ディスディスブログ

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パンを乗せる!『ニトリ』で木製「カッティングボード」を購入。価格、原材料、見た目の紹介、問題点や手入れの様子を書きました

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ニトリ』で木製「カッティングボード」を購入しました。

パッケージや価格、原材料、サイズなど見た目の紹介、感想を書いています。

 

目次

 

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やっぱりパンが好き

ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。

世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。

私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。

菓子パンも好きで、よく買いますね。

惣菜パンはほぼ買いません。

 

パンを何に乗せるか問題

「貧乏パン」カテゴリでは、主に安価な食パン、菓子パンの見た目や価格、味の感想を紹介しています。

 

以前から私の中では「パンを何に乗せるか問題」が勃発しています。

「貧乏パン」カテゴリとしてブログで紹介するにあたって、パンを何に乗せると見栄えが良いかな? ということです。

 

今までは家にある「皿」に乗せたり、「キッチンペーパー」に乗せたりしてきました。 

しかし、お皿には深さがあるものですから、お皿に定規とパンを乗せてパンの大きさやサイズを測るときに、綺麗に横並びにできないことがしばしばでした。

キッチンペーパーはキッチンペーパーで、テーブルに置けば定規とパンを横並びにできるものの、こちらは安っぽくて見栄えが良くありません。

 

解決策として思い浮かんだものがカッティングボードでした。

木製のカッティングボードなら平らなので定規とパンを並べて置けるでしょうし、見栄えも良いであろうと。

 

木製カッティングボード購入

そこで先日、カッティングボードを購入しました。

 

パン

画像がそれ。

形状は「羽子板」状とでも表現すれば良いでしょうか。

短辺の1辺から持ち手が伸びていて、一部に小さな穴が空けられ、穴にレザーのストラップが通してあります。

 

カッティングボードとは何?

「カッティングボード」とは何かというところから書いてきましょう。

 

まな板(まないた)は、調理で食材を切る際に台として用いる道具で、古来日本では板であったことからその名がある。

(略)

英語では "cutting board" または "chopping board" といい、現代日本語でも前者を音写した外来語「カッティングボード」があり、欧米などの俎板にこの語を当てることがある。

 

まな板 - Wikipedia

 

まな板のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

要するにカッティングボードとはまな板のことです。

欧米で使われているタイプのまな板のことを、日本では「カッティングボード」と呼んでいるのでしょう。

 

『ニトリ』

今回紹介している「カッティングボード」は『ニトリ』の品です。

 

www.nitori-net.jp

 

本社は北海道札幌市にあるそうです。

 

www.nitori-net.jp

 

ニトリのwebサイトに本品の商品ページがありました。

リンク先はサイズL。

私が購入したものはサイズMです。

 

製品情報

ニトリ「アカシアカッティングボードM」の原材料など製品情報を見てみましょう。

 

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私は今回「アカシアカッティングボードM」を購入しています。

サイズMです。

 

原材料

原材料です。

 

  • 本体:天然木(アカシア)
  • ひも:革

 

商品タグには上記のように書かれています。

シンプルです。

 

製造国

製造国についてです。

先ほどのタグには「MADE IN CHINA」と書かれています。

中国製ですね。

 

『ニトリ』で購入

今回紹介しているカッティングボードはもちろん『ニトリ』で購入しました。

 

価格

本品の価格です。

価格は833円(税抜き)でした。

10%の税込みで916円ですか。

 

大きさ・サイズ

ニトリ「アカシアカッティングボード」の大きさを見てみましょう。

 

パン

パン

パン

タグにはサイズは「35cm*15cm*2cm」とあります。

概ね表示どおりでした。

 

パン

手で持ってみると画像のような感じです。

Mサイズでも結構な大きさがあります。

 

パンを乗せてみた

ニトリ「アカシアカッティングボードM」にパンを乗せてみました。

と書きながら、こちらは別の記事でパンを食べた感想を書くと思いますので、そのときに画像を載せましょうか。

 

問題点

ニトリ「アカシアカッティングボード」の問題点についてです。

大きな問題点が2点ありました。

 

毛羽立ち

問題点の1つは「毛羽立ち」が多く見られたことです。

 

パン

画像のような感じで、表面がケバケバしています。

手のひらを乗せて動かしたら絶対に刺さるレベルです。

怖くて安易に手を乗せられません。

 

ニトリに限らず木製のカッティングボードは全てこのような毛羽立ちがあるものなのでしょうか?

 

サンドペーパーをかける

毛羽立ちを取り除くべく「サンドペーパー」をかけてみました。

「紙やすり」のことですね。

 

DQMSL

サンドペーパーは『キャン・ドゥ』で購入しました。

110円。

 

サンドペーパーは60番と120番と240番がセットで入っています。

もう少し番数が大きい、400番辺りが入っていればベストでしたけど、これで良し。

 

パン

画像はカッティングボードに60番と120番をかけた後です。

毛羽立ちは除去できました。

一方でサンドペーパーの傷がついてしまっています。

 

パン

パン

仕上げに240番で全体を撫でるようにかけました。

だいぶ整った感。

 

しかし、このような処理は二度手間ですので、やはり製造側が販売前に処理を施していただきたいですね。

 

オイルコーティング

仕上げに「オイルコーティング」を施します。

コーティングを施す前に「水洗い」をして陰干ししています。

 

パン

地元スーパーで500円ほどで購入した『日清オイリオ』のオリーブオイルを使います。

今回のために購入したものではなく、料理などに使うため以前購入していた未開封品です。

 

パン

キッチンペーパーにオリーブオイルを適量垂らして、カッティングボードに塗り込みます。

 

パン

塗り込んだ後。

 

パン

表面にしっとり感が出ています。

サンドペーパーの削り跡も心なし消えているような。

 

パン

遠目で見る分にはオイルを塗る前後に大きな違いは見られませんか。

しかし実際に手にとって見ると結構違いがあります。

 

割れている!

問題はもう1つありました。

それは「割れ」があったことです。

 

パン

パン

しっかり割れています。

水で洗うたびに、水が木の中にどんどん入っていってしまいそう。

 

購入時にしっかり見ていないこちらも悪いですかね。

人の多いお店に行くと緊張して、どうにも視野狭窄に陥ってしまいます。

割れには家に帰ってから気が付きました……。

 

交換したり返品したりすることにも緊張してしまうので、このまま使います。

 

おわりに

ということで、『ニトリ』で木製の「アカシアカッティングボードM」を購入して、見た目や問題点などを書いた記事でした。

 

本当は『Amazon』でカッティングボードを購入する予定でした。

しかし新型コロナウィルス感染拡大の影響がある現在、必需品というほどでもない品のために運送業者さんにお願いすることに対し気が引けてしまい、止めました。

気にせず頼めば良かったですかね。

 

 

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