スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)では、2020年3月31日から期間限定の特別クエスト「秘密の発掘場」が展開されています。
「秘密の発掘場」の復刻と同時に「メタルトリュフ」なるモンスターも新たに実装されています。
この記事では「メタルトリュフ」ドロップ場所とステータスなどについて書いています。
目次
DQMSL「秘密の発掘場」
2020年3月31日から、DQMSLでは期間限定の特別クエスト「秘密の発掘場」が展開されています。
期間限定クエスト「秘密の発掘場」開催!!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年3月31日
5種類の新たな装備品や、イオ系のとくぎが得意な「メタルトリュフ(ランクS)」が登場!
3月31日(火)12時00分 ~ 4月14日(火)14時59分
詳細はこちら ⇒ https://t.co/MzkJdUKV4C #DQMSL pic.twitter.com/1yIQ98squc
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) の告知ツイートです。
「秘密の発掘場」は近ごろよく開催される期間限定クエストの一つです。
期間限定クエスト「秘密の発掘場」に新モンスターと新そうびを追加して再び開催!
新たな装備品が発掘され盛り上がる鉱山に、一攫千金をユメみた魔物たちが続々と集まるが……?新たに登場したランクS装備品「ファルコンクロー」「りりょくのつえ」や、ランキングクエストで活躍する「宝珠そうび」を手に入れよう!
さらに、今回は装備品だけでなく、新たなモンスターも登場!
イオ系のとくぎが得意な「メタルトリュフ(ランクS)」を仲間に![ 開催期間 ]
2020年3月31日(火)12時00分 ~ 2020年4月14日(火)14時59分[ 対象クエスト ]
■ひとりで冒険
期間限定クエスト「秘密の発掘場」
・秘密の発掘場 中級
・秘密の発掘場 超級
※ひとりで冒険の「秘密の発掘場」は、一度クエストをクリアすることでクエストスキップ券が使用可能です。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
- クエスト名:秘密の発掘場
- 目標平均レベル:35
目標平均レベルが35ですから難しくないです。
秘密の発掘場 超級
私は「秘密の発掘場」には「中級」と「超級」があります。
私は主に「超級」を周回しています。
- クエスト名:秘密の発掘場 超級
- 目標平均レベル:75
- スタミナ:15
目標平均レベルが75、超級でも難しくないですね。
ミッション
- すべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「サタンメイルコイン 1枚」
- サポートを含む6体以下のパーティでクリア:報酬「プラチナキング 3体」
ミッションはリセットされていません。
以前の展開時に達成できていれば、今回も達成済状態になっているかと思います。
討伐リスト
一方で、討伐リストはリセットされていました。
討伐リストの対象となるモンスターは「メタルクラッシャー」です。
100体討伐で「ジェム300個」が報酬として入手できます。
そこが一つの到達点と捉えて良いかもしれません。
新モンスター「メタルトリュフ」
「秘密の発掘場」の復刻と同時に実装されたモンスターがいます。
それが先ほどから紹介している「メタルトリュフ」です。
概要
「メタルトリュフ」についてです。
- 種族名:メタルトリュフ
- 図鑑No.:1432
- タイプ:魔法
- ランク:S
- ウェイト:14
- リーダー特性:全系統のイオ系のダメージ10%アップ
リーダー特性は「イオ系ダメージ」ですから、「呪文」に限った話ではなさそうです。
説明
説明です。
- 種族名:メタルトリュフ
- 系統:スライム系
- 説明:ボディに 謎のキノコが生えたはぐれメタル。逃げ足は健在だが 移動の際に 胞子が飛び散るため 通ったあとが 丸分かりになるのが 玉にキズ。
メタルトリュフはNintendo Wiiなどの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』で初登場したモンスターなのでしょうか。
私はDQ10は未プレイです。
DQMSLで初めて知りました。
特技
特技についてです。
「メタルトリュフ」は2つの特技を覚えられます。
空き枠が2つ。
イオハック
- 特技名:イオハック
- 種類:体技
- 消費MP:22
- 効果:敵全体にランダムで無属性の連続攻撃し イオ耐性を下げる
固定特技です。
敵全体ランダム4回の無属性の体技とのこと。
「命中した敵のイオ耐性を一定確率で1ランクずつ下げる」とあります。
デバフが確定ではない点に注意。
※イオハックを使用する際に、イオ耐性「吸収」のモンスターに対しても「無効」と表示されます。
上記はイオ耐性ダウンの効果が「無効」であるためです。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれていました。
イオナブラスト
- 特技名:イオナブラスト
- 種類:呪文
- 消費MP:35
- 効果:敵1体に イオ系の呪文ダメージ
こちらも固定です。
単体イオ系呪文。
とくぎ転生
「とくぎ転生」は現状していません。
2枠余裕がありますから、特技構成の幅は広いですね。
「メタルトリュフ」が必要なタイミングが来てから、必要な特技をつけても十分間に合うでしょう。
特技レベル
特技レベルを上げるか上げないかについて。
現状、私はパワーアップの他で特技レベルを上げていません。
特技レベル上げはパワーアップのみで、とくぎ本を使って特技レベルを上げる必要は特にないかなと思っています。
特性と耐性
特性と耐性です。
特性
まずは特性。
- ライトメタルボディ:攻撃で受けるダメージが4分の3になるが とくぎの消費MPが1.2倍になる
- みかわしアップ:みかわし率が上がる
メタルボディではなくライトメタルボディなのですね。
説明によれば「はぐれメタル」の亜種みたいですから、メタルボディでも良いと思いますけれども。
あくまで討伐モンスターですから、メタルボディはやりすぎなのかもしれません。
耐性
耐性です。
メラ無効、イオ無効、ヒャド無効、デイン無効、ギラ無効、ドルマ無効、バギ無効。
毒無効、ザキ無効、ねむり無効、混乱無効、マヒ無効。
他は等倍。
メタル系だけあって属性耐性は完璧です。
状態異常にも強いです。
相手をする場合は無属性で攻撃しましょう。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
私は現状種を振っていません。
振る必要もない気がします。
あえて振るとすれば「賢さ」と「素早さ」になるでしょうか。
装備
装備についてです。
イオ耐性デバフを入れることがメインの役割になりそうです。
装備は素早さを上げる「ツメ」が良いかと思います。
使い道
「メタルトリュフ」の使い道についてです。
クエスト向きか闘技場(対人戦)向きかで考えると、どちらかと言うとクエスト向きでしょう。
闘技場で使うにはHPが少々少ないかと思います。
種や装備をせずデフォルトの状態で、レベル80のHPが255です。
あえて闘技場で使うとすれば、「マスターズGP」でスライムの系統強化時や、メタルトリュフにポイントボーナスがついていれば、スライムパーティを中心に使う機会が出てくるかもしれません。
あるいは、「イオ系のコツ」の特性を持つ呪文アタッカーである「デスカイザー」や「ベリアル強」、「ドラゴンブッシュ」のお供として、イオハックでイオ耐性デバフを入れる役として使おうと思えば使えるかもしれないですね。
使う場合は、とくぎ転生で「ダメージバリア」や「マインドバリア」、「ピオリム」など補助魔法をつけると良いでしょう。
クエストで使う場合も、先述した「イオ系のコツ」持ちモンスターや、「バラモスエビル」や「キングモーモン」といった全体ランダムのイオ系呪文「イオマータ」持ちと組ませると良いでしょうか。
入手場所
「メタルトリュフ」はどこで手に入るでしょうか。
「メタルトリュフ」は「秘密の発掘場 超級」では地下1階に低確率で出現します。
画像のような黄色というか茶色というかの色をした「水晶」がある場所です。
地下1階は3パターンほどのマップが存在するみたいですけど、どのパターンでも水晶のある場所で出現したはずです。
発掘場なので水晶ではなく「鉱石」ですかね。
「メタルトリュフ」が出現しないと、「さまようよろい」や「おどるほうせき」、「ばくだんいわ」といった通常モンスターが出現します。
メタルトリュフが出現するときは3体同時に出現します。
メタルトリュフを倒すと3体のうち1体が仲間になります。
倒しさえすれば確定で仲間になるようです。
記事作成時点では3回中3回の確率で仲間になっています。
ドロップの確率は低いのか?
「メタルトリュフ」のドロップ率は高いのでしょうか、それとも低いのでしょうか?
記事作成現在、私のアカウントには3体の「メタルトリュフ」がいます。
討伐リストによると、メタルクラッシャーは85体倒しているようです。
メタルクラッシャーは超級1周につき1〜3体出現します。
2体として計算すると、記事作成時点で42周ほどしていることになるでしょうか。
42周で3体ドロップですから、14周につき1体ほどのペースですかね。
ドロップ率がやや低めかも。
星は重ねるかどうか?
「メタルトリュフ」はパワーアップで星を重ねた方が良いでしょうか?
私は今のところ星を重ねていません。
イオ耐性デバフ要員として使うならば、2体持っておくと戦術に幅を持たせられるかなと考えて、現状はキープです。
重ねるかどうかは今後のドロップ次第ですね。
とりあえず記事作成時点では、無星を複数体持っておこうと思っています。
2体持っておけば良いと思っていますので、ドロップ3体目以降は1体目に重ねて行きます。
私の考えが正解とは限らないです。
ご注意を。
おわりに
ということで「秘密の発掘場」の復刻と同時に実装された新モンスター「メタルトリュフ」の紹介と、ドロップ率について書いた記事でした。