スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年5月21日15時から「破壊神杯」の第4回が開催されています。
破壊神杯の第4回は「ウェイト120+カウントダウン+魔王・神獣・系統の王2体」の制限つきです。
今回は記事作成時点でランク「ハーゴン1」に行けました。
ハーゴン1に昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「破壊神杯」
- 破壊神杯 第4回「ウェイト120+カウントダウン+魔王・神獣・系統の王2体制限」
- 破壊神杯 第4回のルール
- ウェイト120+魔王・神獣・系統の王2体制限パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「破壊神杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「破壊神杯」が開催されています。
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
普段は1日にデイリーミッション消化分の3試合をこなす他はほとんど対戦をしません。
今回の「破壊神杯」第4回では「ハーゴン1」にいます。
2019年5月マスターズGPでは「破壊神杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) April 30, 2019
5月7日(火)15時00分からは「破壊神ふくびきGP」を復刻!ウィークリー報酬で「破壊神ふくびき券GP」をゲットしよう!
最大5枚の「マスターメダル」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/BnED2Zzwf9 #DQMSL pic.twitter.com/T6vH9dWfTL
2019年5月度のマスターズGPは「破壊神杯」が開催されています。
- 第1回:2019年4月30日火曜日19時00分~2019年5月7日火曜日09時59分
- 第2回:2019年5月7日火曜日15時00分~2019年5月14日火曜日09時59分
- 第3回:2019年5月14日火曜日15時00分~2019年5月21日火曜日09時59分
- 第4回:2019年5月21日火曜日15時00分~2019年5月31日金曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、およそ1週間ごとに区切りがあり、区切り4回分を1シーズンとみなして、破壊神杯としては1ヶ月間戦うことになります。
2019年4月30日(火)19時00分から闘技場マスターズGP「破壊神杯」を開催します!
「破壊神杯」は「破壊神シドー」や「ハーゴン」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!破壊神杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年5月7日(火)15時00分からは「破壊神ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「ハーゴンの杖」をゲットできるチャンス!また、第4回マスターズGPのウィークリー報酬では、「マスターメダル」が最大5枚手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことはこちらをご覧になってください。
ランクについて
破壊神杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「ハーゴン」に、ランク「カイザー」が「シドー」にそれぞれ変更されています。
「シドー」ランクについては2019年5月21日15時00分から開催される「破壊神杯」第4回から解放されるとのこと。
第3回までは「ハーゴン3」が最上位という認識で良さそうです。
※「ハーゴン☆3」などを「ハーゴン3」などと表記しています。
シドー1で、バトルに負けて所持しているランクポイントが昇格に必要なランクポイントを下回った場合は、ランクが下るとのこと。
先ほど書いたとおり、私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がりますし、シーズンが変わると戦績やランクがリセットされます。
破壊神杯 第4回「ウェイト120+カウントダウン+魔王・神獣・系統の王2体制限」
2019年5月21日火曜日15時00分から2019年5月31日金曜日09時59分までの間は、「破壊神杯」の第4回が開催されています。
ハーゴン1昇格
記事作成時点で私は「ハーゴン1」にいます。
第4回は最上ランクが「ハーゴン」ではなく、「シドー」が解放されているはずです。
なのでハーゴンまで行くには第3回までほどは苦戦しませんでした。
ハーゴン1昇格時のスクリーンショットです。
ポイント
記事作成時点までに手に入ったポイントです。
- 所持ランクポイント:2,100
- 第26シーズンランクpt:8,510
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:25,988位
- ウィークリー順位:--位
- シーズン勝利数:82勝
- ウィークリー勝利数:12勝
今回は12勝でハーゴン1まで行くことができました。
第4回の開催初日に頑張るスタイル。
破壊神杯 第4回のルール
マスターズGP「破壊神杯」の第4回のルールについてです。
開催期間は2019年5月21日火曜日15時00分から2019年5月31日金曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:【破壊神の呪い】カウントダウン
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:魔王・神獣・系統の王2体制限
以上の対戦ルールが設けられています。
パーティの総ウェイトは「120以下」です。
他の条件が揃っていても、総ウェイト121以上では戦闘できません。
総ウェイトは装備のウェイトを含めたものになります。
第4回の特徴的なルールは、フィールド効果の「【破壊神の呪い】カウントダウン」です。
バトルの最初に、敵味方全体をカウントダウン状態にする。
※カウントダウン状態は、「一族のまもり」などの一部の特性の効果によって、バトルの最初に解除されます。
公式サイトには引用部のように書かれています。
敵味方のカウントダウン状態はラウンド1時に「2」から始まり、ラウンドが進むごとに1ずつ減って、対処せずカウント0になるとモンスターが死亡します。
3ラウンド目に死んでしまうということですかね。
カウントダウン状態を特性によって解除させるか、特技で回復して戦うか、3ラウンドまでに相手を全滅させられれば関係ねえと考えるか、それはプレイヤーの判断次第になります。
第4回はさらに使用モンスターの制限があります。
魔王・神獣・系統の王はトータル2体までしか編成できません。
該当モンスターは1パーティに3体以上組み込めないということ。
ウェイト120+魔王・神獣・系統の王2体制限パーティ
マスターズGP「破壊神杯」の第4回、ウェイト120+カウントダウン+魔王・神獣・系統の王2体制限で「ハーゴン1」に昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「WORLD、竜王☆3、キラーマジンガ強☆3、白夜の魔人、ドラゴメタル強☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは新生転生しています。
WORLDのリーダー特性は「全系統の最大HPと素早さ10%攻撃力5%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「120」、ピッタリ。
何とかの一つ覚えの反射パーティを元にしたアレンジバージョンです。
WORLDが特性「究極のオーラ」で体技を反射し、白夜も「体技よそく」と「斬撃よそく」を使い分けて反射します。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- WORLD:破魔天光、ミナデイン、神獣の封印、ゆうきの斬舞
- 竜王:くいちぎる+3、咆哮+3、しゃくねつ+3、メラゾーマ+3
- キラーマジンガ強:パニックラッシュ+3、ブレードゼロ+3、ボミオスブレード+3、大魔神斬り+3
- 白夜の魔人:リビルド、斬撃よそく、体技よそく、マジックバリア
- ドラゴメタル強:チアフルダンス+1、みがわり、光のはどう+2、マインドバリア
以上です。
作戦
作戦です。
白夜とドラメタが「いのちだいじに」、他が「ガンガンいこうぜ」です。
実際にはほぼ手入力。
装備
装備です。
- WORLD:ロトの剣+10
- 竜王:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
- キラーマジンガ強:バリクナジャのムチ+7(錬金「会心率を2%アップ」)
- 白夜の魔人:りせいのサンダル
- ドラゴメタル強:しゅくふくの杖+7(錬金「回復量を3%アップ」)
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」はもっと苦手なコンテンツです。
装備の強化が進んでいません。
WORLDは「ロトの剣+10」です。
ロトの剣は+7以上でしたっけ、HPが尽きても一度だけHP5%の状態で復活したはずです。
WORLDの特性に、一度必ずHP1で耐えその後確率で耐える「不屈の闘志」があるため、復活できれば相手にとっては嫌でしょう。
竜王も「不屈の闘志」持ちです。
「りゅうおうの杖」を+7にしてリザオラルの効果が付いています。
さらに錬金で体技ダメージアップ効果を付けました。
キラーマジンガは「バリクナジャのムチ」です。
+7に強化したことで、デフォルト効果のランダム5回攻撃に加え、通常攻撃時2%で行動停止の効果が付いたでしょうか。
さらに錬金で「会心率を2%アップ」させました。
ランダム5回攻撃と錬金効果の相性がマジンガには良いかなと。
「くじけぬ心」対策としても。
白夜はウェイト0でごくまれにみかわし率が最大になる「りせいのサンダル」です。
ドラメタは「しゅくふくの杖」です。
「栄光の盾」を装備させていたつもりでしたが、以前クエスト攻略のために杖に装備を変えていたことをすっかり忘れていました……戻し忘れ。
でもまあハーゴンに行けたのでよしとします。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
WORLDは「ミナデイン」です。
ミナデインはダメージ軽減無視の全体デイン系呪文、さらに特性の「デインブレイク」込みで相手に結構刺さります。
相手にエビルプリーストやミルドラースといったマホカンタ状態のモンスターが1体いても気にせず撃ちます。
「破魔天光」はその後、相手に???系が多い場合に撃ちます。
破魔天光の内容は「敵1体に体技攻撃後、全体に体技攻撃。???系に効果大」。
「神獣の封印」は相手の残りモンスターが少なくなったときに、態勢の立て直しをさせないために使うことが多いです。
神獣の封印の内容は「戦闘中1回のみ、1ターンの間敵1体を行動停止にする」です。
竜王は「咆哮」です。
相手が「体技よそく」をしそうだったり、みかわし率を上げたりしていれば、みかわし無視の斬撃「くいちぎる」をします。
よそくが1体くらいなら反射されてもいいので「咆哮」をすることが多いですね。
WORLDもそうですけど、竜王にも「不屈の闘志」があるので簡単には死なないですから。
その方が相手も嫌だと思いますし。
マジンガは「ブレードゼロ」です。
内容は「敵全体に斬撃ダメージを与え その後状態変化を解く」です。
2ターン目も「ブレードゼロ」、3ターン目は「パニックラッシュ」。
パニックラッシュの内容は「敵全体にランダムで体技ダメージを与え 混乱させる」です。
マジンガは、体力や防御力の関係もあって最初に落とされることが多いですけど、マジンガに攻撃が集中すればミナデインや咆哮を撃てる可能性が高まりますから、それはそれでいいかなと思っています。
2ターン目以降はドラメタに「みがわり」で護ってもらうことも。
マジンガは初手でパニックラッシュをした方が良いのか、毎回のように悩みます。
自分の中で最適解が出ていません。
相手の構成次第なところもありますしね。
白夜はどちらかの「よそく」をします。
斬撃特技持ちが多そうなら「斬撃よそく」、体技特技持ちが多そうなら「体技よそく」です。
斬撃も体技も両方いる場合は、どちらを反射されたら相手は嫌かなと考えて決めます。
ドラゴメタルは相手や状況によって行動が変わります。
しかも今回はフィールド効果のカウントダウンがあります。
1ターン目は必ずと言っていいほど「光のはどう」です。
「光のはどう」は味方にかかったカウントダウン状態を解除してくれます。
2ターン目以降はマジンガが生き残っていれば、「みがわり」でマジンガを守ります。
「チアフルダンス」でHPを回復することは今回あまりしていないです。
このような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「破壊神杯」第4回のウェイト120+カウントダウン+魔王・神獣・系統の王2体制限で、ハーゴン1に昇格した際の私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
WORLDを取れてよかったなぁと実感します。
強いです。
ランク「シドー」を目指す意思はゼロ。
なので後はデイリーミッション消化分を戦うだけで気楽です。