スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年12月14日から「魔瘴杯」の第3回が開催されています。
魔瘴杯の第3回は「ウェイト110以下+素早さ基準ルール」です。
今回も通常でいうカイザー帯である「魔界の王」に昇格できていません。
「魔界の王」に昇格していない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「魔瘴杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「魔瘴杯」が開催されています。
2019年12月マスターズGPでは「魔瘴杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2019年11月30日
ウィークリー報酬で「とくぎの秘伝書」や「とくぎバイブル」が仲間になるチャンス!
また、12月7日(土)15時00分からは「魔瘴ふくびきGP」を復刻!
詳細は ⇒ https://t.co/c8MD4hFejw #DQMSL pic.twitter.com/AzVMJvdlgA
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「魔瘴杯」の告知です。
- 第1回:2019年11月30日土曜日12時00分~2019年12月7日土曜日09時59分
- 第2回:2019年12月7日土曜日15時00分~2019年12月14日土曜日09時59分
- 第3回:2019年12月14日土曜日15時00分~2019年12月21日土曜日09時59分
- 第4回:2019年12月21日土曜日15時00分~2019年12月31日火曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、全4回を1シーズンとみなして、帝王杯を1ヶ月間戦うことになります。
2019年11月30日(土)12時00分から闘技場マスターズGP「魔瘴杯」を開催します!
「魔瘴杯」は「大魔王ミルドラース」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!魔瘴杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年12月7日(土)15時00分からは「魔瘴ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「ミルドラースのローブ」をゲットできるチャンス!また、第1回から第4回のマスターズGPのウィークリー報酬では、「ミルドラース★」以上のランクで「とくぎの秘伝書」や「とくぎバイブル」が手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
ランクについて
大魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「ミルドラース」、「カイザー」が「魔界の王」に変更されています。
「魔界の王」ランクについては今回は常に解放されています。
通常は開催されている大会の最終の回に解放されるようです。
「魔界の王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、ミルドラース3へと降格しません。
私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がほとんどなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
「魔瘴杯」では報酬にマスターメダルは追加されません。
「魔瘴杯」では報酬にマスターメダルは追加されません。
「マスターメダル」はマスターメダル交換所で任意の景品と交換することができます。
※「マスターメダル」に有効期限はありません。そのため次回以降の交換可能期間でもマスターメダル交換所の景品と交換することができます。
・マスターメダル交換所とは
マスターメダルを景品と交換することができる交換所です。
マスターメダル交換所の景品セットは、交換可能期間中、景品セット1つにつき1回まで交換可能です。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
「カイザーセット」などの交換が目当ての場合は、今月に関しては無理にランク上位を目指さなくて良さそうです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがついて、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
魔瘴杯 第3回「ウェイト110以下+素早さ基準ルール」
2019年12月14日土曜日15時00分から2019年12月21日土曜日09時59分までの間は、「魔瘴杯」の第3回が開催されています。
ミルドラース1
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
前回「魔瘴杯」の第2回は通常のゴールデン帯である「ミルドラース2」止まりでした。
魔瘴杯第3回は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので「ジェネラル2」からのスタートになります。
記事作成時点では「ミルドラース1」にいます。
通常の呼び方ですと「ゴールデン1」ですね。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,140
- 第33シーズンランクpt:7,880
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:17,585位
- ウィークリー順位:--,---位
記事作成時点でまだ魔瘴杯第3回が始まったばかりなので順位は表示されていません。
- シーズン勝利数:089勝
- ウィークリー勝利数:004勝
ジェネラル2から4勝でゴールデン1に上がれています。
ここまでは無敗でした。
魔瘴杯 第3回のルール
マスターズGP「魔瘴杯」第3回のルールについてです。
開催期間は2019年12月14日土曜日15時00分から2019年12月21日土曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:110
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:素早さ基準
上記の対戦ルールが設けられています。
ウェイト110以下になります。
ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
素早さ基準
魔瘴杯第3回で適用される「素早さ基準」ルールについてです。
素早さに関係なくこうどうする特性をもつモンスターはパーティに入れられません。
【制限の対象となるモンスター】
・特性「こうどうはやい」を覚えるモンスター
・特性「ときどきこうどうはやい」を覚えるモンスター
・特性「まれにこうどうはやい」を覚えるモンスター
・特性「ロケットスタート」を覚えるモンスター
・特性「神速」を覚えるモンスター
・特性「加速する世界+1」を覚えるモンスター
・特性「こうどうおそい」を覚えるモンスター
・特性「ちこくま」を覚えるモンスター
・特性「お祭りおとこ」を覚えるモンスター
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれていました。
ウェイト110以下+素早さ基準パーティ
マスターズGP「魔瘴杯」の第3回、ウェイト110以下+素早さ基準ルールで「ミルドラース1」に昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
あくまでミルドラース1に昇格したときのパーティです。
私自身定まっていない感覚があります。
今後メンバーを変更する可能性もあるでしょう。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「えんまのつかい☆4、ネオ・ドーク☆4、ウルノーガ☆3、凶スカルゴン☆4、ドラゴメタル強☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
えんまのつかいのリーダー特性は「全系統の素早さ10%アップ」です。
今回は「素早さ基準ルール」です。
「こうどうはやい」など特性で素早さを上げるタイプのモンスターは使えません。
それならばリーダー特性で素早さ上げてやれ!
という思考でメンバーを選んでいます。
単純なのでそのくらいしか発想が湧かないです……。
装備込みのパーティの総ウェイトは「107」。
若干余裕があります。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
えんまのつかいが10%で他は全員0%。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- えんまのつかい:におうごろし+2、スキルクラッシュ+1、炸裂斬+2、いてつく眼光
- ネオ・ドーク:悪夢のさん奪+3、奈落の風+3、イオグランデ+3、ぬすっと返し+3
- ウルノーガ:崩壊の一撃+2、ジゴクロスブレイク+3、青の衝撃+3、ゴールドアストロン+1
- 凶スカルゴン:アンカーナックル+2、斬撃よそく、みがわり、マインドバリア
- ドラゴメタル強:チアフルダンス+1、みがわり、光のはどう+2、マインドバリア
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- えんまのつかい:竜神のツメ+7(錬金「会心率2%アップ」)
- ネオ・ドーク:魔法使いハート:覇
- ウルノーガ:昇天のヤリ(錬金「体技ダメージを5%アップ」)
- 凶スカルゴン:りせいのサンダル
- ドラゴメタル強:スラりんハート
以上です。
えんまのつかいは+7で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく「竜神のツメ」。
ドークは「???系の呪文ダメージを15%アップ」する「魔法使いハート・覇」。
ウルノーガは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく「昇天のヤリ」。
凶スカルゴンは「ごくまれにみかわし率最大」がつく「りせいのサンダル」。
ドラゴメタル強は「スライム系の最大HPを15アップ」がつく「スラりんハート」。
凶スカルゴンの装備は盾など別のものの方が良いかもしれないですね。
いや、それともえんまのつかいの装備を「天空のつるぎ」に変えた方が良いでしょうか。
状態変化を解除するために。
状態変化を解除するのは通常攻撃時のみ、えんまのつかいは「AI1-2回行動」 ですから、安定感がなさそうですけど。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
えんまのつかいは「におうごろし」で盾を突破します。
内容は「敵全体にダメージ みがわり中の敵に効果大」。
盾役がいない場合は「スキルクラッシュ」。
内容は「敵全体にダメージを与え 体技を封じる」。
ドークは相手次第ですね。
初手は「悪夢のさん奪」が多いです。
内容は「みがわり不可の全体無属性踊り攻撃 HP吸収状態にする」。
相手に竜王などがいる場合は「ぬすっと返し」をすることも。
内容は「1ターン 味方全体への体技と踊りをはね返す」。
「ぬすっと返し」が相手より先に決まれば、竜王の「咆哮」やドークの「悪夢のさん奪」、ウルノーガの「青の衝撃」などを反射できます。
2手目以降は「奈落の風」です。
内容は「敵全体にランダムに風のダメージを与え 確率で眠らせる」。
初手で「ぬすっと返し」をした場合や、相手にマホカンタ持ちが2体以上いる場合、スライムパーティ、オムド・レクスがいれば、2手目で「悪夢のさん奪」のこともあり得ます。
ウルノーガは「青の衝撃」です。
内容は「敵全体に無属性の大ダメージを与え 状態変化を解く」。
かみさまやゴルゴナ、デスソシストといった全体蘇生系の特技持ちがいる場合は「ゴールドアストロン」で固めることもあります。
内容は「戦闘中1回 敵1体を行動停止&攻撃・状態変化を無効化」。
2手目は「青の衝撃」のことが多いです。
ピンポイントで落としたいモンスターがいるときは「崩壊の一撃」です。
内容は「敵1体に 斬撃ダメージ みかわし・斬撃回避無視」。
凶スカルゴンとドラゴメタル強は「みがわり」をします。
対象はえんまのつかいかネオ・ドークかウルノーガか。
どちらが誰を身代わるかはそのときどきです。
相手がマインド系を撃ってきそうなら凶スカルゴンが「マインドバリア」。
マ素やクリムゾンミスト状態になった場合は、ドラゴメタル強が「光のはどう」。
どちらも解除できます。
以上のような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「魔瘴杯」第3回のウェイト110以下+素早さ基準ルールで「魔界の王1」に昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
レジェンドⅥやクリスマス系のクエストが展開されたばかりです。
マスターズGPはゴールデンに上がれたのでもういいです。
後はデイリーミッション達成のために3戦するだけ。