スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』にて、新たな拠点「エルフの村」を見つけました。
エルフの村を出現させる方法、エルフの村でできることなどあれこれを書いています。
目次
スマホゲー『AgentOfAdventure -君の願いを-』
放置型スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』を始めました。
概要
本作の概要です。
このゲームは冒険者が得た報酬を使って街を発展させていく、放置系RPGゲームです。
酒場で冒険者を雇い、雇った冒険者たちの装備を整えたら冒険に出発させましょう。冒険では様々な罠や洞窟、モンスターなどに遭遇します。
放置している間に、冒険者たちはそれらの困難を乗り越えて帰ってきます。
冒険者は「お金」「経験値」「アイテム」を持って帰ってきます。
AppStoreに書かれているゲームの説明は上記引用部のとおりです。
Wizardryライク
本作は『Wizardry』ライクな放置系RPGです。
プレイヤーがすることは雇った冒険者たちが冒険をすることを除いた全てになります。
具体的には、冒険の報酬でギルドや寺院・酒場・武器屋・防具屋・道具屋・学校といった街の施設を開発・発展させます。
ギルドを育て冒険者達をより強いジョブに就かせたり、発展した街から購入できるより強い装備や道具で冒険者たちを強化します。
そうしてより難易度の高いクエストに挑ませ、最終的にはラスボスを倒す流れなのでしょう。
『TownSoft』
本作は『TownSoft』さんが制作しています。
個人で制作しておられるのでしょうか?
私は事情をよくわかっていません。
新たな「村」を見つける
『AgentOfAdventure -君の願いを-』で、プレイヤーは「シーメイス村」を拠点にして冒険をしてきました。
そのシーメイス村ではない、違う村を初めて発見しました。
「エルフの村」
ゲーム開始時から存在する「シーメイス村」を除いて、私が初めて見つけた村は「エルフの村」でした。
エルフは普段人前には姿を現さないはずだが、この村ではエルフと人間が仲良く過ごしているようだ。
エルフの村の説明が上記引用部のように書かれていました。
このテキストは「通常モード」でプレイする場合に表示されるみたいです。
ゲームブックモード
私は普段、画像の「ゲームブックモード」でプレイをしています。
ゲームブックモードとは「省エネモード」のことと思われます。
ゲームブックモードでは簡素な画面表示になることもあって、先ほど引用した「エルフの村」の説明テキストは表示されていません。
初めて来た村の場合は、情報を得るためにゲームブックモードではない方が良さそうです。
新たな種族
「エルフの村」では、村の「酒場」にて新たな種族「エルフ」を雇ったりパーティに誘ったりすることができるようです。
画像は「酒場」で「冒険者を雇う」を選択している最中です。
言い換えますと「キャラクター作成」画面です。
「エルフの村」における冒険者を雇う画面においては、雇う冒険者が人間かエルフかの種族を選ぶフローが追加されていました。
これは初期の「シーメイス村」には存在しないフローです。
つまり、シーメイス村では人間しか仲間にすることができない一方で、エルフの村では人間だけでなくエルフをもパーティに加えることができる、ということを意味しています。
説明
本作における種族「エルフ」の説明です。
エルフは不老不死のため寿命で死ぬことはありませんが、ある程度の歳になると冒険に対しての意欲が失われます。
とても閉鎖的な性格で人前に姿をあらわすことは殆どありません。
また、神を信仰していないためプリーストのジョブを使うことができません。
始めにシャーマンのジョブを覚えています。
ゲーム内のエルフに関する説明は上記引用部のように書かれています。
寿命
エルフが人間と異なる点は、人間が寿命50歳に設定されているのに対して、エルフには「寿命がない」ことです。
本作ではどうやら、冒険者が寿命に達すると冒険を引退してしまうみたいです。
私はまだ引退者を出すまでプレイしていません。
エルフには寿命による引退がないことは種族の利点の1つになりそう。
画像赤丸部分のように、人間は50年で寿命を迎えるみたいです。
私のパーティにいるファイターの冒険者は、「14 / 50」と表示されていますから14歳ですね。
ところが、エルフはあるタイミングで冒険の意欲を失ってしまうみたいです。
画像は私が作成しパーティに加えたエルフです。
ゲーム内テキストと照らし合わせますと、300歳がエルフの意欲の限度で、それ以上の年齢になっても死にはしないけど冒険を引退してしまうのでしょう。
自パーティのエルフは現在131歳のため、まだ150年以上冒険できます。
初期ジョブ
エルフは初期ジョブが存在していて、全てのエルフが「シャーマン」のジョブに所属している状態で仲間になるようです。
先ほどのエルフの説明テキスト内にあるとおりですね。
人間はデフォルトではどのジョブにも属していないはず。
雇うときに初めてジョブに就きます。
キャラクターステータス画面の上部にあるジョブが「シャーマン」になっています。
精霊と交信し、精霊の力を借りて魔法を使う事ができます。
精霊の力が働いていないところでは魔法を使う事ができません。
魔法を使うためには片手を空けておく必要があります。
(弓のように普段片手が空く装備でも使えます。)
要)鉄製の鎧はNG
要)片手を空ける
ゲーム内のシャーマンの説明は上記引用部のように書かれています。
鉄製の「鎧」は駄目とのことですが、鉄製の「武器」や「盾」はどうなのでしょうか。
それに片手を空ける必要があるとありますので、盾だけなら大丈夫な可能性があります。
引用部にあるとおり、シャーマンは精霊の力が働いていないところでは精霊魔法を使う事ができません。
例えば画像、「ファイアーボール」という精霊魔法です。
この魔法を使うためには、近くにある程度大きな炎が必要になります。松明などの炎が無いと魔法を唱える事ができません。
要)鉄製の鎧はNG
要)片手を空ける
[重要能力:知力]
[必要MP:5]
ゲーム内「ファイアーボール」の説明テキストは上記引用部のように書かれています。
シャーマンは装備にも精霊魔法を唱える際にも制約がある。
これは使いにくそうです。
本作では1人の冒険者に複数のジョブに就かせることが可能です。
なのでセージやソーサラー、ヒーラーなど他のジョブにも就かせて、そちらをメインのジョブに設定し直すと良いのかもしれません。
エルフの村の見つけ方
「エルフの村」をどうやって見つけるか? についてです。
見出しに「見つけ方」などと書いておいて何ですけど、見つけ方ははっきりとはわかっていません。
私はクエスト名「狼の森探索」を冒険している最中にエルフの村を見つけました。
以前、当ブログでは本作で初めて全滅したことを書きました。
そのときにもエルフの村を発見したことを書いています。
狼の住む森は思っているよりも広そうだ。
気をつけて探索をしてみよう。
「狼の森探索」の説明は上記引用部のように書かれています。
クリア報酬1,000ゴールド、取得経験値1,150となかなか良いです。
初クリア時は報酬にボーナスが入るのでしょうか。
他に比べて図抜けて報酬が良いです。
私は全滅する前にも、一度「狼の森探索」を冒険していました。
初回は「松明」が切れてしまい冒険を途中で諦めています。
冒険は失敗。
しかし、そのため後に全滅させられたグリズリーと戦わずに済み、そしてエルフの村を発見したまま「シーメイス村」に帰還できたのでしょう。
また、エルフの村の発見と同時に「ネズミの巣」みたいな場所も見つけていました。
私の場合、偶然に初回冒険時に見つけられた可能性があります。
皆さんが一度で見つけられなかったとしても、何度か挑んでいるうちに見つけられるかもしれません。
ボスのグリズリーを倒すためには実力が足りていないと感じる場合は、冒険時間を短めに設定して挑むと良いでしょう。
おわりに
ということで、スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』で「エルフの村」を見つけたことをお伝えする記事でした。
エルフの村があるということは「ドワーフの村」もあることが予想されます。
ドワーフは前線向きの種族と想像されますので、こちらも早く見つけたいです。
「ノームの村」もありそうですね。
ノームはシーフ系のジョブに向いているはず。