スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年6月14日より闘技場「マスターズGP」で「第1回神獣杯」の第3週が開催されています。
第1回神獣杯の第3週は「ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限」です。
このたびカイザー帯である「神獣」ランクに昇格できました。
「神獣」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「第1回神獣杯」
- 第1回神獣杯 第3週「ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限」
- 第1回神獣杯 第3週のルール
- ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「第1回神獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「第1回神獣杯」が開催されています。
2020年6月マスターズGPでは「第1回神獣杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年5月31日
「タレントルール」として6月以降に開催されるオンライン大会にちなんだルールを実施!
また、6月7日(日)15時00分からは「神獣杯ふくびきGP」を復刻!
詳細は ⇒ https://t.co/y4smNduZTi #DQMSL pic.twitter.com/nrF3WkRVy3
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「冥獣王杯」の告知です。
- 第1週:2020年05月31日12時00分~2020年6月07日??時??分
- 第2週:2020年06月07日15時00分~2020年6月14日??時??分
- 第3週:2020年06月14日15時00分~2020年6月21日??時??分
- 第4週:2020年06月??日??時??分~2020年6月??日??時??分
公式キャンペーンサイトの該当ページを拝見しても、スケジュールの詳細は書かれていませんでした。
私の見落としかもしれませんけど。
全4回を1シーズンとみなして、第1回神獣杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年5月31日(日)12時00分から、闘技場マスターズGP「第1回神獣杯」を開催します!
さらに、2020年6月7日(日)15時00分からは「神獣杯ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「スペディオブレード」をゲットできるチャンス!
また、冒険スタンプの「マスターズGPで 〇回対戦してみよう」ミッションの報酬が2倍に!今回のマスターズGPは、「タレントルール」として6月以降に開催されるオンライン大会にちなんだルールを数多く実施!
オンライン大会「アール杯」は近日実施予定!開催をお楽しみに!※各オンライン大会の詳細は追ってお知らせいたします。
※6月末から開催するマスターズGPは、「マスターメダル」を獲得できるイベントを予定しております。
マスターズGP「第1回神獣杯」だけで入手できる「神獣杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬に登場!
「神獣杯ふくびき券GP」では装備品「スペディオブレード(ランクSS)」を獲得できる「神獣杯ふくびきGP」を引くことができます![ 開催期間 ]
2020年6月7日(日)15時00分 〜 2020年7月7日(火)14時59分
※前回開催した「神獣杯ふくびきGP」とは開催期間の長さが異なります。・「スペディオブレード(ランクSS)」は、「キングスペーディオ(新生転生/ランクSS)」が装備した際、ウェイトが5から0に変化します。
・今回開催する「神獣杯ふくびきGP」は、前回の「第1回神獣杯」にあわせて開催した「神獣杯ふくびきGP」の特等の設定状況やふくびきBOXの残り回数を引き継ぎます。2個目の「スペディオブレード(ランクSS)」は獲得できません。
・前回開催した「第1回神獣杯」で手に入れた「神獣杯ふくびき券GP」の枚数は引き継がれます。
・今回開催する「神獣杯ふくびきGP」は、「第2回神獣杯」「第3回神獣杯」にあわせて開催した「神獣杯ふくびきGP」の特等の設定状況やふくびきBOXの残り回数を引き継ぎません。
・「第2回神獣杯」「第3回神獣杯」で手に入れた「神獣杯ふくびき券GP」の枚数も引き継がれません。「神獣杯ふくびきGP」で獲得できる装備品や錬金素材の詳細は<こちら>をご覧ください。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「第1回神獣杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「スペディオ」、「カイザー」が「神獣」に変更されます。
「神獣」ランクについては今回は常に解放されています。
「神獣1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、ネルゲル3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
「第1回神獣杯」では報酬にマスターメダルは追加されるのかどうかわかりません。
マスターメダルが追加されるかどうかがどこに書かれているのかが毎回わからないです。
皆さんどこで確認していらっしゃるのでしょう?
※6月末から開催するマスターズGPは、「マスターメダル」を獲得できるイベントを予定しております。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
今回は追加されなさそう。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
第1回神獣杯 第3週「ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限」
2020年06月14日15時00分から2020年6月21日??時??分までの間は、「第1回神獣杯」の第3週が開催されています。
神獣1
前回「第1回神獣杯」の第2週は通常のゴールデン1である「スペディオ1」まで行けました。
「第1回神獣杯」第3週は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は「ジェネラル1」からのスタートになりました。
以前、ゾンビパーティを使って通常の「ゴールデン1」である「スペディオ1」に昇格したことをお伝えしました。
あれからパーティを大幅に変更して、何とか通常の「カイザー1」である「神獣1」に昇格することができました。
ありがとうございます。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,680
- 第39シーズンランクpt:8,450
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回勝数紹介はなし。
ジェネラル1から16勝でカイザーに行けたと思います。
第1回神獣杯 第3週のルール
マスターズGP「第1回神獣杯」第3週のルールについてです。
開催期間は2020年06月14日15時00分から2020年6月21日??時??分までになります。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:ヒャドブレイク
- 系統ボーナス:悪魔系全ステータス+15%
- 特別ルール:超魔王・神獣王1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「120」になります。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ヒャドブレイク
フィールド効果「ヒャドブレイク」についてです。
ヒャド耐性が2段階下げて判定される認識で良いでしょう。
GPにフィールド効果が入るのは珍しいですね。
悪魔系全ステータス+15%
系統ボーナス「悪魔系全ステータス+15%」についてです。
そのままですね。
超魔王・神獣王1体制限
特別ルール「超魔王・神獣王1体制限」についてです。
超魔王系と神獣王モンスターは1体までしかパーティに入れることができないです。
超魔王と神獣王が1体ずつはNG、どちらか1体ならOKの認識で良いでしょう。
ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限パーティ
マスターズGP「第1回神獣杯」の第3週、ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限で「神獣」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「邪神官ハーゴン、魔剣士ピサロ☆4、ラザマナス☆1、ヘルカッチャ☆4、コンジャラー☆3」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、邪神官ハーゴンは以降「超ハーゴン」などと表現します。
超ハーゴンのリーダー特性は「全系統の全ダメージ20%減」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「119」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
コンジャラーが50%、ヘルカッチャが30%、他が0%。
バトルに勝つと80%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- 超ハーゴン:暗黒弾+3(破壊神のさばき)、邪神召喚+3(邪神の乱撃)、ロンダルキアの風+3、呪いのベホマズン+3
- ピサロ:神速の一閃+3、秘技グランドクロス+3、神速の剣技+3、ジゴスラッシュ+1
- ラザマナス:黄金のカギ爪、紫電の瘴気+1、ホラーブレス、黄泉がえりの舞い+1
- ヘルカッチャ:息をすいこむ、エナジーキャノン、はげしい炎、みがわり+1
- コンジャラー:ラリホーマ+1、ベギラマ+1、なし、なし
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- 超ハーゴン:パピヨンブレス
- ピサロ:魔剣士のつるぎ+8
- ラザマナス:蝶のかみかざり
- ヘルカッチャ:こおりの盾+7
- コンジャラー:りせいのサンダル
以上です。
超ハーゴンは「マヒ耐性を1ランクアップ」がつく装備「パピヨンブレス」。
ウェイト0。
ピサロは+7以上で「???系への斬撃ダメージを10%アップ」がつく、攻撃力+28、素早さ+45の装備「魔剣士のつるぎ」。
ピサロが装備する場合に限りウェイト0。
ラザマナスは「ねむり耐性を1ランクアップ」がつく装備「蝶のかみかざり」。
ウェイト0。
ヘルカッチャは+7以上で「ヒャド耐性を2ランクアップ」がつく、防御力+62の装備「こおりの盾」。
ウェイト1。
コンジャラーは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
ウェイトにあまり余裕がないことと、相手に超ハーゴンやラザマナスが出てきた場合の対処のため、状態異常耐性を強化したものが多めです。
対処できているかはよくわかっていません。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- 超ハーゴン:なし
- ピサロ:攻撃力95、素早さ25、ピサロ30
- ラザマナス:攻撃力55、防御力65
- ヘルカッチャ:なし
- コンジャラー:なし
超ハーゴンに種を振ることができていません。
忘れたのではなくできないのです。
超魔王系用の「スキルのたね」、「闇のたね」でしたっけ、それはほとんど持っていないので。
周回をサボっていました。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ピサロがいるものの「耐久」寄りの戦い方ですね。
攻め急がず、辛抱強く戦っていきます。
それでは具体的な立ち回りを見ていきましょう。
超ハーゴンは初手「ロンダルキアの風」か「呪いのベホマズン」。
相手にオムドがいる場合はベホマズン、それ以外はロンダルキアが多いでしょうか。
ロンダルキアの風の内容は「敵全体に ヒャド系の息ダメージを2回 1回ごとに 災いの呪いレベルを上げる」。
呪いのベホマズンの内容は「味方全体の HPを大回復 敵全体の 災いの呪いレベルを上げる」。
変身後は「邪神の乱撃」が多いです。
内容は「敵全体にランダムで6回、みかわしを無視してドルマ系の斬撃ダメージを与える。敵の邪神の呪縛レベルが高いほどダメージが上がり、最大で3.5倍になる。命中した敵を、それぞれ一定確率で猛毒、マヌーサ、マヒ、混乱状態にする」。
ピサロで蘇生封じができていない場合、あるいは相手にラザマナスがいる場合は「破壊神のさばき」を選択することもあります。
破壊神のさばきの内容は「敵全体を蘇生封じ状態にし、その後無属性の体技ダメージを与える。敵の邪神の呪縛レベルが高いほどダメージが上がり、最大で5倍になる」。
この辺りの立ち回りは、相手のパーティ編成や戦況によって変わっていきます。
超ハーゴンについて補足。
超ハーゴンは変身前に「災いの呪いレベル」を上げていればいるほど、変身後に相手モンスターにかかる状態異常の種類が増え、超ハーゴンの特技の威力も増します。
相手モンスターが全員、HPが半分以上減っていて、毒にもかかり、さらに相手に状態異常回復の手段がない場合。
そんなときはこちらからは下手に攻めず「防御」で耐えしのぐこともしました。
耐えているうちに毒で倒れてくれます。
何度かそれで勝てました。
しょぼい勝ち方ですけどルール内のことです。
これが「全ダメージ20%軽減」のリーダー特性を持つ超ハーゴンをリーダーにしている理由の一つでもあります。
補足ここまで。
ピサロは「神速の一閃」か「秘技グランドクロス」。
相手に「におうだち」要員がいれば神速、盾がいない&相手に全体蘇生系特技持ちがいればグランドクロス。
神速の一閃の内容は「ラウンドの最初に 全体斬撃攻撃 みがわり中の的に効果大」。
秘技グランドクロスの内容は「敵全体に デイン系の体技ダメージ 命中した敵を 蘇生封じ状態にする」。
他はほぼ使わないです。
ラザマナスは初手「ホラーブレス」がほとんど。
内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
2手目も「ホラーブレス」が多いです。
超魔王系相手は「紫電の瘴気」。
内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
そうこうしているうちにラザマナスは倒されるはずです。
ところがラザマナスには「不滅の王」の特性があり、1回に限りHP・MPが回復した状態で復活します。
復活後も基本は「ホラーブレス」か「紫電の瘴気」。
相手が減ってきて、且つ毒などの状態異常にかかっている場合は「黄金のカギ爪」のことも。
内容は「ランダムに4回 斬撃ダメージ 毒・ねむり・マヒ・マ素状態の敵にはダメージが2.5倍」。
超ハーゴンがいることにより、相手が状態異常にかかっていることが多いので、いつもよりカギ爪の出番が多い体感です。
ヘルカッチャは「みがわり」。
守る対象は基本ピサロ。
内容は「味方1体への敵の行動を かわりにうける」。
たいていの場合1ラウンド目に倒されますが、仮に2ラウンド目まで生き残っていても行動は同じです。
コンジャラーは初手「ラリホーマ」が多めです。
内容は「敵全体を眠らせる」。
相手の耐性によっては「ベギラマ」のことも。
内容は「敵全体に雷の大ダメージを与える」。
しかし、コンジャラーの本当の役割はラリホーマなどではありません。
特技はおまけで、本当の狙いは倒され亡者状態になってからの「避雷針」です。
味方にゾンビ系の系統の王であるラザマナスがいることで、ゾンビ系のコンジャラーは倒されると確定で亡者状態になります。
亡者になって相手の追撃を受け止め、超ハーゴンたちを延命させること。
これこそがコンジャラーを採用した真の狙いになります。
単なるポイントボーナス要員ではないのですね。
なのでコンジャラーでなくてもゾンビ系のランクAかBであれば誰でも良いのですが、ポイントボーナスも考慮しての採用となりました。
上記のように戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「第1回神獣杯」第3週ウェイト120以下+ヒャドブレイク+悪魔系+15%+超魔王・神獣王1体制限で「神獣」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
何とか行けました。
第1回神獣杯は厳しい戦いが続いていたので、一度でもカイザーに行くことができて一安心です。