スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年5月14日15時から「破壊神杯」の第3回が開催されています。
破壊神杯の第3回は「ウェイト130」の制限つきで、スライム系と悪魔系の系統ボーナスがあります。
今回は記事作成時点で「ジェネラル2」までしか行けていません。
戦っている私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「破壊神杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「破壊神杯」が開催されています。
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
普段は1日にデイリーミッション消化分の3試合をこなす他はほとんど対戦をしません。
今回の「破壊神杯」第3回では、一度「ジェネラル3」まで行ったのですが、その後負け続けて記事作成現在「ジェネラル2」にいます。
ジェネラル1に落ちそう……。
2019年5月マスターズGPでは「破壊神杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) April 30, 2019
5月7日(火)15時00分からは「破壊神ふくびきGP」を復刻!ウィークリー報酬で「破壊神ふくびき券GP」をゲットしよう!
最大5枚の「マスターメダル」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/BnED2Zzwf9 #DQMSL pic.twitter.com/T6vH9dWfTL
2019年5月度のマスターズGPは「破壊神杯」が開催されています。
- 第1回:2019年4月30日火曜日19時00分~2019年5月7日火曜日09時59分
- 第2回:2019年5月7日火曜日15時00分~2019年5月14日火曜日09時59分
- 第3回:2019年5月14日火曜日15時00分~2019年5月21日火曜日09時59分
- 第4回:2019年5月21日火曜日15時00分~2019年5月31日金曜日09時59分
スケジュールは上記のようになっていて、およそ1週間ごとに区切りがあり、区切り4回分を1シーズンとみなして、破壊神杯としては1ヶ月間戦うことになります。
2019年4月30日(火)19時00分から闘技場マスターズGP「破壊神杯」を開催します!
「破壊神杯」は「破壊神シドー」や「ハーゴン」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!破壊神杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年5月7日(火)15時00分からは「破壊神ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「ハーゴンの杖」をゲットできるチャンス!また、第4回マスターズGPのウィークリー報酬では、「マスターメダル」が最大5枚手に入る!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことはこちらをご覧になってください。
ランクについて
破壊神杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「ハーゴン」に、ランク「カイザー」が「シドー」にそれぞれ変更されています。
「シドー」ランクについては2019年5月21日15時00分から開催される「破壊神杯」第4回から解放されるとのこと。
第3回までは「ハーゴン3」が最上位という認識で良さそうです。
※「ハーゴン☆3」などを「ハーゴン3」などと表記しています。
シドー1で、バトルに負けて所持しているランクポイントが昇格に必要なランクポイントを下回った場合は、ランクが下るとのこと。
先ほど書いたとおり、私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がりますし、シーズンが変わると戦績やランクがリセットされます。
破壊神杯 第3回ウェイト130制限
2019年5月14日火曜日15時00分から2019年5月21日火曜日09時59分までの間は、「破壊神杯」の第3回が開催されています。
ジェネラル3昇格
記事作成時点で私は「ジェネラル2」にいます。
一時期「ジェネラル3」まで上がって、あと2勝ほどすれば「ハーゴン1」に昇格できるところまで来たのですが、そこから連敗して現在ジェネラル2です。
ジェネラル3昇格時のスクリーンショットです。
ポイント
記事作成時点までに手に入ったポイントです。
- 所持ランクポイント:1,730
- 第26シーズンランクpt:6,030
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:17,943位
- ウィークリー順位:17,409位
- シーズン勝利数:62勝
- ウィークリー勝利数:10勝
10勝していますけど、同じくらい負けています。
いや、負け数の方が多いでしょうね。
破壊神杯 第3回のルール
マスターズGP「破壊神杯」の第3回のルールについてです。
開催期間は2019年5月14日火曜日15時00分から2019年5月21日火曜日09時59分までになります。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:スライム系、悪魔系の全ステータス+20%
- 特別ルール:なし
以上の対戦ルールが設けられています。
パーティの総ウェイトは「130以下」です。
他の条件が揃っていても、総ウェイト131以上では戦闘できません。
総ウェイトは装備のウェイトを含めたものになります。
第3回は使用モンスターの制限がありません。
しかし系統ボーナスがあります。
スライム系と悪魔系のモンスターは全ステータスが20%アップします。
スライムパーティ、悪魔パーティ、あるいは魔王にこれらを絡めるパーティが多いですね。
ウェイト130制限のパーティ
マスターズGP「破壊神杯」の第3回、ウェイト130制限のパーティで一時的に「ジェネラル3」に昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
パーティの編成です。
紹介する編成の他にも色々と試しました。
現在は下記の編成に落ち着いていますけど、今後も変更する可能性があります。
メンバーは「WORLD、竜王☆3、真・大魔王バーン、白夜の魔人、ドラゴメタル強☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは新生転生しています。
WORLDのリーダー特性は「全系統の最大HPと素早さ10%攻撃力5%アップ」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」。
最近私がよく使う反射パーティですね。
WORLDが特性「究極のオーラ」で体技を反射し、バーンが「天地魔闘の構え」で斬撃と体技を反射、白夜も「体技よそく」と「斬撃よそく」を使い分けて反射します。
悪魔パーティ対策にこちらもエビルプリーストを入れようか迷っています。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- WORLD:破魔天光、ミナデイン、神獣の封印、ゆうきの斬舞
- 竜王:くいちぎる+3、咆哮+3、しゃくねつ+3、メラゾーマ+3
- バーン:真・天地魔闘の構え、天地魔闘の構え、第三の瞳、ザオリク
- 白夜の魔人:リビルド、斬撃よそく、体技よそく、マジックバリア
- ドラゴメタル強:チアフルダンス+1、みがわり、光のはどう+2、マインドバリア
以上です。
作戦
作戦です。
WORLDと竜王が「ガンガンいこうぜ」、他が「いのちだいじに」です。
実際の戦闘ではドラゴメタルの他は手入力がほとんど。
装備
装備です。
- WORLD:ロトの剣+10
- 竜王:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
- バーン:シャハルの鏡+7
- 白夜の魔人:りせいのサンダル
- ドラゴメタル強:栄光の盾(錬金「息ダメージを5%アップ」)
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」はもっと苦手なコンテンツです。
装備の強化が進んでいません。
WORLDは「ロトの剣+10」です。
ロトの剣は+7以上でしたっけ、HPが尽きても一度だけHP5%の状態で復活したはずです。
WORLDの特性に、一度必ずHP1で耐えその後確率で耐える「不屈の闘志」があるため、復活できれば相手にとっては嫌でしょう。
竜王も「不屈の闘志」持ちです。
「りゅうおうの杖」を+7にしてリザオラルの効果が付いています。
さらに錬金で体技ダメージアップ効果を付けました。
バーンは「シャハルの盾」にしています。
シャハルは+7以上で「まれにマホカンタ」の固有効果がつきます。
魔法パーティ対策になるかなと気休め。
竜神装備に変更するかもしれません。
白夜はウェイト0でごくまれにみかわし率が最大になる「りせいのサンダル」です。
ドラメタは「栄光の盾」です。
+7に強化して「いきなり体技防御アップ」の効果を得ています。
系統ボーナスによるステータスアップの恩恵もあって守りが強いですね。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
WORLDは「ミナデイン」をすることが多いです。
相手にエビルプリーストなどマホカンタ状態のモンスターが1体いても、WORLDは不屈の闘志持ちなので気にせず撃ちます。
ダメージ軽減無視でデイン系の全体呪文なので、デインブレイク込みで結構刺さります。
「破魔天光」はその後、???系が多い場合に撃ちます。
破魔天光の内容は「敵1体に体技攻撃後、全体に体技攻撃。???系に効果大」。
「神獣の封印」はあまり使わないですが、相手の残りが少なくなったときに下手に動いてもらわないように動きを止めることが多いです。
神獣の封印の内容は「戦闘中1回のみ、1ターンの間敵1体を行動停止にする」。
竜王は「咆哮」ばかりしています。
相手が「体技よそく」をしそうだったり、みかわし率を上げたりしていれば、みかわし無視の斬撃「くいちぎる」です。
バーンは「天地魔闘の構え」をして、斬撃と体技をはね返します。
ほぼ構えています。
白夜はどちらかの「よそく」をします。
斬撃特技持ちが多そうなら「斬撃よそく」、体技特技持ちが多そうなら「体技よそく」です。
ドラゴメタル強は「いのちだいじに」でAIオートをすることも、「マインドバリア」や、「みがわり」でWORLDを守ることもあります。
相手や状況によって変わります。
今回は初手でAIオート、2手目で「みがわり」をしてWORLDを守ることが多いです。
このような立ち回りで戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「破壊神杯」第3回のウェイト130制限で、私が使っているパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
マッチングの運もあると思うので、もうしばらくは本文で紹介したメンバーで戦うつもりです。
悪魔パーティが速すぎて動く前に壊滅することも多いですから、こちらも悪魔パで行こうかなと気持ちが揺らいでいます
あるいはマホターン要員かエビルプリースト入れた方がいいですかね。
う〜ん。