『HARIO(ハリオ)』のネルドリップ「ドリップポット ウッドネック」を使っていたらブチ切れました。
革紐が。
目次
HARIO「ドリップポット・ウッドネック」
先日、耐熱ガラスメーカー『HARIO(ハリオ)』から販売されている「ドリップポット・ウッドネック」を購入しました。
リサイクルショップ店に180円で売られていたので即買いしています。
1,800円じゃないですよ?
180円です。
詳しいことは以前、当ブログに記事に書いています。
ご覧になってください。
使っていたらブチ切れた
購入した「ドリップポット・ウッドネック」を使い始めて2回目。
正確に言えば、2回目の使用を終えて、ドリップポットを洗い、乾かし、片付けようとしてときに……ブチ切れました。
レザーのストラップ(革紐)を引っ張ったらブチ切れました…… 。
ブチッと切れた……紐。
切れてない頃のストラップたち。
あの頃は良かった……。
しかし、画像をよく見ると、急に折れている箇所がありますね。
あそこの強度が弱くなっていたのかもしれません。
木製グリップの仕様
先ほど貼ったレザーストラップの画像に「木製の球」が見えますよね。
あれは「紐止め」です。
ドリップポットのクビレ部分を挟むようにして2つの木製グリップをあてがい、レザーストラップを巻き付けます。
レザーストラップに付いている、紐止めの球で絞るようにして紐を縛って、ドリップポットにグリップを留める仕様になっています。
ドリップポットを洗うときは、球を動かしてレザーストラップの縛りを緩めて、ウッドネックごと外して、ドリップポットのみを洗います。
乾いたら再びウッドネックをはめるのですが……。
この再びウッドネックをはめるときに、球を持ちつつレザーストラップを引っ張っていたらブチ切れました。
木の球に穴が空いていて、そこにレザーストラップが通っていますけど、球に空いている穴が小さめで、結構な力で引っ張らないと縛ることができないのですよねぇ。
いや、そんなに力は入れていなかったと思うのですが……自分で思っていた以上に力が入っていたのかもしれません。
わずか2回目の使用でこのようなことになってしまい、少し落胆しました。
定価は4,320円みたいですから、定価で買っていたら相当にショックだったことでしょう。
でもこちらは180円で購入した品ですからまだショックは少ないです。
すぐに壊れる可能性を考慮して買ったので。
180円だからこそ、2回の使用でストラップが切れてしまった可能性もありそうですけど。
今後どう使うか?
レザーストラップが切れたドリップポットを今後はどのように使うか、についてです。
記事作成現在は、レザーストラップの代わりに麻紐で巻いて留めています。
同じような革紐を探して新たに購入しましょうか。
しかし、木製グリップを使わないで、剥き出しのドリップポットのまま使った方が、メンテナンスなど何かと面倒がなくて良いかもしれないですね。
私は、フレンチプレスで淹れるためのプランジャーポットも持っています。
こちらはノーブランドのもので、付いていたハンドルのデザインがダ○サく感じられたため、取り外して使っています
外したハンドルは捨てました。
以降はハンドルが付いていない、剥き出しの耐熱ガラス容器のまま使っています。
コーヒーを淹れて熱くなったプランジャーポットは、ふきん(布巾)やタオルで巻いたり、厚手の軍手をはめたりして持っています。
女の子が両手でマグなどを持つように、セーターやスウェットシャツなど厚手生地のトップスの袖を手の先まで伸ばして持っても良いです。
生地が伸びるのでやりませんけど。
今回のドリップポットも、このフレンチプレスの扱いと同じようになりそうですね。
おわりに
ということで、『HARIO』の「ドリップポット ウッドネック」が使用2回目で(革紐が)ブチ切れた記事でした。
もし、皆さんが同じ商品を今後購入する機会があるなら、レザーストラップは優しく扱ってあげてください。
私も特別雑に扱ったつもりはないのですが……思っていた以上に力が入っていたのでしょうか。