スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、対人戦となる闘技場「マスターズGP」にて2019年2月28日から「竜王杯」の第1回が開催されています。
竜王杯の第1回は「ウェイト140」で、今回は「りゅうおう1」にまで上がることができました。
りゅうおう☆に昇格できたパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「竜王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「竜王杯」が開催されています。
私は、マスターズGPがとても苦手なコンテンツでして、普段は1日にデイリーミッション消化分の3試合をこなす他はほとんど対戦をしません。
ただ最近は、先日実装された一部魔王の能力の上方修正もあって、ランク「ジェネラル」や「ゴールデン」帯にまで昇格できるようになってきました。
当ブログで以前記事にしたものですと、リンクを貼った記事がそれに当たります。
2019年3月マスターズGPでは「竜王杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) February 28, 2019
3月7日(木)15時00分からは「竜王ふくびきGP」を復刻!ウィークリー報酬で「竜王ふくびき券GP」をゲットしよう!
最大5枚の「マスターメダル」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/M2t4ImLLVe #DQMSL pic.twitter.com/kRxSR1YtPl
2019年3月度のマスターズGPは「竜王杯」が開催されます。
- 2019年2月28日(木)19時00分 ~ 2019年3月7日(木)9時59分
- 2019年3月7日(木)15時00分 ~ 2019年3月14日(木)9時59分
- 2019年3月14日(木)15時00分 ~ 2019年3月21日(木)9時59分
- 2019年3月21日(木)15時00分 ~ 2019年3月31日(日)9時59分
スケジュールは上記のようになっていて、4週間を1シーズンとみなして1ヶ月間戦うことになるみたいですね。
2019年2月28日(木)19時00分から闘技場マスターズGP「竜王杯」を開催します!
「竜王杯」は「りゅうおう」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!「マスターズGP」では全国のプレイヤーとマッチングして対戦することができます。
対戦に勝利すると、上位のランクに進出!竜王杯限定の報酬や最上位ランクを目指そう!さらに、2019年3月7日(木)15時00分からは「竜王ふくびきGP」を復刻!
ランクSSの装備品「りゅうおうの杖」をゲットできるチャンス!また、第4回マスターズGPのウィークリー報酬では、「マスターメダル」が最大5枚手に入る!
※4月は昇格報酬やシーズン報酬で「マスターメダル」を入手できるマスターズGPの開催を予定しております。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
詳しいことはこちらをご覧になってください。
ランクについて
竜王杯では、通常のランクから名称が少し異なっています。
「ゴールデン」ランクが「りゅうおう」に、「カイザー」が「竜王」にそれぞれ変更されているようです。
また、「竜王」ランクについては2019年3月21日木曜日から開催される「竜王杯」第4回から解放されるみたいで、それまでは「りゅうおう」の☆3が最上位ということで良さそうです。
竜王1で、バトルに負けて所持しているランクポイントが昇格に必要なランクポイントを下回った場合は、ランクが下るとのこと。
先ほど書いたとおり、私はGPが苦手なためカイザー帯まで上がった経験がなく、カイザーの仕様を把握できていません。
間違えたことを書いていたら申し訳ありません。
そして、週が変わるとランクが3つ下がりますし、シーズンが変わると戦績やランクがリセットされます。
竜王杯 第1回ウェイト140
2019年2月28日木曜日19:00から2019年3月7日木曜日09:59分まで、「竜王杯」の第1回が開催されています。
何とか「りゅうおう1」に昇格することができました。
「りゅうおう☆」とだけ書くとわかりにくいので「りゅうおう1」としています。
私の限界はこの辺りですね。
毎度のように書いている気がしますが、ここから先は修羅の国です。
戦績のスクリーンショットを貼っておきましょう。
記事作成現在の順位は、シーズン順位が「29,374位」、ウィークリー順位が「29,300位」です。
シーズン勝利数とウィークリー勝利数がいずれも「29勝」です。
今回もデイリーミッション以上にやってみました。
竜王杯 第1回のルール
マスターズGP「竜王杯」の第1回のルールについてです。
開催期間は2019年2月28日木曜日19:00から2019年3月7日木曜日09:59までになります。
- ウェイト制限:140
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:魔王系モンスター1体制限
以上のルールが定められています。
パーティの総ウェイトは「140以下」です。
他の条件が揃っていても、総ウェイト141以上は戦闘すらできません。
総ウェイトは装備のウェイトを含めたものになりますのでご注意ください。
特別ルール:魔王系モンスター1体制限
ウェイト32のランクSS魔王系モンスター、およびウェイト23のランクS魔王系モンスターは最大1体までパーティに入れられます。
第1回は使用モンスターに制限がかかっています。
魔王系のモンスターはランクSSはもちろんのこと、ランクSSに転生前のランクS状態であってもトータル1体以下しか編成することができません。
ウェイト140+魔王1体のパーティ紹介
では、マスターズGP「竜王杯」の第1回、ウェイト140+魔王1体制限で「りゅうおう1」に昇格した際の私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
編成
ウェイト140+魔王1体制限のパーティの編成です。
メンバーは「竜王☆3、キラーマジンガ強☆3、オーガキング☆4、ヴォルカドラゴン、女帝フレイシャ☆1」の5体です。
魔王は竜王が該当します。
フレイシャは系統こそ「???系」ではあるものの、カテゴリ的には「神獣」枠に入るため、魔王の制限にはかかりません。
新生転生が実装されているモンスターは新生転生しています。
パワーアップの☆4は☆4+4にはしていません。
竜王のリーダー特性は「全系統の体技ダメージを15%アップ」。
装備を加えたパーティの総ウェイトは「136」で、ウェイトに少し余裕があります。
耐久寄りのパーティと言えそうです。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- 竜王:くいちぎる+3、咆哮+3、しゃくねつ+2、メラゾーマ+1
- キラーマジンガ強:パニックラッシュ+3、ブレードゼロ+3、ボミオスブレード+3、大魔神斬り+3
- オーガキング:かがやく息、はげしいおたけび+1、におうだち、みがわり
- ヴォルカドラゴン:大樹の守り、におうだち、ハッピーブレス、かえんりゅう
- フレイシャ:過激な火炎、灯火のふえ、いやしの光、神鳥のひやく
以上です。
竜王は、以前紹介したときとは異なり、「とくぎ本」を投入して特技にプラス付けをしています。
その結果「くいちぎる」と咆哮が+3になりました。
ヴォルカドラゴンのハッピーブレスもプラス付けしたい。
作戦
作戦です。
作戦は、フレイシャを「いのちだいじに」にしている他は、全て「ガンガンいこうぜ」に設定しています。
ガンガンいこうぜの連中は対戦中にAIオートにする機会はあまりなく、ほぼ手打ちです。
フレイシャのいのちだいじには毎回のように活用します。
装備
装備です。
- 竜王:りゅうおうの杖+7(錬金「体技ダメージ5%アップ」)
- キラーマジンガ強:バリクナジャのムチ(錬金「斬撃ダメージ3%アップ」)
- オーガキング:栄光の盾+7(錬金「におうだち・みがわり効果アップ」)
- ヴォルカドラゴン:シャハルの鏡+7(錬金「息ダメージ5%軽減」)
- フレイシャ:しゅくふくの杖 +7
以上です。
私はGPが苦手ですけど「みんなで冒険」はもっと苦手です。
装備の強化が進んでいません。
でしたが、先日装備枠がいっぱいになったため、強化できそうな手持ちの装備を強化して、ついでに錬金効果も付与してみました。
おかげで結構いい感じになった気もします。
今後はバリクナジャのムチを強化していきたいです。
それでは具体的に見ていきましょう。
リーダーの竜王の「りゅうおうの杖」は+7に強化したことで「リザオラル」効果がついています。
リザオラルはHPが0になっても一度生き返れるので、特性の「不屈の闘志」との相性が抜群に良いです。
キラーマジンガの「バリクナジャのムチ」はランダム5回攻撃ができる装備です。
HP1で生き残る「くじけぬ心」系のモンスターに対して、多段ヒットを撃ち込み、倒す確率を上げています。
オガキンの「栄光の盾」は+7に強化したことで「いきなり体技防御アップ」が付いています。
さらに錬金効果で「におうだち・みがわり効果アップ」を付けました。
が、目に見える効果はないような……どういう効果アップがあるのでしょう?
ヴォルカドラゴンの「シャハルの鏡」は+7に強化したことで、「まれにマホカンタ」をしてくれます。
「まれに」は「10%」だそう。
さらに錬金効果で「息ダメージ5%軽減」を付与したことで、こちらも防御を強化しました。
フレイシャの「しゅくふくの杖」は+7に強化したことで、「回復量を20%アップ」してくれます。
+6までは15%でしたっけ、5%の差が活きるタイミングはきっとあるでしょう。
戦い方
「竜王杯」第1回、ウェイト140+魔王1体制限の戦い方、立ち回りです。
竜王は基本的に「咆哮」するだけの人です。
グオーグオーと。ギャオースでしょうか?
相手モンスターが残り1体になれば「くいちぎる」をさせることもありますが、まぁまず咆哮で良いでしょう。
特技プラスと錬金効果もあって以前からさらに強力になりました。
キラーマジンガ強は「ブレードゼロ」を撃って、斬撃ダメージと状態変化を解きます。
その次に竜王が咆哮したりヴォルカがハッピーブレスしたりのコンボ狙いで。
キラーマジンガ今日は特性に「加速装置」を持ちます。
加速装置は最初に「ピオラ」、2ターン目に「バイキルト」がかかり、3ターン目には「攻撃ダメージ2.5倍」になります。
なので3ターン目は、相手が「体技よそく」を使って来なさそうなら「パニックラッシュ」を撃ちます。
加速装置全乗せのパニックラッシュは超強力です。
オーガキングは「におうだち」をするだけの人です。
相手に「におうごろし」持ちがいるようなら、「みがわり」をしてキラーマジンガを守ります。
オガキンは使用頻度がとても高いので☆4+4にしても良いかもしれないですね。
ヴォルカドラゴンは1ターン目で「大樹の守り」をします。
2ターン目からは、オガキンが生き残っていれば「ハッピーブレス」を撃ち、死んでいれば代わりに「におうだち」をします。
倒れると味方をHP回復状態にしてくれます。
フレイシャは、基本的に1ターン目はAIオートです。
あらかじめ「いのちだいじに」に設定していることから、「におうだち」をしているオガキンが倒されたら生き返らせる選択をしてくれます。
死ななければ他の選択を取ってくれるのでAIオートは助かります。
「神鳥のひやく」で生き返らせると、生き返ったモンスターのみかわし率を最大にしてくれることから、オガキンがより厄介な存在となって生き返ります。
相手が状態異常系を使ってくる場合はAIオートではなく、1ターン目に「いやしの光」を撃つ場合もあります。
でもやはり基本的にはオートですね。
2ターン目以降は、状態異常にかかった味方がいるようなら「いやしの光」をして状態異常とHPを回復したり、相手を半壊させられていれば攻撃したり、流れに任せます。
こんな感じで「りゅうおう1」には行けました。
途中で、竜王、ガオガイヤ、レオソード、JESTERといったHP1で生き残る「くじけぬ心」系のモンスターばかりのパーティでも戦ってみました。
しかし、パワーアップや特技プラスなど強化が中途半端なこともあって、私の場合は勝率が低かったです。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「竜王杯」第1回のウェイト140+魔王1体制限で「りゅうおう1」に昇格できたパーティの、編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
今回は何とか「りゅうおう1」まで行くことができましたけど、第2回以降は厳しそうな気がしています。
第2回が「ウェイト120」、第3回が「ウェイト100」にランクSS1体制限、第4回が「ウェイト130」に魔王・神獣・系統の王2体制限です。
どういったパーティにするか今から悩んでいます。