スマホアプリ『RecStyle』を始めました。
体重と体脂肪率の管理をするアプリケーションです。
目次
あえて太る
私は身長が178.5cmほどあります。
体重は以前60kg台なこともあったり、10年ほど前は58kg台まで痩せていました。
病気の影響もあるかもしれませんけど、その前は80kgほどまで太ってしまったために、痩せた結果ですね。
58kgまで痩せてからは、流石に痩せすぎかなと60kg以上をキープするようにしていて、太っていても64kg台に押さえていました。
ところが、病気の診察を受けるときに体重を量る機会がありまして、体重を知った医師から、私の身長なら体重は67kgはあった方が良いと言われました。
加えて、数年前に冬の時期に謎の体調不良が体験しまして、これはおそらく寒さから来ているのではないかと考えました。
家の室温を下げすぎないようにするとともに、もう少し体重というか脂肪を増やした方が良いのかなと、意識的に体重を66kg台まで上げました。
近ごろは、65kg台から67kg台の間に収まるように心がけています。
日々の体重・体脂肪管理
体重を減らしすぎたくも増やしすぎたくもないため、毎日同じ時間に体重と体脂肪を計測して、それを記録するようにしています。
『ダイエット☆マメグラフ』
以前は『ダイエット☆マメグラフ』というwebサービスに、体重と体脂肪率を記録していました。
かれこれ10年以上は続けていたのではないでしょうか。
ところが先日、webサイトに入ることができない自体が数日続いたことがありまして、これを機会に体重・体脂肪管理をスマホアプリに切り替えたのですね。
原因はあちらのサーバエラーか何かと思います。
『ダイエット☆マメグラフ』を辞めた理由
『ダイエット☆マメグラフ』を使い続けても大きな問題はありません。
使い慣れたUIですから。
ですけど、使い始めた当初からどうもサイトデザインが好きになれず、もう少しデザインが洗練されたものを使いたい欲求がずっとあったのですね。
トラブルが切り替える良いきっかけになってくれました。
スマホアプリ『RecStyle』
今回新たに取り入れた体重・体脂肪管理のアプリケーションが、冒頭で紹介した『RecStyle』です。
毎日の体重記録をシンプル&
スタイリッシュに!
ダイエットにも、トレーニングにも、
体型管理をしたい全ての方へ。
公式webサイトには上記引用部のような説明が書かれていました。
画像左上に見えるアプリケーションアイコンが『RecStyle』。
私はスマートフォンは持っていません。
ですが『iPod Touch 6』は持っています。
iOS端末。
先ほどリンクを貼った公式webサイトを拝見する限り、Android端末でも使うことができるみたいです。
『RecStyle』の使い方
『RecStyle』の使い方を見てみましょう。
使い方と言っても、私は体重と体脂肪率を記録することしかしてません。
使いこなしているとは到底言えません。
画像は後に「設定」画面から「基本データ」画面並行したもの。
記憶が正しければ、インストールして起動した直後に「基本データ」を入力したはずです。
記憶が既に曖昧であれですが、確か「性別」と「身長」と「目標体重」の3箇所を入力したような。
年齢は……どうだったか。
入力は最小限だったと思います。
日々の入力はごく簡単です。
「体重」と「体脂肪」の項目にそれぞれ入力するだけです。
入力するといっても、画像のようにアナログの体重計ちっくなグラフィックの目盛りに自分の体重や体脂肪の数値を合わせるだけです。
目盛りを合わせるだけというのは、地味のこのアプリのすごいところです。
たいていの場合、数値を入力した後に決定ボタンを押ししますよね。
『RecStyle』は目盛りを合わせるだけで良くて、決定ボタンが存在しません。
この1つの動作をなくしていることに、アプリ制作者さんのこだわりを感じます。
画像の日は2019年9月5日で体重は66.5kgでした。
表示は2019年9月6日と書かれていますけど、2019年9月6日の分はこれから入力するタイミングのスクリーンショット画像です。
当日の数値を入力するときは、画像のように前日までに入力した数値が表示されるようですね。
また、画面には「BMI値」が自動的に計算されて表示されます。
画像の日は、痩せすぎでもアスリート(太りすぎ)でもない「普通」のようです。
普通の中でも標準的なところにありますね。
90度傾けると……
端末を90度倒すと下に貼った画像のような画面に切り替わります。
これまで入力した体重や体脂肪率が折れ線グラフとなって表れます。
体重や体脂肪率の増減が感覚的にわかるようになっています。
タップをすることなく画面を切り替えられるのは良いアクションと思います。
体重と体脂肪率は画面上部のタブをタップすることで切り替えられます。
画像は67kg台の日がありました。
あの日は食パンを食べた感想記事を書いていた日で、1日に食パンを4-5枚食べていましたね……。
食べながら書き、書きながら食べていると、1枚ではどうにも味や食感をつかめないので。
それでついつい4枚も5枚も食べてしまいます。
それとここ数日、便秘気味だったことも影響していそう。
その翌日に66.5kgまで1kgほど落ちていました(出た)。
使ってみた感想
『RecStyle』をしばらく使ってみた感想です。
非常に使いやすいですね。
サイトデザインが洗練されているおかげで、アプリを起動してから入力を終えるまでに必要なタップ数が少なく済みます。
ユーザーの使い勝手をよく考えているようで、使っていてストレスを感じにくいアプリです。
ネガティブなことをあえて言えば、広告が表示されることがそれにあたります。
数値を入力する画面では画面下部に広告が表示され、アプリの雰囲気を壊しているように感じられます。
しかし、私は無料で使えているのですから、広告は仕方がないかなと思っています。
おわりに
ということで、体重と体脂肪率を管理するためにスマホアプリ『RecStyle』を導入し、基本的な仕様の紹介と、使ってみた感想を書いた記事でした。
タニタ 体重 体組成計 日本製 BC-705N WH 自動認識機能付き/測定者をピタリと当てる
- 出版社/メーカー: タニタ(Tanita)
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (2件) を見る