スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2020年2月7日から「6周年杯」の第2回が開催されています。
6周年杯の第2回は「ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーション」です。
記事作成時点で通常でいうカイザー帯である「マスター」に昇格できています。
「マスター」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「6周年杯」
- 6周年杯 第2回「ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーション」
- 6周年杯 第2回のルール
- ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーションパーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「6周年杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「6周年杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGPレジェンド「6周年杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年1月31日
装備品「じごくのまそう(ランクSS)」を手に入れよう!
ポイント報酬もパワーアップ!毎週「ふくびき券スーパー」ゲットのチャンス!
マスターメダル交換所に新規景品も追加!
詳細は ⇒ https://t.co/Hj7WBdCZUH #DQMSL pic.twitter.com/qe7m028mKV
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「6周年杯」の告知です。
- 第1回:2020年1月31日金曜日12時00分~2020年2月7日金曜日09時59分
- 第2回:2020年2月7日金曜日15時00分~2020年2月14日金曜日09時59分
- 第3回:2020年2月14日金曜日15時00分~2020年2月21日金曜日09時59分
- 第4回:2020年2月21日金曜日15時00分~2020年2月25日火曜日09時59分
- 第5回:2020年2月25日火曜日15時00分~2020年2月29日土曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、全5回を1シーズンとみなして、6周年杯を1ヶ月間戦うことになります。
2020年1月31日(金)12時00分から、レジェンドの名を冠するマスターズGP「6周年杯」を開催します!
「6周年杯」は特別な効果を持つ装備品「じごくのまそう(ランクSS)」や、過去のGPレジェンドで登場した装備品「ぎんがのつるぎ(ランクSS)」「ゴッドアックス(ランクSS)」を獲得することができるイベントです![ マスターズGPレジェンド「6周年杯」のスケジュールについて ]
マスターズGPレジェンド「6周年杯」では、約1ヶ月を1つのシーズンとしてバトルを行います。
1つのシーズン中に、第1回から第5回までのマスターズGPを開催します。各ウィークリーでは、マスターズGPレジェンドにふさわしい特別なルールが開催!
また、ウィークリー毎に冒険スタンプのミッションをクリアすることでジェムや「ふくびき券スーパー」をゲットするチャンス!
さらに、「6周年杯」では各種報酬でもらえる「マスターメダル」やジェムの量もアップ!
最強のパーティを組んで、上位ランクを目指してマスターズGPレジェンドに挑もう!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
ランクについて
6周年杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」が「トレーナー」、「ゴールデン」が「トレーナー」、「カイザー」が「マスター」に変更されます。
「マスター」ランクについては今回は常に解放されています。
「マスター1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、ブリーダー3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
「6周年杯」では報酬にマスターメダルは追加されるようです。
マスターズGPのイベントだけで入手できる「マスターメダル」を昇格報酬とシーズン報酬に追加します。
「マスターメダル」はマスターメダル交換所で任意の景品と交換することができます。
※「マスターメダル」に有効期限はありません。そのため次回以降の交換可能期間でもマスターメダル交換所の景品と交換することができます。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
・「10連ふくびき券スーパー」「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2020年1月23日(木)15時00分から開催した『地図ふくびきスーパー「超魔王・神獣王・系統の王フェス 第1弾」』から出現するモンスターの地図です。
超魔王・神獣王・系統の王フェスが対象のようです。
これは交換しておきたいですね。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
6周年杯 第2回「ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーション」
2020年2月7日金曜日15時00分から2020年2月14日金曜日09時59分までの間は、「6周年杯」の第2回が開催されています。
マスター1
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
前回「6周年杯」の第1回は通常のカイザー1である「マスター1」まで行けました。
6周年杯第2回は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は「ゴールデン1」である「ブリーダー1」からのスタートになりました。
以前の記事では「ゴールデン3」である「ブリーダー3」に昇格できたことをご報告しました。
そしてこのたび通常のカイザー1である「マスター1」に昇格しています。
追記:
その後カイザー2である「マスター2」まで行けています。
負けるとマスター1に落ちてしまうので、ずっと戦わずにいたい。
デイリーミッションがなければ。
追記2:
カイザー3まで上がることができました。
カイザー3は初ですね。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,615
- 第35シーズンランクpt:7,215
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:06,482位
- ウィークリー順位:05,699位
- シーズン勝利数:042勝
- ウィークリー勝利数:015勝
15勝でゴールデン1からカイザー1に昇格できました。
前回の記事から、一度ゴールデン2の始め辺りまで落ちました。
その後、下記に紹介するパーティに変更したところ、カイザーまで上がることができました。
マッチング運もあったのか、比較的スムースに行けましたね。
6周年杯 第2回のルール
マスターズGP「6周年杯」第2回のルールについてです。
開催期間は2020年2月7日金曜日15時00分から2020年2月14日金曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:135
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:自然・物質・悪魔・ゾンビ系全ステータス+20%
- 特別ルール:着せ替えモンスター1体制限、ウェイトレギュレーション
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは135以下になります。
ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ウェイトレギュレーション
特別ルールウェイトレギュレーションについてです。
【制限の対象となるモンスター】
・スラキャンサー(新生転生/ランクS)
・ウルスラ(ランクA)
・ドラゴメタル強(新生転生/ランクS)
・ダイヤモンドスライム(新生転生/ランクSS)
・メタルゴッデス(新生転生/ランクSS)
・空の神ホアカリ(ランクSS)
・ルージュスライム(ランクSS)
・ボボンガー(新生転生/ランクS)
・バルボロス(新生転生/ランクSS)
・凶スカルゴン(ランクA)
・アギロゴス(新生転生/ランクSS)
・ヴォルカドラゴン(ランクSS)
・マスタードラゴン(ランクSS)
・真・りゅう王(ランクSS)
・獣王クロコダイン(新生転生/ランクS)
・ヘルゴラゴ(新生転生/ランクSS)
・キラーマジンガ強(新生転生/ランクSS)
・ダーティードール(新生転生/ランクS)
・マーズフェイス(ランクS)
・宵闇の魔人(ランクS)
・究極エビルプリースト(新生転生/ランクSS)
・妖魔軍王ブギー(ランクSS)
・スカルナイト(ランクA)
・邪教の使徒ゲマ(ランクSS)
・魔王オムド・レクス(新生転生/ランクSS)
・魔王ウルノーガ(新生転生/ランクSS)
・かみさま(新生転生/ランクSS)
・神獣王WORLD(ランクSS)
・闇の覇者りゅうおう(ランクSS)
・邪神官ハーゴン(ランクSS)
※「新生転生」と表記されているモンスターは、新生転生後のモンスターのみが対象です。新生転生前のモンスターは対象外です。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれていました。
上記のモンスターの中から最大1体までパーティに組み込むことが可能だそう。
2体以上は入れられないと。
ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーションパーティ
マスターズGP「6周年杯」の第2回、ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーションで「マスター」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ダークマター☆1、クニクズシ☆4、キラーマジンガ強☆4、キラークリムゾン☆4、オーガキング☆4+4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ダークマターのリーダー特性は「物質系HP40%素早さ10%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「132」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ダークマターとキラークリムゾンが30%、クニクズシが15%、キラーマジンガとオーガキングが0%。
勝てれば75%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ダークマター:オーバーホール、グレネードボム、リーサルウェポン+3、アイアンクロー
- クニクズシ:二天流・背水斬+1、真・甲冑くずし、亜流・必殺の一撃+2、兵糧丸+3
- キラーマジンガ:パニックラッシュ+3、ブレードゼロ+3、大魔神斬り、ピオリム
- キラークリムゾン:ブラッドラッシュ+3、紅蓮の爆雷+2、グランドインパクト+3、斬撃よそく+2
- オーガキング:かがやく息、はげしいおたけび、におうだち、みがわり
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ダークマター:キャプテンシールド+7
- クニクズシ:竜神のつるぎ+7
- キラーマジンガ:昇天のヤリ
- キラークリムゾン:武闘家ハート・鋼
- オーガキング:天空のフルート+7
以上です。
ダークマターは+7以上で「まれにみかわしきゃく」がつく、防御力+62の装備「キャプテンシールド」。
クニクズシは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、攻撃力+27素早さ+20の装備「竜神のつるぎ」。
キラーマジンガは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
キラークリムゾンは「物質系の体技ダメージを20%アップ」がつく、素早さ+10の装備「武闘家ハート・鋼」。
オーガキングは+7以上で「いきなりみかわし率最大」がつく、防御力+37攻撃力+30の装備「天空のフルート」です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ダークマターは定まっていないです。
初手は「リーサルウェポン」が多いです。
内容は「ラウンドの最後に 敵全体に呪文の特大ダメージを与える」。
相手が攻撃力のある編成の場合、同じ物理パの場合は「オーバーホール」のこともままあります。
内容は「戦闘中1回 ラウンドの最後に 物質系の味方全体を 一定確率で 最大HPの60%で 復活させる 物質系の味方全体の 攻撃力・素早さを30%上げる」。
相手にダークマターがいる場合、2手目に「アイアンクロー」をすることも。
内容は「敵1体を みかわし・みがわりを無視して 行動停止にする」。
3手目まで生き残っていればリーサル。
超魔王系1体が相手のときは「グレネードボム」。
グレネードボムの内容は「ランダムに2回 イオ系の息ダメージ 行動停止にする」。
クニクズシはほぼ「二天流・背水斬」。
内容は「ラウンドの最後に2回全体斬撃 HPが少ないほど効果大」。
エルギオスなどによりみかわし率が上がっている場合は、みかわし率を上げている張本人か倒したいモンスターに対して「亜流・必殺の一撃」。
内容は「敵1体に みかわしを無視して極大ダメージ」。
キラーマジンガは「ブレードゼロ」が多いです。
2ターン目以降も「ブレードゼロ」が多い。
内容は「敵全体に斬撃ダメージを与え その後状態変化を解く」。
斬撃よそくをしてきそうな場合「パニックラッシュ」のこともあります。
内容は「敵全体にランダムで体技ダメージを与え 混乱させる」。
3ラウンド目まで生き残ることはほぼないですけど生き残れたら「パニックラッシュ」、体技よそくをしてきそうだったり、超魔王系相手だったりすればAIオート。
キラークリムゾンは「紅蓮の爆雷」が多いです。
内容は「ランダムに5回 イオ系の体技ダメージ 行動停止にする ???系の敵には ダメージが2倍」。
相手が体技無効であったり、体技反射をしてきそうなら「ブラッドラッシュ」。
内容は「ランダムに3回 斬撃ダメージ 命中した敵を 次の行動後 最大HPの40%のダメージを受ける状態に」。
紅蓮の爆雷もブラッドラッシュも、相手に「魔剣士ピサロ」や「えんまのつかい」など「におうごろし」系がいる場合、そちらにターゲットを宛てます。
相手のモンスター数が減っていて、且つ斬撃をしてきそうな場合は「斬撃よそく」。
内容は「1ターンの間 敵の斬撃をはね返す」。
オーガキングはほぼ「におうだち」。
内容は「味方全体への敵の行動を かわりにうける」。
以上のような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「6周年杯」第2回ウェイト135以下+自然・物質・悪魔・ゾンビ系ボーナス+ウェイトレギュレーションで「マスター」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。