スーパーマーケット『食生活ロピア』で食パン「ロピアンブレッド」を購入しました。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
やっぱりパンが好き
ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。
世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。
私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。
『食生活ロピア』で購入
今回紹介する食パンは、スーパーマーケットチェーン『食生活ロピア』です。
ロピアは日ごろからお世話になっているスーパーです。
以前もヤマザキの「ふんわり食パン」を購入しました。
というか同じ日に購入していました。
他にも「貧乏チョコレート」カテゴリで紹介させていただた「ピーナッツチョコレートCACAO70%」もロピアで購入した品です。
お世話になっております。
ロピア「ロピアンブレッド」
今回購入した品はロピアの食パンなのでしょうか、「ロピアンブレッド」です。
「Lopian Bread」とアルファベット表記でもあります。
画像が「ロピアンブレッド」のパッケージです。
角食パンですね。
6枚切り。
画像をご覧いただくとわかるように、「ヤマザキ」のブランド名もあります。
ミミまでしっとりとした
甘味のある
食パンです。
パッケージには引用部のように書かれています。
別の面です。
製造者の欄には「山崎製パン株式会社」とあります。
食パンとは何?
「食パン」とは何か、とあえて書く必要があるのかというほど、私たちの生活に入り込んでいる食品ですね。
でも一応調べました。
食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱型の型に入れて焼いたパンのことである。
食パンのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
まんまです。
角食パンと山食パン
食パンには大きく分けて2種類あります。
「角食パン」と「山食パン」。
この両者の違いは何でしょう?
まず見た目から異なりますよね。
角食パンは生地を型に入れた後に蓋をして焼くために四角くなります。
山食パンは生地を型に入れた後に蓋をせず焼くために上部が膨らんで山型になります。
食感の違いは、角食パンは蓋をして焼くため湿気が内部にこもり、しっとり滑らかな触感・食感になります。
角食はそのまま食べても柔らさが出ます。
一方山食パンは蓋をせずに焼くため湿気が蒸発し、生地が縦に伸びることからキメが粗くなり、ふんわりとした軽い触感・食感になります。
山食は焼いた方が良さをより生かせると思います。
『ヤマザキ』
今回紹介している「ロピアンブレッド」は製パン会社『山崎製パン』が製造していると捉えて良いみたいです。
東京都千代田区に本社があるみたいです。
原材料や栄養成分など
『ロピア』の食パン「ロピアンブレッド」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 小麦粉
- 糖類
- マーガリン
- パン酵母
- 食塩
- 脱脂粉乳
- 植物油脂
- 醸造酢
- 乳化剤
- 酢酸Na
- イーストフード
- V.C
一部に乳成分・小麦・大豆を含む。
内容量は「6枚」。
アレルギー物質に注意してください。
同じヤマザキが作った食パンでも、原材料は結構異なるのですね。
栄養成分
栄養成分です。
- 熱量:262Kcal
- たんぱく質:9.7g
- 脂質:3.8g
- 炭水化物:47.8g
- ナトリウム:47.8g
- 食塩相当量:1.3g
100gあたりの栄養成分です。
1枚あたりのカロリーは160kcalとのこと。
価格
「ロピアンブレッド」を購入したときの価格です。
価格は99円でした。
安い。
取り出す
「ロピアンブレッド」を袋から取り出してみました。
オーソドックスな食パンです。
パンの耳に茶色の色味がしっかり出ています。
見た目には少しパサついているようにも感じるかもしれませんけど、触ってみた感じではパサつきはほぼなく、どちらかというと「しっとり」しています。
食べてみた
「ロピアンブレッド」を食べてみました。
まずは焼かずに生のまま食べます。
これから食べた感想を書きますが、私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上ご覧になってください。
食感の感想は「しっとり」していますし、「もっちり」もしています。
密度もそこそこに感じられますので、値段99円にしては上々ではないでしょうか。
パッケージに「ミミまでしっとりとした 甘味のある」と書かれていたとおり、耳にもしっとりを感じました。
中身は柔らかいのに耳だけ固くて……というギャップが大きさはさほどないと言って良いでしょう。
味の感想は確かに甘味を感じられます。
感じますけど「甘い!」と言うほどの甘身ではありません。
ごく一般的な食パンの味をイメージしていただければ、そこから大きく外れる味ではないです。
先ほども触れたように、値段を考えれば美味しい食パンと思います。
さすがパッケージに「ヤマザキ」の名前を残しているだけあるなと。
焼いてみた
焼いてみました。
いわゆるトーストですね。
画像が焼いた状態です。
良い焦げ目が付いているようにも見えますけど、焦げ目がついているのは半分だけです。
全面に綺麗に焦げ目をつけることは、自宅のオーブントースターでは案外難しいですね。
古いからでしょうか。
壊れているのかも。
トーストは、焼かれた表面はさっくりしていて軽さも出ました。
パン中身は「もっちり」感があります。
パンの耳は焼かれたことで、当然ながらそのままより固さは出ましたが、それでもバリバリッとした食感ではなくしっとりを残しています。
それが好みかどうかで言うなら、私は耳をバリっとさせたいので、好みではなかったです。
固いパンの耳が苦手な方には良いかも。
味わいは生のまま食べたときとそう大差はありませんでした。
以前紹介した「ふんわり食パン」はトーストにすると、生のままの「しっとり」からサクッとした食感に変わっていました。
対して「ロピアンブレッド」は生のままとトーストで大きく変わらないかもしれません。
もちろんトーストは焼くのですから表面のパリパリ感は出ますけど中身の食感は「ふんわり食パン」ほどの変化はないかなと感じられます。
合わせ方
「ロピアンブレッド」は何と合わせると良いでしょうか。
ということはなく、基本的にバターやマーガリンでしょうね。
スイーツ的に楽しむよりベーシックな楽しみ方をした方が合っているように思います。
ジャムやマーマレード、ピーナッツバター。
私はバターにハチミツ、シナモン、それに最近は「おからパウダー」を乗せて食べることが流行っています。
食物繊維や大豆イソフラボン。
おわりに
ということで、スーパーマーケット『食生活ロピア』に食パン「ロピアンブレッド」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。
100円で安価、ノーマルな味や質感の食パンです。
特筆する味ではないですけど、毎日食べる方には良いのではないでしょうか。
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