2019年7月18日からスマホゲーム『Auto Chess:Origin』を始めています。
オートチェスオリジンです。
目次
DQMSLを止める
DQMSLをアクティブにプレイすることをを止めます。
辞めてはいません。
止めていることに関しては以前、当ブログで記事にしています。
Auto Chessを始めた
新しいゲームを始めようと、探していたところ巷では最近「Auto Chess」というジャンルのゲームが話題になっていることを知りました。
オートチェス。
Dota2
知ったきっかけは『Steam』を導入したことです。
何か無料でプレイ可能なゲームはないかと探したところ「Dota 2」に出会いました。
それとほぼ同時に、「Dota 2」には「Auto Chess」なるMOD(改造データ?)が存在することも知りました。
この「Dota 2」(ドタ・オートチェス含む)は無料でプレイでき、ネット対戦ゲームではあるけど戦闘はオート、協力プレイでもないとのことで、これは私にピッタリのゲームではないかと思ったのです。
早速「Dota 2」をインストールして「Dota Auto Chess」を始めました。
ところが、私の所有しているPC「MacBook Pro 2012mid」では、プレイを開始した直後からファンが回り始めてしまいます。
チュートリアル的なモードでは辛うじて遊ぶことはできても、本格的なネット対戦をすると処理が重くなり、しまいにはアプリケーションが落ちてしまいます。
やはりスペックが足りていないようです。
せっかく対戦してくださったプレイヤーさんに申し訳ないので、それ以降「Dota2」でのネット対戦はしていません。
Auto Chess:Origin
『Dota 2』は無理ということで、他のゲームを探すことに。
その最中にふと、もしかしたらスマホゲームにもオートチェスが存在するのではと思いつき、すぐさま『App Store』内で「auto chess」と検索をしました。
結果、本作『Auto Chess:Origin』に行き着いたのでした。
本作の他にもいくつかのオートチェスゲームがヒットしました。
私が調べた範囲内ではオリジンが最も参加している人が多そうなので、早速インストールして始めることに。
現状あまり触っていないので認識を間違えているかもしれませんが、オートチェスオリジンは基本的にドタオートチェスと同じ仕様と考えて良さそうです。
公式なのでしょうか?
ただこれもプレイをしてからわかったことですけど、所有する「iPod touch6」でオートチェスをプレイすると、こちらもやはり端末が熱くなってしまいます。
もはや古い端末ですからスペックが足りていないのでしょうねぇ。
バッテリーの減りもべらぼうに速い……。
PCと異なる点は、iPod touchはアプリが強制終了することなく1回のバトルを終えることができた点です。
1回のバトルを保ってくれるならまだプレイのしようがあります。
なので記事作成現在は、オートチェスオリジンを1回バトルをしたらアプリを終了して、しばらくしたらまた起動して……を繰り返してプレイしています。
1回バトルをすると私自身が疲れているため、連続でプレイできないということもあります。
バトルが長丁場なんですよね。
Auto Chess:Originをご紹介
「Auto Chess:Origin」とはどのようなゲームなのかを説明していきましょう。
といっても私も2019年7月18日から始めたばかり、ビギナー中のビギナーです。
これから書くことが間違った知識や認識違いの情報かもしれません。
そのときは申し訳ありません。
メイン画面
画像がメイン画面です。
私は「DDis」というプレイヤーネームで遊んでいます。
当ブログで使っている私の名前「DysDis」から「ys」を抜いただけ。
緑色のゴブリン(?)が私のアバター的な存在です。
ゲーム開始時に何種類かある中から選べるのですが、面倒なのでカーソル初期値にいたコイツにしました。
画像右下にある「今週キャンディ:23 / 70」と書かれています。
これは現在までに23戦戦っているという意味でしょうか。
思った以上に楽しんでいます。
戦闘画面
画像がオートチェスで戦っている最中のものです。
画像左が、私を含めたマッチングしたプレイヤーたちです。
順位を表していて、このとき私はトップにします。
画像左上をご覧いただくと「ラウンド34」とあります。
1回のバトルで、場合によっては30ラウンド以上戦います。
早期にバトルを敗退すればもっと短く済みますが、それでも20ラウンドほどは戦うと思います。
なので1回のバトルで結構疲れるのですよね。
画面中央の盤面が、戦っている私と他プレイヤーさんの戦闘シーン。
画像下が、盤面に出していない私の手持ちユニットです。
ユニットという表現で合っているかわかりません。
モンスター? クリーチャー?
1ラウンド毎に異なるプレイヤーと戦って、時間内に敵を殲滅した方が勝ちです。
戦闘中はプレイヤーはユニットを動かせません。
戦闘前に戦闘準備したり、戦闘中に準備のための準備をしたりするだけ。
ラウンド間の準備時間は30秒でしたか、それしかないので操作や仕様を把握していないと急かされます。
リザルト画面
数十ラウンドの戦闘をこなして、マッチングした全プレイヤーで最後に生き残ったプレイヤーが勝利を手に入れます。
結構な長丁場。
負けて所持ポイントが0になると敗退です。
スタート時は100ポイントを所持していたはず。
バトル中のプレイヤーレベルとは異なる、ゲームとしてのプレイヤーレベルもあって、バトルの結果に応じたポイントが一定値に達するとプレイヤーレベルが上がります。
画像はレベル5からレベル6に上がったときの様子。
麻雀のようなもの
よく言われることは、オートチェスは麻雀のようなものだということです。
チェスより麻雀。
ユニットは駒や牌
オートチェスのバトルに起用するユニット(モンスター)はチェスなどの駒、麻雀の牌みたいなものです。
私はチェスも麻雀もできないのでよくわからないですが。
ユニット(駒)はオートチェスのバトル中に手に入れるだけで、バトルが終わると手元には残りません。
オートチェスは『DQMSL』とか『D2メガテン』とかのように、ガチャで入手したモンスターを強化してから、あるいは強化しながら戦わせる類のゲームではないということ。
手元に残るのは私たちのプレイヤースキルのみです。
いや、バトルの結果に応じた報酬をもらえるのでポイント的なものも残りますか。
ユニット強化
バトルでは毎ラウンド、ショップに並ぶユニットをプレイヤーが所持ゴールド内で任意に購入します。
同じユニットを3体集めることで強化できます。
☆1(入手時☆1)の同じユニット3体が1体の☆2に強化される具合に。
同じ☆2を3体集めると1体の☆3になると思われますけど、私は☆3まで完成させられた試しがないです。
強化したユニットが多ければ多いほど戦闘に勝ちやすくなります。
ショップに並ぶユニットはランダムです。
バトル中に得られるお金でショップの内容を更新することは可能。
バトル中のプレイヤーのレベル(先ほどの戦闘画面の画像でいうと左下にあります)に応じて強いユニットが並びやすいようです。
強いユニットを強化した方が当然有利でしょう。
弱いユニットの☆2より、強いユニットの☆1の方が強い場合もあるかもしれません。
強いユニットか弱いユニットかは、購入と売却の価格でわかります。
1ゴールドで売買できるユニットより、(現状私が知る最強である)5ゴールドで売買できるユニットの方が間違いなく強いです。
なので1ゴールドの☆2より、5ゴールドの☆1を残した方が良い……はず(よくわかっていない)。
序盤で強かったからと言って、バトル終盤までそれで勝てるかどうか。
より強いユニットを得るためには、序盤から中盤まで育てたユニットを売る判断が必要になる場面も出てくるでしょう。
どのユニットを購入すれば良いか、どのユニットを強化してバトルに出せば良いか、どのユニットをどのタイミングで売ると良いか、この辺りの判断力がプレイヤーには問われることになりそうです。
種族とクラスとシナジー
ユニットにはそれぞれ「種族」と「クラス」が設定されています。
種族はゴブリンとかドワーフとかドラゴンとかデーモンとか、クラスはウォリアーとかメイジとかナイトとかドルイドとかです。
同じ種族や同じクラスのユニットを、盤面に一定数出すことで「シナジー」を得られるようです。
相乗効果のことですね。
戦闘でプレイヤーが行うことは、ユニットの☆を重ねることを狙うと同時にシナジーを考えて揃える必要があります。
勝ちたいのなら種族とクラスとシナジーを完璧に覚えた方が良いということ。
私は始めたばかりですから、その辺のことを理解できていないままプレイしています。
私にとって良いゲーム
簡単ではありますがオートチェスオリジンの説明は終わりです。
どうでしょう、麻雀に似ていますか?
新しく始めるゲームは完全ソロプレイが理想でした。
ネット対戦ゲームではあっても、課金・無課金はほぼ無関係、プレイヤースキルのみを競え、戦闘に直接手を出さずに済み、協力プレイで足を引っ張ることを気にせずに済む、等々考えるとオートチェスは現状で最適と思えるゲームと思っています。
iOSのゲームアプリならブログの記事にしやすいですし。
おわりに
ということで「Auto Chess:Origin」を始めたよの記事でした。
「Dota Auto Chess」もやりたいのですが無理そうですね。
今後PCを購入する機会があれば再トライします。
記事を読んでゲームに興味を持たれた方がもしいらしたら、ぜひやりましょう。
対戦できることを楽しみにしています。
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