スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、2020年5月31日から「ランキングクエスト」が再び始まりました。
今回のランキングクエストは第7回でしょうか、「決戦!竜神王」が展開されています。
記事作成現在63万ポイントに到達しました。
63万ポイントに到達した際の私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
やり方さえ間違えなければ、安定して60万ポイント以上出せています。
目次
DQMSL「ランキングクエスト」
2020年1月20日からDQMSLでは「ランキングクエスト」なる新コンテンツが実装されました。
1ヶ月ほどですか、展開された後はしばらくの間、ランキングクエストは中断されていました。
中断期間をおいた2020年3月31日から、再びランキングクエストが展開されています。
ランキングクエスト「決戦!竜神王」開催!!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年5月31日
「竜神王」とのバトルで、全国のマスターと攻略のウデを競おう!
今回もジェムやランキングメダルなどの豪華報酬が盛りだくさん!
詳細は ⇒ https://t.co/g2BqmHDPae #DQMSL #DQMSLランキングクエスト pic.twitter.com/N0lfv4NmyZ
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) からの告知ツイートです。
6月シーズンのランキングクエスト開催!
全国のモンスターマスターたちと攻略のウデを競い合おう!今回は「竜神王」がボスとして登場!
竜神王とのバトルで、ジェムやふくびき券スーパーなどの豪華報酬をゲットしよう!
基本的な情報は上記引用部に書かれているとおりです。
ランキングクエストは、メイン画面の「冒険する」→「ひとりで冒険」→「ランキングクエスト」を選択することで遊ぶことができます。
決戦!竜神王
2020年6月度のランキングクエストは「決戦!竜神王」です。
- クエスト名:暗黒神の試練
- 目標平均レベル:70
目標平均レベルは70。
絶対に70より強いです。
開催期間
開催期間についてです。
[ 開催期間 ]
6月シーズンのランキングクエストは全2回開催されます。
それぞれの開催期間は、下記のとおりです。■第6回ランキングクエスト「決戦!竜神王」
2020年5月31日(日)12時00分 〜 2020年6月10日(水)3時59分■第7回ランキングクエスト「真・竜神王の試練」
2020年6月10日(水)15時00分 〜 2020年6月18日(木)3時59分※各開催期間終了日の終了時刻 〜 14時59分は集計期間です。
※集計期間の終了後にランキングクエスト画面に移動することでランキング報酬を獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
開催期間は第6回「決戦!竜神王」に関しては2020年5月31日日曜日12時00分から2020年6月10日水曜日03時59分までです。
ランキングクエスト「暗黒神の試練」内には「練習バトル」と「本番バトル」の2つのクエストがあります。
メインは「本番バトル」です。
本番バトル
ランキングクエストの「本番バトル」についてです。
- クエスト名:本番バトル
- 目標レベル:70
- 消費スタミナ:5
本番バトルは目標レベルが70です。
本番バトルを冒険するためには「歯車のカギ」が1本必要です。
歯車のカギは「冒険スタンプ」にて毎日3本ずつ配布されます。
つまり冒険の回数が限られているということ。
目標の到達ハイスコアを出せたら、デイリーミッション分の1日1個のみ使って、後は貯めて置くのもあり。
ランキングクエストには「練習バトル」があります。
練習バトルは消費スタミナも0ですし、「歯車のカギ」も必要ありません。
なので「練習バトルでパーティメンバーや装備、戦い方を試す→本番バトルに挑む→傾向と対策を練って練習バトル→本番バトル」という流れが本コンテンツの基本になるでしょう。
達成ハイスコア40万を目指せ!
ランキングクエストには「達成ハイスコア」なるものがあります。
プレイヤーがランキングクエストの本番バトルを終えるとスコアが出、達成したハイスコアの数値に応じて報酬が用意されています。
画像が報酬リストです。
40万ポイントで「とくぎの宝珠 400個」です。
まずはここまでを目指すと良さそう。
どうすればハイスコアを出せるか?
そもそもランキングクエストのスコアはどのように算出されているのでしょうか?
5ラウンド以内に、より多くのダメージを与えることでスコアがアップするぞ!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ランキングクエストの敵は5ラウンドいっぱいで立ち去ってしまいます。
戦闘が強制的に終わるということ。
しかし今回は6ラウンドで立ち去ることもあるみたいです。
ボスが立ち去るまで、言い換えると5ラウンド終了までの間に、味方のモンスターがボスに対してどれだけのダメージを与えられるか、です。
1バトルでどれだけの総・与ダメージを出すことができるか。
道中
道中についてです。
「ランキングクエスト」に道中はありません。
ボス
ボスについてです。
ランキングクエスト「決戦!竜神王」はボス戦を1戦行うだけのクエストになります。
ボスは「竜神王」です。
随伴は呼びません。
63万ポイント到達
「達成ハイスコア」が63万ポイントに行きました。
合計ダメージが「393,715」で最大ダメージが「9,490」。
獲得ポイントは「631,920pt」でした。
60万で報酬は全て獲得できるみたいですので、今回は全て獲得できたことになります。
ありがとうございます。
暫定順位は上位1%。
追記:
71万ポイントまでいきました。
自前のモンスターは全く同じメンバー・装備・戦い方です。
サポートモンスターの装備のみ異なります。
攻略パーティ
ランキングクエスト「決戦!竜神王」で63万71万ポイントを出したときの、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容は、あくまでも下記のパーティで63万71万ポイントのスコアを出したものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを申し上げているものではありません。
ご了承ください。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「マデュラーシャ☆4、りゅうおう☆4、ネオ・ドーク☆4、グレイツェル☆1、オーシャンボーン☆4、サポート:全てを滅ぼす者ゾーマ」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
マデュラーシャのリーダー特性は「全系統のHPと全属性呪文ダメージ20%アップ」。
サポートさんからは「全てを滅ぼす者ゾーマ」をお借りしました。
ありがとうございます。
助かっています。
便宜上、以降は「全てを滅ぼす者ゾーマ」のことを「超ゾーマ」と呼称します。
装備・サポートを含めた総ウェイトは「999」。
カンストしています。
オーシャンボーンが鍵
編成の鍵を握っているのは「オーシャンボーン」です。
・「竜神王」は受けたとくぎの属性のチカラをため込み、攻撃に利用してくるぞ!
・使うとくぎの属性をうまく選んで、「竜神王」の行動をコントロールしよう!※「竜神王」の「属性のチカラをため込む」特性は、「通常攻撃を変化させる」効果の装備品による攻撃や、「無属性のダメージを与え、属性の耐性を下げる」効果の一部のとくぎなどでは発動しません。
※「竜神王」の「属性のチカラをため込む」特性は、自分もダメージを受けるとくぎなどを使用してチカラつきたときに、発動しない場合があります。
※「竜神王」の「ため込んだ属性のチカラを利用した攻撃」に対しては、特性「ゴツゴツボディ」とくぎ「裁きの構え」などによる自動で反撃する効果は発動しません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
竜神王は全体属性攻撃が強烈です。
属性対策として、特技に「におうだち」を持ち、特性に「つねにおいかぜ」を持つ「オーシャンボーン」の起用が必須レベルに感じられます。
メラ等倍、ヒャド吸収、ギラ等倍、バギ無効、イオ半減、デイン半減、ドルマ等倍。
また、竜神王は属性攻撃を食らうと同属性の特技でやり返してくる仕様のようです。
カウンター技は属性によって呪文だったりブレスだったりします。
メラ系に対する竜神王カウンターは「しゃくねつ」です。
メラ系ブレス。
マデュラーシャの「獄炎招来」やりゅうおうの「神速メラガイアー」を撃つと、次の竜神王の行動で「しゃくねつ」を放ってきます。
しゃくねつは息のため、オーシャンボーンの「おいかぜ」+「におうだち」で反射できます。
バギ系に対する竜神王のカウンターは「バギクロス」です。
ネオ・ドークが「奈落の風」をすると、竜神王は「バギクロス」を撃ってきます。
しかしバギ系はオーシャンボーンの耐性的に無効。
ヒャド系に対する竜神王のカウンターは「絶対零度」だったはず。
グレイツェルの「冷酷な氷撃」や超ゾーマの「氷獄招来」に反応し、竜神王は「絶対零度」をしてきます。
こちらは「おいかぜ」による反射ではなく、ヒャド吸収耐性の判定が優先されるようでした。
無属性攻撃に対する竜神王のカウンターは「オーロラブレス」です。
無属性ブレス。
グレイツェルの「魔女のワルツ」や超ゾーマの「滅びの呪文」に反応し、竜神王は「オーロラブレス」をしてきます。
こちらは「おいかぜ」で反射できます。
オーシャンボーンを軸と捉えて、オーシャンボーンがダメージを受けない属性で全体ランダム呪文を持つモンスターを選んだ結果、上記のメンバーになりました。
ほぼノーダメで行けるはず。
特技
特技の構成です。
- マデュラーシャ:獄炎招来+3、魔界神の構え+3、ほとばしる暗闇+1、ぶきみな眼差し
- りゅうおう:神速メラガイアー+3、ベギラゴン+1
- ネオ・ドーク:悪夢のさん奪+3、奈落の風+3、イオグランデ+3、ぬすっと返し+3
- グレイツェル:冷酷な氷撃+3、魔女のワルツ+3、プチマダンテ+3、マジックバリア+3
- オーシャンボーン:におうだち、だいぼうぎょ、ランドインパクト、みがわり
- (サ)超ゾーマ:滅びの呪文(氷獄招来)、絶望の霧氷(闇をまとう)、真・ジゴスパーク、爆裂のこだま
以上です。
装備
装備です。
- マデュラーシャ:キングワンド+5
- りゅうおう:キングワンド+5
- ネオ・ドーク:キングワンド+5
- グレイツェル:キングワンド+5
- オーシャンボーン:メタルキングの盾+7
- (サ)超ゾーマ:グラコスのヤリ+7
以上です。
オーシャンボーンだけは今回のために装備をし直していません。
イオ盾など、耐性が半減以下の属性の耐性アップ装備をすると良いかも。
サポートモンスターも「キングワンド」が装備されていると望ましいです。
宝珠装備でなくても属性強化装備であると良いですね。
追記:
71万ポイントを出せたときは、サポートの超ゾーマの装備が異なりました。
サポートさんは「キングワンド+7」を装備させていたかと思います。
以前は「グラコスのヤリ」+7を装備していらっしゃいました。
宝珠そうび
「キングワンド」などは「宝珠そうび」と呼ぶそうです。
宝珠そうびは「宝珠」画面内で、「銀の宝珠」との交換で手に入ります。
「宝珠」画面へはメイン画面→「ショップ」→「交換所」→「宝珠」の順に選択することで行くことができます。
「宝珠」画面ではプラスなしの宝珠そうびと、+5の宝珠そうびがリストアップされています。
宝珠そうびと交換できる銀の宝珠は、「モンスターの地図」を売ることで獲得できます。
モンスター地図を売るためには、メイン画面「モンスター」→「まほうの地図」→「まほうの地図を売る」の順に選択します。
「まほうの地図を売る」画面にて、売ると「宝珠」を獲得できるモンスターがわかるようになっていますので、その中から任意に選択して売却することで銀の宝珠を獲得できます。
スキルのたね
「スキルのたね」による強化について。
- マデュラーシャ:素早さ55、賢さ65
- りゅうおう:素早さ55、賢さ65、りゅうおう30
- ネオ・ドーク:素早さ95、賢さ25
- グレイツェル:素早さ65、賢さ55
- オーシャンボーン:防御力+65
今回のために種を振り直していません。
立ち回り
立ち回りです。
1ラウンド目。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
りゅうおうは「神速メラガイアー」。
ネオ・ドークは「奈落の風」。
グレイツェルは「魔女のワルツ」。
オーシャンボーンは「におうだち」。
超ゾーマは「滅びの呪文」。
超ゾーマを「ガンガンいこうぜ」でAIオートにすると、イオ系の「爆裂のこだま」を撃つかもしれません。
オーシャンボーンはイオ半減なのでダメージを受けます。
イオ系特技で攻めないよう注意!!
装備で耐性アップしているなら別。
2〜4ラウンド目。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
りゅうおうは「神速メラガイアー」。
ネオ・ドークは「奈落の風」。
グレイツェルは「冷酷な氷撃」。
オーシャンボーンは「におうだち」。
超ゾーマは「氷獄招来」。
ずっと同じ特技で攻めます。
5ラウンド目。
立ち回りが重要です。
マデュラーシャは「ほとばしる暗闇」。
6ラウンド目により多くの味方を動かすため、3ラウンド目に竜神王が「鬨のふえ」でかけたバフを「ほとばしる暗闇」でリセットします。
りゅうおうは「神速メラガイアー」。
ネオ・ドークは「奈落の風」。
グレイツェルは「魔女のワルツ」。
オーシャンボーンは「ランドインパクト」。
超ゾーマは「氷獄招来」。
6ラウンド目。
マデュラーシャは「獄炎招来」。
りゅうおうは「神速メラガイアー」。
ネオ・ドークは「奈落の風」。
超ゾーマは「氷獄招来」。
私の場合、グレイツェルとオーシャンボーンの行動前に、竜神王にターンが回ってしまいバトルフィールドから去ってしまいました。
以上のように戦っていました。
特技選択さえミスしなければ、この戦い方で安定して60万ポイントを出せています。
今のところは。
反省・対策
反省点と対策です。
グレイツェルがもう少し早く動けていれば、6ラウンド目にもダメージを与えられたでしょう。
宝珠装備が+5のため、+7に強化したものを使っていれば70万ポイントにたどり着けたかもしれません。
対策としてはオーシャンボーンに「ピオリム」を覚えさせて5ラウンド目に唱えること。
それと宝珠装備の強化ですね。
練習バトルでは66万ポイントが最高です。
同じメンバーと装備と戦い方でいけました。
おわりに
ということで、DQMSLランキングクエスト「決戦!竜神王」でハイスコアが63万71万ポイントに届いた際の、私のパーティと装備と戦い方を紹介した記事でした。