
さらに、2020年7月7日(火)15時00分からは「レジェンドふくびきGP」が開催!
ランクSSの装備品「アマテラスのこて」をゲットできるチャンス!
今回のマスターズGPでは、第1回・第3回・第5回に、「DQMSL杯殿堂入りルール」を共通の「特別ルール」として開催いたします。
[ DQMSL杯殿堂入りルールについて ]
最近開催されたルールのうち、開催されるルールにウェイトが近い週を対象とし、その週においてゴールデン★以上で使用率が上位5位以内のモンスターは、パーティに入れられません。
[ ふくびき券スーパーについて ]
・ウィークリーポイントミッションおよびシーズン報酬でもらえる
「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2020年6月30日(火)12時00分から開催する『地図ふくびきスーパー「伝説フェス」』から出現するモンスターの地図です。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「DQMSL杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」が「ブリーダー」、「ゴールデン」が「トレーナー」、「カイザー」が「マスター」に変更されます。
「マスター1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、トレーナー3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
・シーズン報酬
シーズン報酬の称号を、マスターズGPレジェンド「DQMSL杯」限定の称号に変更
シーズンランクポイント報酬を追加
「マスターメダル」を追加
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
今回はマスターメダルをもらえそうですか。
頑張らねば。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
DQMSL杯 第2週「ウェイト120+超魔王・神獣王2体制限ルール」
2020年7月7日15時00分から2020年7月14日??時??分までの間は、「DQMSL杯」の第2週が開催されています。
マスター1
前回「DQMSL杯」の第1週は通常のカイザー1である「マスター1」まで行けました。
「DQMSL杯」第2週は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は通常のゴールデン1である「ブリーダー1」からのスタートになりました。
以前、通常のゴールデン2である「ブリーダー2」に昇格したことはお伝えしました。
その後試行錯誤を重ねて、何とか通常の「カイザー1」である「マスター1」に昇格しています。
昇格時のスクリーンショットは撮り忘れ。
追記:
同じパーティで、後に通常の「カイザー2」である「マスター2」 まで昇格できています。
昇格後はデイリー3戦のみです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,670
- 第40シーズンランクpt:7,330
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
36勝もしていました。
それ以上に負けているので一体何戦したのか……。
1ラウンドを戦ってみて、勝てなさそうなら粘らずに即諦めて次に行っていたので、1戦1戦の時間は長くないはずですけれども。
DQMSL杯 第2週のルール
マスターズGP「DQMSL杯」第2週のルールについてです。
開催期間は2020年7月7日15時00分から2020年7月14日09時59分までになります。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・神獣王2体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「120」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・神獣王2体制限
特別ルール「超魔王・神獣王2体制限」についてです。
超魔王系と神獣王モンスターは2体までしかパーティに入れることができないです。
1体はOK、2体もOK、3体以上はNG。
ウェイト120+超魔王・神獣王2体制限パーティ
マスターズGP「DQMSL杯」の第2週、ウェイト120+超魔王・神獣王2体制限ルールで「マスター」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ジェマ☆1、インヘーラー☆4、ゴア・サイコピサロ、ラザマナス☆1、デススパーク」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ジェマのリーダー特性は「全系統の素早さ10%HP5%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「120」。
デススパークのところはゾンビ系ランクCなら何でも良いかもしれません。
ボーナスポイントができるだけ高い個体を。
ランクCソンビの存在理由は、ラザマナスと併用することで倒されたとき確定で亡者になり、相手の通常攻撃を吸い取ることにあります。
できるだけ早く亡者になってもらいたいですから、パワーアップをする必要は個人的には無いと思っています。
パワーアップでHPと防御力が上がったことで、粘られたら困るということですね。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
デススパークが50%、ゴア・サイコピサロが30%、他が0%。
バトルに勝つと80%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ジェマ:こおれるぎしき+3、いてつくぎしき+3、まよけのうた+2、聖なる魔弾+2
- インヘーラー:魔壺の暴風+2、ボイドブレス+3、パンドラレーザー、魔壺の呪縛+3
- ゴア・サイコピサロ:暴風の儀式、禁忌の左腕+1、カオスサイクロン+2、防壁反転
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- デススパーク:ベギラマ、あまい息、いなずま斬り、ダークマッシャー
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ジェマ:竜神の杖+7
- インヘーラー:スペードオーブ
- ゴア・サイコピサロ:昇天のヤリ
- ラザマナス:蝶のかみかざり
- デススパーク:りせいのサンダル
以上です。
ジェマは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、賢さ+84の装備「竜神のつえ」。
ウェイト2。
インヘーラーは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+12の装備「スペードオーブ」。
ウェイト0。
ゴア・サイコピサロは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21 賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ラザマナスは「ねむり耐性を1ランクアップ」がつく装備「蝶のかみかざり」。
ウェイト0。
デススパークは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ジェマ:素早さ65、賢さ55
- インヘーラー:攻撃力95、賢さ25、インヘーラー30
- ゴア・サイコピサロ:素早さ95、攻撃力25
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- デススパーク:なし
基本的な考え方は「動けなければ意味がない」です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ラザマナスのおかげで、味方のゾンビ系モンスターが確定で亡者になります。
なのでデススパークに相手の通常攻撃を吸い取らせ、その間に他の味方で相手モンスターを減らそうとしています。
今回はHP回復と状態異常回復持ちがいないので、長期戦には向いていません。
それでは具体的な立ち回りを見ていきましょう。
ジェマは「こおれるぎしき」がほとんど。
相手に「ゴア・サイコピサロ」がいてもいなくても撃ってしまいます。
内容は「敵全体に 氷の儀式でダメージを与え 行動停止にする」。
「さくせん行動」も「こおれるぎしき」を撃つよう「とくぎ」を調節しています。
相手に「ゴア・サイコピサロ」がいても無関係にぶっ放すことにしました。
「ゴア・サイコピサロ」がいないパーティと戦うこともそこそこあるので、そちらに照準を合わせることに。
「こおれるぎしき」を連発させたくなければ、他の特技を選択すれば連発は防げますね。
インヘーラーは初手「魔壺の呪縛」。
内容は「敵全体に みがわりを無視して息ダメージ 体技封じ・攻撃ダメージ減少状態にする」。
2手目も「魔壺の呪縛」多めです。
相手モンスターが残り少なくなったら「ボイドブレス」。
逆転される可能性がありそうな???系モンスターに対して撃ち、ピンポイントで落とします。
内容は「敵1体に無属性の息攻撃 ???系の魔物に大ダメージ」。
超魔王系に対しては「魔壺の暴風」。
内容は「敵全体にバギ系の息ダメージを与え 行動停止にする」。
ゴア・サイコピサロは初手「暴風の儀式」が多いです。
内容は「ランダムに5回 バギ系の儀式ダメージ マヒさせる 弱点の敵に ダメージが1.8倍」。
2手目も儀式が多め。
1ラウンド目に味方のインヘーラーが体技封じを入れられなかったときは、2手目以降に「カオスサイクロン」を選択肢に入れることがあります。
内容は「敵全体に バギ系の体技ダメージ 混乱・体技封じ状態にする」。
ただし相手にもゴア・サイコピサロがいる場合、2手目に「禁忌の左腕」を優先して選択することも。
理由はバフ付きの特技のため、タイマンになったとき先に動きたいから。
内容は「敵1体に みかわし・回避不可の 斬撃ダメージ 自分の 攻撃力・素早さが上がる」。
ラザマナスは初手「ホラーブレス」がほとんど。
内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
2手目も「ホラーブレス」が基本で、相手の数が少なくなっていて、さらに超魔王系がいる場合は「紫電の瘴気」。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
デススパークは亡者になることが目的なので特技選択は重要ではないです。
相手に「ケトス」がいれば「ベギラマ」、いなければ「あまい息」。
そのくらいです。
上記のように戦っていたでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「DQMSL杯」第2週ウェイト120+超魔王・神獣王2体制限ルールで「マスター」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。