スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年3月21日から「竜王杯」の第4回が開催されています。
竜王杯の第4回は「ウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限」で、今回も「りゅうおう1」に昇格することができました。
りゅうおう1に昇格できたパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「竜王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「竜王杯」が開催されています。
私にとってマスターズGPはDQMSLの苦手なコンテンツです。
普段は1日にデイリーミッション消化分の3試合をこなす他はほとんど対戦をしません。
最近は「ジェネラル」や「ゴールデン」帯までは行けるようになりました。
2019年3月マスターズGPでは「竜王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) February 28, 2019
3月7日(木)15時00分からは「竜王ふくびきGP」を復刻!ウィークリー報酬で「竜王ふくびき券GP」をゲットしよう!
最大5枚の「マスターメダル」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/M2t4ImLLVe #DQMSL pic.twitter.com/kRxSR1YtPl
2019年3月度のマスターズGPは「竜王杯」が開催されます。
- 2019年2月28日(木)19時00分 ~ 2019年3月7日(木)9時59分
- 2019年3月7日(木)15時00分 ~ 2019年3月14日(木)9時59分
- 2019年3月14日(木)15時00分 ~ 2019年3月21日(木)9時59分
- 2019年3月21日(木)15時00分 ~ 2019年3月31日(日)9時59分
スケジュールは上記のようになっていて、4週間を1シーズンとみなして1ヶ月間戦うことになるみたいですね。
2019年2月28日(木)19時00分から闘技場マスターズGP「竜王杯」を開催します!
「竜王杯」は「りゅうおう」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!竜王杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年3月7日(木)15時00分からは「竜王ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「りゅうおうの杖」をゲットできるチャンス!また、第4回マスターズGPのウィークリー報酬では、「マスターメダル」が最大5枚手に入る!
※4月は昇格報酬やシーズン報酬で「マスターメダル」を入手できるマスターズGPの開催を予定しております。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことはこちらをご覧になってください。
ランクについて
竜王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「りゅうおう」に、ランク「カイザー」が「竜王」にそれぞれ変更されています。
「竜王」ランクについては2019年3月21日木曜日から開催される「竜王杯」第4回から解放されるみたいで、それまでは「りゅうおう」の☆3が最上位ということで良さそうです。
竜王1で、バトルに負けて所持しているランクポイントが昇格に必要なランクポイントを下回った場合は、ランクが下るとのこと。
先ほど書いたとおり、私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がりますし、シーズンが変わると戦績やランクがリセットされます。
竜王杯 第4回ウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限
2019年3月21日木曜日15:00から2019年3月31日日曜日09:59分まで、「竜王杯」の第4回が開催されています。
何とか「りゅうおう1」に昇格することができました。
「りゅうおう☆」と書くとわかりにくいので「りゅうおう1」としています。
私の限界はこの辺りです。
第4回は開催期間が長いのでもっと頑張った方が良いかもしれませんね……。
戦績のスクリーンショットを貼っておきましょう。
「りゅうおう1」に昇格したときの順位は、シーズン順位が「23,215位」、ウィークリー順位が「--位」です。
シーズン勝利数「74勝」とウィークリー勝利数「10勝」です。
「ジェネラル1」から10勝で「りゅうおう1」まで上がることができました。
第3回は8勝で昇格できていたので、それよりかは苦戦しましたけど、私の中ではまずまずの勝率です。
竜王杯 第4回のルール
マスターズGP「竜王杯」の第3回のルールについてです。
開催期間は2019年3月21日木曜日15:00から2019年3月31日日曜日09:59分までになります。
期間が少し長め。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:魔王・神獣・系統の王2体制限
以上の対戦ルールが設けられています。
パーティの総ウェイトは「130以下」です。
他の条件が揃っていても、総ウェイト131以上は戦闘できません。
総ウェイトは装備のウェイトを含めたものになりますのでご注意ください。
第4回は使用モンスターの制限があります。
ウェイト130以下かつ魔王・神獣・系統の王は2体以下しかパーティに編成することができません。
魔王・神獣・系統の王を3体以上組み組むと戦闘できません。
別の味方をするならば、魔王や神獣や系統の王でないならば???系であっても130以下のウェイト制限内でパーティに入れることができる、ということですね。
リオーやアーロ、ラースは入れられるのかも?
試していません。
ウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限のパーティ
では、マスターズGP「竜王杯」の第4回、ウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限で「りゅうおう1」に昇格した際の私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
ウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限のパーティの編成です。
メンバーは「オムド・レクス、竜王☆3、ヴォルカドラゴン、オーガキング☆4+4、ドラゴメタル強☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは新生転生しています。
オムド・レクスのリーダー特性は「全系統のHP30%アップ・素早さ15%ダウン」です。
装備込みのパーティの総ウェイトは「128」。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- オムド・レクス:裁きの構え+2、時の秘術+3、リバース・改+2、ジャッジメント+2
- 竜王:くいちぎる+3、咆哮+3、しゃくねつ+2、メラゾーマ+1
- ヴォルカドラゴン:大樹の守り、におうだち、ハッピーブレス、かえんりゅう
- オーガキング:かがやく息、はげしいおたけび、におうだち、みがわり
- ドラゴメタル強:チアフルダンス+1、みがわり、光のはどう+2、ピオリム+2
以上です。
作戦
作戦です。
作戦は、ドラゴメタル強が「いのちだいじに」にしている他は、全員デフォルトの「ガンガンいこうぜ」に設定しています。
しかし戦闘ではほぼ手入力です。
装備
装備です。
- オムド・レクス:魔法使いハート・覇
- 竜王:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
- ヴォルカドラゴン:りせいのサンダル
- オーガキング:栄光の盾+7(錬金「におうだち・みがわり効果アップ」)
- ドラゴメタル強:しゅくふくの杖+7
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」はもっと苦手なコンテンツです。
装備の強化が進んでいません。
オムド・レクスは、裁きの構えの効果が「1ターンの間ダメージを軽減 ???系に効果大呪文で反撃」です。
なので魔法使いハート・覇を装備させて呪文の威力を15%上げています。
竜王はいつもの「りゅうおうの杖」です。
+7に強化したことで「リザオラル」効果がつきます。
リザオラルはHPが0になっても一度生き返れますから、特性の「不屈の闘志」との相性が抜群に良いです。
ヴォルカドラゴンは「りせいのサンダル」です。
効果は「ごくまれにみかわし率最大」です。
「ごくまれ」の確率は5%ほどとのこと。
無いよりはマシレベルではありますが、ウェイト0なので十分でしょう。
オーガキングは「栄光の盾」です。
+7に強化得することで固有効果「いきなり体技防御アップ」が付きます。
さらに錬金して「におうだち・みがわり効果アップ」を付けました。
ドラゴメタルは「しゅくふくの杖」です。
+7に強化したことで回復量が15%アップから「20%アップ」になりました。
戦い方
「竜王杯」第4回、ウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限の戦い方、立ち回りです。
オムド・レクスは「リバース・改」をすることが最優先です。
1ターン目は必ず「リバース・改」をします。
相手にオムド・レクスがいる場合でも私は自分からリバースを撃ちます。
牽制し合ってどちらもリバースを撃たなかった、なんて事態は避けたいので。
2ターン目は「裁きの構え」。
3ターン目以降も基本「裁きの構え」ですけど、余裕があるようなら「時の秘術」で死んでいる誰か、盾役のどちらかになると思いますが、を蘇生させます。
時の秘術はリザオラル付きの蘇生なので、盾役を生き返らせることで相手プレイヤーさんが対戦を諦めてくれることもあります。
竜王は「咆哮」するだけの人です。
MPがなくなってきたり相手モンスターが残り1体になったりすれば、「くいちぎる」をさせることもあります。
ヴォルカドラゴンは防御バフが最重要です。
1ターン目でほぼ確実に「大樹の守り」をします。
相手にウルノーガがいるときは大樹を撃たないと思いますけど、今のところウルノーガ入りパーティには一度も出会っていません。
2ターン目以降まで生きていれば基本は「におうだち」、オーガキングが生きていたり相手に「えんまのつかい」がいたりする場合は「ハッピーブレス」を撃ちます。
オーガキングは盾役です。
1ターン目に「におうだち」をして、たいてい1ターン目で死んでしまいます。
相手に「えんまのつかい」がいる場合は「におうだち」をせず、「みがわり」でオムド・レクスを守ります。
2ターン目まで生き残っていれば「におうだち」か「はげしいおたけび」をします。
ドラゴメタル強は1ターン目に「チアフルダンス」をします。
チアフルには防御バフの効果もあるので、味方のHPが減っていなくても損をすることはありません。
損をするのは相手にウルノーガがいるときくらい。
2ターン目は味方に状態異常がいれば「光のはどう」をし、いない場合は「チアフルダンス」か、稀にAIオートにすることもあります。
この辺は戦闘の流れ次第ですね。
こんな感じの戦い方で「りゅうおう1」に行けました。
苦手な対戦相手は同じようなオムドパーティです。
負けるからというより泥仕合になりがちなので。
オムドパにメルトアが入っている場合は対戦をする前に諦めていることもままあります。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「竜王杯」第4回のウェイト130+魔王・神獣・系統の王2体制限で「りゅうおう1」に昇格できたパーティの、編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
第4回はランク「カイザー」相当の「竜王」があるのでしたっけ。
それなら頑張って竜王1まで行きたい……いやいや、やっぱり私はここまでで良いです。
デイリーミッション消化分で竜王に行ければ儲けもんくらいな気持ちで行きます。