スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年5月14日より闘技場「マスターズGP」で「冥獣王杯」の第3週が開催されています。
冥獣王杯の第3週は「ウェイト90以下+超魔王系以外の攻撃力+20%+ランクS以下ルール」です。
カイザー帯である「冥獣王」に昇格できていません。
「冥獣王」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「冥獣王杯」
- 冥獣王杯 第2週「ウェイト140以下+悪魔・魔獣系ボーナス+超魔王・神獣王殿堂入りルール」
- 冥獣王杯杯 第3週のルール
- ウェイト90以下+超魔王系以外の攻撃力+20%+ランクS以下ルールパーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「冥獣王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「冥獣王杯」が開催されています。
2020年5月マスターズGPでは「冥獣王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年4月30日
ウィークリー報酬で「とくぎの宝珠」をゲットできるチャンス!
また、5月7日(木)15時00分からは「冥獣王ふくびきGP」を復刻!
詳細は ⇒ https://t.co/8jzwmyhSKj #DQMSL pic.twitter.com/ehdZEgJ4QR
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「冥獣王杯」の告知です。
- 第1週:2020年4月30日??時??分~2020年5月07日??時??分
- 第2週:2020年5月07日??時??分〜2020年5月14日??時??分
- 第3週:2020年5月14日??時??分〜2020年5月21日??時??分
- 第4週:
全4回を1シーズンとみなして、冥獣王杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年4月30日(木)12時00分から闘技場マスターズGP「冥獣王杯」を開催します!
さらに、2020年5月7日(木)15時00分からは「冥獣王ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「ネルゲルのローブ」をゲットできるチャンス!また、第1回から第4回のマスターズGPのウィークリー報酬では、「ネルゲル★」以上のランクで「とくぎの宝珠」が手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
「冥獣王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「ネルゲル」、「カイザー」が「冥獣王」に変更されます。
「冥獣王」ランクについては今回は常に解放されています。
「冥獣王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、ネルゲル3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
「冥獣王杯」では報酬にマスターメダルは追加されるでしょうか。
ちょっとよくわかっていません。
おそらく追加されていないです。
「マスターメダル」はマスターメダル交換所で任意の景品と交換することができます。
※「マスターメダル」に有効期限はありません。そのため次回以降の交換可能期間でもマスターメダル交換所の景品と交換することができます。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
冥獣王杯 第2週「ウェイト140以下+悪魔・魔獣系ボーナス+超魔王・神獣王殿堂入りルール」
2020年5月14日木曜日??時??分から2020年5月21日??時??分までの間は、「冥獣王杯」の第3週が開催されています。
ネルゲル1
前回「冥獣王杯」の第2週は通常のカイザー1である「冥獣王1」まで行けました。
「冥獣王杯」第3週は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は通常の「ゴールデン1」である「ネルゲル1」からのスタートになりました。
記事作成現在、まだ3戦しかしていないこともあって「ネルゲル1」のままです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,300
- 第38シーズンランクpt:9,500
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は紹介しないです。
冥獣王杯杯 第3週のルール
マスターズGP「冥獣王杯」第3週のルールについてです。
開催期間は2020年5月14日木曜日??時??分から2020年5月21日??時??分までになります。
- ウェイト制限:90
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:超魔王系以外の攻撃力+20%
- 特別ルール:ランクS以下
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは90以下になります。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ランクS以下レギュレーション
特別ルール「ランクS以下レギュレーション」についてです。
ランクS以下といえども制限が課せられているようです。
制限にかかっているとバトルができません。
ウェイト90以下+超魔王系以外の攻撃力+20%+ランクS以下ルールパーティ
マスターズGP「冥獣王杯」の第3週、「ウェイト90以下+超魔王系以外の攻撃力+20%+ランクS以下ルール」で「冥獣王」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ドラゴンブッシュ☆4+4、ディアノーグ☆4、えんまのつかい☆4、アイアンクック☆4、デビルパピヨン☆4+4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ドラゴンブッシュのリーダー特性は「全系統の素早さ13%アップ・防御力15%ダウン」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「90」ジャスト。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
全員0%。
バトルに勝つと0%のボーナスが入ります。
さすがに厳しいので今後メンバーを変更する可能性があります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ドラゴンブッシュ:イオナズン+1、いてつく眼光+1、バギクロス、メラゾーマ+1
- ディアノーグ:かがやく息+1、バギクロス、いてつく眼光、まどいのさけび+1
- えんまのつかい:におうごろし+2、スキルクラッシュ+1、炸裂斬+2、いてつく眼光
- アイアンクック:さかまく暴風、メダパニブレス+1、ミラーステップ、ダメージバリア+1
- デビルパピヨン:どくがの粉、蝶の舞い+1、マホターン+1、ぎゃくふう
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ドラゴンブッシュ:ダイヤオーブ
- ディアノーグ:はぐれメタルのヤリ+7
- えんまのつかい:おうごんのツメ+10
- アイアンクック:禁じられし息の書+8
- デビルパピヨン:りせいのサンダル
以上です。
ドラゴンブッシュは「まれい魔力かくせい」がつく、素早さ+15の装備「ダイヤオーブ」。
ウェイト0。
ディアノーグは+7以上で「無属性の体技ダメージを10%アップ」がつく、攻撃力+47 HP+30の装備「はぐれメタルのヤリ」。
ウェイト5。
えんまのつかいは+7以上で「通常攻撃が一部状態異常に効果特大」がつく、素早さ+53の装備「おうごんのツメ」。
ウェイト5。
アイアンクックは+7以上で「息ダメージを5%アップ」がつく、素早さ+28の装備「禁じられし息の書」。
ウェイト2。
デビルパピヨンは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
今回のために振り直しませんでした。
ディアノーグが「攻撃力:55」「素早さ:65」、えんまのつかいが「素早さ:95」です。
他は振っていません。
賢さや素早さに振っておくと尚良いでしょう。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
今回のパーティは速攻パーティになるでしょうか。
とてもシンプルな戦い方です。
それでは具体的な立ち回りを見ていきましょう。
ドラゴンブッシュはほぼ「イオナズン」。
イオ系全体呪文ですね。
ディアノーグはほぼ「まどいのさけび」。
内容は「敵全体にダメージを与え 混乱させる」。
体技封じや反射が入っていれば「バギクロス」。
バギ系全体呪文。
えんまのつかいは初手「におうごろし」。
内容は「敵全体にダメージ みがわり中の敵に効果大」。
2手目以降、相手に盾役が残っていれば「におうごろし」、盾がいなかったり体技封じ・反射が入ったりしていれば「スキルクラッシュ」。
スキルクラッシュの内容は「敵全体にダメージを与え 体技を封じる」。
アイアンクックは「さかまく暴風」か「メダパニブレス」。
さかまく暴風の内容は「敵全体にバギ系のダメージを与える」。
メダパニブレスの内容は「敵全体にダメージを与え 一定確率で混乱させる」。
どちらにするかは相手の耐性次第です。
デビルパピヨンは初手がほぼ「マホターン」。
内容は「1ターン味方全体に呪文をはね返すバリアを張る」。
今回は「ダースガルマ」を入れている方がとても多いので、これだけで「カオスストーム」を封じられるので、デビルパピヨンの存在は牽制になります。
2手目以降は相手の戦力次第ですね。
呪文使いがいればもう一度「マホターン」ですし、ブレスが入れば「ぎゃくふう」ですし、物理アタッカーが多ければ「蝶の舞い」ですし、攻撃で行けると判断すれば「どくがの粉」です。
ぎゃくふうの内容は「1ターン味方全体にかかる息攻撃をはね返す」。
蝶の舞いの内容は「2ターン 味方全体のみかわし率を一定値にする」。
どくがの粉の内容は「敵全体に息ダメージを与え 一定確率で毒・マヒにする」。
上記のように戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「冥獣王杯」第3週「ウェイト90以下+超魔王系以外の攻撃力+20%+ランクS以下」ルールで「冥獣王」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
ポイントボーナスが多い上に勝てるパーティを探すのは……。