スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)で、2019年11月29日に悪魔系モンスター「幻惑のムドー」が実装されました。
12月に入り「不思議の塔」のスコア報酬がリセットされたため、10万ポイントまで溜めた報酬で得た「ふくびき券スーパー」で「幻惑のムドーを」を1枚引き当てました。
さっそく地図から手に入れ、育成しています。
私の幻惑のムドーの特技構成や装備、使い道などを考えてみました。
目次
DQMSL「伝説・神獣王フェス」
2019年11月29日から、DQMSLでは「伝説・神獣王フェス」が開催されています。
地図ふくびきスーパー「伝説・神獣王フェス」と「神獣王追加記念プレミアふくびき」を同時開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2019年11月29日
2019年11月29日(金)12時00分 ~ 2019年12月13日(金)14時59分
詳しくはこちら ⇒ https://t.co/EFF8shs17A #DQMSL pic.twitter.com/npGJGOO7eL
DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) の2019年11月29日付のツイートにも告知されています。
地図ふくびきスーパー「伝説・神獣王フェス」を開催!
神獣王モンスター「神獣王ケトス(ランクSS)」と、レジェンドモンスター「幻惑のムドー(ランクSS)」の地図を同時追加!「伝説・神獣王フェス」では、ランクSモンスター全体の地図提供割合が通常の3%から2倍の6%になります!
さらに、ランクSSモンスター全体の地図提供割合も、通常の1%からなんと3倍の3%に!伝説・神獣王フェス限定の提供中モンスターに関しては、<こちら>をご確認ください。
公式キャンペーンサイトの「伝説・神獣王フェス」開催についての告知ページには、上記引用部などのように書かれています。
フェス開催に合わせて「神獣王ケトス(ランクSS)」と、レジェンドモンスター「幻惑のムドー(ランクSS)」が実装されています。
詳しいことは上にリンクを貼った専用ページをご覧になってください。
幻惑のムドーがやって来た
12月に入り、DQMSLの比較的新しいコンテンツ「不思議の塔」は、月間探検ポイントのスコアと報酬がリセットされました。
報酬には「ふくびき券スーパー」が含まれていることから、私はトータル18連分ふくびき券をいただける毎月40万ポイントまで貯めるようにしています。
今回得られる「ふくびき券スーパー」の対象は先述した「伝説・神獣王フェス」のようです。
「伝説・神獣王フェス」では、ランクSモンスター全体の地図提供割合が通常の3%から2倍の6%になります!
さらに、ランクSSモンスター全体の地図提供割合も、通常の1%からなんと3倍の3%に!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ケトスやムドーの地図も出現率がアップしているみたいですね。
10万ポイントでしたか、「不思議の塔」のポイントが貯まったことで、得られた報酬「ふくびき券スーパー」3枚を回しました。
回した結果が画像です。
3枚の地図のうち右端がランクSS「幻惑のムドー」です。
【今ならジェム1000個もらえる!】
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2019年11月29日
レジェンドモンスター「幻惑のムドー」のプレイ動画を公開!
特性「ねむりボディ」は敵から攻撃を受けた時、一定確率で眠らせる!
とくぎ「夢の世界」は2ターンの間ダメージを90%軽減&次ラウンドの行動まで呪文ダメージ2倍&ねむりブレイクに!#DQMSL pic.twitter.com/oZMHWp55Qc
2019年11月29日に実装された「幻惑のムドー」は、レジェンドモンスター枠の1体になります。
ムドーは実は討伐モンスターとして、DQMSLには既に実装されています。
画像が既存のムドー。
今回は画像とは別モンスター扱いです。
メイン画面から「モンスター」→「まほうの地図」→「まとめてお願いする」から、「幻惑のムドー」などの地図を選択し、モンスター化(?)します。
ランクSS「幻惑のムドー」
こうしてランクSS「幻惑のムドー」を手に入れました。
さらなる転生は記事作成現在で実装されていませんので、レベル80までレベリングしたところでとりあえずの育成は終わりです。
概要
概要です。
- 種族名:幻惑のムドー
- 図鑑NO.:1392
- タイプ:魔法
- ランク:SS
- ウェイト:28
- リーダー特性:全系統のHPと防御力+15%
魔法タイプですか。
リーダー特性はあまり良くないです。
説明
説明です。
- 種族名:幻惑のムドー
- 系統:悪魔系
- 説明:夢の世界から 世界を支配しようとした魔王。精神を閉じ込め 肉体を石化させるなど 恐るべき術を操り 勇者たちを 苦しめた。
ムドーはスーパーファミコンソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が初出のモンスターだったと思います。
私はDQ6は発売当時に購入して1周プレイしただけです。
なのでプレイしたのはずいぶん昔の話で内容のほとんどを忘れてしまっています。
ムドーはDQ6の中ボス的な存在でしたっけ?
DQ3のバラモス的な立ち位置にいた存在の認識を持っています。
覚え間違えているかも。
バラモスは魔王なのに、ムドーは討伐。
似た立ち位置に見える2体なのにこの差はいったい……。
バラモスも???系の魔王扱いではなく、幻惑のムドーのように悪魔系の方が合っている気もします。
特技
幻惑のムドーの特技です。
催眠の邪弾
- 特技名:催眠の邪弾
- 種類:呪文
- 消費MP:72
- 効果:ランダムに5回 呪文ダメージ 眠らせる
呪文。
敵全体ランダム5回、無属性の呪文ダメージ。
命中した敵を一定確率で眠らせます。
無属性ですか。
夢の世界
- 特技名:夢の世界
- 種類:体技
- 消費MP:42
- 効果:2ターンの間 自分へのダメージを90%軽減 次ラウンドの行動まで 呪文ダメージ2倍とねむりブレイク バトル中1回のみ 使用できる
体技。
※「自分が受けるダメージを90%軽減する」効果は、「いてつくはどう」などで解除できます。
※「呪文攻撃のダメージが2倍になる」効果は、「いてつくはどう」などで解除されません。「ロストアタック」などで解除できます。
※特性「ねむりブレイク」は、自分が攻撃する時に相手のねむり耐性を2ランク下げる効果です。
※「雷とねむりの使い手」の「自分が攻撃する時に相手のねむり耐性を1ランク下げる」効果とは重複せず、「ねむりブレイク」の効果のみが有効となります。
※「夢の世界」による「ねむりブレイク」の効果は、敵のとくぎなどによって解除されません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれていました。
被ダメ減は「いてつくはどう」で解除可能とのこと。
悪夢の稲妻
- 特技名:悪夢の稲妻
- 種類:呪文
- 消費MP:88
- 効果:敵全体に ギラ系の呪文ダメージ ねむり・マヌーサ状態の敵に ダメージ2倍 マ素状態の敵に ダメージ1.2倍
呪文。
特性の「ねむりボディ」との絡みで威力を発揮しそうです。
幻術のひとみ
- 特技名:幻術のひとみ
- 種類:体技
- 消費MP:48
- 効果:ラウンドの最初に 敵1体を 眠らせる
体技。
確実に眠らせられるのなら使いみちはありそうですが……?
特性と耐性
特性と耐性です。
特性
まずは特性。
- 雷とねむりの使い手:自分が攻撃する時に 相手のギラ耐性とねむり耐性を 1ランク下げる
- ねむりボディ:敵から攻撃を受けた時 攻撃した敵がチカラつきていなければ 眠らせる
- つねにマインドバリア:つねに 行動停止系の効果を防ぐ
- 夢幻のチカラ:偶数ラウンドに発動し 防御力と斬撃防御が上がる
眠りのゲシュタルト崩壊。
耐性
耐性です。
メラ半減、イオ無効、ヒャド無効、バギ無効。
ザキ無効、ねむり無効、混乱無効、マホトーン半減。
他は等倍。
状態異常技を使うけど、自らの状態異常耐性は高くないと。
マヒは狙い目ですね。
スキルポイント
「スキルポイント」については、現状振り分けていません。
振り分ける予定も今のところはないです。
魔法タイプですから、振り分けるとすれば最優先は「賢さ」でしょう。
装備
装備についてです。
記事作成現在は装備させていません。
装備するなら賢さを上げる「杖」が基本でしょう。
マヒ耐性が等倍なので、ウェイトに余裕がない戦闘ならマヒ耐性アップ装備も十分考慮に入ります。
使い道
幻惑のムドーの使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、どちらにも向いていると思います。
クエストでは「催眠の邪弾」のねむり効果が威力を発揮するシーンはあるでしょう。
闘技場では「リーグバトル」でも「マスターズGP」でも、「催眠の邪弾」やねむりボディで眠らせてからの「悪夢の稲妻」が基本的な立ち回りになりそう。
ただどうでしょう。
12月に入ってからのマスターズGP「魔瘴杯」では、何度か「幻惑のムドー」が含まれたパーティと戦ったことがありますけど、怖さは感じられなかったです。
見かけたのは初日くらいで、2日目以降はほとんど見なかったような……。
もしかして弱いですか?
おわりに
ということで、「不思議の塔」の報酬で得た「ふくびき券スーパー」から、新モンスター「幻惑のムドー」を初獲得し、育成と特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。
DQ6はもう一度プレイしてみたいです。
皆にハッスルダンスを踊らせていた記憶が、この記事を書いていて蘇ってきました。
私はどうしてもキャラを並列化させてしまうので、ダーマの神殿はなかった方が楽しめた気がしたりしなかったり。