スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2020年1月14日から「魔神杯」の第3回が開催されています。
魔神杯の第3回は「ウェイト125以下+物理系全ステ+20%」です。
記事作成時点で通常でいうカイザー帯である「魔神」に昇格できていません。
「魔神」ランクに昇格できていない私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「魔神杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「魔神杯」が開催されています。
1月マスターズGPでは「魔神杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2019年12月31日
「???系の攻撃力を5%アップ」の効果を持つ「ダークドレアムのつるぎ(ランクSS)」が登場!
とくぎ「真・魔神の絶技」を強化することができる「黒のオーブ」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/tdYBk936Hk #DQMSL pic.twitter.com/ZH8QlC09dl
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「魔瘴杯」の告知です。
- 第1回:2019年12月31日火曜日19時00分〜2020年1月7日火曜日09時59分
- 第2回:2020年1月7日火曜日15時00分~2020年1月14日火曜日09時59分
- 第3回:2020年1月14日火曜日15時00分~2020年1月21日火曜日09時59分
- 第4回:2020年1月21日火曜日15時00分~2020年1月31日金曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、全4回を1シーズンとみなして、魔神杯を1ヶ月間戦うことになります。
2019年12月31日(火)19時00分から闘技場マスターズGP「魔神杯」を開催します!
「魔神杯」は「魔神ダークドレアム」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!魔神杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!今回のマスターズGPでは、期間中に60回対戦すると魔神杯限定の闘技場背景「魔神の間」が手に入る!
また、2020年1月1日(水)から2020年1月5日(日)まで、「正月GPキャンペーン」を開催!
「正月男」とマッチングして限定称号や報酬をゲットするチャンス!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
ランクについて
大魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「カイザー」が「魔神」に変更されています。
「魔神」ランクについては今回は常に解放されています。
通常は開催されている大会の最終の回に解放されるようです。
「魔神1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、ゴールデン3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
「魔神杯」では報酬にマスターメダルは追加されるようです。
マスターズGPのイベントだけで入手できる「マスターメダル」を昇格報酬とシーズン報酬に追加します。
「マスターメダル」はマスターメダル交換所で任意の景品と交換することができます。
・マスターメダル交換所とは
マスターメダルを景品と交換することができる交換所です。
マスターメダル交換所の景品セットは、交換可能期間中、景品セット1つにつき1回まで交換可能です。
・「10連ふくびき券スーパー」「ふくびき券スーパー」「ランクB確定ふくびき券スーパー」「ランクA確定ふくびき券スーパー」「ランクS確定ふくびき券スーパー」「ランクS以上確定ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2019年11月29日(金)12時00分から開催した『地図ふくびきスーパー「伝説・神獣王フェス」』から出現するモンスターの地図です。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
ふくびき券の対象は「伝説・神獣王フェス」みたいです。
ケトスが手に入るチャンスがあるということでしょうか。
私のようにケトスを持っていない方は、今回はできる限り上位で終えてマスターメダルを取って交換しておきたいところ。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
魔神杯 第3回「ウェイト125以下+物理系全ステ+20%」
2020年1月14日火曜日15時00分から2020年1月21日火曜日09時59分までの間は、「魔神杯」の第3回が開催されています。
ゴールデン2
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
前回「魔神杯」の第2回は通常のカイザー2である「魔神1」まで行けました。
第3回は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は「ゴールデン1」からのスタートになりました。
「ゴールデン2」にしか昇格できていません。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,600
- 第34シーズンランクpt:9,930
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:14,117位
- ウィークリー順位:--,---位
- シーズン勝利数:125勝
- ウィークリー勝利数:4勝
4勝、まだ始めたばかりです。
魔神杯 第3回のルール
マスターズGP「魔神杯」第3回のルールについてです。
開催期間は2020年1月14日火曜日15時00分から2020年1月21日火曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:125
- フィールド効果:物理系全ステータス+20%
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:なし
上記の対戦ルールが設けられています。
ウェイト125以下になります。
ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
物理系全ステータス+20%
魔神杯第3回で適用される「物理系全ステータス+20%」についてです。
系統ボーナス:物質系モンスターの全ステータス+20%。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれていました。
そのままですね。
ウェイト125以下+物理系全ステ+20%
マスターズGP「魔神杯」の第3回、ウェイト125以下+物理系全ステ+20%ルールで「魔神」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「アーロ☆2、魔壺インヘーラー☆4、魔剣士ピサロ☆4、オルゴ・デミーラ☆4、ナイトフォックス☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
アーロのリーダー特性は「素早さ10%攻撃力5%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「125」ジャスト。
今回画像のパーティにしました。
理由は画像にもあるとおり、ポイントボーナスが大きいからです。
ただ、このパーティでは今回のルール下では勝ちにくいだろうなとは感じています。
特にオルゴは今回は役に立たないことが多い体感です。
そのため今後メンバーを大幅に変更する可能性は高いかと。
しかし、どのメンバーにすれば勝ちやすいか、勝ててもポイントボーナスが全くないパーティにしても……というところで悩んでいる最中です。
追記:
その後、オルゴ・デミーラを外して「ネオ・ドーク」を入れました。
超魔王の対策のため。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ナイトフォックスが30%、ピサロとインヘーラーとオルゴ・デミーラが15%、アーロが0%。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- アーロ:れっぷううのぎしき+3、じんらいのぎしき+2、はやての一閃+3、ぎゃくふう+3
- ピサロ:神速の一閃+3、秘技グランドクロス+3、神速の剣技+3、ジゴスラッシュ+1
- インヘーラー:魔壺の暴風+2、ボイドブレス+3、パンドラレーザー、魔壺の呪縛+3
- オルゴ・デミーラ:天崩邪弾+3、デビルズスペル+3、おぞましいおたけび+3、身も凍るおたけび+3
- ナイトフォックス:冷てつな眼光+1、タップダンス、ベホイミ、ピオリム
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
アーロが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- アーロ:スペードオーブ
- ピサロ:戦士ハート・覇
- インヘーラー:昇天のヤリ
- オルゴ・デミーラ:オルゴ・デミーラの首飾+8
- ナイトフォックス:りせいのサンダル
以上です。
アーロは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+12の装備「黒鉄のうろこ」。
ピサロは「???系の斬撃ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「戦士ハート・覇」。
インヘーラーは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
オルゴ・デミーラは専用装備でウェイト0になる上に、+7以上で「???系への体技ダメージを10%アップ」がつく、攻撃力+38素早さ+35の装備「オルゴ・デミーラの首飾」。
ナイトフォックスは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「パピヨンブレス」。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
アーロは「じんらいのぎしき」で先制します。
内容は「ラウンドの最初に 全体儀式攻撃 防御力と素早さを下げる」。
「さくせん行動」で「じんらいのぎしき」と「ぎゃくふう」のどちらかを選べるように特技を調整しています。
相手にブレス持ちがいるときに上手いこと「ぎゃくふう」を撃ってくれれば良いですが……。
ピサロは「神速の一閃」か「秘技グランドクロス」。
神速の一閃の内容は「ラウンドの最初に 全体斬撃攻撃 みがわり中の敵に効果大」。
秘技グランドクロスの内容は「敵全体に デイン系の体技ダメージ 命中した敵を 蘇生封じ状態にする」。
どちらを選ぶかは相手の編成次第です。
基本は神速ですけど、「オムド・レクス」や「かみさま」といった蘇生持ちがいれば「秘技グランドクロス」。
相手の盾モンスターに「におうだち」をされても、その盾モンスターに蘇生封じが入れば良いかなと思い、そのまま撃ってしまうことが多いです。
インヘーラーはほぼ「魔壺の呪縛」。
内容は「敵全体に みがわりを無視して息ダメージ 体技封じ・攻撃ダメージ減少状態にする」。
相手にジェマがいる場合はピンポイントで「ボイドブレス」を撃つことも。
内容は「敵1体に無属性の息攻撃 ???系の魔物に効果大」。
オルゴ・デミーラはほぼ「天崩邪弾」。
内容は「ランダムに5回 反射不可の体技ダメージ 行動停止にする ???系の敵にはダメージが4倍」。
ナイトフォックスはほとんど「タップダンス」。
内容は「1ターン 味方全体のみかわし率を かなりあげる」。
たまに素早さバフの「ピオリム」。
以上のような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「魔神杯」第3回のウェイト125以下+物理系全ステ+20%ルールで「魔神」に昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今回も期間の終盤、日曜日か月曜日にマッチングが緩まったら昇格を狙おうかと思っています。