スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年10月21日から「帝王杯」の第4回が開催されています。
帝王杯の第4回は「ウェイト135以下+殿堂入りルール」です。
通常でいうカイザー帯である「エスターク」に昇格できていません。
エスタークに昇格していない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「帝王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「帝王杯」が開催されています。
2019年10月マスターズGPでは「帝王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) September 30, 2019
今回はウィークリー報酬で「とくぎの秘伝書」や「とくぎバイブル」が手に入るチャンス!
また、10月7日(月)15時00分からは「帝王ふくびきGP」を復刻!
詳細は ⇒ https://t.co/u9cVzDd0lF #DQMSL pic.twitter.com/HUTRt7pDvH
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「帝王杯」の告知です。
- 第1回:2019年09月30日月曜日19時00分~2019年10月07日月曜日09時59分
- 第2回:2019年10月07日月曜日15時00分~2019年10月14日月曜日09時59分
- 第3回:2019年10月14日月曜日15時00分~2019年10月21日月曜日09時59分
- 第4回:2019年10月21日月曜日15時00分~2019年10月31日木曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、全4回を1シーズンとみなして、帝王杯を1ヶ月間戦うことになります。
2019年9月30日(月)19時00分から闘技場マスターズGP「帝王杯」を開催します!
「帝王杯」は「地獄の帝王エスターク」や「デスピサロ」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!「帝王杯」限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年10月7日(月)15時00分からは「帝王ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「帝王のつるぎ」や「魔剣士のつるぎ」をゲットできるチャンス!また、第1回から第4回のマスターズGPのウィークリー報酬では、「デスピサロ★」以上のランクで「とくぎの秘伝書」や「とくぎバイブル」が手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことは公式サイトの当該ページをご覧になってください。
ランクについて
大魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランクランク「ゴールデン」が「デスピサロ」に、ランク「カイザー」が「エスターク」にそれぞれ変更されています。
「エスターク」ランクについては、通常では開催されている大会の最終の回に解放されますけど、今回は常に解放されているみたいです。
「エスターク1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、デスピサロ3へと降格しません。
私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がほとんどなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがついて、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
帝王杯 第4回「ウェイト135以下+殿堂入りルール」
2019年10月21日月曜日15時00分から2019年10月31日木曜日09時59分までの間は、「帝王杯」の第4回が開催されています。
デスピサロ1
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
毎回のように通常でいうところの「ゴールデン1」に昇格するのが精一杯です。
前回「帝王杯」の第3回は通常のカイザー帯である「エスターク1」に昇格することができました。
第4回は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので帝王杯の第3回は「デスピサロ1」からのスタートになります。
記事作成時点ではまだ「デスピサロ1」にいます。
しかし、これから紹介するパーティにしたところ4戦3勝1敗とまずまずの成績です。
たまたまかもしれませんけど。
直後に1戦して「デスピサロ2」に昇格できました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,230
- 第31シーズンランクpt:12,200
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:14,426位
- ウィークリー順位:--,---位
記事作成時点でまだ第4回が始まったばかりなので、順位が表示されていません。
- シーズン勝利数:130勝
- ウィークリー勝利数:3勝
第4回はまだ3勝。
先ほど書いたとおり、3勝はこれから紹介するパーティにした後のものです。
帝王杯 第4回のルール
マスターズGP「帝王杯」第4回のルールについてです。
開催期間は2019年10月21日月曜日15時00分から2019年10月31日木曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:135
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:殿堂入りルール
上記の対戦ルールが設けられています。
ウェイト135以下になります。
ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
殿堂入りルール
第4階は「殿堂入りルール」が採用されています。
殿堂入りしているモンスターを使うことができないルール。
具体的には、直前3シーズンのマスターズGPで、3シーズンすべてのモンスターランキング上位20位以内に入っていたモンスターのことを指します。
- ドラゴメタル強(新生転生/ランクS)
- ヴォルカドラゴン(ランクSS)
- 獣王クロコダイン(新生転生/ランクS)
- スカルナイト(ランクA)
- 竜王(新生転生/ランクSS)
- 闇の大魔王ゾーマ(新生転生/ランクSS)
- 魔神ダークドレアム(新生転生/ランクSS)
- 魔王オムド・レクス(新生転生/ランクSS)
- 神獣王WORLD(ランクSS)
- 竜の童子リオー(ランクSS)
- ハロウィンリオー(新生転生/ランクSS)
- 竜の童子リオー(新生転生/ランクSS)
- はやての貴公子アーロ(ランクSS)
ハロウィンリオーも同じリオーとして制限に入るみたいですね。
ウェイト135以下+殿堂入りルールパーティ
マスターズGP「帝王杯」の第4回、ウェイト135以下+殿堂入りルールでエスタークに昇格できない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
まだ4戦しか戦っていないパーティです。
私自身定まっていない感覚があります。
今後メンバーを変更する可能性も高いでしょう。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「じめじめバブル☆4+4、ネオ・ドーク☆4、ウルノーガ☆3、ラース☆1、メカバーン☆3」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
じめじめバブルのリーダー特性は「全系統の素早さ10%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「134」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ウルノーガが30%、他は全員0%。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- じめじめバブル:ほうしの嵐、ミステリブレス、キノコ爆弾 +2、マジックバリア+2
- ネオ・ドーク:悪夢のさん奪+3、奈落の風+3、イオグランデ+3、ぬすっと返し+3
- ウルノーガ:崩壊の一撃+1、ジゴクロスブレイク+2、青の衝撃+3、ゴールドアストロン+1
- ラース:とどろくぎしき、ましょうのぎしき、マホターン、ばくえんの秘術
- メカバーン:におうだち、だいぼうぎょ、サンダーボルト、みがわり
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
メカバーンが「いのちをだいじに」の他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- じめじめバブル:竜神のツメ+7(錬金「会心率を2%アップ」)
- ネオ・ドーク:ダイヤオーブ
- ウルノーガ:魔王の剣+7(錬金「斬撃ダメージを3%アップ」)
- ラース:竜神の杖+7(錬金「呪文ダメージを3%アップ」)
- メカバーン:天空のフルート+7
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」も苦手なコンテンツです。
装備の強化が進んでいません。
じめじめバブルは+7以上でドラゴン・???系へのダメージを10%アップがつく、素早さアップの「竜神のツメ」。
ドークは「まれに魔力かくせい」がつく「ダイヤオーブ」。
ウルノーガは+7以上で「3ターン闇の使い手」がつき、ウルノーガが装備することでドルマブレイクがついて、さらにウェイト0になる専用装備「魔王の剣」。
ラースは+7でドラゴン・???系への呪文ダメージを10%アップがつく、賢さアップの「竜神の杖」。
メカバーンは+7以上に強化することで「いきなりみかわし率最大」がつく「天空のフルート」です。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
メカバーンは「におうだち」のみをします。
特性により「つねにマホカンタ」ですし、天空のフルートのおかげでみかわし率が最大です。
じめじめバブルがほぼ「ほうしの嵐」。
内容は「ねむり・マヒにする連続攻撃。ねむり・マヒ・マ素に効果大」。
相手の盾役を突破する係です。
ドークは初手は「悪夢のさん奪」が多いです。
内容は「みがわり不可の全体無属性踊り攻撃 HP吸収状態にする」。
2手目以降は「奈落の風」です。
内容は「敵全体にランダムに風のダメージを与え 確率で眠らせる」。
ウルノーガはまだ仕様をつかめておらず、特技に悩んでいます。
初手は「崩壊の一撃」にすることが多いです。
内容は「敵1体に 斬撃ダメージ みかわし・斬撃回避無視」。
相手に「におうだち」「みがわり」要員がいなければ「ジゴクロスブレイク」のときもあります。
内容は「敵全体に ドルマ系の斬撃ダメージ」。
ドルマ耐性が高いモンスターも多いですけど、魔王の剣持ちのウルノーガはドルマブレイクがつくため、案外刺さります。
2ラウンド目以降、相手のアタッカーや全体復活技持ちが生き残っている場合は「ゴールドアストロン」を撃つことも。
内容は「戦闘中1回 敵1体を行動停止&攻撃・状態変化を無効化」。
「青の衝撃」は今のところ使用頻度が低いです。
内容は「敵全体に無属性の大ダメージを与え 状態変化を解く」。
ラースは「とどろくぎしき」です。
内容は「敵全体に 雷の儀式で攻撃し 継続ダメージ状態にする」。
ドークの「悪夢のさん奪」と並行させるとダブルでHP減少状態にします。
ラースは行動時にギラ耐性を1段階下げて判定する「災いのころも」持ちです。
特技をコントロールして、AI行動の2回目も「とどろくぎしき」を撃たせた方が良いでしょうね。
以上のような立ち回りで戦っているでしょうか。
追記
デスピサロ3に昇格しました。
先ほど書いたパーティからはメンバーを変更しています。
パーティ
メンバーは「かみさま、ネオ・ドーク☆4、ウルノーガ☆3、ラース☆1、宵闇の魔人」の5体です。
かみさまのリーダー特性は「全系統のHP+20%素早さ+8%・属性5%減」。
装備
装備は「パピヨンブレス、エッチな本、魔王の剣+7、竜神の杖+7、天空のフルート+7」。
戦い方
戦い方です。
かみさまが「天界の守り」を宵闇の魔人にかけます。
内容は「味方1体のダメージを 1ターンの間 90%軽減 バトル中に1回のみ 使用できる」。
2手目は「ザオリーマ」。
内容は「戦闘中1回 味方全体を復活させ完全回復する」。
宵闇の魔人は初手で「におうだち」。
2手目は「精霊の守り」。
ウルノーガは「青の衝撃」。
内容は「敵全体に無属性の大ダメージを与え 状態変化を解く」。
2手目以降は「崩壊の一撃」。
「青の衝撃」を撃つことが多いです。
この辺りはバトルの流れ次第ですね。
ドークは初手で「悪夢のさん奪」、2手目で「奈落の風」。
相手にもドークがいる場合は初手で「奈落の風」、あるいは「ぬすっと返し」の場合も。
ぬすっと返しの内容は「1ターン 味方全体への体技と踊りをはね返す」。
ラースは「とどろくぎしき」ですね。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「帝王杯」第4回のウェイト135以下+殿堂入りルールで「エスターク1」に昇格できない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今回は私の頼みの綱であるWORLDが制限にかかることが事前にわかっていました。
なので、第3回を頑張ってエスタークにいることが大事になるだろうと、前回は頑張ってエスターク1まで上がっておきました。
今回はおそらくエスタークまで上がることができないでしょう。
もちろん、エスタークに上がれそうなら狙いますが……。
来月の大会のスタート位置をできるだけ上げておきたいですからね。
それと、超魔王のハーゴン&シドーと1回当たりました。
相手が無星ということもあって、強さはあまり感じられなかったです。
最後にこちらのドークとタイマンになりましたけど、奈落の風で倒せました。
たまたま勝てただけですかね。

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