スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、2020年5月11日から「ランキングクエスト」が再び始まりました。
今回のランキングクエストは第6回でしょうか、「暗黒神の試練」が展開されています。
今回は到達ハイスコア40万ポイントではなく、60万ポイントを稼ぐことが個人的な目標になりそうです。
記事作成現在、ハイスコア63万ポイントまで到達できました。
ハイスコアが60万ポイントに到達した際の、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSL「ランキングクエスト」
2020年1月20日からDQMSLでは「ランキングクエスト」なる新コンテンツが実装されました。
1ヶ月ほどですか、展開された後はしばらくの間、ランキングクエストは中断されていました。
中断期間をおいた2020年3月31日から、再びランキングクエストが展開されています。
レジェンドVIIIランキングクエスト「暗黒神の試練」開催!!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年5月11日
歯車のカギを消費しない、特別なランキングクエスト!
ハイスコア報酬で新モンスター「暗黒の使い」が仲間に!
詳細は ⇒ https://t.co/0f6WpDErW2 #DQMSL #DQMSLランキングクエスト pic.twitter.com/wrL3ii7lZj
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) からの告知ツイートです。
レジェンドVIIIランキングクエスト「暗黒神の試練」開催!
レジェンドVIIIランキングクエストは、「歯車のカギ」を消費しない特別なランキングクエスト!
ハイスコア報酬で新モンスター「暗黒の使い(ランクSS)」が仲間に!
さらに、冒険スタンプミッション達成報酬と合わせて、最大10000枚のレジェンドVIIIメダルを獲得できるぞ!また、ランキング上位に入ると特別な称号が…!?
全国のモンスターマスターたちと攻略のウデを競い合おう!
基本的な情報は上記引用部に書かれているとおりです。
ランキングクエストは、メイン画面の「冒険する」→「ひとりで冒険」→「ランキングクエスト」を選択することで遊ぶことができます。
暗黒神の試練
2020年5月度のランキングクエストは「暗黒神の試練」です。
- クエスト名:暗黒神の試練
- 目標平均レベル:70
目標平均レベルは70。
絶対に70より強いです。
開催期間
開催期間についてです。
[ 「レジェンドVIIIランキングクエスト」開催期間 ]
2020年5月11日(月)15時00分 ~ 2020年5月20日(水)3時59分※開催期間終了日の終了時刻 ~ 14時59分は集計期間です。
※集計期間の終了後にランキングクエスト画面に移動することでランキング報酬を獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
開催期間は2020年5月11日月曜日15時00分から2020年5月20日水曜日03時59分までです。
ランキングクエスト「暗黒神の試練」内には「練習バトル」と「本番バトル」の2つのクエストがあります。
メインは「本番バトル」です。
今回は練習バトルがなく本番バトルのみのようです。
本番バトル
ランキングクエストの「本番バトル」についてです。
- クエスト名:本番バトル
- 目標レベル:70
- 消費スタミナ:5
本番バトルは目標レベルが70です。
本番バトルを冒険するためには「歯車のカギ」が1本必要です。
歯車のカギは「冒険スタンプ」にて毎日3本ずつ配布されます。
つまり冒険の回数が限られているということ。
目標の到達ハイスコアを出せたら、デイリーミッション分の1日1個のみ使って、後は貯めて置くのもあり。
ランキングクエストには「練習バトル」があります。
練習バトルは消費スタミナも0ですし、「歯車のカギ」も必要ありません。
なので「練習バトルでパーティメンバーや装備、戦い方を試す→本番バトルに挑む→傾向と対策を練って練習バトル→本番バトル」という流れが本コンテンツの基本になるでしょう。
今回は本番バトルのみで、練習バトルがありません。
さらに「歯車のカギ」も必要なく本番バトルに挑むことができます。
達成ハイスコア60万を目指せ!
ランキングクエストには「達成ハイスコア」なるものがあります。
プレイヤーがランキングクエストの本番バトルを終えるとスコアが出、達成したハイスコアの数値に応じて報酬が用意されています。
画像が報酬リストです。
40万ポイントの報酬が「暗黒の使い 1体」です。
暗黒の使いは2020年5月11日実装された新モンスターです。
しかし、今回のランキングクエストは60万ポイントにも「暗黒の使い 1体」の報酬があります。
今回に限っては私が目指すハイスコアは60万ポイントになります。
65万と67.5万と70万ポイント到達で「レジェンドⅧメダル」が計3,000枚ももらえます。
行けるなら70万まで行きたいです。
どうすればハイスコアを出せるか?
そもそもランキングクエストのスコアはどのように算出されているのでしょうか?
5ラウンド以内に、より多くのダメージを与えることでスコアがアップするぞ!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ランキングクエストの敵は5ラウンドいっぱいで立ち去ってしまいます。
戦闘が強制的に終わるということ。
しかし今回は6ラウンドで立ち去ることもあるみたいです。
ボスが立ち去るまで、言い換えると5ラウンド終了までの間に、味方のモンスターがボスに対してどれだけのダメージを与えられるか、です。
1バトルでどれだけの総・与ダメージを出すことができるか。
道中
道中についてです。
「ランキングクエスト」に道中はありません。
ボス
ボスについてです。
ランキングクエスト「暗黒神の試練」はボス戦を1戦行うだけのクエストになります。
ボスは「暗黒神ラプソーン」です。
随伴は呼びません。
63万ポイント到達
「達成ハイスコア」が63万ポイントに行きました。
合計ダメージが「181,870」で最大ダメージが「6,538」。
獲得ポイントは「63,9310pt」でした。
「暗黒の使い」を5体獲得できました。
これで☆4を作れます。
複数運用の方が良いのか迷っています。
暫定順位は上位10%でした。
攻略パーティ
ランキングクエスト「暗黒神の試練」で63万ポイントを出したときの、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容は、あくまでも私が63万ポイントのスコアを出したものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを申し上げているものではありません。
ご了承ください。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「ほうおう☆99、コハクそう☆4、コハクそう☆4、ポセイドン、エビルトレント☆4、サポート:ほうおう☆99」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ほうおうのリーダー特性は「全系統のギラ系のダメージ25%アップ」。
サポートさんからは「ほうおう」をお借りしました。
ありがとうございます。
助かっています。
装備・サポートを含めた総ウェイトは「140」。
「暗黒神の試練」にかいくつものオーダーがあり、その中に「サポートを含む自然系のみのパーティ」や「ウェイト140以下」があります。
オーダーを満たすことでポイントにボーナスが入ると思われます。
できる限りオーダーを満たすようにすると良いです。
自然パで組もうとすると概ね今回のようなメンバーになりそうです。
サポート「ほうおう」を選ぶ条件
サポートの「ほうおう」であればどの「ほうおう」でも良い訳ではありません。
☆99にパワーアップされていること。
「いかずちの杖」などギラ系強化の装備をしていること。
スキルのたねを「賢さ」だけに振ってあり、且つ「素早さ」には振っていないこと。
ギラマータに特技レベル+3がついていること。
以上の4つの条件を満たした「ほうおう」にお願いします。
特技
特技の構成です。
- ほうおう:ベギラゴン+3、ギラマータ+3、ぶきみな雷鳴+1、ディバインフェザー
- コハクそう:ギラマータ+3、雷のまなざし+1、ダメージバリア、ベホマラー
- コハクそう:ギラマータ+3、雷のまなざし+3、自然の英知+2、ピオリム
- ポセイドン:大自然の怒り、ガイアシールド、深海のソーマ、ピオリム
- エビルトレント:ドルモーア+1、せかいじゅのしずく+1、せかいじゅの葉、マホトラ踊り
以上です。
以前当ブログで54万ポイントに到達した記事を書きました。
あれから特技を少し変えています。
具体的には「コハクそう」の1体に「ダメージバリア」を覚えさせています。
装備
装備です。
- ほうおう:ミルドラースのローブ+8
- コハクそう:いかずちの杖+1
- コハクそう:いかずちの杖+3
- ポセイドン:白銀のうろこ
- エビルトレント:ガルハートスタッフ+7
以上です。
ギラマータ隊は属性強化装備です。
ほうおうに装備させた「ミルドラースのローブ」は+7以上に強化することで「ギラ系のダメージ25%アップ」がつきます。
ポセイドンの装備は何が良いのか。
何かありそうな気もするのですが、決められていません。
宝珠そうび
「クインキラー」などは「宝珠そうび」と呼ぶそうです。
宝珠そうびは「宝珠」画面内で、「銀の宝珠」との交換で手に入ります。
「宝珠」画面へはメイン画面→「ショップ」→「交換所」→「宝珠」の順に選択することで行くことができます。
「宝珠」画面ではプラスなしの宝珠そうびと、+5の宝珠そうびがリストアップされています。
宝珠そうびと交換できる銀の宝珠は、「モンスターの地図」を売ることで獲得できます。
モンスター地図を売るためには、メイン画面「モンスター」→「まほうの地図」→「まほうの地図を売る」の順に選択します。
「まほうの地図を売る」画面にて、売ると「宝珠」を獲得できるモンスターがわかるようになっていますので、その中から任意に選択して売却することで銀の宝珠を獲得できます。
今回は宝珠そうびは使いません。
スキルのたね
「スキルのたね」による強化について。
ギラマータ隊は「賢さ」に振ることが基本です。
ほうおうは「賢さ:95」のみ、コハクそうは「賢さ:65」「素早さ:55」。
他は振らなくて良いと思いますが、余裕があれば「防御力」などに振っておくと良いかもしれません。
立ち回り
立ち回りです。
1ラウンド目。
「ほうおう」は「ディバインフェザー」で呪文耐性デバフを2段階入れます。
呪文耐性デバフを入れ終えたら「ぶきみな雷鳴」でギラ耐性デバフも入れます。
コハクそうは1体が「ピオリム」。
コハクそうのもう1体は「ダメージバリア」。
ポセイドンは「ピオリム」。
エビルトレントは「せかいじゅのしずく」。
2ラウンド目。
「ほうおう」は「ギラマータ」。
コハクそうは、ギラ耐性が3段階まで下げきれていなければ「雷のまなざし」、下げきれていれば「ギラマータ」。
ポセイドンは「大自然の怒り」。
エビルトレントは念のため防御。
3ラウンド目。
ギラマータ隊は「ギラマータ」。
ポセイドンは「大自然の怒り」。
エビルトレントは「せかいじゅのしずく」。
4ラウンド目、重要なラウンドです。
ラプソーンが「いてつくはどう」をした上に「ちからため状態」に入ります。
画像のラプソーンに青色の上向き矢印が入っていますね。
あれが「ちからため状態」です。
ここでポセイドンは「ガイアシールド」を撃ちます。
ガイアシールドの内容は「戦闘中1回のみ 味方の自然系へのダメージを大幅に減らす」。
これが非常に重要です。
ガイアシールドをしないと次ラウンドで壊滅状態に陥るか、下手をすると全滅します。
「ほうおう」の1体は念のため「ディバインフェザー」を入れ直します。
もう1体は「ギラマータ」。
コハクそうは1体が「雷のまなざし」をしてギラ耐性を入れ直します。
もう1体は「ギラマータ」。
エビルトレントは回復。
【4ラウンド目の注意点】
4ラウンド目の注意点、それは味方の素早さを上げないことです。
「いてつくはどう」により味方の状態変化がリセットされているのでバフを入れたくなりますけど、味方に素早さバフを入れません。
理由はここで素早さバフを入れてしまうと、元々素早さの高い「ほうおう」が、5ラウンド目にラプソーンより先に動いてしまうから。
先に動くことでポセイドンがかけた「ガイアシールド」の効果が解けて、後のラプソーンの攻撃をもろに受けてしまいます。
喰らえばほぼ即死でしょう。
5ラウンド目、ここも重要です。
5ラウンド目のラプソーンの攻撃を耐えると、以降ラプソーンが立ち去るまでの間、味方のラプソーンへの与ダメージが3倍になります。
4ラウンド目でピオリムをかけていない状態をあえて作っていましたよね?
ラプソーンの攻撃をしのいだあと、5ラウンド目に「ピオリム」を持つコハクそうとポセイドンの2体で、素早さバフを2段階入れた状態を再び作ります。
素早さバフが2段階入ることで、6ラウンド目にラプソーンがバトルフィールドから消滅する前にギラマータ隊が全員「ギラマータ」を撃つことが可能になるはず。
ギラマータ隊は「ギラマータ」を撃ちましょう。
エビルトレントもペチッと通常攻撃をします。
6ラウンド目。
ラプソーンは6ラウンド目の行動時に攻撃をせずバトルフィールドを立ち去ります。
ラプソーンに行動順が来る前に攻撃できるモンスターで攻撃をします。
以上のように戦っていました。
追記:72万ポイントまで行けました。
この記事とは戦い方を少し変えています。
おわりに
ということで、DQMSLランキングクエスト「暗黒神の試練」でハイスコアが63万ポイントに届いた際の、私のパーティと装備と戦い方を紹介した記事でした。
ここまで来ると今度は70万ポイントに到達したい欲が出てきました。