2019年4月15日から、スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)にて、特別クエストの新コンテンツ「冒険王への旅路」が実装されました。
レベル35の攻略は以前の記事で紹介しました。
記事作成現在はレベル40に挑戦中ですが勝てません……。
今回はレベル36から39までのステージの中から個人的に苦戦したレベル37の攻略を記事にします。
何度か全滅した後にクリアできたので、「冒険王への旅路」の「レベル37」を攻略した際のパーティ編成や特技、装備、戦い方などを紹介します。
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSL「冒険王への旅路」
DQMSLでは2019年4月15日15:00頃にデータ更新が行われ、特別クエスト内に新コンテンツ「冒険王への旅路」が実装されました。
2019年4月15日(月)15時00分から、新クエスト「冒険王への旅路」が登場!
「冒険王への旅路」は、今まで登場した強敵たちが再び立ちはだかる高難易度クエスト!
強敵たちは様々な組み合わせで登場するぞ!どのレベルまで到達できるかウデを試そう!
なおLv40以上のモンスターたちは、特に強力!今後追加されるモンスターを仲間にすることで達成できるようになるかも・・・?バトルに勝利すると、クエストのミッション報酬で「ジェム」や「称号」が獲得できるぞ!
[ 対象クエスト ]
■ひとりで冒険
特別クエスト「冒険王への旅路」
・冒険王への旅路 Lv1~50
[ 注意事項 ]
1. 特別クエスト「冒険王への旅路」はボス戦のみが発生します。2. 特別クエスト「冒険王への旅路」に出現するモンスターは、仲間になりません。
3. 本クエストに出現する敵モンスターが使用するとくぎは、味方モンスターやほかのクエストで出現する敵モンスターが使用する同名のとくぎと効果が異なる場合があります。
4. 一部の敵モンスターのステータスや行動は、以前登場した状態から変更している場合があります。
5. 「冒険王への旅路 Lv1」以降のクエストは、クリアするたびに新しいクエストが解放されます。
6. 「冒険王への旅路」では旅の僧侶を呼ぶことができません。
7. 一部のクエストでは「反射封じの霧」など特殊な霧や特性が発生します。反射封じの霧は反射系のとくぎを選択することは可能ですが、使用すると「ミス」と表示されます。
8. 特別クエスト「冒険王への旅路」にて対象のクエスト以外は、クエストクリア後に表示されなくなります。
クエストクリア後に残るクエストは下記になります。
・冒険王への旅路 Lv1
・冒険王への旅路 Lv5
・冒険王への旅路 Lv10
・冒険王への旅路 Lv15
・冒険王への旅路 Lv20
・冒険王への旅路 Lv25
・冒険王への旅路 Lv30
・冒険王への旅路 Lv35
・冒険王への旅路 Lv40~509. ミッションは、クエストをクリアすることで達成となります。クエストの途中で「冒険をあきらめる」を選択した場合は、ミッション達成にはなりません。
10. 特別クエスト「冒険王への旅路」に討伐リストはありません。
11. 特別クエスト「冒険王への旅路」は常設のクエストです。
12. 特別クエストは、「フォスタナ地方」の「とまどいの森」をクリアすると遊べます。
13. 開催期間およびクエストの内容は、予告なく変更する場合があります。
上記キャンペーンページにはこのように書かれています。
新クエスト「冒険王への旅路」登場!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) April 15, 2019
過去に登場した強敵たちが様々な組み合わせで立ちはだかる!
自慢のパーティを組んで、どこまでクリアできるか挑戦してみよう!
2019年4月15日(月)15時00分から!
詳しくは ⇒ https://t.co/wESVTDpYq5 #DQMSL pic.twitter.com/HjdI0hZdWV
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) にも告知されています。
冒険王への旅路 レベル37
「冒険王への旅路」は、Lv1からスタートし、Lv1をクリアするとLv2が解放され、Lv2をクリアするとLv3が……と順次解放されます。
今回攻略した冒険王への旅路 Lv37は「目標平均レベル:90」、「スタミナ:5」のクエストです。
- どうぐを使わずにクリア:報酬「ジェム 50個」
報酬はジェム50個です。
道中で道具は手に入らないはずなので、ボスを倒してクリアしさえすれば報酬は手に入れられます。
冒険王への旅路Lv37のボス
戦闘は1回しかありません。
ボスは「魔竜ネドラ」と「バルボロス」です。
2体出現します。
画像がそれ。
ちなみに画像はクリアしたときのパーティメンバーではありません。
画像のパーティでは全滅しています。
私の「冒険王への旅路」の戦い方は、基本的にはその前のステージのメンバーのまま行って、戦闘に負けたときは相手が何をしてきたかをチェックして、対策を練って再挑戦をする、その繰り返しです。
戦闘をして勝てばもちろんそのまま、次へ向かいます。
繰り返してもどうしても勝てないようなら攻略サイトなどを見させて頂いています。
お世話になっております。
「バルボロス」はDQ9が初出で、「ネドラ」はDQ11が初出だそう。
DQ9も11も未プレイのため、いずれもDQMSLで初めて知ったモンスターです。
ネドラが「反射封じの霧」をしてきて、さらに「神のはどう」で味方の魔王バリアを剥がしてきます。
息耐性を下げる「グランドプレス」と「息をすいこむ」からのドルマ系息「やみのほのお」が強烈でした。
「はげしいおたけび」や「いてつくはどう」も撃ってきて、しかもHP残量でしょうか、それ次第で「集中」モードに入ってきます。
バルボロスは、こちらもネドラと似たような特技構成をしてきます。
息耐性デバフの全体ランダム斬撃「黒翼のツメ」と「息をすいこむ」からの「黒くかがやく闇」などブレスを撃ってきました。
両方強かったですけど、個人的にはネドラの方がより厄介に感じられました。
編成・装備・特技
「冒険王への旅路 Lv37」を攻略したときの、私の編成や装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介するパーティメンバーや特技、装備は、これが最も強いとか最も効率が良いとか言っているものではありません。
あくまでも私がクリアしたときのメンバーや装備というだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
編成
まずはパーティの編成です。
パーティメンバーは「ダークドレアム☆4、オムド・レクス、エスターク☆2、オルゴ・デミーラ☆2、トガミヒメ☆2」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
スキルラインが実装されている魔王は全て、スキルのたねによりスキルラインを全解放しています。
サポートモンスターは「ダークドレアム」にお願いしました。
ありがとうございます。
基本は斬撃でダメージ+デバフを狙っていくパーティです。
オムド・レクスを入れてリバース環境にしました。
ダークドレアムのリーダー特性は「???系のHPと攻撃力20%アップ」です。
リーダー特性はリーダーとサポートモンスターとで重複したはず。
特技
特技です。
- ドレアム:真・魔神の絶技+3、すさまじいオーラ+3、魔神の構え+3、ピオリム+3
- オムド・レクス:裁きの構え+2、時の秘術+3、リバース・改+2、ジャッジメント+2
- エスターク:必殺の一撃、帝王のかまえ、真・完全覚醒、帝王の一閃
- オルゴ・デミーラ:おぞましいカマ+3、天地邪砲+3、身も凍るおたけび+3、フバーハ
- トガミヒメ:鬨のふえ、黄泉がえりの舞い、いやしの雨、斬撃封じの舞い+1
上記のようになります。
装備
装備です。
- ドレアム:竜神のつるぎ+7
- オムド・レクス:なし
- エスターク:竜神のつるぎ+4
- オルゴ・デミーラ:竜神のつるぎ+3
- トガミヒメ:しゅくふくの杖+2
以上です。
私は「みんなで冒険」が苦手で、装備強化が進んでいません。
今回はドラゴン系が相手ですから竜神装備が基本です。
オムド・レクスにし忘れ……こういうところですよね、私は。
装備させるとしたら「竜神の杖」にするでしょう。
作戦
作戦についてです。
全て手入力で戦闘をしていたため、デフォルトの「ガンガンいこうぜ」でした。
戦い方
ボス戦の立ち回りです。
ドレアムは絶技のみ。
エスタークは構えからの必殺の一撃です。
オムドはリバースにした後にジャッジメント。
オルゴはフバーハで息耐性バフで、バフをし切ったらリバースのためカマは撃たずに天地邪砲。
トガミヒメがバフと回復・蘇生。
これが基本的な立ち回りです。
今回どうしてパーティにオムド・レクスを入れたのか?
理由はバルボロスの素早さです。
非常に早く動くため、1ターン目は間違いなくバルボロスに先制されます。
素早い敵を相手にした場合、味方の素早さを上げたり、オルゴ・デミーラの「おぞましいカマ」で素早さデバフをかけたりして対処します。
ところが、自パーティのオルゴには「フバーハ」を持たせてしまっていたため、息防御バフだけで精一杯になってしまいました。
対処としてオムドを入れました。
オムドがリバースをし、全体の素早さを逆転しようと考えたのです。
リバースは素早さの数値が高いほど遅く行動をし、数値が低いほど早く行動するようになります。
リバース・改はさらに味方の素早さを下げもしますから、順番の逆転がより顕著に現れるようです。
リバース環境にするため、素早さデバフが入るオルゴの「おぞましいカマ」と、素早さバフが含まれるトガミヒメの「鬨のふえ」をしない方が良いと考え、行動選択しませんでした。
ここは立ち回りの重要なポイントになるかもしれません。
1ターン目、ドレアムは「真・魔神の絶技」、エスタークは「帝王のかまえ」、オムドは「リバース・改」、オルゴは「フバーハ」、トガミヒメは「いやしの雨」をします。
ネドラの息は、どうやらドルマ耐性を貫通します。
ドルマ無効のドレアムでもダメージを受けていたので間違いないでしょう。
それもあって、バルボロスの「黒翼のツメ」による息防御デバフがより驚異です。
通常だと、バルボロスのツメによる息防御デバフ→ネドラの「やみのほのお」のコンボを食らいます。
しかしリバース環境下ではそのコンボを封じることができます。
リバース環境下の恩恵は他にもありました。
リバースになる2ラウンド目以降、オムドやトガミヒメから行動がスタートします。
1ラウンド目に選択した「いやしの雨」の効果によりラウンド開始時にも回復が入り、その直後に再びトガミのターンが来るため、もう一度「いやしの雨」を撃てば連続で回復を入れられます。
このことは態勢の立て直しにたいへん有用でした。
2ターン目は、オムドが「ジャッジメント」、トガミが「いやしの雨」、味方が倒されていれば「黄泉がえりの舞い」、オルゴがフバーハ、エスターク「必殺の一撃」、ドレアムが絶技です。
狙いは特にありませんでしたが、結果的にバルボロスから倒していました。
絶技が全体ランダムのためにどうしても偏りが生じますから、HPの減りが激しい敵をエスタークが狙った結果です。
ネドラが「集中」を持つこともあって、先にバルボロスを倒したことは結果的に正解だったかもしれません。
後はほとんど基本的な立ち回りどおりでした。
エスタークの構えは2ターン継続ですから、タメが解除されたら構えて、次からまた必殺の一撃を見舞うという流れ。
オルゴは息防御を下げないように気を使いながら、隙を見て「天地邪砲」で攻撃に参加します。
違いはそのくらいです。
8ラウンドで撃破できました。
画像右上部分に「残り3ラウンド」と表示されている意味は、リバースの効果の継続が残り3ラウンドということかと思います。
リバースは確か1回の戦闘つき1度しか使用できないので、リバースが切れたらどうなっていたのか……。
バルボロスは既に倒せていたので、リバースが切れても大勢に影響は出なかったでしょうか。
MPを見ると結構ギリギリでした……危ない。
注意点
注意点についてです。
「フバーハ」をかけ忘れないことになるでしょう。
ネドラの「いてつくはどう」とバルボロスの「いてつくはばたき」によって、味方のバフが剥がされることがあります。
状態変化が効いているか効いていないかは常に気をつけておきたいところです。
攻略できるかどうかは1ラウンド目の敵の攻撃、特にバルボロスのツメをいかにしのげるか、それに伴う息防御デバフのかかり具合にもよるでしょう。
その点に運要素があると感じました。
一度駄目でも何度か挑んでいれば攻略できることもあるのではないでしょうか。
おわりに
ということで特別クエストの新コンテンツ「冒険王への旅路」の「Lv37」を攻略した際のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介する記事でした。
それにしてもネドラに発生する「集中」って何でしょう?
「冒険王への旅路」の他のボスにも何度か発生していた気がします。
能力が上がっていることは伝わるのですが、具体的にどの能力がどれくらい上がっているのか、わかっていない状態で戦ってしまっています。

冒険王ビィト コミック 1-13巻セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 稲田浩司,三条陸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る