スマホゲーム『旅かえる』では、2019年6月6日から「南の旅イベント」が展開されています。
今回、「かえる」が沖縄の「首里金城町石畳道」へ旅をしたので、その写真やかえるに持たせた「もちもの」、設定した「しょうごう」などを紹介します。
ネタバレ要素がありますからバレても大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
スマホゲー『旅かえる』
放置型スマホゲーム『旅かえる』を、私は2018年4月5日から始めているようです。
ゲームの主人公は「カエル🐸」、プレイヤーが食事や持ち物などの旅支度をしてあげると、カエルは気ままな旅に出ます。
行き先は日本の観光名所で、カエルが旅先から写真を送ってくれたり、旅先からお土産を持ち帰ってきたりしてくれます。
以前、当ブログで紹介したときに書いたゲームの説明です。
『旅かえる』はいわゆる「放置ゲー」です。
正確にはプレイヤーが「かえる」に放置されるゲーと言った方が良いかもしれません。
私は攻略サイトを見ずにプレイをしています。
ですからこれから書くことは、あくまでも私の経験知で、私の思い込みや認識違いなどから生まれた間違った情報かもしれません。
攻略wikiや掲示板(があるか知りませんが)など、多人数で作成・編集された情報の方がはるかに正確と思います。
当ブログの情報は参考程度に抑えてご覧になってください。
南の旅イベント
2019年6月6日から『旅かえる』では「Ver.1.6.0」が配信されています。
旅かえるAndroid版/iOS版Ver1.6.0を配信開始。夏のイベントと新しいどうぐを追加しています。※マーケットによって配信に時間差が生じる場合がございます。 #旅かえる pic.twitter.com/oyTuj9UMO3
— 旅かえる公式 (@tabi_kaeru) June 6, 2019
『旅かえる』の公式ツイッターアカウント (@tabi_kaeru) からも告知されています。
「Ver.1.6.0」の実装に伴い「南の旅イベント」と「新しいどうぐ」が実装されました。
詳しくは以前の当ブログの記事に書いていますので、あわせてご覧になってください。
沖縄「首里金城町石畳道」
夏イベントは「南の旅」ということで、「かえる」が沖縄へ旅をすることができるようになっているようです。
前回の記事では、新バージョンへのアップデートの前に「かえる」に旅をさせたまま、まだ帰ってきていないと書いていたかと思います。
あれから今回記事にするまでの間に「かえる」が「おうち」へ帰ってきて、すぐに南の旅へ行かせ、そして帰ってきてくれました。
私の「かえる」が初めて南の旅へ行ったときの旅の目的地は、沖縄県の「首里金城町石畳道(しゅり・きんじょうちょう・いしだたみみち)」でした。
画像の下部、中央やや左に「かえる」がいます。
一人旅だったみたいですね。
首里城公園の南側斜面に位置し、14世紀から19世紀にかけて栄えた琉球王朝時代の城下町である金城町にある。首里城から国場川の真玉橋に至る長さ4 km、総延長10 kmの官道であった真珠道(まだまみち)の一部で、琉球王国尚真王の治世である1522年頃にその建造が始まった[1]。
首里金城町石畳道のWikipediaには上記引用部のように書かれています。
戦争で破壊されて、しばらくはコンクリートで舗装された道だったそうですが、1983年に再び石畳に整備されたとのこと。
私は2017年の10月に人生で初めての沖縄旅行に行っていました。
その際にも「首里金城町石畳道」を訪れています。
上にリンクを貼った記事がその時の写真を紹介しているものです。
「かえる」の旅を見ていると、10月なのに連日最高気温が30℃ほどと暑かった2017年当時の沖縄の記憶が蘇ってくるようです。
おみやげ(お土産)
「かえる」が沖縄の「首里金城町石畳道」に行ったとき、「かえる」が何を持ち帰ったかをご紹介します。
「おみやげ(お土産)」ですね。
- いっぴん:?
- めいぶつ:らっきょう、マンゴー、ちんすこう
以上になります。
「いっぴん(逸品)」は持ち帰ってくれませんでした。
「めいぶつ(名物)」は「らっきょう」と「マンゴー」と「ちんすこう」でした。
らっきょうは沖縄ですから「島らっきょう」でしょうか。
らっきょうとマンゴーは、旧バージョンから『旅かえる』で手に入る「めいぶつ」だったはずです。
マンゴーは手に入る機会が少ない、レアなめいぶつの印象があります。
今までマンゴーを手に入れられなかったユーザーさんにとっては、入手の機会が増えると思われる今回のイベントは大きなチャンスでしょう。
「ちんすこう」は新バージョンで新規追加された「めいぶつ」と思います。
早速持ち帰ってくれました。
ありがとうございます。
もちもの(持ち物)
「かえる」が沖縄の「首里金城町石畳道」に行ったとき、「かえる」に何を持たせたかをご紹介します。
「もちもの(持ち物)」ですね。
- おべんとう:のびるのキッシュ
- おまもり:南の旅旅行券
- どうぐ:赤色のボトル、ハイテクテント
「かばん」の中身は以上です。
赤色のボトルを持たせましたけど、「ネズミ」とは一緒でなかったです。
『旅かえる』はランダム要素が小さくないので、こういうことは頻繁に起こります。
回数を重ねていけばいずれ行ってくれるでしょう、たぶん。
しょうごう(称号)
設定している「しょうごう(称号)」です。
- 名前:ディスディ
- 称号:めきき名人
以上です。
「しょうごう」は「めきき名人」にしています。
何せ目利きですから、「いっぴん」を持ち帰る率が高くなるのではないかと、淡い期待を抱いて設定しました。
名前は当ブログと同じ「ディスディス」にするつもりだったのですが、文字数制限に引っかかってしまい「ディスディ」になりました。
いっぴん(逸品)
「いっぴん(逸品)」は南の旅イベントと同時に2箇所の枠が追加されています。
旧バージョンでは「いっぴん」をコンプリートできていましたが、再びコンプを目指す旅が始まりましたね。
2枠のうち、沖縄のいっぴんが1枠、もう1枠は南の旅イベントで行くことができる目的地全てに行ったときに得られるものになるのでしょう。
確か北の旅イベントでも、全ての目的地に行ったタイミングで「しょうごう」をゲットできていましたから、南の旅でも同じ仕様になると思っています。
めいぶつ(名物)
「めいぶつ(名物)」は南の旅イベントと同時に1箇所の枠が追加されているでしょうか。
記事作成現在、「めいぶつ(名物)」は全ての枠が埋まっています。
画像右下にあるものが今回入手した「ちんすこう」ですね。
枠の色が他と異なるので、南の旅専用の「めいぶつ」と考えて良いでしょう。
ちんすこう
新めいぶつ「ちんすこう」についてです。
- 名前:ちんすこう
- 地方:沖縄地方
- 説明:由緒ある伝統の焼き菓子 油断すると口の中が砂漠になる
以上です。
口の中が砂漠になる……確かに単体で食べると口の中の水分を奪い取られる感覚はありますね。
コーヒーや紅茶、お茶のお茶請けにすれば、水分を奪い取られる心配もなくなります。
ちんすこう(金楚糕)[1]は、琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的な菓子のひとつ。
(略)
小麦粉、砂糖、ラードを主原料とした焼き菓子。沖縄県の土産品として有名であり、個包装された商品が土産品店で販売されている。
ちんすこうのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。
私も家族や知人が沖縄が旅行したお土産として頂いたことがあります。
食べても特別な感慨はなかったです……。
いや、まずいということはありませんでしたよ。
ただ想像を超えては来なかったかなと。
おわりに
ということで、『旅かえる』の「南の旅イベント」で初めて行った沖縄の目的地は「首里金城町石畳道」だったよの記事でした。
南の旅イベントの目的地は全部で何箇所あるのでしょうね。
北の旅イベントは4箇所でしたっけ?
それなら今回も4箇所かもしれません。
ただ8月31日までと期間がそれなりにありますから、北の旅より増えている可能性もなくはなさそう。
目的地は沖縄本島だけなのか、宮古島や石垣島にも行くのか、今後の「かえる」の旅の楽しみです。