スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年11月30日から「魔瘴杯」の第1回が開催されています。
魔瘴杯の第1回は「ウェイト130以下+神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限ルール」です。
通常でいうカイザー帯である「魔界の王」に昇格できていません。
魔界の王に昇格していない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「魔瘴杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「魔瘴杯」が開催されています。
2019年12月マスターズGPでは「魔瘴杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2019年11月30日
ウィークリー報酬で「とくぎの秘伝書」や「とくぎバイブル」が仲間になるチャンス!
また、12月7日(土)15時00分からは「魔瘴ふくびきGP」を復刻!
詳細は ⇒ https://t.co/c8MD4hFejw #DQMSL pic.twitter.com/AzVMJvdlgA
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「魔瘴杯」の告知です。
- 第1回:2019年11月30日土曜日12時00分~2019年12月7日土曜日09時59分
- 第2回:2019年12月7日土曜日15時00分~2019年12月14日土曜日09時59分
- 第3回:2019年12月14日土曜日15時00分~2019年12月21日土曜日09時59分
- 第4回:2019年12月21日土曜日15時00分~2019年12月31日火曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、全4回を1シーズンとみなして、帝王杯を1ヶ月間戦うことになります。
2019年11月30日(土)12時00分から闘技場マスターズGP「魔瘴杯」を開催します!
「魔瘴杯」は「大魔王ミルドラース」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!魔瘴杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年12月7日(土)15時00分からは「魔瘴ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「ミルドラースのローブ」をゲットできるチャンス!また、第1回から第4回のマスターズGPのウィークリー報酬では、「ミルドラース★」以上のランクで「とくぎの秘伝書」や「とくぎバイブル」が手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
ランクについて
大魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「ミルドラース」、「カイザー」が「魔界の王」に変更されています。
「魔界の王」ランクについては今回は常に解放されています。
通常は開催されている大会の最終の回に解放されるようです。
「魔界の王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、ミルドラース3へと降格しません。
私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がほとんどなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがついて、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
魔瘴杯 第1回「神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限」
2019年11月30日土曜日12時00分から2019年12月7日土曜日09時59分までの間は、「魔瘴杯」の第1回が開催されています。
ミルドラース2
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
前回「天魔王杯」の第4回は通常のカイザー帯である「天魔王1」に昇格することができました。
魔瘴杯第1回は前回終了時から6ランク下がったところからのスタートです。
なので「ジェネラル1」からのスタートになります。
記事作成時点ではまだ「ミルドラース2」にいます。
通常の呼び方ですと「ゴールデン2」ですね。
ここからが「魔界の王1」へ上がるための正念場でしょう。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,700
- 第33シーズンランクpt:2,700
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:--,---位
- ウィークリー順位:-1,144位
記事作成時点でまだ天魔王杯第1回が始まったばかりなので、比較的上位にいるだけです。
- シーズン勝利数:009勝
- ウィークリー勝利数:009勝
9勝で何とかゴールデン2に上がれています。
魔瘴杯 第1回のルール
マスターズGP「魔瘴杯」第1回のルールについてです。
開催期間は2019年11月30日土曜日12時00分から2019年12月7日土曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
ウェイト130以下になります。
ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限
魔瘴杯第1回で適用される「神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限」ルールについてです。
- ウェイト30のランクSS神獣系モンスター
- ウェイト27のランクSS神獣系モンスター
- ウェイト18のランクS神獣系モンスター
- ウェイト30のランクSS系統の王モンスター
- ウェイト21のランクS系統の王モンスター
- ウェイト32のランクSS塔の魔物
- ウェイト25のランクSS塔の魔物
「神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限」の対象になるモンスターは上記のとおり。
上記モンスターのうち2体までしかパーティに組み込むことができません。
2体ならOK、3体以上入ったパーティでは戦えないですよ、という意味。
ウェイト130以下+獣系・系統の王・塔の魔物2体制限パーティ
マスターズGP「魔瘴杯」の第1回、ウェイト130以下+神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限で魔界の王1に昇格できない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
私自身定まっていない感覚があります。
今後メンバーを変更する可能性も高いでしょう。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「WORLD☆1、ネオ・ドーク☆4、ウルノーガ☆3、クロコダイン☆4+4、ドラゴメタル☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
と言いたいところですが、クロコダインとドラゴメタルはいずれも新生転生してない状態です。
理由はどちらも未新生だとポイントボーナスが30%つくから。
WORLDのリーダー特性は「全系統の最大HPと素早さ10%攻撃力5%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」ジャスト。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
クロコダインとドラゴメタルが30%、他は全員0%。
今回からウルノーガの30%がつかなくなりました。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- WORLD:破魔天光+2、ミナデイン+3、神獣の封印+1、ゆうきの斬舞+2
- ネオ・ドーク:悪夢のさん奪+3、奈落の風+3、イオグランデ+3、ぬすっと返し+3
- ウルノーガ:崩壊の一撃+2、ジゴクロスブレイク+3、青の衝撃+3、ゴールドアストロン+1
- クロコダイン:獣王激烈掌+2、みがわり+2、マインドバリア、ダメージバリア
- ドラゴメタル:みがわり、ベホマラー、光のはどう、ピオリム
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
クロコダインとドラゴメタルが「いのちをだいじに」の他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- WORLD:ダイヤオーブ
- ネオ・ドーク:魔法使いハート:覇
- ウルノーガ:昇天のヤリ(錬金「体技ダメージを5%アップ」)
- クロコダイン:銀のかみかざり
- ドラゴメタル:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
以上です。
WORLDは「まれに魔力かくせい」がつく「ダイヤオーブ」。
ドークは「???系の呪文ダメージを15%アップ」する「魔法使いハート・覇」。
ウルノーガは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく「昇天のヤリ」。
クロコダインは「ねむり耐性を1ランクアップ」がつく「蝶のかみかざり」。
ドラゴメタルは+7で「チカラつきた時1度だけ復活」がつく「りゅうおうの杖」です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
クロコダインとドラゴメタルは「みがわり」をします。
守るのは素早さの低いWORLDと、物理アタッカーの「ウルノーガ」。
どちらがどちらを身代わるかはそのときどきです。
ドークは相手次第ですね。
初手は「悪夢のさん奪」が多いです。
内容は「みがわり不可の全体無属性踊り攻撃 HP吸収状態にする」。
相手に竜王などがいる場合は「ぬすっと返し」をすることも。
内容は「1ターン 味方全体への体技と踊りをはね返す」。
「ぬすっと返し」が相手より先に決まれば、竜王の「咆哮」やドークの「悪夢のさん奪」、ウルノーガの「青の衝撃」などを反射できます。
2手目以降は「奈落の風」です。
内容は「敵全体にランダムに風のダメージを与え 確率で眠らせる」。
初手で「ぬすっと返し」をした場合や、相手にマホカンタ持ちが2体以上いる場合、スライムパーティ、オムド・レクスがいれば、2手目で「悪夢のさん奪」のこともあり得ます。
ウルノーガは「青の衝撃」と追撃の通常攻撃で相手盾役を突破します。
内容は「敵全体に無属性の大ダメージを与え 状態変化を解く」。
かみさまやゴルゴナ、デスソシストといった全体蘇生系の特技持ちがいる場合は「ゴールドアストロン」で固めることもあります。
内容は「戦闘中1回 敵1体を行動停止&攻撃・状態変化を無効化」。
2手目は「青の衝撃」のことが多いです。
ゴルアスで固めた相手が動き始めたときは「崩壊の一撃」をピンポイントで狙い撃ちです。
内容は「敵1体に 斬撃ダメージ みかわし・斬撃回避無視」。
WORLDは「破魔天光」か「ミナデイン」です。
破魔天光の内容は「敵1体に体技攻撃後 全体に体技攻撃 ???系に効果大」。
ミナデインの内容は「味方のMPを消費し 敵全体にダメージ軽減無視の光の呪文」。
???系が多い、特にミルドラースがいる場合は「破魔天光」を撃たせます。
メタルゴッデスリーダーのスライムパーティ相手のときも破魔。
ミルドラースや呪文反射系がいなければ、ほぼ「ミナデイン」ですね。
マホカンタ持ちが1体くらいなら構わずミナデイン。
かみさまやオムド・レクス、ゴルゴナがいる場合は初手で「神獣の封印」を撃ち、固めます。
内容は「戦闘中1回のみ 1ターンの間敵1体を行動停止にする」。
以上のような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「魔瘴杯」第1回のウェイト130以下+神獣系・系統の王・塔の魔物2体制限で「魔界の王1」に昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今回は天魔王杯第4回と似たルールになっています。
編成や戦い方もほぼ同じで良いのではないかと今のところ考えています。
全4回のうち1回だけでも魔界の王ランクに上がっておきたいですが……。