スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年3月7日から「竜王杯」の第2回が開催されています。
竜王杯の第2回は「ウェイト125以下」で、今回も「りゅうおう1」にまで上がることができました。
りゅうおう1に昇格できたパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「竜王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「竜王杯」が開催されています。
私は、マスターズGPがとても苦手なコンテンツでして、普段は1日にデイリーミッション消化分の3試合をこなす他はほとんど対戦をしません。
最近は「ジェネラル」や「ゴールデン」帯までは行けるようになりました。
先日、「竜王杯」の第1回「ウェイト140+魔王1体制限」では「りゅうおう1」まで行くことができています。
2019年3月マスターズGPでは「竜王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) February 28, 2019
3月7日(木)15時00分からは「竜王ふくびきGP」を復刻!ウィークリー報酬で「竜王ふくびき券GP」をゲットしよう!
最大5枚の「マスターメダル」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/M2t4ImLLVe #DQMSL pic.twitter.com/kRxSR1YtPl
2019年3月度のマスターズGPは「竜王杯」が開催されます。
- 2019年2月28日(木)19時00分 ~ 2019年3月7日(木)9時59分
- 2019年3月7日(木)15時00分 ~ 2019年3月14日(木)9時59分
- 2019年3月14日(木)15時00分 ~ 2019年3月21日(木)9時59分
- 2019年3月21日(木)15時00分 ~ 2019年3月31日(日)9時59分
スケジュールは上記のようになっていて、4週間を1シーズンとみなして1ヶ月間戦うことになるみたいですね。
2019年2月28日(木)19時00分から闘技場マスターズGP「竜王杯」を開催します!
「竜王杯」は「りゅうおう」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!竜王杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年3月7日(木)15時00分からは「竜王ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「りゅうおうの杖」をゲットできるチャンス!また、第4回マスターズGPのウィークリー報酬では、「マスターメダル」が最大5枚手に入る!
※4月は昇格報酬やシーズン報酬で「マスターメダル」を入手できるマスターズGPの開催を予定しております。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことはこちらをご覧になってください。
ランクについて
竜王杯では、通常のランクから名称が少し異なっています。
ランク「ゴールデン」が「りゅうおう」に、ランク「カイザー」が「竜王」にそれぞれ変更されています。
「竜王」ランクについては2019年3月21日木曜日から開催される「竜王杯」第4回から解放されるみたいで、それまでは「りゅうおう」の☆3が最上位ということで良さそうです。
竜王1で、バトルに負けて所持しているランクポイントが昇格に必要なランクポイントを下回った場合は、ランクが下るとのこと。
先ほど書いたとおり、私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がりますし、シーズンが変わると戦績やランクがリセットされます。
竜王杯 第2回ウェイト125
2019年3月7日木曜日19:00から2019年3月14日木曜日09:59分まで、「竜王杯」の第2回が開催されています。
何とか「りゅうおう1」に昇格することができました。
「りゅうおう☆」と書くとわかりにくいので「りゅうおう1」としています。
毎回書いていますが私の限界はこの辺りです。
ここから先は修羅の国。
戦績のスクリーンショットを貼っておきましょう。
記事作成現在の順位は、シーズン順位が「29,316位」、ウィークリー順位が「34,248位」です。
シーズン勝利数「43勝」とウィークリー勝利数「12勝」です。
デイリーミッション以上にやってみました。
でも第1回に比べるとやっていないですね。
竜王杯 第2回のルール
マスターズGP「竜王杯」の第2回のルールについてです。
開催期間は2019年3月7日木曜日15時00分から2019年3月14日木曜日9時59分までになります。
- ウェイト制限:125
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
以上のルールが定められています。
パーティの総ウェイトは「125以下」です。
他の条件が揃っていても、総ウェイト126以上は戦闘できません。
総ウェイトは装備のウェイトを含めたものになりますのでご注意ください。
第2回は使用モンスターの制限はかかっていません。
ウェイト125のパーティ紹介
では、マスターズGP「竜王杯」の第2回、ウェイト125で「りゅうおう1」に昇格した際の私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
ウェイト125のパーティの編成です。
メンバーは「オムド・レクス、竜王☆3、ヴォルカドラゴン、オーガキング☆4、ドラゴメタル強☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは新生転生しています。
パワーアップの☆4は☆4+4にしていません。
オムド・レクスのリーダー特性は「全系統のHP30%アップ・素早さ15%ダウン」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「123」でウェイトに少し余裕があります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- オムド・レクス:裁きの構え+2、時の秘術+3、リバース・改+2、ジャッジメント+2
- 竜王:くいちぎる+3、咆哮+3、しゃくねつ+2、メラゾーマ+1
- ヴォルカドラゴン:大樹の守り、におうだち、ハッピーブレス、かえんりゅう
- オーガキング:かがやく息、はげしいおたけび+1、におうだち、みがわり
- ドラゴメタル強:チアフルダンス+1、みがわり、光のはどう+2、ピオリム+2
以上です。
作戦
作戦です。
作戦は、ドラゴメタルを「いのちだいじに」にしている他は、全て「ガンガンいこうぜ」に設定しています。
しかし今回はAIオートにする機会はあまりありません。
ドラゴメタルを含めてほぼ手入力です。
装備
装備です。
- オムド・レクス:魔法使いハート・覇
- 竜王:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
- ヴォルカドラゴン:りせいのサンダル
- オーガキング:パピヨンブレス
- ドラゴメタル強:しゅくふくの杖 +7
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」はもっと苦手です。
装備の強化が進んでいません。
オムド・レクスは、裁きの構えの効果が「1ターンの間ダメージを軽減 ???系に効果大呪文で反撃」です。
なので魔法使いハート・覇で呪文の威力を15%上げています。
竜王はいつもの「りゅうおうの杖」です。
+7に強化したことで「リザオラル」効果がつきます。
リザオラルはHPが0になっても一度生き返れますから、特性の「不屈の闘志」との相性が抜群に良いです。
ヴォルカドラゴンは「りせいのサンダル」です。
効果は「ごくまれにみかわし率最大」です。
「ごくまれ」の確率は5%ほどでしたっけ?
無いよりはマシレベルではありますが、ウェイト0なので良いでしょう。
オーガキングは「パピヨンブレス」です。
効果は「マヒ耐性を1ランクアップ」で、ウェイト0です。
オーガキングは状態異常耐性が良くありませんから、せめてマヒ耐性だけでもと付けています。
混乱弱点なので混乱耐性を上げたいのですが……。
キャプテンシールドあたりに錬金効果で混乱耐性を付けてみましょうか。
今後の課題ですね。
追記:
さっそく錬金してみました。
「こんらん耐性を1ランクアップ」しています。
強化が進んでいないため+4ですけど。
キャプテンシールドを装備させても総ウェイトは124とギリギリ制限内に収まっています。
ドラゴメタルは「しゅくふくの杖」です。
+7に強化したことで効果が「回復量を20%アップ」になりました。
戦い方
「竜王杯」第2回、ウェイト125の戦い方、立ち回りです。
オムドは「リバース・改」が最重要です。
1ターン目は必ず「リバース・改」をします。
相手にもオムドがいる場合でも私は自分から撃っていきます。
2ターン目は「裁きの構え」。
3ターン目以降も基本「裁きの構え」ですけど、余裕があるようなら「時の秘術」で死んでいる誰かを蘇生させます。
リザオラル付きの蘇生なので、生き返らせることで相手プレイヤーさんを諦めさせることも少なくないです。
竜王は基本的に「咆哮」するだけの人です。
MPがなくなってきたり相手モンスターが残り1体になったりすれば、「くいちぎる」をさせることもあります。
ヴォルカドラゴンは防御バフが最重要で、そのためにパーティに加えているようなものです。
なので1ターン目で「大樹の守り」をします。
2ターン目は「におうだち」か「ハッピーブレス」。
今回に関しては、「におうだち」より「ハッピーブレス」を撃った方が良い展開に持ち込めることが多い気がしています。
オーガキングは盾役です。
1ターン目「におうだち」をして、たいてい1ターン目で死んでしまいます。
2ターン目に生き残っていれば「におうだち」か「はげしいおたけび」をします。
オガキンが2ターン目まで生き残っているときは、相手が半壊以上になっていることが多いので、「はげおた」で行くことが多いですね。
ドラゴメタルは1ターン目に「チアフルダンス」をします。
チアフルには防御バフの効果もあるので、味方のHPが減っていなくても損をすることはありません。
損をするのは相手にウルノーガがいるときくらいですけど、第2回ではまだ一度も出会っていないですね。
ウェイトの関係から入れにくいのだと思います。
2ターン目からは「みがわり」でヴォルカドラゴンを守ります。
味方に状態異常がいれば「光のはどう」をすることも。
この辺は戦闘の流れ次第で変えます。
こんな感じで「りゅうおう1」には行けました。
負けるときは、超高火力で押されて1ターン目でオムドが落とされたり、盾役が状態異常にされたり、そういうときが多い印象です。
1ターン目を持ちこたえても、自分たち以上の耐久パだと負けることがあります。
特に嫌なのがレティスとエビルトレントが入っているパーティです。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「竜王杯」第2回のウェイト125で「りゅうおう1」に昇格できたパーティの、編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今から第3回の「ウェイト100」+ランクSS1体制限と、第4回の「ウェイト130」+魔王・神獣・系統の王2体制限のことを考えています。
どういうパーティで行けば良いでしょうかね……。