スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年6月30日19時から「大魔王杯」の第1回が開催されています。
大魔王杯の第1回は「ウェイト110+やみのころも」の制限つきです。
今回「ゴールデン」に昇格できていません。
苦戦中の私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「大魔王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「大魔王杯」が開催されています。
2019年7月マスターズGPでは「大魔王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) July 1, 2019
7月7日(日)15時00分からは「大魔王ふくびきGP」を復刻!ウィークリー報酬で「大魔王ふくびき券GP」をゲット!
最大5枚の「マスターメダル」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/7D4fyezTuS #DQMSL pic.twitter.com/fAKmAV6f7p
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「系統杯」の告知です。
- 第1回:2019年6月30日日曜日19時00分 ~ 2019年7月7日日曜日9時59分
- 第2回:2019年7月7日日曜日15時00分 ~ 2019年7月14日日曜日9時59分
- 第3回:2019年7月14日日曜日15時00分 ~ 2019年7月21日日曜日9時59分
- 第4回:2019年7月21日日曜日15時00分 ~ 2019年7月31日水曜日9時59分
スケジュールは上記のようになっていて全4回を1シーズンとみなして、大魔王杯としては1ヶ月間戦うことになります。
2019年6月30日(日)19時00分から闘技場マスターズGP「大魔王杯」を開催します!
「大魔王杯」は「大魔王ゾーマ」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!大魔王杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年7月7日(日)15時00分からは「大魔王ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「ゾーマのローブ」をゲットできるチャンス!また、第4回マスターズGPのウィークリー報酬では、「マスターメダル」が最大5枚手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことは公式サイトの当該ページをご覧になってください。
ランクについて
大魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「バラモス」に、ランク「カイザー」が「ゾーマ」にそれぞれ変更されています。
「ゾーマ」ランクについては開催されている大会の最終回、第4回から解放されます。
「ゾーマ1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合は、バラモス3へと降格します。
私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がりますし、シーズンが変わると戦績やランクがリセットされます。
大魔王杯 第1回「ウェイト110+やみのころも制限」
2019年6月30日日曜日19時00分から2019年7月7日日曜日9時59分までの間は、「大魔王杯」の第1回が開催されています。
バラモスに昇格できない
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
通常の「ゴールデン1」に昇格するのが精一杯です。
記事作成現在は「キング2」にいます。
大魔王杯が開催されたと同時に、新クエストが実装されたり、不思議の塔のうち「大空の塔」の復刻があったりして、GPまで手が回っていないことが主な原因です。
ポイント
記事作成時点までに手に入ったポイントです。
- 所持ランクポイント:1,160
- 第26シーズンランクpt:1,160
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
カイザー帯に行ったことがなく縁がないからでしょうね。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:9,263位
- ウィークリー順位:9,031位
- シーズン勝利数:14勝
- ウィークリー勝利数:14勝
対戦数がまだ少ないです。
大魔王杯 第1回のルール
マスターズGP「大魔王杯」第1回のルールについてです。
開催期間は2019年6月30日日曜日19時00分から2019年7月7日日曜日9時59分までになります。
- ウェイト制限:110
- フィールド効果:【闇の加護】やみのころも
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:なし
以上の対戦ルールが設けられています。
パーティの総ウェイトは「110以下」です。
他の条件が揃っていても、総ウェイト111以上では戦闘できません。
総ウェイトは装備のウェイトを含めたものになります。
使用モンスターの制限はありません。
同一モンスターは無理のはずですけど、その他なら何でもOK。
今回、フィールドに「やみのころも」の効果が張られています。
「やみのころも」とはバトル開始から3ターンの間、状態異常にかからない効果があったはずです。
先制で動いて相手に状態異常を付与する戦法が使えないということですか。
追記:行動停止はかかるみたいですね。
ウェイト110+やみのころも制限パーティ
マスターズGP「大魔王杯」の第1回、ウェイト110+やみのころも制限での、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「WORLD、竜王☆3、えんまのつかい☆4、ドラゴメタル強☆4、白夜の魔人」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは新生転生しています。
強新生も同様。
WORLDのリーダー特性は「全系統のHPと素早さ10%攻撃力5%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「109」。
今回はオムドパーティが多いので、中途半端に回復を入れずに攻めた方が良い気もします。
なのでドラゴメタルは変えるかもしれません。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- WORLD:破魔天光、ミナデイン、神獣の封印、ゆうきの斬舞
- 竜王:くいちぎる+3、咆哮+3、しゃくねつ+3、メラゾーマ+3
- えんまのつかい:におうごろし+2、スキルクラッシュ+1、炸裂斬+2、いてつく眼光
- 白夜の魔人:リビルド、斬撃よそく、体技よそく、マジックバリア
- ドラゴメタル強:チアフルダンス+1、みがわり、光のはどう+2、マインドバリア
以上です。
作戦
作戦です。
白夜の魔人とドラゴメタルが「いのちだいじに」、他は全員「ガンガンいこうぜ」です。
装備
装備です。
- WORLD:ロトのつるぎ+10
- 竜王:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
- えんまのつかい:のこぎり刀+8
- 白夜の魔人:りせいのサンダル
- ドラゴメタル:シルバートレイ+8(錬金「呪文ダメージ5%軽減」)
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」はもっと苦手なコンテンツです。
装備の強化が進んでいません。
WORLDは「ロトの剣+10」です。
ロトの剣は+7以上でしたっけ、HPが尽きても一度だけHP5%の状態で復活したはずです。
WORLDの特性に、一度必ずHP1で耐えその後確率で耐える「不屈の闘志」があるため、復活できれば相手にとっては嫌でしょう。
竜王も「不屈の闘志」持ちです。
「りゅうおうの杖」を+7にしてリザオラルの効果が付いています。
さらに錬金で体技ダメージアップ効果を付けました。
えんまのつかいは「のこぎり刀」です。
のこぎり刀+7以上は自然・魔獣系へのダメージを8%アップ効果があるので、相手の「メタルスコーピオン」や「オーシャンボーン」、「エビルトレント」がいる場合の対策になるかなと。
白夜は「りせいのサンダル」です。
ウェイト0で「ごくまれにみかわし率最大」になります。
ドラゴメタルは「シルバートレイ」です。
シルバートレイ+7以上は斬撃ダメージ8%軽減効果があり、錬金で体技ダメージ5%軽減もつけました。
みがわりで守るときに効果を発揮してくれることでしょう。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
WORLDはほぼ「ミナデイン」です。
ミナデインはダメージ軽減無視の全体デイン系呪文、さらに特性の「デインブレイク」込みで相手に結構刺さります。
「破魔天光」は???系を落としたい場合に撃ちます。
破魔天光の内容は「敵1体に体技攻撃後、全体に体技攻撃。???系に効果大」。
WORLDには特性の「究極のオーラ」があります。
内容は「バトルの最初に発動し 行動停止の効果を防ぎ 体技をはねかえす」。
反射は地味に効きます。
竜王はほぼ「咆哮」です。
内容は「敵全体に無属性の特大体技ダメージを与える」。
相手がみかわし率を上げていたり、エルギオスやオムドなどピンポイントで倒したいモンスターがいたりすれば、みかわし無視の斬撃「くいちぎる」をします。
えんまのつかいは、におうだち要員がいれば「におうごろし」です。
内容は「敵全体に(体技)ダメージ みがわり中の敵に効果大」。
いなければ「スキルクラッシュ」をします。
内容は「敵全体にダメージを与え 体技を封じる」。
白夜は、どちらかの「よそく」をします。
相手の所持特技を見越して。
ドラゴメタルは「みがわり」で、えんまのつかいを中心に守ります。
内容は「味方1体への敵の行動を かわりにうける」。
このような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「大魔王杯」第1回のウェイト110+やみのころも制限での、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今回は他にするべきことが多いので、ゴールデンに行けなくても良いかなと思っています。
負け惜しみ込みで。