スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年11月14日から「天魔王杯」の第3回が開催されています。
天魔王杯の第3回は「魔獣・ゾンビ系ボーナス」です。
通常でいうカイザー帯である「天魔王」に昇格できました。
天魔王に昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「天魔王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「天魔王杯」が開催されています。
11月マスターズGPでは「天魔王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) October 31, 2019
「???系へ体技ダメージを10%アップ」の効果を持つ「オルゴ・デミーラの首飾(ランクSS)」が登場!
とくぎ「天崩邪弾」を強化することができる「黒のオーブ」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/2ld5PvI7Jv #DQMSL pic.twitter.com/0bDFJn3Ahs
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「天魔王杯」の告知です。
- 第1回:2019年10月31日木曜日12時00分~2019年11月7日木曜日09時59分
- 第2回:2019年11月7日木曜日15時00分~2019年11月14日木曜日09時59分
- 第3回:2019年11月14日木曜日15時00分~2019年11月21日木曜日09時59分
- 第4回:2019年11月21日木曜日15時00分~2019年11月30日土曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、全4回を1シーズンとみなして、帝王杯を1ヶ月間戦うことになります。
2019年10月31日(木)12時00分から闘技場マスターズGP「天魔王杯」を開催します!
「天魔王杯」は「オルゴ・デミーラ」や「魔王オルゴ・デミーラ」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!天魔王杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!今回のマスターズGPから、「ベス★」ランクから「キング★★★」ランクのマッチングするランクが変更されます。
また、マッチングするランクの変更と合わせて、「ベス★」ランクから「ナイト★★★」ランクの勝利時に対戦相手とのランク差に応じて獲得できるポイントの最大値が増加します。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
通読なさると良いでしょう。
ランクについて
大魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「カイザー」が「天魔王」に変更されています。
「天魔王」ランクについては今回は常に解放されています。
通常は開催されている大会の最終の回に解放されるようです。
「天魔王1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、ゴールデン3へと降格しません。
私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がほとんどなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがついて、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
天魔王杯 第3回「魔獣・ゾンビ系ボーナス」
2019年11月14日木曜日15時00分から2019年11月21日木曜日09時59分までの間は、「天魔王杯」の第3回が開催されています。
天魔王1
前回「天魔王杯」の第2回は通常のカイザー帯である「天魔王1」に昇格することができました。
天魔王杯第3回は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は「ゴールデン1」からのスタートでした。
今回も何とか通常のカイザー1である「天魔王1」に昇格することができました。
ありがとうございます。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,690
- 第32シーズンランクpt:11,400
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
順位
- シーズン順位:07,240位
- ウィークリー順位:07,697位
昇格時点の順位。
勝利数
- シーズン勝利数:100勝
- ウィークリー勝利数:18勝
18勝で天魔王1まで上がることができました。
この数字が多いのか少ないのかわかりません。
天魔王杯 第3回のルール
マスターズGP「天魔王杯」第3回のルールについてです。
開催期間は2019年11月14日木曜日15時00分から2019年11月21日木曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:135
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:魔獣・ゾンビ系 全ステータス+20%
- 特別ルール:なし
上記の対戦ルールが設けられています。
パーティの総ウェイトは「135以下」です。
ウェイトは装備ウェイトを含めた数値になります。
パーティの総ウェイトが136以上になると、バトルに出すことができません。
今回は魔獣系とゾンビ系の全ステータスが20もアップします。
パワーアップで星が1つ増えた状態と捉えれば良いでしょうか。
魔獣・ゾンビ系ボーナスのパーティ
マスターズGP「天魔王杯」の第3回の魔獣・ゾンビ系ボーナスルールで天魔王1に昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「かみさま、エスターク☆3、ウルノーガ☆3、タイプG☆99、宵闇の魔人」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
かみさまのリーダー特性は「全系統の最大HP20%素早さ+8%・属性5%減」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「135」ジャスト。
ボーナスがつく魔獣・ゾンビ系は1体も入れていません。
エスタークのところは「ネオ・ドーク」か「WORLD」に、宵闇のところは「スラキャンサー」にしようか迷いました。
選んだ理由は特にないです。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
かみさまとウルノーガが30%、他は全員0%。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- かみさま:天界の守り、神のはどう、ザオリーマ、ベホマラー
- エスターク:必殺の一撃、帝王のかまえ+1、ミラクルムーン、いてつくはどう
- ウルノーガ:崩壊の一撃+2、ジゴクロスブレイク+3、青の衝撃+3、ゴールドアストロン+1
- タイプG:流星斬り+3、パイロビーム+3、ラピッドショット+1、ピオリーマ
- 宵闇の魔人:封印の光、におうだち、体技よそく、精霊の守り
上記のとおりです。
エスタークには「ミラクルムーン」を「とくぎ転生」で覚えさせています。
作戦
作戦です。
かみさまと宵闇が「いのちをだいじに」の他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- かみさま:竜神のツメ+4
- エスターク:バリクナジャのムチ+7(錬金「会心率を2%アップ」)
- ウルノーガ:昇天のヤリ(錬金「体技ダメージを5%アップ」)
- タイプG:武闘家ハート・鋼
- 宵闇の魔人:パピヨンブレス
以上です。
かみさまはドラゴン・???系へのダメージを5%アップがつく「竜神のツメ」。
本当は「かみさま」に、+7以上に強化することで「いきなりみかわし率最大」がつく「天空のフルート」を装備させたかったです。
しかしウェイト的に無理だったのでツメを装備させています。
今後ムチか盾に変えるかもしれません。
エスタークは+7以上で「通常攻撃時2%で行動停止」がつく、ランダム5回攻撃の「バリクナジャのムチ」。
ウルノーガは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく「昇天のヤリ」。
ゾンビパーティが多くなると予想されるので。
タイプGは「物質系の体技ダメージを20%アップ」がつく「武闘家ハート・鋼」。
パイロビーム強化のため。
宵闇の魔人は「マヒ耐性を1ランクアップ」がつく「パピヨンブレス」。
宵闇の装備も盾に変えるかもしれません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
宵闇は初手で「におうだち」をします。
2手目以降は戦況次第で、相手に体技系特技持ちが多い場合は「体技よそく」、「におうだち」や「精霊の守り」をする場合もあります。
「かみさま」は初手で「天界の守り」か「ザオリーマ」のじゃんけん。
天界の守りの内容は「味方1体のダメージを 1ターンの間 90%軽減 バトル中に1回のみ 使用できる」。
ザオリーマの内容は「戦闘中1回 味方全体を復活させ完全回復する」。
天界の〜をする場合は宵闇につけます。
初手でザオリーマをした場合は、2手目に宵闇に対して天界の〜をつけます。
天界の〜とザオリーマをして以降は「ベホマラー」で回復したり、「神のはどう」をしたり。
神のはどうの内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」。
タイプGはほぼ「パイロビーム」。
内容は「敵全体にイオ系のダメージを与え 行動停止にする」。
動きを止められれば上出来です。
ウルノーガは「青の衝撃」で状態変化を解きます。
内容は「敵全体に無属性の大ダメージを与え 状態変化を解く」。
「ゴールドアストロン」で盾役を固めるのもアリ。
内容は「戦闘中1回 敵1体を行動停止&攻撃・状態変化を無効化」。
2手目は「青の衝撃」のことが多いですが、戦況次第で「崩壊の一撃」も撃ちます。
内容は「敵1体に 斬撃ダメージ みかわし・斬撃回避無視」。
エスタークは初手で「帝王のかまえ」。
内容は「2ターン ちからため 通常攻撃・斬撃・呪文をはね返す」。
2手目は「必殺の一撃」か「ミラクルムーン」です。
ピンポイントで落としたいモンスターがいれば「必殺の一撃」、HPの回復をしたいときや複数にダメージを与えたいときは「ミラクルムーン」。
必殺の〜の内容は「敵1体に みかわし不可・回避不可の極大斬撃ダメージ」。
ミラクル〜の内容は「ランダム5回 体技ダメージ 与えたダメージの50%の HPを回復する」。
以上のような立ち回りで戦っているでしょうか。
相手の編成や出方、戦況次第なところもありますので絶対ではないです。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「天魔王杯」第3回の魔獣・ゾンビ系ボーナスルールで「天魔王1」に昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
本文のパーティ編成だとゾンビパーティが苦手な印象です。
ゾンビパ相手の勝率はかなり低かったですが、他は特に苦手な相手はおらず、何とか天魔王1まで来ることができました。
あとはデイリー3戦で止めたいところです。
でも天魔王ふくびき券が報酬のミッションが来ていたので、3戦より多く戦ってしまいそう……。

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